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失敗しない!未経験からITエンジニアに転職するまでのロードマップ

更新: 2023.08.08

今の仕事の将来性に疑問を感じ、転職を考えている
ITエンジニアに転職したいけど、未経験から本当に転職できるのか不安
未経験からITエンジニアに転職するために必要なことを教えてほしい

このように考えている方は多いでしょう。

一方で、「未経験でエンジニアはきついからやめとけ」「30代未経験でITエンジニアに転職するのは難しい」との声も。こういった声を聞くと不安になるはずです。

そこで本記事では、未経験からITエンジニアに転職したい方に向けて、転職に失敗しないためのロードマップを紹介します。

またITエンジニアに転職するメリット・IT企業の選び方・よくある質問なども紹介。ITエンジニアに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

未経験でもOK!ITエンジニアに転職するメリット

未経験からITエンジニアに転職して活躍している方はたくさんいます。ここでは、ITエンジニアに転職するメリットを3つ紹介。

  • 需要が高く仕事に困らない
  • 給与が高い
  • 働き方を自由に選択しやすい

需要が高く仕事に困らない

メリットの1つ目は、ITエンジニアは需要が高く仕事に困らないということ。

国内のIT人材は現在、慢性的な人材不足に悩まされています。

経済産業省の『IT人材需給に関する調査』によると、2030年には最大約79万人のIT人材不足が起きると試算しました。

また、IT人材不足の状況は何もIT業界に限定した話ではありません。今や、IT技術は業界を問わず活用が進んでいます。

企業のDX推進やAI技術の導入が叫ばれる中、IT人材の確保は喫緊の課題。業界をまたいで活躍できるという点でもITエンジニアの需要は高いのです。

ITを利活用できる能力さえあれば、これから先どんな企業でも活躍できるポテンシャルを秘めているので、仕事に困ることは少ないでしょう。

給与が高い

メリットの2つ目は、ITエンジニアの給与は国内の平均年収と比較して高いこと。

国税庁の『令和3年分 民間給与実態統計調査』によると、国内の給与所得者の平均年収は約443万円(男性:約545万円、女性:約302万円)でした。

一方で、厚生労働省の『令和4年 賃金構造基本統計調査』を見てみましょう。

すると、社内SEやプログラマーに該当するソフトウェア作成者の平均年収は、約550万円(男性:約571万円、女性:約455万円)でした。

このように、ITエンジニアの年収は国内の平均年収と比較して、約100万円以上も高いことが分かります。

企業によっては、800万円〜1000万円の年収を稼ぐITエンジニアも。スキルや実力次第で満足のいく給与がもらえるのも魅力の1つです。

働き方を自由に選択しやすい

メリットの3つ目は、ITエンジニアは働き方を自由に選択しやすいこと。

パソコン1つで完結しやすい業務が多いので、ITエンジニアはテレワークや在宅勤務と相性がよく、女性も活躍しやすいです。

また、キャリアの幅が広いのも特徴。例えばスペシャリストとして技術を極める道に進んだり、マネジメントに移ったり、技術力を活かした営業やコンサルに進んだり。

あるいは、企業から離れて独立・起業するITエンジニアもいます。このように、柔軟な働き方ができるのも魅力の1つです。

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未経験からITエンジニアに転職するためのロードマップ

未経験からITエンジニアに転職するなら、ただやみくもに動くのではなく、正しい手順に沿って転職活動のための準備を行うことが近道。

そこで本章では、未経験からITエンジニアに転職するためのロードマップを8つの手順で紹介します。ぜひ参考にしてください。

  1. キャリアチェンジの計画を立てる
  2. プログラミング言語の学習
  3. ポートフォリオを作る
  4. 具体的な実績・経験を作る
  5. 業界・企業・職種研究
  6. IT系の資格を取得する
  7. 履歴書の作成・面接対策
  8. 転職活動の開始

