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テックキャンプの魅力は教室だけじゃない オンラインでもオフラインでも期待した以上の学習ができて満足

更新: 2022.03.07

テックキャンプの最新の受講プランは公式サイトでご確認ください。

※記事中で使用している写真は、日下さんご本人からご提供いただきました。

営業職というまったく異なる職種から、エンジニアを目指してテックキャンプ  エンジニア転職(以下、テックキャンプと表記)を受講した日下智貴(くさか・ともき)さん。

2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、教室学習から完全オンラインへと一時的に受講スタイルが変わりました。

そのような状況でもカリキュラムをやり切った日下さんは、オンラインでもオフラインでもテックキャンプには挫折せずに学べる環境が用意されていると感じたと語ります。

今回は、日下さんにプログラミング学習をやりきるコツやオンライン学習の感想について伺いました。

※テックキャンプ エンジニア転職を2021年4月3日以降に受講開始する方は受講スタイルが3プラン制となります。詳細・最新情報は公式サイトを参照ください。

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転職の理由は「人の人生を変えられる仕事がしたい」という想い

— 日下さんは、以前はどのような仕事をしていましたか?

前職は企業向けの食品添加物の製造や販売を行なう企業で、営業職として働いていました。

— 転職を志ざすような不満や不安はありましたか?

いいえ、前職に対して不満や不安は特にありませんでした。大手の食品会社と契約を結ぶことや、人々の生活を支えているという実感があることにやりがいも感じていましたし。

ただ、新卒で入社して4年近く働き、これから5年先、10年先も仕事を続けていくのだろうかと疑問を感じました。

私が全力で人生をかけてやりたいことは何か。そう考えた時に、思い浮かんだのがITエンジニアとして働くことでした。

ネガティブな悩みを解消するためではなく、情熱を持って取り組めるもっと人の人生を変えられるような仕事がしたいと思ったことが転職を決めた理由です。

まずテックキャンプ イナズマスタイルを受講し業務効率化の実現がきっかけに

— なぜ、日下さんは人生をかけてやりたい仕事がITエンジニアだと思ったのでしょうか?

ITには、人の仕事や生活のあり方を大きく変えられる可能性があると考えたからです。

以前から、私はITには興味があって。ITの活用方法について学びたいと考えて、短期集中でプログラミングが学べるテックキャンプ イナズマスタイルを受講したこともあります。

※テックキャンプ イナズマスタイルは、GWや年末年始などの長期休暇で随時開催しています。最新情報は公式サイトをご確認ください。

そこで学んだプログラミングの考え方や知識をベースにVBAでExcelのマクロを作成し、在庫調整の正確性の向上や毎月3時間の作業時間削減に成功しました。

前職の業務の中でITの活用によるインパクトの大きさを実感していたので、ITエンジニアへの転職という選択は私の中でとても自然に出てきましたね。

— エンジニアへの転職に関して、不安はありませんでしたか?

初めは未経験の職種への転職に心配や不安はありました。

ただ、本当に覚悟をもってやっていけるのかと自分の中の熱量を測った時にそのような不安な気持ちはほぼなくなりましたね。

これからはプログラミングに人生をかけようと迷わず思えたので、必ずITエンジニアになれるはずだと。

— 大きな覚悟と希望を持って、ITエンジニアへの転職を決意したのですね!

はい。「もっと人の役に立てる仕事をする」「プログラミングに人生をかける」という覚悟は決めていました。

時間は財産であり、未経験の私には特に大切なもの。ですので、プログラミングも最短で学ぶ必要があると考えました。

最短で学ぶには独学ではなく「教えるプロ」に教えていただくことが一番だと思って、プログラミングスクールを受講しようと決めました。

テックキャンプの魅力はさまざまな「人」と一緒に学べること

— プログラミングスクールを選ぶ際に基準としたことは何ですか?

一番重視したのは「人」ですね。プログラミングスクールを選ぶ上で、自分が共感できる人や積極的な姿勢でプログラミングに取り組む人に囲まれていると、プログラミングの知識を深めやすいだろうと考えたからです。

そのような考えをもとにプログラミングスクールを比較して、自分に一番合っていると感じたのがテックキャンプでした。

イナズマを受講した際に、メンターの方だけでなく、受講生の方も熱量が高く自分に合っていると感じた印象が強く残っていたことも大きいです。

そして、テックキャンプ エンジニア転職の受講前の無料カウンセリングの際にキャリアカウンセラーの方からも同じ印象を受けたので、「ここにしよう」と迷わず決められました。

— 実際に受講してみて、日下さんのイメージ通りのプログラミング学習ができましたか?

はい。オンラインでも、オフラインでも期待した以上の学習ができて満足しています。

まわりの受講生とつながりができ、関わる中で自分と同じような熱量や覚悟の強さが感じられました。

また、それに応えるメンターもプログラミングの知識が豊富で、積極的な姿勢を持ってわかりやすく教えてくれる。

ライフコーチは、受講生が学習をやりきれるように親身になって支えてくれる。

テックキャンプの学習環境は、オンライン、オフラインを問わず決して変わることはありませんでした。成長できる環境が整ったプログラミングスクールだと思います。

— テックキャンプのプログラミングスクールとしての魅力はどのようなところだと思いますか?

