M・Sさん・32歳。
出身は福島県。

専門学校卒業後、美容師として3年間働いたあと、飲食店や受付など接客業に携わる。
その後、物流関係の職場で在庫管理等を担う事務職として従事。
2023年3月にテックキャンプ（夜間休日スタイル）を受講し、2023年7月にIT・機械・電子・電機・ソフトウェアの技術者派遣や開発、専門職の職業紹介をサービス提供している企業にインフラエンジニアとして転職。

ーーエンジニアを目指そうと思ったきっかけはなんですか？

前職で初めてシステムを扱う仕事をしたのですが、その時にシステムを扱うことが楽しいと感じ、もう少し突き詰めていきたいなと思ったことがきっかけです。
元々、専門性の高いスキルを身につけたいなという気持ちもあったので、エンジニアを目指してみようと思いました。

ーー中でもインフラエンジニアを選んだ理由があれば教えてください

転職活動を進めていくうちに開発だけではなくインフラエンジニアという仕事もあることを知りました。
インフラエンジニアを知れば知るほど社会貢献が大きく素敵な仕事だなと感じたので、開発とインフラ両軸で転職活動をすることにしました。
最終的にとても悩みましたが、インフラエンジニアとして転職することを決めました！

ーーテックキャンプを選んだ理由はなんですか？

テックキャンプの無料カウンセリングが良かったからです。
カウンセラーから「未経験でも大丈夫です」と背中を押してもらったことで、自分でも頑張れるかも知れないと思い、テックキャンプで挑戦することを選びました。

ーー実際にテックキャンプを受講して良かったですか？

テックキャンプを受講して本当に良かったです。
オンラインだったこともあり、一人で学習をしていくことに孤独を感じることもありましたが、ライフコーチがすごくサポートしてくれました。
メンター（※）もどんなタイミングで誰に聞いてもすごい優しく教えてくれました。
テックキャンプで働くスタッフ全員の対応が、私が心を折れずにやってこれた一番大きな要因なので、テックキャンプを選んで良かったです。
※ テックキャンプで受講生にプログラミング学習を教える講師のこと

ーー学習中、心に残っているエピソードやスタッフがいれば教えてください

ライフコーチがいなかったら続けられなかったかもと思うくらい支えてもらいました。
私にとっては、頼りがいがあってお姉ちゃんみたいな存在でしたね（笑）
学習途中、勉強が進まなくて卒業できるか不安なときがありましたが、私がどれだけマイナスな発言をしても、ライフコーチはずっと背中を押し続けてくれました。
ライフコーチがいなかったら絶対に途中で挫折していたので、本当に感謝しています！
半年間ずっと支えてくれたということが私の心に残っています。

ーー就職活動中に大事にしていたことはありますか？

自分のペースを崩さず転職活動をすることを大事にしていました！
急いで決めるよりも、時間かかってでも自分が納得できる形で進めたいという気持ちは常に意識していました。

私は、開発とインフラエンジニア両軸で転職活動を進めていたので、もしかしたら他の方より時間がかかったかも知れません。
でも、開発に限っていなかったからこそ、広い視野を持ちながら転職活動をすることができました。
最後の最後まで、インフラエンジニアになるか悩んでいましたが、何がやりたいのかを自分の中で改めて考えて、最終的に後悔しない選択ができたので良かったと思っています。

ーー今後どのようなエンジニアになっていきたいか教えてください

自分で考えて動ける、周りから仕事をお願いしたいなと思ってもらえるエンジニアになっていきたいです！
自分が貢献できる場所で働きたいなと思っています。

ーー最後に、これからテックキャンプを受講される方に一言お願いします

受講前はどんな勉強をするかも分からないですし、すごく不安だと思います。
でも、不安より「とりあえずやってみる」という気持ちが大事だと思っています！
学習がスタートしたら本当に色々な方が助けてくれるので、安心してとりあえず一歩踏み出して欲しいなと思っています。

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