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プログラマーに向いている人とは?適性や素質について解説

更新: 2021.05.21

>>No1エンジニア養成プログラム テックキャンプ

プログラミングを仕事にして収入を上げる方法

IT技術の進化が著しい昨今。AI(人工知能)やVR(仮想現実)など最先端技術の開発に携わりたいと、プログラマーになるべくIT業界へ転職を狙っている人は増加しています。
ITの発展の裏には、プログラマーたちの存在が不可欠です。

この記事を読んでいるあなたも、プログラマーへの就職、あるいは転職を考えているのではないでしょうか。
しかし、同時に以下のような不安も抱えていると思います。

「自分にはプログラマーの素質・適性があるのかわからない」
「素質があっても、プログラマーになる方法がわからない」
「プログラミング言語に触れたこともないのにプログラマーになれるのか不安」

プログラミング経験のない方ほど、これらの不安は大きくなるでしょう。
この記事では、プログラマーに向いている人が持つ素質や適性から、プログラミング初心者でもプログラマーになれる確実性の高い就職・転職方法について解説します。
プログラマーを目指す前の参考にしてください。

この記事の目次

この記事のまとめ

プログラマーに向いている人が持つ素質・適性

一般的に、以下のようなタイプの方はプログラマーの素質・適性があるとされています。
あなた自身に当てはまる点があるかどうか考えてみてください。
当てはまる数が多いほど、プログラマーに向いていると言えるでしょう。

・集中力がある
・想像力がある
・好奇心がある
・体力がある
・論理的思考力を持っている
・規則やルールを素直に受け入れる
・妥協しない
・いつでも学習する意欲がある
・柔軟性がある
・協調性がある
・調べたり質問したりすることにためらいがない
・作業を効率化しようと考えられる
・ものを作るが好き
意外な感じがする項目もあったかもしれません。

以上の項目については、以降の本文にて詳しく解説していきます。

プログラマーに不向きな人の特徴

プログラマーの適性がある人がいる一方で、残念ながらプログラマーに不向きな人もいます。
決してプログラマーになれないわけではありません。しかし、プログラミング言語を学び、実際に仕事をしていく上で苦労する可能性があります。

以下のタイプに当てはまる方は、プログラマーになる際は注意が必要です。

・パソコンが苦手
・数学が苦手
・英語が苦手
・めんどくさがらずなんでも自力で解決する
・ものづくりに興味がない
・人と話さないでいるのが苦痛
・学習意欲が低い


各項目については、以降の本文にて説明していきます。

以上の項目に当てはまったからといって、プログラマーになるのは適正ではないと解釈するのは早いです。
プログラミングは継続的な学習によって身につくものです。習得にかかる時間に早い遅いはあったとしても、続けていれば必ず身につきます。

さらなるキャリアアップのために必要な能力

プログラマーになることができれば、さらなるキャリアアップの道が開けてきます。

システム開発における上流工程を担当するシステムエンジニア(SE)や、プロジェクトマネージャー(PM)などです。

システムエンジニアやプロジェクトマネージャーになるには、以下の能力を身につける必要があります。
・コミュニケーション能力
・プレゼンテーション能力
・マネジメント能力

詳しくは本文にて解説していきます。
システムエンジニアやプロジェクトマネージャーは、ただプログラムを構築する能力があれば良いのではない、ということをご理解ください。

未経験からプログラマーやエンジニアを目指すには

この記事を最後まで読み、「自分にはプログラマーの適性がある」と感じた人は、プログラマーに就職・転職したいと考えることでしょう。

しかし、適性はあったとしても、プログラミングスキルの不足や現場での実務経験不足から不安も感じるはず。
実際に就職のためにどのような行動をすればいいかわからず、この記事を読んだ時間が無意味になものになってしまうかもしれません。

もし本気でプログラマーを目指すのであれば、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

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プログラマーに向いている人が持つ素質

では本題に入ります。
これからプログラマーを目指したい人は、以下にあげたプログラマーに向いている人が持っている素質・適性に、自分が当てはまるかどうか考えてみてください。
当てはまる項目が多ければ多いほど、プログラマーの適性があると判断できます。

