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プログラミングの仕事とは。仕事に困らない?在宅でできる?徹底解説

作成: 2018.12.27 更新: 2020.07.28

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プログラミングを学ぶとどのような仕事があるのだろうかと考えていませんか。

世の中のあらゆるサービスにテクノロジーが欠かせないものとなっています。そしてそれを支える技術こそプログラミングなのです。

この記事では、プログラミングを使った仕事を紹介します。またプログラミングを学ぶと以下のようなメリットがあります。

  • 在宅で仕事をすることができるようになる
  • 将来仕事に困らなくなる
  • 職種問わず仕事に活かせる

これらについても詳しく解説します。

プログラミングを仕事にしたい方、エンジニアではないけど仕事にプログラミングを活かしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

2019年1月18日編集:この記事は、現役エンジニアによって監修済みです。

この記事は現役エンジニアによって監修済みです。

この記事の目次

プログラミングの仕事とは

 

プログラミングを使う仕事とはどのようなものがあるのでしょうか。代表例を6つ紹介します。

システムエンジニア

システムエンジニアは、システム開発に関わる一連の業務を行います。

具体的には、システム設計、プログラミング、テスト、保守や運用などです。

クライアント企業の課題を解決するシステムを開発する場合、ヒアリングから、クライアントの要望を読み取り、それを元に設計書を作成、さらにその内容を関係するプログラマに伝えることも業務範囲に含まれます。

プログラミングスキルだけでなく設計書を作成するスキル、クライアントの業務理解し、課題を発見する思考力、コミュニケーション力など幅広いスキルを必要とされる職種です。

サーバエンジニア

サーバエンジニアは、サーバーの設計、構築、保守、運用を行います。

障害への対応やセキュリティ対策も担当するので、OSに関する知識やセキュリティの対応能力など、幅広い知識が必要です。

データベースエンジニア

データベースエンジニアは、データベースの設計、構築、運用、保守を行います。

データベース設計・構築だけでなく、適切な方法で運用するスキルが必要です。

システムエンジニアとして入社した後、配属先などによってデータベースエンジニアになるというケースもあります。

フロントエンドエンジニア

フロントエンジニアはユーザーが直接操作する部分の実装を担当します。

具体的には、HTML、CSS、JavaScriptなどを用いて、デザイン面の設計・実装を行います。

企業によってフロントエンドエンジニアの業務内容が異なることも多々あります。デザインはすべてWebデザイナーに任せる場合もあれば、デザインの一部もフロントエンドエンジニアに任せるという場合もあります。

Web業界の拡大に伴って、フロントエンジニアは近年需要が増えている仕事です。

セールスエンジニア

セールスエンジニアは、技術面の専門知識を活かし、営業活動を行います。

主に一般営業職の社員に同行し、専門的な部分に関する説明や、技術面からの提案・調整など担当します。

クライアントと直接対話することで、様々なニーズを引き出せるという利点もあるため、開発を担当するエンジニアがセールスエンジニアとして営業段階から案件に関わる場合もあります。

クライアント側の技術担当者と問題なくコミュニケーションを取ることができるレベルの専門知識が必要です。加えて、専門外の担当者へわかりやすく説明するスキルも求められます。

プログラミングとは?

プログラミングとは、プログラム処理が可能なコンピュータを、人間の指示通りに動かすために行うことです。

プログラミングは、コンピューターにしてほしい動き・処理を、順序立てて書いていきます。その動きはコンピューターが理解できるような、プログラミング言語で書かれます。

一般的に単体ではなく、複数のプログラムが組み合わさることで、多機能かつ複雑な処理を行うシステムを構築します。

これらのプログラムが意図した通りに動作するよう、システム開発では必要な動作と、その結果得られる成果を考えて設計され、実装を行います。

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業務でプログラミングが使われる場所

プログラミングは実際にどのような場所で活用されているのでしょうか。

ここからは主に「業務」「普段の生活」「ゲーム」などの視点から具体例を見ていきましょう。

業務内容によって多様なニーズがある

プログラムはあらゆる業務効率化に用いられています。

■業務効率化システムの例

・経理システム
・販売管理システム
・生産管理システム
・給与計算システム

これらのシステムを使うことで、もともと人間が手作業・目視で行っていた業務を効率的に行うことができます。

業務効率化だけでなく、企業とユーザーを結ぶためのソフトウェアなど企業のサービスやユーザーの満足度に影響する部分を担うものもあります。また、BtoBの領域で、受発注や決済などのシステムなどの分野でもシステムが活用されています。

業務用システムの開発形式

業務で活用されるシステムの開発方式は主に以下のふたつです。

パッケージ型

様々な企業で使うためのパッケージ型のシステム開発です。多くの企業に向けて開発するシステムであるため、安価で使用できます。一方、企業ごとの細かいニーズはカバーしていないというデメリットもあります。