①キャリアチェンジの計画を立てる

未経験からITエンジニアに転職したいと思い立ったら、キャリアチェンジの計画を立てることから始めましょう。

具体的には、自分のスキルセットや興味のあるIT職種を踏まえた上で、ターゲットとする職種や分野を明確にしていきます。

その上で、転職活動に向けて必要になるものや手続きなどを洗い出し、各タスクに必要な工数を見積もってスケジュールに落とし込んでいきます。

この時、ギチギチに予定を詰め込むのはNG。なぜなら、転職活動が滞りなくすべてうまくいくとは限らないからです。

そのため、スケジューリングではなるべく1〜2カ月程度のバッファを持たせるのが吉。

もし、一人でキャリアチェンジの計画を立てるのが難しい場合は、IT系特化の転職エージェントにキャリアチェンジの相談をするのもおすすめです。

②プログラミング言語の学習

キャリアチェンジの計画を立てた後は、ITエンジニアへの転職に必要なプログラミング言語の勉強を行います。

ITエンジニアとして働く以上、プログラミングの習得は避けては通れません。学習の目安としては、簡単なアプリ開発ができるレベルの習得が望ましいです。

プログラミングを独学で習得するのは簡単ではないので、最短距離で習得するならプログラミングスクールに通うのがおすすめ。

ちなみに、弊社が運営する「テックキャンプ」では、最短10週間で即戦力のスキルが手に入るカリキュラムを提供しています。

転職成功人数は4,400名以上(2016年9月1日〜2022年12月31日の累計実績)。気になる方は、無料カウンセリングからご参加ください。

③ポートフォリオを作る

簡単なアプリ開発ができるレベルのプログラミングを習得したら、次は習得したスキルを活かしてポートフォリオを作りましょう。

ポートフォリオとは、クリエイターのスキルや実績を示すための作品集のこと。

ITエンジニアにとっては、プログラミングスキルの証明や人材的価値をアピールする上で重要なものです。

ポートフォリオの作成方法としては、以下のような方法があります。

  • GitHubにソースコードを公開する
  • App StoreやGoogle Playなどにアプリをリリースする
  • 実績や作品をまとめたポートフォリオ用のWebサイトを作る