集中力がある

プログラマーの主な作業は椅子に座ってパソコンに向かい、コードを書き続けることです。長時間椅子に座って作業できるだけの集中力は欠かせません。
勉強、スポーツ、ゲームでも良いのですが、何か物事に集中して取り組める人は、プログラマーとしての資質を一つ持っていると言えます。

椅子に座って作業をするというのは誰にでもできそうなことのように感じます。しかし、実際やってみると、集中力が途切れ、作業がなかなか進捗しないものです。

想像力がある

次に大切なこととして、プログラマーには想像力が必要です。
プログラムを構築する中で「このコードを入力したらどのような動作が可能になるのか」を想像しながらコーディングをすると、ミスも少なくなります。

自分の行動の結果がどうなるのかを想像する能力があると、プログラマーとして働く上でとても役に立ちます。

プログラミングはただ指示に従ってシステムの仕様を作り上げていけばいいと考えていた人にとっては意外かもしれません。
しかしプログラマーは想像力を働かせ、「誰がコードを見るかわからないから、もっとシンプルに記述できないか」なども模索しているのです。

好奇心がある

IT業界は常に情報が新しいものに更新されています。今こうしている間にも、新しい技術の研究が進んでいるのです。
理想的なプログラマーはIT技術の進化に合わせて情報を集め、自分の能力を高めていきます。

新しい技術を身につけ、新しい分野の開発に積極的に乗り出す好奇心を持っている人はプログラマーの適性があると言えます。プログラマーになってからもあらゆる業界・企業などの開発の現場で重宝される人材になれるでしょう。

体力がある

プログラマーの仕事は、繁忙期だと長丁場になりやすいです。連日残業しなければならないこともあるでしょう。
ITの世界全体で人手不足が続いており、一人のプログラマーにかかる作業の負担も大きい現状があります。

以前はプログラマーといえば忙しい職業だと考えられてきました。最近は労働環境改善が図られてきており、プログラマーに長時間の残業を強いる企業は少なくなりつつあります。
しかし、どうしても繁忙期は残業が避けられない場合があります。完全に残業がない職場は少ないでしょう。
やはり長時間の仕事を乗り切れる体力があると望ましいです。
後述しますが、プログラマーの仕事は忙しくなる分、効率化が求められます。
いかに残業をせず仕事で成果が残せるかもプログラマーにとって大事な要素となります。

論理的思考力を持っている

プログラマーの適性として、とても大切なのが論理的思考ができるかどうかです。
特に、自分が入力したコードにエラーが生じた時に求められるでしょう。

エラーが発生した原因は何か、どこを修正すればエラーは解消できるのか。こういったことを素早く論理立てて考えられると、トラブルが発生した時でもすぐに対処ができます。

プログラマーも人間です。人間はどれだけ気をつけてもミスをしてしまいます。システムにエラーが発生してしまう事は日常的にある事なのです。

ミスをしない事はもちろん大事ですが、エラーの原因は何かを考えて対処できる能力も同じくらい大切なのです。論理的思考はプログラマーになるのならば、身につけておきたいおきたい能力です。

規則やルールを素直に受け入れる

プログラミングはルールや規則によって成り立っています。自分が扱うプログラミング言語の規則を理解することで、プログラミングを理解しやすくなります。

規則やルールを素直に受け入れることができる人はプログラミングも学習しやすく、身につくのも早いです。
そういった規則を理解しようとせず、感覚だけで学習を進めてしまうと、挫折にもつながりかねません。

プログラミングができないとプログラマーとして働く事は難しいです。
あなたは規則やルールを受け入れられるタイプかどうか、考えてみてください。

妥協しない

プログラミングはエラーがつきものだという話をしました。そのため、プログラムの構築が完了したとしてもそのまま納品することはありません。あらゆる動作を想定したバグチェックを行います。
もし納品後にバグが見つかった場合、クライアントとの信頼関係にも関わってしまいます。非常に重要な作業工程です。

