面接や履歴書で自分の長所・短所を上手に伝える方法を解説

あなたは、面接や履歴書を作成する際に自分の長所・短所が上手く伝えられず悩んでいませんか?また、どのように長所・短所を見つければ良いかわからないと困ったことがある方も多いでしょう。

しかし、この記事を読めば、長所・短所を聞かれることの意味や見つけ方が詳しく理解できます。そして、長所・短所についての回答をアピールポイントにできるでしょう。
この記事では、面接や履歴書で自分の長所・短所を上手に伝える方法を解説していきます。答え方のポイントや例文も掲載しておりますので、ぜひ長所・短所を考える参考にしてみてください。

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企業・アルバイトの採用面接で必ず聞かれる長所と短所

企業への就活やアルバイトの採用面接において、必ずと言って良い程聞かれる長所と短所。まず、その長所と短所を面接担当者が聞く目的や重要性についてご説明します。

長所・短所を聞く目的

企業・仕事に適性があるか判断するため

企業の面接担当者は、求職者が企業全体や職場での仕事に合うのか見極めながら選考を進めていきます。もしも、入社後に活躍しているイメージが沸かなければ、採用されることは難しいでしょう。判断基準となる要素は人間性・資格・能力・経験など、企業によって様々です。

その判断基準の一つに長所と短所も含まれます。

例えば、営業職に「人とのコミュニケーションが苦手」という方にあまりマッチしない印象があると思います。逆に「プレゼンと人の話を聞くのが得意」という方であれば、営業職を任せたいと思うかもしれません。このように、長所と短所を聞くことで、仕事内容と求職者の性質が合うかチェックしているのです。

能力や性格を自己分析できているか見るため

さらに、長所や短所をしっかりと伝えられるかを通して、面接担当者はその人が自己分析がきちんとできているかも見ています。自分の欠点や短所を理解することは成長速度に大きく関わるからです。

正確に自己分析ができている方は、自分が得意なことと何が必要なのかを把握しています。得意なことを理解していれば、強みを仕事に生かすことが可能です。また、欠点が明確にわかっていれば、それを克服する方法も見つけられます。

そのような人は仕事において、成長とパフォーマンスの発揮が期待できる人と思われるでしょう。企業にとって育成しがいがある価値のある人材として評価されます。

大切な自己PRのチャンスになる

就職活動など面接で、長所と短所は志望動機と同じ位に聞かれる可能性の高い項目です。その分、自己分析を行って長所と短所についてしっかり考えておけば、大きな自己PRのチャンスになります。まずは、聞かれたまま自分の長所と短所を答えられることが大切です。

そこから一歩踏み込み、その長所と短所が志望する企業に対してどのように役立つのか、また仕事を行う上でどのような効果を発揮するのかなどの活用できる場面を明確に回答できるとさらに効果的です。

それにより、面接担当者の方もあなたが会社で活躍している姿をイメージしやすくなるでしょう。また、企業に対する研究をしっかり行っていることもアピールできます。

長所・短所の見つけ方

長所と短所が上手く見つけられず、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

そのような人のために、長所と短所の見つけ方について詳しく解説していきます。

長所の見つけ方

自分が長所だと思う点を書き出してみる

まずは、自分が長所だと思う点をどんどん書き出してみましょう。どんな小さなことでもいいので、思いつくものを書き出してください。たくさんあるように感じても、いざ考えてみると意外と見つからないと感じるのではないでしょうか?