やはり、メンター・受講生・ライフコーチといったさまざまな人と関われることが、テックキャンプの大きな魅力。

受講生同士で悩んでることを相談したり、学習の成果を共有したりできることは成長の支えになります。

そして、メンターは転職後に一緒に仕事をするエンジニアに近い人。

メンターとのコミュニケーションを通して、どのようにエンジニアと会話をするのかということも学べたのでとてもよかったです。

プログラミングに対するバックグラウンドがない状態からITエンジニアを目指す私のような人たちにとって、仮想的に実務に近い環境に身を置けることはとても貴重な経験だなと思いました。

オンラインでもテックキャンプは学びやすい環境づくりができている

— 今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、受講途中でオンラインに切り替わりました。オンラインでも学習のしやすさは変わりませんでしたか?

そうですね。テックキャンプは、オンラインでも学びやすい環境づくりができていると感じました。

メンターやライフコーチに気軽に質問ができたり、アドバイスをいただけたりと、オンラインでも良好な関係が築けました。

他の受講生とは状況に応じたコミュニケーションを取りながら学習が進められました。チャットツールを使ったテキストでのやりとりだけでなく、聞きづらいことやニュアンスを伝えるのが難しいことはビデオ通話ツールを使ったりと。

オンラインでの受講にも、オフラインで培われたテックキャンプの学習環境づくりのノウハウが生かされていると感じました。

— オンラインだと質問がしづらいということはなかったですか?

そのようなことはなかったです。

そもそも、私は質問の本質はオンラインでもオフラインでも変わらないと思っていて。大切なのは、解決策を一緒に考察するということ。

オフラインだとコミュニケーションを取りながら質問できますが、オンラインで質問する時はエラーの原因を調べて自分なりの仮説を立てて、それを相手にテキストで伝える必要があります。

その過程を通して課題認識・仮説力・検証力など、自分の不足している部分がよくわかったので、質問力が育ったように感じています。

学習スタイルの構築と習慣化がモチベーションを保つコツ

— オンライン受講で逆によかったと感じたことはありますか?

オンライン受講を経験して一番よかったことは、自分の学習スタイルを構築できたことです。

学習の時間と人と関わる時間をしっかり分けることで、集中力を切らさずに高い効率を保って学習ができました。

そして、どうしても解決策が思い浮かばない時は、運動・瞑想・読書などの時間を取るという意味のある空白の時間を作ることも効果的だとわかりました。

この学習スタイルの構築は、受講後のプログラミング学習の継続にも役立つと思っています。とても有益な時間が過ごせました。

— オンライン受講で日下さんはどのように学習のモチベーションを保ちましたか?

正直、私はプログラミングに人生をかけるという覚悟で受講していたので、そこまで大きなモチベーションの低下はなかったです。

ただ、行動を習慣化して学習が当たり前の状態を作ることは意識しました。毎朝7時に起きて、午前中は頭を使う重たい実装に取組む、午後は比較的軽い実装を行い、夕食後は運動や読書の時間を取るなど。

このように学習を習慣化させるとやることが当たり前になるので、モチベーションの低下はなくなります。

— なるほど。モチベーションに左右されずに学習に取り組める習慣を作ることが大切なのですね。日下さんはプログラミング学習にのぞむにあたり、意識したことはありますか?

点を深掘るのではなく、全体像をつかむということは意識していました。

建築でいうと掘っ立て小屋でも構わないので、成果物をまずは完成させること。どれだけ木材に詳しくなっても、建築物は完成しないですよね。

設計図を書いて素材を選び、実際に手を動かして組み立てないと。

プログラミングもそれと同じだと考えて、わからないことがあってもまずは前に進んで全体像をつかむ。そこから深掘っていくことが、学習をやりきるために大切だと考えて受講にのぞみました。

「なぜITエンジニアを目指したいのか」その答えが転職を実現する覚悟になる

— 未経験からエンジニアへの転職を目指す方にアドバイスをお願いします。

もし、エンジニアを目指すことに迷っているのなら、自分の心に「なぜITエンジニアを目指したいのか」を問いかけてみて下さい。

その問いに対してしっかりと答えを出すことができれば、揺るぎない覚悟で学習を乗り越え、エンジニア転職を実現して夢に近づけると思います。

もちろん、私も未経験からのエンジニア転職に不安が一切ないと言えば嘘になります。

それでも、テックキャンプの受講前に「人の人生を変える仕事をする」「プログラミングに人生をかける」という覚悟したことが大きな支えとなって私は頑張れました。

メンターやライフコーチに支えられてやりとげた10週間のプログラミング学習が大きな自信になっていると感じています。

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この記事を書いた人

Kimura Hiroto
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、テックキャンプ ブログでの執筆・編集を担当。好きな食べ物は豆腐。

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