バグチェックもプログラマーの仕事内容に含まれます。徹底的に調査し、バグを洗い出す気構えが必要です。
プログラミングが終わったとしても、そこで満足して納品することのない、妥協しない強い気持ちを備えていることが適性の一つになります。

いつでも学習する意欲がある

先ほど解説した、好奇心の項目にも関連します。
IT業界は常に進歩していて、新しい技術が生み出されています。優秀なプログラマーはそういった時代の流れに追いつくために、情報収集や学習を怠りません。

今こなしている仕事が達成できるレベルのプログラミングスキルを身につけるだけでは、プログラマーとしての成長の限界がすぐにきてしまいます。

どの企業のどんなプロジェクトでもこなせるスキルを身につけようとプログラミングを学習し続ける意欲は大切です。

すべてのプログラミング言語を学ぶことは難しいです。
しかし、学ぼうとする意欲や姿勢はどんどん新しい情報を吸収することにつながります。
着実なスキルアップとなり、評価の高いプログラマーに成長できる適性となるでしょう。

柔軟な思考力がある

完成したシステムにエラーが発生したら、その原因は何か探らなければならないことは、先ほど説明した通りです。
論理でもって、自分の書いたコードを見直しますが、「正しく書けている」という先入観からミスを見落としやすいです。

自分がどこを間違えていたのか、思考を柔らかくして、様々な角度から物事を見れる力があると、ミスも見つけやすくなります。

人間誰しも、ミスが発生すると、少なからずパニックにも陥りやすいです。
その状況で柔軟性を発揮するのは難しいかもしれません。新人のうちは特にです。
しかし、もともと柔軟な思考力を持ち合わせている人ならば、仕事に慣れていくうちに発揮できるようになるでしょう。

協調性がある

プログラマーは、個人で黙々とコードを書くことが主な仕事になります。そのイメージを持っている人も多いでしょう。
しかし、それはプロジェクトの一端を担っているに過ぎず、大きくみれば自分の作業はグループによって行われている場合が多いです。多くの人間が関わってきます。完全に一人で作業をするわけではありません。

グループ全体で共有するべきことがあれば会議をしたり、連携を取りやすくするためにコミュニケーションを取ることもあります。
企業での仕事の多くが複数のグループ単位で行われる以上、作業を滞りなく進めるために、プログラマーの適性として協調性も含まれます。
ずっと一人で作業をしているのがプログラマーではないのです。

調べたり質問したりすることにためらいがない

プログラミングをしていく中で、予想できないエラーが発生したり、自分の知識では対応できなかったりすることも多いです。
こういったときはインターネットで調べる、または詳しい人の質問したりする必要があります。

自分でわからないことはいくら悩んでも正解が見つからないかもしれません。
そういったときにネットで調べられたり、質問したりすることをためらいなく選択できる人はプログラマーの適性があると言えます。

先ほどの協調性にも関連します。同じグループの人に質問できる関係を作る力も大事なのです。コミュニケーションが得意ということにも共通してきます。

物事を効率化しようと考えられる

「プログラマーには怠け者が向いている」という意見もあります。
怠け者というのは少し極端な言い方ですが、意味としては、作業をなるべく楽にし、効率化していこうとする考え方はプログラマーにとって大切ということです。

プログラマーは納期との戦いです。ただでさえ膨大なコードを入力していくプログラマーは作業を効率化しなければ納期に間に合わなくなってしまう恐れもあります。

連絡にはSlackなどのツールを使用する、会議の議事録はGIJIを使用して共有するなど、業務効率化を惜しまない姿勢が重要です。

以下の記事では、業務効率化や、開発高速化におすすめのツールについて紹介しています。このようなツールを使いこなせるようになると、プログラマーになった時に仕事の時間を短縮できるでしょう。

「業務効率化・開発高速化に最適。おすすめツールを4つの悩み別に紹介」

ものを作るのが好き

プログラミングは「コードを書き、プログラムを構築する」という「もの」を作る仕事です。
まるで漆器職人のように、ものを作ることが好き、あるいは興味がないと続けることは難しいでしょう。