もし見つからない時には、人と自分を比較してハードルを上げすぎているのかもしれません。他の人よりも少し優れているだけで十分に長所になります。

相対的に考えると「大したことない」と感じていても、あなたが得意だと感じていることは長所と判断してOKです。

長所は、たくさんあるほど回答する時の引き出しの数が多くなります。様々な長所がリストアップできれば、幅広い職種の面接に対応できるようになるえしょう。まずは、一つでも多くの長所を見つけてみてください。

人から褒められたことを思い出す

長所が思いつかない時には、これまで生きてきた中で人から褒められたことを思い出しましょう。自分の記憶の最も古いものから順番に探してみてください。あなたが忘れているだけで、褒められたことが必ず見つかるはずです。

人から褒められるのは、人よりも優れていたり、想像以上の成果を上げたりした場合が多いです。それは、あなたの長所と言えるでしょう。

家族や友人に聞いてみる

自分で長所を書き出せたら、次は家族・恋人・友人などの他の人から見たあなたの長所を聞いてみましょう。仲が良いため少し恥ずかしいと感じるかもしれませんが、客観的に見た評価は正確です。

自分が考えた長所が、周囲の方から見ても長所だと言われたら自信になるでしょう。また、自分の考えだけでなく客観的な意見も交えた長所は説得力が高まり、面接の時にも大きなアピールポイントになります。あるいは、自分では気がつかなかった思わぬ長所が見つかるかもしれません。

自分の考えや意見と合わせて、他の方の複数の意見を取り入れることは長所を見つける上でとても有効です。自分では気付かなかった長所や説得力のある確かな長所が見つかるでしょう。

短所の裏返しだと考えてみる

長所を考えることに煮詰まったら、手順を逆にして短所を考えることもオススメです。なぜなら、短所ではないものは、長所といえる可能性があるからです。そして、長所と短所を照らし合わせれば、あなた自身の特徴も見えてくるでしょう。

また、短所も裏返せば長所になることもあります。「長所と短所は紙一重」と耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。具体的な例は下記の通りです。

  • おせっかいな性格 → 面倒見が良い
  • 飽きっぽい → 好奇心が旺盛、フットワークが軽い
  • 頑固 → 自分の考えを持っている、芯がある

このように、短所からスタートして長所を見つけるという方法もあります。

短所の見つけ方

自分が短所だと思う点を書き出してみる

長所と同じように、まずは自分で思いつく短所をできる限り出してみましょう。長所よりも短所はたくさん出てくるかもしれません。

自分への評価となると厳しくなり、ダメな部分が目立つこともあります。自分に対して厳しい方ほど、短所はどんどん見つかるものです。

がんばっても思ったように結果が出なかったこともあると思います。また、周りの人が当たり前のようにできていることが、自分には難しいと感じた経験もあるでしょう。そのような経験から短所を見つけていきます。

短所のない人間などどこにもいません。自分と向き合って、しっかり分析を行うことが大切です。あまりネガティブになったり、落ちこんだりしなくて大丈夫です。素直に書き出してください。

人から注意・指摘されたことを思い出す

短所を考える時に参考になるのは、「人から注意・指摘されたこと」です。過去に失敗した経験を振り返りましょう。もし、その時に注意されたことが今でも改善されていなければ、それはあなたの短所といえます。

思いもよらなかったミスをしたり、気にしていなかったことで相手を怒らせてしまった経験はありませんか?一度も失敗をしたことがないという人はいないでしょう。

思い出すことはつらいかもしれませんが、そこにあなたの短所を理解するポイントがあります。しっかりと過去を思い出し、短所をできるだけピックアップしましょう。

家族や友人に聞いてみる

家族・友人・恋人などの親しい方に、長所と合わせて短所も聞いてみましょう。厳しい意見を言われたり、自分でも自覚している欠点を指摘されるかもしれません。

あくまでも、面接対策や履歴書の作成のためにヒアリングしていると割り切って聞きましょう。

短所も長所と同じように、人から言われたものは正確な場合が多いです。自分だけの意見では、どうしても甘くなる場合があります。辛い思いをして他の人に聞いた分だけ短所に対する正確さは上がり、面接担当者の方にもわかりやすく伝えられるでしょう。そのような精度の高い短所の説明は、「自分のことをよくわかっている」という印象が与えられると思います。

周りの方に話を聞く時には、短所の改善方法についても話し合えるとベストです。「どうすれば短所を克服できるか」「長所に変えることができるか」を考えられれば、そのまま面接の時にも話せるでしょう。