オーダーメイド型

特定の企業にオーダーメイドしたシステムを開発します。ITコンサルタントが企業の業務改善をアドバイスしながら、解決方法としてITシステムを開発するなどの例が挙げられます。

普段の生活で使用されるプログラミング

普段の私たちの生活でも、プログラミングの技術は欠かせないものとなっています。

代表的なものとしてはSNSやCGMなどのWebアプリケーションや、スマートフォンアプリです。CGMは一般ユーザーが参加してコンテンツができていくメディアを指します。例えばCookPadや食べログなどです。

また、パソコンやスマートフォン以外のデバイスでも様々なプログラムが行われています。例えば、冷蔵庫の温度制御、指示を出すためのリモコンなど、マイコンを搭載した電化製品にはすべてプログラムが使われています。

これらに携わるエンジニアは今後のIoT化に伴って、需要が増えてきていくでしょう。外出先からエアコンを操作したり、ドアホンの映像の確認することが当たり前となっていくかもしれません。

ゲームなどのエンタメコンテンツ

オンラインゲームやスマートフォンゲームアプリなども、プログラムを組むことで成り立っています。

また近年ではAR・VRなど新しいテクノロジーを使ったゲームも登場しています。例えば、ポケモンGOはAR(拡張現実)を活用したゲームです。

上記のように世の中のあらゆるところでプログラミング技術が活かされているのです。

システムエンジニア・プログラマーの仕事の年収

厚生労働省が発表したデータによると、システムエンジニアの平均年収は547.1万円となっています。

賃金構造基本統計調査を参考に算出されたものです。

全職種の平均賃金が454.3万円であるのと比較すると高水準であると言えるでしょう。

システムエンジニアは、年齢が上がるにつれて年収も上がる傾向にあります。一方で、このような年収の上り幅は、勤務先の企業の規模や形態によって差があります。

同調査によると、プログラマー全体の平均年収は414.6万円となっています。システムエンジニアの年収と差がある理由としては、プログラマーは担当業務の範囲が少ないことに起因すると考えられます。

プログラミングの仕事は在宅でできる?

プログラミングスキルを身に付けることで、働き方の幅を広げることも可能です。

働き方は多様化している

特に近年は多様な働き方が認められるようになりつつあります。「フリーランス」と呼ばれる個人事業主であれば、働く時間や場所を自由に設定することができます。

また政府をはじめ多くの企業が副業を推進する方針に舵を切っています。プログラミングスキルがあれば自宅で副業としてプログラミングの仕事を受けることが可能になるでしょう。

パソコンがあれば、プログラミングは場所を問わずにできる

プログラミングはパソコンが一台あれば行うことができます。コードを書くという場合であれば、場所を問わず仕事をすることができると言えるでしょう。

Webのプログラムの動作確認も、全体としての動作確認をするまでは手元のパソコンに仮想環境を作っておくことで開発を進めることができます。

在宅での仕事は初心者には難しい

プログラマーなどの仕事は、在宅でできる条件が整っています。しかし、スキル面や開発の品質・工程など問題から、システム開発の初心者がいきなり在宅勤務をするのはかなりハードルが高いと言えます。

フリーランスとして高い品質の納品を行うことができるようになるには、ある程度の期間企業で働いて技術を磨くべきでしょう。実際の開発会社でスキルを積んで技術と経験を身に付けることで、多様な働き方をすることができるようになっていきます。

プログラミングを学ぶと仕事に困らないと言われる理由

Facebookの元役員、Chamath Palihapitiya(チャマス・パリハピティア氏)「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」と述べています。

プログラミングはこれからの時代を支える技術。Facebookにいた技術者の言葉ということで非常に説得力があります。

この項ではプログラミングを学ぶと仕事に困らないと言える理由を解説します。

パソコンを使える人は多いが、プログラミングができる人はごく少数

ビジネスパーソンでプログラミングができる人は、非常に少ないです。

例えばExcelは自分でプログラムを作るための機能として「VBA」と呼ばれるプログラム作成システムが用意されています。しかしほとんどの人はVBAのプログラムを書く技術を有していません。

もしExcelでの作業をVBAで自動化することができれば、その短縮できた時間をクリエイティブな仕事に使うこともできます。周囲より早く業務を終わらせ、なおかつ新しいアイディアを考えるということも可能になるかもしれません。

個人のビジネススキルの高さが重要な時代になっている

多くの日系企業は終身雇用の風潮があり、一度入社すると定年まで働くという枠組みが用意されています。

しかし、近年ではキャリアアップのために転職をするという考え方も増えてきました。もはや転職することは珍しいことではありません。

また例え大企業であっても、倒産やリストラなども起こり得ます。

雇用の流動性が高くなっていくと、個人のスキルが高い人材ほど、希望する条件で働くことができるようになります。市場価値の高いビジネスパーソンは希望する条件や業務内容で転職することができるでしょう。一方、市場価値の低い人材は、思うように転職をすることができないかもしれません。