どのようなコードを書けばシステムは正常に動作するのか?このように考えながらプログラミングを組むのは、ものを作ることとほとんど同じ頭の使い方をしています。
毎日同じ作業を続けていたいと考えている方には、変化や多様性が求められるプログラマーの仕事は難しいと感じてしまうかもしれません。結局、向いていないと感じ、別の仕事につきたくなってしまう可能性もあります。

プログラミングを楽しいと思えることが一番の適性

プログラマーとして働くとしたら、毎日長時間コンピューターとのにらめっこが続きます。その間はコードを書き続けなければなりません。

長い時間プログラミングをするにはプログラミング自体を楽しいを思えるかどうかが一番重要となるでしょう。
プログラミングが好きな人は自然と打ち込む時間も長くなり、スキルも伸びていきます。

実際にプログラミングを始めてみた結果、あなた自身がプログラミングに対してどういう気持ちを抱いたかが大切です。
プログラミングができる環境に身を置いてみて、まずは言語に触れてみることが適正を測るテストにもなります。

「本当に楽しい」「面白いからもっとやってみたい」と感じるのであれば、プログラマーの適性があるという一番強い証明になるでしょう。

プログラマーに向いていない人の特徴

プログラマーに向いている人の素質や適性について紹介してきましたが、残念ながらプログラマーに向いていない人もいるのが実情です。

向いていないからといって、決してプログラマーを目指せないというわけではありません。
しかし、以下の特徴に当てはまる人は、言語の習得に時間がかかったり、学習自体を難しいと感じてしまったりと、苦労する可能性は高いです。

パソコンが苦手

プログラマーとは切っても切り離せないものがパソコンです。プログラマーの作業のほとんどがパソコンを使っての作業になります。

パソコンの基本的な操作が身についていないとプログラマーとして働くのは難しいでしょう。
プログラマーの求人自体、多くがパソコンが使えることを前提として応募を集めています。少なくとも、ITに関する興味がないと、スキルも身につきにくいかもしれません。

ただ、それほど高度なパソコンのスキルが求められているわけではありません。インターネットを使えるか、ショートカットキーを使えるかといった、基本的なスキルがあれば十分です。
プログラミング言語を学習しながらでも、徐々に身についていくことでしょう。

Macユーザー必見!ショートカットキー使い方まとめ

数学が苦手

プログラミングの構造は数学に似ています。式を使ったり、その式の中に値を代入したりと、学生時代に学んだ数学の考え方を必要とする場面が多いです。

学生時代の授業で、数学に対して苦手意識を持っていたり、数字を扱った作業が嫌いだという人はプログラミングを難しく感じてしまうかもしれません。数学の成績が悪かったという人は注意が必要です。

学習に時間がかかるかもしれませんが、プログラムは「言語」で作り上げていきます。言葉に近いです。
数学的な考えを必要としますが、あまり身構えすぎず、言語を学んでいる感じで勉強するを良いでしょう。

後述しますが、文系出身者でもプログラマーやエンジニアとして活躍している人はたくさんいます。

英語が苦手

プログラミングは基本的に英語を用いて入力していきます。ただ、「英語を話せるレベル」のような高度な英語力が求められるわけではありません。英語やアルファベットに対して苦手意識がなければ問題なく学習できるでしょう。

しかし、アルファベットを見るのも嫌い、英語で会話なんて全くしたこともないという方は、学習にあたり最初のうちは苦労するかもしれません。数学同様、学生時代に英語の成績が極端に悪かったという方は注意しましょう。

改めて英語を一から学ぶ必要はありませんが、普段の生活などで英語に触れる機会を増やし、慣れておく必要があるでしょう。

論理的に考えることが苦手

先ほど、プログラマーの適性のひとつとして論理的思考ができるかどうかを解説しました。もし論理的に考えることが苦手な場合、プログラマーとして働く中で苦労することも増えるでしょう。

プログラミングは原因と結果が直結している世界です。プログラムを組む中で起きた事象には必ず原因があります。その原因を割り出す論理的な思考がないと、プログラミングの学習段階から壁にぶつかってしまうかもしれません。