長所も短所も見つからない時は

もし、どうしても長所も短所も上手く見つからない時には、インターネット上の診断サイトやツールなどを利用するのもオススメです。

マイナビの「長所短所診断」やリクナビNEXTの「グッドポイント診断」をはじめ、様々な無料のサービスが提供されています。

上記のサービスは会員登録が必要なため、少し面倒に感じるかもしれません。

会員登録が不要で簡単に利用できる性格診断などのサービスを使うのも方法の一つです。

診断サイトなどを利用すれば、自分の長所と短所を把握するためのヒントがつかめるかもしれません。ただ、診断サイトはすべてが当てはまるわけではないことに注意が必要です。結果に一喜一憂せず、目安程度に考えると良いでしょう。

診断サイトなどは、あくまでもきっかけ作りです。最終的には自分自身でしっかりと考えて、長所と短所を見つけるのベストでしょう。

長所・短所を聞かれた時の答え方

長所と短所の内容ももちろん重要ですが、面接で聞かれた時の表現の仕方や答え方も大切です。その答え方のポイントを以下でご説明します。

長所は自信を持って堂々と伝える

長所を答える時には、自信を持って堂々と伝えましょう。面接において長所を伝えることは、あなたの評価を高める武器になります。もしも、自信がなさそうに長所を答えると、面接担当者は「本当に長所だと考えているのだろうか?」と不安に感じてしまうかもしれません。

せっかくの面接におけるアピールチャンスを逃してしまっては、とてももったいないです。あなたの魅力を伝える機会はしっかり生かしましょう。

また、堂々と自分の長所を答えられるそのふるまい自体が高く評価される場合もあります。自信に溢れ、胸を張って答える姿には頼もしさを感じるでしょう。そのような方に働いてもらいたいと考える企業は多いです。

もう一つのポイントとして、長所・短所を聞かれた際には長所から答えると良いでしょう。短所を堂々と答えるのは難しい上に、マイナスのイメージをはじめに印象づけてしまうからです。短所のイメージが残ってしまうと、長所の良さが伝わりづらくなってしまいます。面接では長所から堂々と答え、あなたの価値を面接担当者に売り込みましょう。

自分を採用した時の会社側のメリットを伝える

自分の長所をただ言葉にするだけでは、面接担当者にあなたの魅力を100%伝えることは難しいです。

企業が求める人物像と関連した長所を選び、あなたを採用すると具体的にどのようなメリットがあるのか回答しましょう。

例えば「私の長所は真面目な性格です。学生時代も日々勉強に打ち込み、前職でも仕事を早く覚えようと帰宅後も業界や職種の理解を深めるために本やネットなどを活用して自主的に学習を行いました。御社に採用された際には、これまでと同様に真剣に仕事に取り組みます。わからない部分があれば自分で調べて学習を行い、誰よりも早く一人前に業務をこなせるようになります。」というような答え方が良いでしょう。

「真面目な性格です」と長所だけ言われても、さすがの面接担当者も仕事をする上でどのように役立つのかイメージしづらいです。

長所と仕事を結びつけ、具体的に役立つポイントや企業にとってのメリットを回答すると面接担当者もイメージが膨らみます。それにより、あなたの魅力を最大限に伝えることができるでしょう。

短所は長所につなげる

面接では長所と同様に短所や弱みについても聞かれる場合が多くあります。その際に、自分の短所を伝えただけでは、ネガティブな印象を与えてしまうでしょう。それでは、企業から採用される上で不利になります。

だからといって、短所をごまかそうとする必要はありません。短所を正直に伝えますが、必ずそれが長所につなげられる答え方をしましょう。その方法については、後ほど具体的な例を交えながら、詳しく解説しますので参考にしてみてください。

長所と短所が矛盾しないようにする

長所と短所について、それぞれが矛盾しないように答えることも大切です。長所は「コミュニケーションが得意」と答えたにも関わらず、短所が「人見知り」では矛盾が生じてしまいます。このような答えでは、面接担当者は「自己分析が満足にできていない」「質問に対して、ごまかしながら答えている」というマイナスの印象を受けるでしょう。