開発現場ではGitを使う機会も多いので、GitHub上にポートフォリオを作るとGitの操作スキルを含めて評価してもらえるでしょう。

④具体的な実績・経験を作る

ポートフォリオの作成と合わせて、プログラミングスキルを用いた実績や経験を作っておくと、アピールできる材料が増えます。

具体的には、社会人インターンやIT系のボランティア活動への参加、プログラミング関連の副業、オープンソースコミュニティでの活動などです。

こうした実績・経験があると、転職面接で質問に対して自信を持って回答できたり、あなたがその企業で働くイメージを面接官に効果的に伝えられます。

また、いざ転職後に開発現場に配属されても、右往左往することなく業務内容を理解し、自分のタスクにフォーカスできるでしょう。

⑤業界・企業・職種研究

業界・企業・職種に関する情報収集も転職活動では必須。本格的に転職活動を開始する前に必要な情報を収集してください。

まずは、IT業界全体で必要な知識を押さえることが先決。その後、転職先として興味関心のある企業を洗い出し、企業情報をインプットします。

またITエンジニアといっても業務内容はさまざま。そのため、興味関心のある企業で募集しているIT系職種や周辺の業界についても情報収集しましょう。

さらに、現在のトレンドやIT系の最新ニュースなどを押さえておくと、面接で聞かれた時もすぐに回答できるはずです。

⑥IT系の資格を取得する

IT系の資格を取得することは、必ずしも必須ではありません。

転職先として興味関心のある企業の求人情報に必須資格・推奨資格の記載があれば、なるべく取っておきたいところ。

必須資格が特にない企業であっても、業務内容に関連するIT系資格を持っていれば、面接で人材的価値をアピールできるでしょう。

また福利厚生として資格手当を設置している企業も多いので、資格があれば給与アップにつながることも。

⑦履歴書の作成・面接対策

ここまで準備したら、後は転職活動に必要な履歴書の用意と、転職面接で聞かれやすい質問の対策を行います。

転職が初めての方は、転職エージェントのキャリアカウンセラーに履歴書を添削してもらったり、面接対策をしてもらうのがおすすめ。

転職面接でポートフォリオを披露する際は、URLを共有できるように準備したり、紙に印刷するなどして用意しましょう。

また在職中に転職活動する際は、退職までの流れを確認し、退職に必要な書類や手続きを把握して早めに準備しておくのがベスト。

⑧転職活動の開始

履歴書の作成と面接対策まで完了すれば、後は行動あるのみ

本業との兼ね合いを考えながら面接日を調整し、あらかじめ作成したスケジュールを元にひたすら動きましょう

面接では、企業訪問とWeb会議ソフトを使ったオンライン面接の2パターンがあります。

企業訪問する際は、面接に適した綺麗めなスーツを着用し、企業訪問時のマナーに沿った行動を心がけてください。

オンラインの場合は、Web面接に必要なパソコンやイヤホンマイクなどを用意し、ネットワークが安定していて静かな場所で受けましょう。

一発で内定をもらえるとは限りません。必ずあなたを必要としている企業があるので、失敗しても悲観せずに切り替えて行動しましょう。

失敗しない!未経験エンジニア向けのIT企業の選び方

未経験からITエンジニアに転職するなら、未経験からでも活躍のチャンスが広がっている企業に転職したいところです。

そこで本章では、未経験エンジニア向けのIT企業の選び方を3つ紹介。企業選びの参考にしてみてください。

  • 転職エージェントから紹介されたIT企業
  • 未経験者を採用しているIT企業
  • 口コミ・評判をチェックする

転職エージェントから紹介されたIT企業

選び方の1つ目は、転職エージェントから紹介されたIT企業です。

そもそも、自分のスキルセットや興味関心のある分野など、自分の適性とマッチしたIT企業を未経験者が自分で見つけるのは難しいです。

自分の適性と乖離した企業に転職してしまうと、転職前にイメージした働き方とのギャップに苦しみ、早期に再度退職してしまう可能性も。

こうした事態に陥らないためにも、転職のプロである転職エージェントに登録し、担当のキャリアカウンセラーに紹介してもらうのがベストです。

転職エージェントでは、面談や適性検査などの結果をもとに、求職者のスキルや要望を加味したマッチ度の高い企業を紹介してくれます

転職に失敗したくない方は、転職エージェントの利用がおすすめです。

未経験者を採用しているIT企業

選び方の2つ目は、未経験者の採用実績があるIT企業です。

前述したように、IT人材は現在、慢性的な人材不足に直面しています。

そのため、未経験でも積極的にIT人材として採用する企業は増えており、ITエンジニアに転職したい方にとってはチャンス。

求人情報や企業のHPに「未経験歓迎」と記載してある企業や、採用後に未経験者向けの研修制度を実施している企業を選択するのが良いでしょう。

また、社内勉強会やスキルアップ研修を行っており、社員の技術習得のサポートにも力を入れている企業を選ぶこともポイントの1つ。

口コミ・評判をチェックする

選び方の3つ目は、口コミ・評判をチェックすることです。

企業選びに失敗しないためには、実際にその企業で働いている・働いたことがある社員の生の声を聞くことも重要。

ただし、社員の声を生で聞く機会を設けるのは難しいでしょう。そこでおすすめなのが、口コミ・評判をまとめた口コミサイトを利用すること。

口コミサイトとしては、OpenWorkキャリコネ転職会議などが有名。これらを参考にすると、より鮮明に企業で働くイメージを想像できます。

ITエンジニア転職に関するよくある質問

ここでは、ITエンジニアへの転職に関する、3つのよくある質問をまとめました。

  • 未経験でも転職しやすいIT系職種は?
  • プログラミングはどうやって勉強すればいい?
  • 30代から未経験でITエンジニアに転職するのは厳しい?

未経験でも転職しやすいIT系職種は?

IT業界未経験の人でも比較的転職しやすいIT系職種は、以下の通りです。

  • プログラマー:システム開発における下流工程(実装・テスト)を担当
  • システムエンジニア:システム開発における上流工程(要件定義・設計)を担当
  • ネットワークエンジニア:ネットワークの設計・構築・運用・保守を担当
  • サポートエンジニア(ヘルプデスク):トラブルシューティングやユーザーサポートを担当

上記の通りで、未経験から募集している職種としては、プログラマーやシステムエンジニアが多く見受けられます。

ネットワークエンジニアは、ほかのIT系職種と比較して覚えるべき知識・スキルが少ないこと、マニュアル化しやすいタスクが多いことからもおすすめ。

サポートエンジニアは、カスタマーサポートやトラブルシューティングなどのお客様対応をメインとするIT系職種。

開発に携わることはほとんどないものの、技術不要で未経験でも転職しやすく、転職後の活躍次第で開発側に回れるチャンスもあるかもしれません。

プログラミングはどうやって勉強すればいい?

プログラミング学習では、最低限の知識だけならば、Progateやドットインストールなどのオンライン学習サービスなどで独学可能です。

しかし、開発現場に立てるレベルまで独学で到達するのは、ハードルが高いです。

もっとも、未経験の場合は何をもって開発現場で通用するレベルなのか、自分で判断するのは難しいでしょう。

そこで、現場に立てるレベルまでスキルをつけるなら、決められたカリキュラムに沿って学習できるプログラミングスクールがおすすめ。

転職保証付きのスクールならば、学習と転職活動を並行して進められます。

弊社が運営する転職保証付きのスクール「テックキャンプ」では、最短10週間で即戦力のスキルが手に入るカリキュラムを提供しています。

転職成功人数は4,400名以上(2016年9月1日〜2022年12月31日の累計実績)。気になる方は、無料カウンセリングからご参加ください。

30代から未経験でITエンジニアに転職するのは厳しい?

ITエンジニアへの転職を考えている方の中には、30代で未経験だけど挑戦したいという方も多いでしょう。

一方、30代以降の中途採用では、ポテンシャルよりも経験や実績が重視されます。そのため、年齢的に未経験からの転職は厳しいと感じるかもしれません。

確かに、20代の転職と比較すると30代の転職は難易度が高いです。しかし、前職での経験をアピールしつつ、前述したロードマップに沿えば十分可能

実際、30代・40代で未経験からITエンジニアに転職した事例もあります。詳細は、テックキャンプの卒業実績を参考にしてみてください。

未経験でもITエンジニアに転職できる!計画的に行動しよう

未経験からITエンジニアに転職するまでのロードマップを紹介しました。

ITエンジニアに関わらず、転職活動を成功させるには、成功させるための準備が不可欠。紹介したロードマップを参考に、計画的に準備を進めてください。

また、当たり前ですが転職はゴールではなく「スタート」であり「手段」に過ぎません。転職後にどういったキャリアを歩んでいくかが重要。

誰しも叶えたい夢やキャリアがあるはずです。そこから逆算して、今何をすべきかを判断し行動しましょう。

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この記事を書いた人

ダイスケ@
元ITエンジニアの会社員です。得意ジャンルは、ビジネス, スポーツ, エンタメ系。個人ブログでSEOライティングも行っています。

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