論理的な考えは、絶対にできないということはまずありません。
多くの場合、勉強している中で分からないことが見つかったり、構築したシステムにエラーが発生したりして焦ると、論理的に考えられなくなる原因となります。
パニックにならず落ち着けると、論理的な思考をしやすくなります。

ただ、ある程度仕事の内容や、自分がミスしてしまう時のパターンが理解できると慌てることも少なくなります。

面倒くさがらずなんでも自力で解決する

意外に思うかもしれませんが、何事も面倒くさがらず、自分の力だけで解決しようとする人はプログラマーに向いていないとされています。
作業を効率化し、より素早く開発を行うことは優秀なプログラマーの条件のひとつです。

わからないことがあれば人に聞いて正解を導き出す。ツールを用いて単純作業を瞬時に終わらせるなどの工夫が重要です。

またプログラミング自体が効率化を重視する世界です。より無駄のないコードを心がけることで、自分以外の人が見てもすぐに理解できる素晴らしいコードに近づけます。

時には自分以外の人の力を借り、面倒なことは分担、効率化しようとする心構えを持っている人は、プログラマーとして活躍しやすいです。

ものづくりに興味がない

これもプログラマーにとって大切な要素のひとつです。プログラミングはシステムという「もの」を作る作業です。よりクリエイティブな発想力などが求められます。
ものづくりに興味がないと、クリエイティブな発想はできません。

例えば、「顧客のリストを作る」、「電話営業をする」、「お茶出しなど来客の対応をする」といった仕事と、プログラミングとでは使う頭が全く違います。

プログラミングは一貫してパソコンに向かい続けることからルーチンワークのように思われるかもしれません。
しかし、開発するものによって使うべき言語も異なればコードも異なります。同じような作業をしているようで、毎回異なるものを作っているのです。

プログラマーはものを作る感覚を持たなければ勤まりません。

人と話さないでいるのが苦痛

プログラマーは一貫してパソコンに向かい続ける職業。ということは、仕事中に人と話さない時間も非常に長いです。
全く人と話さないわけではありません。プロジェクトに関する会議があったり、同じ部署、あるいは他部署の社員と連絡を取り合ったりと、最低限のコミュニケーションは発生します。

しかし、例えば営業職のように言葉を口に出す機会が多いかというと、著しく少なくなりやすいです。同じ言葉を使っている仕事ですが、話すのと書くのでは違いがあります。
人と話さないでいる時間が長いと苦痛に感じてしまう人は、プログラマーを続けることが負担になってしまうかもしれません。

もちろん話してはいけないわけではありません。人間、誰かとコミュニケーションをとることで気分転換になります。
しかし、それはあくまでも気分転換に過ぎません。仕事中に言葉を発する機会が生成されにくい事は理解しておいてください。

学習意欲が低い

学習意欲が低い人はプログラマーに向いていない可能性が高いです。
そもそも、プログラマーとして働くには、プログラミング言語の勉強が必要不可欠です。プログラマーになるために特別な資格が必要となるわけではないです。名乗ればすぐにプログラマーになれてしまいます。

しかし実際に働いてお金をもらうのであれば、プログラミングスキルは必須です。
スキルもなくプログラマーを名乗るの無意味でしょう。

プログラミングを身につけるための学習意欲、さらにはプログラマーになった後も新しい言語を身につけたり、情報を集めたりする学習意欲を持っていることも重要です。

 

以上の特徴に当てはまっていると「自分にはプログラマーの適性はない、目指す意味はない」と後ろ向きな気持ちになってしまうかもしれません。

しかし、どの特徴もほんのわずかな心がけと、意識の変え方で解決できると解釈してください。

プログラマーになるためには特別なテストや試験、資格が必要なわけではありません。プログラミング言語を身につければ道は開かれます。
プログラマーの向き不向きに適正な答えがあるわけではないのです。もちろん、企業で勤めるならば採用されなければなりません。

向いていない人の特徴に当てはまっても、プログラマーになるのがダメだとわけではないと思ってください。

文系出身でもプログラマーになれる?