長所と短所について深掘りをすれば、その内容は頭に入っていると思います。それだけでなく、面接時に答えた長所と短所を記憶して、質問には論理的に答えましょう。また、履歴書の内容と発言の矛盾にも注意が必要です。応募した際の履歴書も覚えておき、内容通りに答えられる練習もしておくと良いでしょう。

エピソードを織り交ぜて具体的に伝える

実際にあったエピソードを織り交ぜて具体的に伝えることは、特に長所を答える時に重要です。「協調性がある」という言葉だけでは、自分が主張しているだけでなので説得力は低いです。その長所に対する裏付けがなければ、面接担当者はそれが本当なのか判断に困るでしょう。

しかし、協調性があることが伝わるエピソードを合わせて答えれば説得力が高まり、相手にも伝わりやすくなります。協調性があることを伝えたい場合は、以下のような内容が良いでしょう。

  • 小学校から大学まで野球を続けてきました。高校の時はチームの主将を務め、県大会のベスト4まで勝ち上がることができました。チームワークが重要な野球において、チームをまとめる主将を務めたことは協調性を伸ばすとても良い環境になりました。

このように、自分のアピールしたい長所に合わせたエピソードをセットで伝えると効果的です。注意点としては具体例が示せるからといって、エピソードがあまり長くなっては話が伝わりづらくなります。結論となる長所がしっかりと伝わるようにエピソードを織り交ぜましょう。

短所も長所と同じでエピソードを添えると面接担当者に伝わりやすくなります。「優柔不断」という短所を伝える場合には、以下のような内容が考えられます。

  • 物事を決めるときに時間がかかってしまう優柔不断なところが私の短所です。大学進学の際には、どの大学に行きたいかなかなか決められず、色々な大学を受験しました。その結果、時間的・経済的な負担を親にかけてしまったことがあります。

ただし、短所を答える時に長々と話してしまうと、いくらわかりやすくてもマイナスな評価につながりかねません。短所は手短に伝え、長所につながる答え方をするのがベストです。先ほどの「優柔不断」という短所であれば、以下のように伝えましょう。

  • しかし、大学を選び抜いた結果、自分が納得できる学部に入学できました。また、勉強をする中で欲しかった資格も取得でき、親にも喜んでもらえました。このように、選択に時間はかかりますが、その分だけ正しい選択ができる確率を上げられるのが私の強みでもあります。

優柔不断で決断に時間がかかるという自分の短所は伝えながらも、正しい選択ができる確率を高められるという長所につなげています。

これにより、面接担当者からは自己分析がしっかりできていて、長所と短所を考えた働き方が期待できる人材だと認識してもらえるでしょう。

面接で評価が高くなる長所・強み一覧

 

面接の時に評価が高くなる長所や強みについて一覧にまとめました。また、その理由についても解説しています。ぜひ、長所を考える際の参考にしてみてください。

ただし、いくら良い評価を得たいからといって、嘘をつくのはやめましょう。自分の性格やこれまでの経験を振り返り、それを踏まえた特徴を伝えることが大切です。

都合の良いことだけを伝える嘘はやはりバレます。また、嘘をついて自分を偽って採用された仕事は自分に合わず、長く続けることは難しいでしょう。企業とあなたの双方にとって、嘘をつくことはメリットがありません。

コミュニケーションが得意

コミュニケーションが得意な方は、周囲の人と良好な関係を築けるので印象も良いでしょう。さまざまな職種において、プラスの評価となります。特に、お客様との関係の構築が重要となる営業職では重視されるでしょう。

リーダーシップがある

会社ではチームで働く機会が非常に多いです。若手社員であっても、いずれはチームのリーダーとして部下を引っ張っていく人材となることを企業は望んでいます。マネージャー職などに転職する場合に高い評価が得られる長所です。

好奇心が旺盛で積極的

好奇心が旺盛で積極的な方は、それだけで仕事に前向きな印象があり、成長のスピードの早さも期待できるという印象を与えます。職場や仕事内容の変化を嫌がる方も多いため、新規事業に取り組もうとしている企業に応募する際には特に大切です。率先して立ち上げに協力してくれそうだと思われ、高い評価につながるでしょう。