IT人材の市場価値は高くなっていく

IT人材は今後不足状態が続くと言われています。

経済産業省のレポートによると、システムエンジニアなどのIT人材は、その需要が上昇し続けるという見込みに対して、供給については2019年をピークになった後は減少傾向となると予測されています。2020年には36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が足りなくなると言われているため、その分エンジニアなどの仕事の需要は高まっていくでしょう。

IT人材は圧倒的に不足しており、今後も売り手以上が続くでしょう。実務未経験でも可という求人を出している企業も

これが「プログラミングができると仕事に困らない」と言われている大きな理由です。

エンジニア以外のビジネスパーソンもプログラミングへの理解が必要

エンジニアやプログラマーにならない人であってもプログラミングの知識は持っておくと良いでしょう。

まず前述の通り、日々の業務の効率化・自動化につながります。仕事のパフォーマンスを向上させることができ、より大きな成果を上げることができるでしょう。

また、今後はエンジニアと仕事をする機会もあるかもしれません。エンジニアと一緒にプロジェクトを進めていく際、プログラミングの知識を有するビジネスパーソンはエンジニアと質の高いやりとりを行うことができます。エンジニア側の気持ちや考え方、業務内容をしっかりと理解することができるので、双方ともに仕事が進めやすくなるでしょう。

論理的思考能力が身につく

非エンジニアがプログラミングを学ぶメリットは他にもあります。例えばプログラミングを学ぶことで、論理的思考が身につきます。

コンピューターは少しでもロジックのずれた指示だと、意図した通りに動いてくれません。正確で、論理的な指示を出すことが必要です。プログラミングを学んでいくと、必然的にロジカルに物事を考える習慣がつくでしょう。

論理的思考は汎用的なスキルなので、ビジネスで活かすことができます。

IoTなど、テクノロジーのトレンドを理解することができる

IT業界のトレンドは非常に速いスピードで流れています。

数十年前には存在しなかったスマートフォンが、今や当たり前のものとなっているように、数十年後は想像し得ないデバイスが存在するかもしれません。

今後はあらゆるモノがすべてインターネットにつながる「IoT」の社会が到来すると言われています。プログラミングをはじめ、テクノロジーについてを知ることは、今後ビジネスをする上で必要なこととなっていくでしょう。

コーディングのみを行う仕事は将来なくなるという見方も

プログラミングスキルを学ぶと仕事に困らないという意見がある一方、コーディングのような単調作業を行う仕事は将来なくなるという見方もあります。

AI(人工知能)の台頭により、多くの仕事が機械に代替されると予測されています。仕様書通りにコーディングのような、ある程度ルーティン化された作業はAIの得意分野と言えます。

GoogleやAmazonなどの世界的な大企業も、多額の資金を投じてAIの研究を行っています。AIがプログラマーの仕事を全て行えるようになるかについては、現状はまだ判然としません。しかし今後10年、20年の間にAI技術がさらなる進化をすることは充分考えられます。

仕事レベルのプログラミングスキルを身につける方法

仕事レベルのプログラミングスキルを身に付ける方法を簡単に紹介します。

プログラミング未経験の場合

プログラミング未経験の場合、まずはプログラミングの基礎文法を知る必要があります。

近年はプログラミング学習のWebサービスも多数あり、学ぶハードルは非常に低くなっています。

プログラミング学習サービスの多くは、無料からはじめることができます。自分の都合に合わせて学習を進められ、ゲーム感覚で楽しく学習を進められるため、挫折する確率も低くなるでしょう。

基礎学習は完了したが、まだスキルに不安がある場合

独学で基礎学習は終わったけれど、まだ仕事をはじめるには不安があるという方は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

スクールでは未経験者にも分かりやすい資料を使い、メンター(講師)の指導のもと、プログラミングを学習することができます。

スクールでは最短3ヶ月ほどでプログラミング能力を身につけることができます。転職支援付きのスクールであれば、その後の転職活動のサポートもしてくれるので、安心です。

転職を初めから視野に入れている場合は、転職支援のあるプログラミングスクールが適しているでしょう。

プログラマーの仕事を始める際に学んでおくべき言語

「学びやすい」「人気がある」という観点に加え「案件の豊富である」という条件も踏まえて初心者におすすめのプログラミング言語は以下の通りです。

■プログラマーの仕事を始める際に学んでおくべき言語
・Python
・Java
・TypeScript
・Ruby

特にPythonは人工知能にも活用される言語であるため、近年大きな注目を集めています。

Rubyは読みやすくて書きやすいため、初心者に適しています。慣れればとてもスピーディーにコードが記述できます。Ruby on RailsというWebアプリケーションフレームワークが使えることも特徴です。

さいごに

プログラミングは、直接プログラマーの仕事ができるようになるだけでなく、その他の職種のビジネスパーソンの仕事にも活かすことができます。プログラミングができるようになると、将来の可能性を広げることにつながります。

IoTやAIなどが普及すれば、テクノロジーはますます身近なものとなっていくでしょう。

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