上記に加えて、プログラマーを目指す上でさらに大きな問題点となりそうなのが、「文系の学部や学校出身でもプログラマーになれるのか?」ということでしょう。

確かに、プログラマーには理系出身者が多いです。
理由としては、プログラミングは記号を使ったり、数学的な考え方が必要になったりするので、理系学部から目指す人が多いからでしょう。

しかし、文系だからといってプログラマーになれないわけではありません。プログラミングを身につけることさえできれば、プログラマーへの道は開けます。

プログラミングを学ぶ上で、数学的な考え方を使ってきた理系出身者の方が飲み込にが早い傾向はあります。
習得までの差はあれども、文系だからプログラミングを学べないということは絶対にありません。

文系出身者でもプログラマーを目指して、プログラミングスクールの受講を始める人は増えています。

文系のエンジニア志望者必見!押さえておきたい3つのポイント

文系のエンジニアは全体の3〜5割

エンジニアの新卒採用の話になりますが、エンジニア内定者の約3〜5割が文系出身というデータがあります。
企業によっては6〜7割ほどが文系出身者である場合もあるとのことです。

【就活生必見】文系プログラマーは3~5割 文系でも活躍できる

理系出身者の進路と考えられがちなエンジニアですが、文系出身者もかなりの割合でいることがわかります。
プログラマーにも同様のことが言え、文系出身者がプログラマーになれないわけではないのです。

企業が文系出身者でもプログラマーに採用する理由

理系出身者の方がプログラミングの習得するスピードが早いにもかかわらず、企業が文系出身者もプログラマーとして採用するのはなぜでしょうか。

大きな理由として、プログラマーやエンジニアの人手不足の問題があります。IT技術が急速に進む裏で、それらを開発したり扱えたりする技術者の数が不足しています。
企業は、最先端の技術を取り入れるためにも、できる限り人材を確保したいと考えているのです。

たとえそれが、プログラミング経験のない文系出身者だとしても、企業としては欲しい人材です。社内外の研修を利用してプログラミングの知識を学ばせ、実務を通してスキルを身につけさせます。

採用後にプログラミング教育の制度を設けている企業は、文系出身者でもプログラマーに採用する動きを見せます。

文系出身でも就職前にプログラミングの勉強は不要?

文系出身でプログラミング未経験だとしても、未経験歓迎の求人に応募すれば、事前のプログラミング研修はしなくていい。というわけではありません。
プログラミングの勉強をしておくことで、将来の自分を助けることにつながります。

未経験歓迎の求人といえど、面接にはプログラミング経験者が多数応募してくるでしょう。その中で採用されるのは、経験者となる可能性は高いです。
プログラミング未経験だと、面接を受けても受けても、不採用が重なってしまうだけかもしれません。
さらに、仮に採用となったとしても、いきなりプログラミングを学ぶとつまづく可能性があります。
会社は学校でありません。手取り足取り教えてくれる環境ではないことを理解しておきましょう。

会社に任せっきりにするのではなく、自分でプログラミングを学んだ方が、自分に合ったペースで着実にスキルが身につきます。
面接のため、あるいは就職後のためにも、事前にプログラミングの勉強をしておくことをおすすめします。

文系出身者がプログラミングスキルを身につける方法

プログラミングを学ぼうと思った時に、主な方法としては参考書などを使った独学が思い付くでしょう。
もちろん独学でプログラミングスキルを身につけられないわけではありません。
しかし、プログラミングの書籍は難解なものが多く、つまずきやすいです。独学で始めた人の8〜9割が挫折してしまうと言われています。

これからプログラミングを始める人は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

関連記事:子どもから大人まで!最新プログラミングスクール17校徹底比較

文系か理系かは重視しすぎなくて良い

以上のことから、文系でもプログラマーは目指せるということをご理解いただければと思います。
自分が文系か理系かはそれほど重視しすぎる必要はありません。
大切なことは、ぜプログラマーになるという強い意志と目標を持ってプログラミングを勉強し続けることです。