粘り強くあきらめない性格

会社の事業における目標は、達成することが基本です。その目標をいかに達成するかを考え、あきらめない姿勢が大切になります。粘り強くあきらめない性格は辛いことがあっても逃げ出さない忍耐強さも感じさせるので、面接担当者から高く評価されるでしょう。

アドバイスを素直に聞く

人からもらったアドバイスを素直に聞ける方は、仕事における成長も早いです。先輩・上司も一緒に仕事がしやすいと感じるでしょう。そのため、素直で誠実な方は面接での評価も高くなります。

集中力が高い

面接において、集中力が高い方も評価が高くなります。時間が効率的に使えて、仕事をさぼらない印象を与えるでしょう。スポーツやモノづくりなど、長時間の集中が必要なることに取り組んだエピソードと共に伝えると説得力が増し、大きなアピールポイントになります。

時間や約束を絶対に守る

当たり前に感じるかもしれませんが、時間や約束を必ず守れることも長所になります。仕事では納期・商談のアポイント・会議など、約束を取り決める機会が毎日のようにあります。それを守らなければ、自分だけでなく会社としての評判を落とすことにもなりかねません。そのため、面接の際に約束を守れる人という印象を与えられれば、採用に有利に働きます。

協調性がある

チームで取り組むことが多い会社の仕事において、協調性があることはとても大切です。協調性がある方はチームメンバーと良い関係を築き、スムーズに仕事が進められる人材という印象が与えれられます。学生時代の部活動・サークルでの経験や、前職でのエピソードと合わせて伝えると良いでしょう。

主体的に行動できる

必要なことを考えて、自ら率先して仕事に取り組める方は入社した後の評価も高くなります。もちろん、そのような主体性のある行動が期待できる方は、面接担当者からの印象も良いでしょう。

明るくてポジティブ

明るくて物事を前向きに捉えられるポジティブな方は、どのような職種においてもプラスの印象を与えられるでしょう。やはり、同じ会社で働くのであれば、明るい人が良いという方は多いと思います。

仕事は楽しいことばかりでなく、辛い場面もあります。そのような場合に、気持ちの面で職場を盛り上げてくれる人材はとても貴重です。お客様と接する機会が多い接客業において、ポジティブな性格は特に重要視されるでしょう。

冷静な判断ができる

仕事において、重要な選択を迫られる場面は多くあります。「どの仕事を優先すれば良いか」「立場を考えて、どのような行動を取れば良いか」など、さまざま状況が考えられます。その選択によっては、自分だけでなく周りの人や会社に迷惑をかけてしまう場合もあるでしょう。

そのような状況で焦ることなく、落ち着いて最善の選択をすることはとても大切です。冷静で物事が判断できる性格であることは、大きなアピールポイントになります。

発想力がある

様々な視点から物事を捉え、柔軟な発想ができることは高く評価される長所です。新しいビジネスチャンスを生み出す可能性のある人材という、良い印象が与えられるでしょう。企業が成長を続けていくためには、発想力のある人材が不可欠です。

面接の際には、学校生活での出来事や企業などで新しいシステムを開発した経験など、自分の発想力が役立ったエピソードと合わせて伝えましょう。

向上心がある

目標を定めて物事に取り組み、それを達成した経験は、あなたの向上心の高さを伝える最適なエピソードです。向上心がある方は、仕事において目標に向けた継続的な努力ができ、すぐに戦力となるだろうという期待を感じさせます。将来を見据えたキャリアプランや仕事を通してどのように成長したいのかを答えると、向上心があることが明確に伝えられるでしょう。

責任感がある

どのような職種であっても、責任感を持って仕事に取り組むことは重要です。たったひとつのミスであっても、取り返しのつかない事態を招くこともあります。それが、会社の評価につながる場合もあるため、面接担当者は責任感のある方を高く評価します。

工夫ができる

創意工夫が得意であるという長所も面接担当者に良い印象を与えられます。仕事で問題が発生した場合に、様々な手段や切り口から解決方法を見つけてくれる人材だと期待されるでしょう。

短所を長所に言い換えた例

面接の時に役立つ短所を長所に言い換えた例を下記にまとめました。これを参考にしていただき、面接担当者へ伝える内容が短所ばかりにならないように工夫してみてください。

  • 人間関係が苦手 → 一人でも作業ができる忍耐力がある、孤独に負けない強い精神力がある
  • 飽き性 → いろんなことに興味がある、チャレンジ精神がある
  • 自分から行動する積極性がない → 常に客観的で冷静な視点を持って動ける
  • せっかち → スピード感を持って行動できる
  • 細かいことが気になる → 几帳面で気配りができる
  • 大ざっぱ → 小さなことは気にせずに周りの人をリードできる
  • 心配性 → あらゆるリスクを考えて行動できるので失敗が少ない
  • 楽観的 → いつも前向きなので周りの人たちを明るくさせられる
  • 負けず嫌い → 成功するまであきらめない粘り強さがある
  • 気が小さい → 他人の意見を尊重できる
  • 頑固 → 自分の考えがしっかりしている
  • 優柔不断 → じっくり判断して正しい選択肢を選べる
  • 要領が悪い → 作業が丁寧でミスが少ない
  • 計画性がない → 行動力に自信があり、何事にも積極的に取り組める

短所の対策も考えておく

どうしても自分の短所を上手く長所に言い換えられない場合もあるでしょう。

そのような場合には、短所を克服するための対策を考えておくことがおすすめです。自分の弱点を理解しているだけでなく、取り組むべき課題まで考えていれば良い評価にもつながります。以下に例を記載します。

人間関係が苦手

相手の服装や髪型などに興味を持ち、日常生活においても自分から積極的に話すことを心がけている。

飽き性

成果がすぐには実感できないこともあるため、必ず3ヶ月間は続けるように決めている。

要領が悪い

わからない所は周りの人に聞くなどして、作業効率の向上に取り組んでいる。

心配性

できるだけ不安を減らすために、事前準備を怠らないようにしている。

このように、短所を踏まえて具体的に何をするかを伝えると良いでしょう。短所という自分の欠点だけでなく、それを克服しようとする積極性もアピールできます。

長所を伝える時の例文

例文1:コミュニケーション能力が高いことを伝える

私の長所はコミュニケーション能力の高さです。コミュニケーション能力が高いということは、明るく楽しい雰囲気が生み出せるというだけでなく、自分と相手の意思を通わせる能力だと私は考えています。

前職では営業職を経験しており、1日に最低3件の商談を行いました。お客様と話をする機会を多く得たことにより、どのようにコミュニケーションを取れば商談が成立するか分析できるようになりました。私は相手の仕草や言葉を読み取り、それぞれの方にあった振る舞い方に調整することで多くの商談を成立させました。

結果として、個人事業主から大手企業まで幅広く案件を受注できるようになり、社内トップの成績を6カ月連続で達成しました。このような良い成績がおさめられたのは、相手の求めることを的確に捉え、商談がスムーズに進むコミュニケーションの方法を確立したことが大きな要因だと思っています。

御社に入社後も今までの同じようにお客様と意思を通わせるコミュニケーション能力を発揮し、お互いに納得できる商談の成立に取り組んでいきます。

例文2:粘り強くあきらめない性格を伝える

私が思う自分の長所は粘り強くあきらめない性格をしていることです。以前、広告代理店で営業職をしていた際に、先方から頼まれていた資料の納期を明日にしてほしいと言われたことがあります。突然のことで先方も「できればで構わない」という様子でしたが、私は絶対に期待に応えたいと考えて資料作成に取り掛かりました。

時間も遅くなり社内の全員が帰宅してからも、私は一人で作業を続けました。他の仕事もあり忙しい状況でしたが、最後まであきらめずに取り組んだことで、何とか間に合わせることができました。その結果、先方からとても感謝されたことが嬉しかったです。