プログラマーは現在、人手不足で引く手数多の状態です。
プログラミングスキルを身につけ、就職する企業で働きたい意志を見せれば、プログラマーへの道が開けるでしょう。

さらなるキャリアアップのために身に付けたい能力

プログラマーとしてコーディングなどを経験したら、システムエンジニアやプロジェクトマネージャーなどといった、上流工程を担当する職種にキャリアアップの道も開けます。

会社によってはプログラマーがエンジニアの仕事を一貫して行うこともあります。が、普通は、プログラマーとして数年〜十数年ほどの経験を積んでエンジニアやプロジェクトマネージャーへキャリアアップすることとなります。

キャリアップのためには、プログラマーに必要な適性・スキルに加えて以下のような能力も必要となります。合わせて把握しておくといいでしょう。

コミュニケーション能力

プログラマーの時は社内でパソコンに向かい、ひたすらコーディングをすることが多いでしょう。
しかし、システムエンジニアやプロジェクトマネージャーになると、関連するチームのメンバーや社外の人とのコミュニケーションの機会が増えてきます。

具体的にエンジニアの例を取り上げます。
エンジニアはシステム開発の依頼を受けた企業に足を運び、担当者からどのようなシステムを開発するべきなのか、要望や問題などをヒアリングすることもあります。
システム開発の中の「要件定義」と言われる作業です。にシステムの設計に使う仕様書を作るための大切な工程です。

相手の要求が実現可能なのかを説明したり、相手自身も気がついていないニーズを見つけることでより品質の高い製品を開発できます。そのためには相手に興味を持ち、質問をするといったコミュニケーションが得意だと役に立ちます。

プレゼンテーション能力

要件定義以前の工程として、クライアントは複数の会社を比較して仕事の依頼先を決めるために、候補となる企業に自社商品や開発力のプレゼンテーションを行わせる場合もあります。

プレゼンテーションを行うのは営業職の役割ではありますが、営業職が把握できていない技術的な部分はエンジニアやプロジェクトマネージャーがプレゼンすることもあるのです。
むしろ技術的な部分に関しては、エンジニアなどが話すことでより説得力が増し、プレゼンに付加価値が生まれます。

エンジニア、プロジェクトマネージャーになるためには、こういった状況も見越して、プレゼンテーション能力を身につけておくと役立ちます。
プレゼンテーション能力は、社外に向けた発表だけでなく、社内での会議や上司での報告の際にも伝えたい内容を簡潔に伝えるスキルとしてビジネスの場では求められます。
エンジニアなどに限らず、社会人として当たり前に身につけておきたいスキルです。
以下の記事ではプレゼンのコツについてまとめています。合わせて参照してください。

プレゼンテーションを成功させ、得意になれる話し方のコツを解説

マネジメント能力

特にプロジェクトマネージャーに必要となる能力です。
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトに関わる人たちの管理も行います。プログラマーやエンジニアのみならず、他部署の人と連携したり。意見をまとめたりします。
他にも、打ち合わせの時間を決めたり、進捗の確認を行うなどの細かな作業も発生します。全体を統括するマネジメント能力が必要です。

自分の能力の高さだけでなく、関連する人間たちの能力を活かせるよう計画・実践していく能力が求められます。

もしプロジェクトの進捗が滞っているのならば、その原因を探り・解決策を導く能力も必要です。
その原因が人にあれば、うまくパフォーマンスが発揮できていないメンバーのメンタルケアなども行います。

具体的なエンジニアとプログラマーの働き方などの違いについては以下の記事で詳しく解説しています。

システムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)の違いは?仕事内容や収入の差など解説

プログラミング学習に才能は関係あるのか

プログラミングを学ぶ上で、適性や向き不向きがあることはこれまで説明してきた通りです。
しかし、正しい方法で少しづつステップアップすれば、プログラミングはほとんどの人が身につけられます。才能の有無はほとんど関係ないと考えて良いでしょう。

才能というよりは、学習を継続できるかどうかが大切です。しっかり目標を見定めて、簡単な基礎の内容から着実に勉強できれば、プログラミングは身につきます。

プログラミング学習における才能とは

せっかく才能の話が出たので、プログラミング学習における才能の話もしてみようと思います。

私たちは「才能」と聞くと「生まれ持った特別な能力」というイメージをしてしまいます。
確かに、「才能」は存在し、ある分野で一流になるには少なからず才能が影響しているでしょう。

プログラミング学習にも才能が全く関係しないわけではないです。
しかしそれは「生まれながらにしてプログラミングを理解しやすい頭の作りをしていた」というものではありません。
「プログラミングの勉強を継続する」という才能です。

プログラミングは学習した量がそのままスキルとなります。一流のプログラマーやエンジニアとして活躍している人たちは、目標に向けて周囲の人よりも何倍も勉強した人たちなのです。

プログラミング学習と才能を結びつけるとしたら、「勉強を継続する才能」がある人は、プログラミングが身につきやすいです。

適性や才能は一つの判断基準でしかない

この記事で紹介してきたプログラマーの素質や適性は、一般的に言われているものです。
これら適性に当てはまるから、プログラマーに向いているとは限りません。
反対に、これらの適性に当てはまらないからプログラマーに向いていないとも限りません。

適性や素質だけ見て、才能があるかどうかを正確に判断するのは難しいでしょう。

やはり、適性を測る最善の方法としては、実際にプログラミングに触れてみることでしょう。
面白いと感じれば、プログラミングスキルを伸ばせる才能があると言っても過言ではありません。

スキル不足を才能のせいにはできない

「プログラミングスキルは勉強をすれば誰でも身につく」とこれまで説明してきました。
この言葉の裏を返すと、「プログラミングスキルが身についていないのは勉強不足」という意味になります。

プログラミングができないことは適性や才能のせいにはできません。「自分は人に比べてプログラミングの才能がないからうまくいかない」という言い訳は、残念ながら通用しないのです。

勉強の最中につまづいてしまった、あるいはプログラムの構築中に解決できないエラーが発生してしまった。こういう時は自分の才能のなさを嘆くのではなく、スキル不足を認め、さらなる向上を目指して再度勉強するようにしましょう。

才能のよりも「プログラマーになって何がしたいか」を見つける

プログラマーになると言う目標は才能以上に「プログラマーになって何がしたいか」という目標があるかどうかが重要です。
絶対に叶えたい目標があれば、その目標に向かって必死になって勉強を重ねるはずです。

例えば
・プログラマーとして開発に携わりたい企業のサービスがある
・自分でスマートフォンアプリを作れるようになりたい
・プログラマーの経験を積んだらWebサービスを作って起業したい
など。

その目標があなたにとって強く、大きなものになるほど、勉強にも打ち込めるようになるでしょう。
適性や才能を見つけることよりも、目標を見つけることを優先しましょう。

プログラマーの適性検査について
出典元:日本エス・エイチ・エル

プログラミングには才能よりもスキルを身につける努力が重要と述べてきましたが、企業がエンジニアを選考する際にCABやGABといった適性検査を実施することがあります。

CABとは日本エス・エイチ・エル(SHL社)が提供する試験で、おもに論理的思考力を検査します。また、採用プロセスによってはGABという知的能力やパーソナリティを測定する検査も実施されることもあるようです。

しかしプログラミングの仕事に適性があるかは経験者であればスキルセットや実績、未経験であればどれだけスキルを身に付けたか、勉強を続けられるというマインドを示せることも重要になってくるでしょう。

 

プログラミング初心者におすすめの言語

これからプログラマーを目指す人が学ぶべきおすすめのプログラミング言語として、オブジェクト指向のプログラミング言語をすすめます。

オブジェクト指向のプログラミング言語として、具体的には「Ruby」「Python」「Java」「PHP」などがあります(Javaはやや難易度の高いで初心者にとっては難しく感じるかもしれません)。

コードの量が比較的少なくすみ、プログラムの内容を理解しやすい点からも、プログラミング初心者に学びやすい言語です。

特に「Ruby」は日本人にもなじみやすい言語として、プログラミング教育の場で広く活用されています。
以下の記事では初心者におすすめのプログラミング言語について詳しく解説しています。合わせてご覧ください。

【2018年版】初心者はどの言語が良い?おすすめプログラミング言語ランキングTOP10

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