その後も、どのような難しい状況であっても前向きに投げ出さずに仕事に取り組むことで、お褒めの言葉を頂いたり、相手と今まで以上の関係を築けたりと良いことが続きました。そのような経験から、粘り強くあきらめない性格が私の長所であると自信を持てるようになりました。

御社に入社後もこの長所を生かし、お客様から信頼して頂ける仕事をしていきます。

短所を伝える時の例文

例文1:計画性がないことを長所に変える回答

私の短所として、計画性の無さがあげられます。旅行などのプライベートな場面だだけでなく、勉強や仕事においても前もって計画を立てずに行動してしまうことが多いです。そのため、準備不足による問題が発生する場合もあります。

しかし、事前に計画を立てることは苦手ですが、すぐに実行に移せる行動力の高さには自信があります。他の人がためらってしまうような場合でも、私はすぐに取り掛かることができます。実際に私が発起人となり、社会人向け野球サークルを立ち上げた経験もあります。大好きな野球をするだけでなく、チームの管理や運営にも積極的に関わってサークルを盛り上げました。

もし御社に入社できた際には、私はこの行動力を生かして新規事業にも積極的に携わりたいと考えています。また、誰よりも早く仕事に取り組む積極的な姿勢を保っていきます。

例文2:飽き性な性格の対策を伝える

私の短所は飽きっぽい性格でした。部活動・サークル・趣味などを1カ月も立たずにやめてしまうことも多かったです。そのような飽きやすい性格を自分の短所であると自覚し、原因について真剣に考えました。

その結果、一番の問題点は物事に対する私の考え方に問題があることに気が付きました。結果が伴わない場合に、「才能がない」「続けても意味がない」とすぐに見切りをつけてしまっていたのです。

しかし、家族・友人・同僚などの周りの人から「取り組んできた物事の成果が出るまでには、半年はかかる」と言われ、自分の考えが間違いであると気付きました。それ以来、考えを改め、私はどのようなことでも結果を焦らずに「半年は続ける」と決めました。

現在は、週1回スポーツジムに通っています。はじめは効果が実感できませんでしたが、徐々に体重が減り始めて健康に良い影響があることを感じられるようになりました。

今では、仕事においてもすぐに成果を求めずに、我慢強く時間をかけて取り組むことが成功するコツだと考えています。私生活で大切さを実感した長期的な目線を持って、仕事にも努力を続けていこうと思います。

自己PRだけで採用となるのが難しい職種

エンジニアはプログラミングの知識が必要

上手く長所と短所を伝えると自己PRにつながることは、お分かりいただけましたでしょうか?しかし、それだけで採用されるのは難しい職種もあります。特にエンジニアやプログラマーには、プラグラミングの知識や開発経験が求められる場合がほとんどです。

そのため、履歴書の内容や面接時の受け答えをしっかりと考えるだけでなく、プログラミングの知識を身につける必要もあります。

未経験からプログラミングを学ぶならスクールに通うのがおすすめ

もし未経験からプログラミングの学習をはじめるのであれば、スクールに通うことがオススメです。本やネットを利用して独学でプログラミングの学習をはじめた8割以上の方が挫折すると言われているからです。

しかし、スクールに通えば詳しい解説のあるテキストで効率的に勉強が進められます。また、わからいことをすぐに質問できる講師もいるので、挫折せずに正しいプログラミングの知識が身につけられます。

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未経験者におすすめのプログラミングスクールの特徴

未経験の方には、学習校舎があるスクールがオススメです。オンラインで学習できるスクールは、わからないことがあっても質問できない場合があります。また、不明点を自分で調べなければならないことも考えられます。そのような環境では、効率的に学習を進めることは難しいでしょう。

しかし、学習校舎があるスクールであれば、メンター(講師)が傍にいるので、すぐにわからないことが質問できます。短期間で効率的にプログラミングの学習を行いたい方に最適の環境と言えます。

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木村啓人 木村啓人
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、TECH::NOTEでの執筆を担当。好きな食べ物は豆腐。
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