転職を繰り返したプログラマーが、土日にプログラミングを再習得!圧倒的成長を遂げ、キャリア再起動に成功

「本当に自分がやりたい仕事は何だろう」
「自分に足りていないスキルは何だろう」

そんな悩みと直面し、先が見えないような辛い思いをしていませんか?

TECH::EXPERT卒業生の鈴木寛人さんは、大学時代に公務員試験の勉強を突如中断。留学に旅立ち、帰国後は就活をせずに卒業。ギリギリで飛び込んだIT企業のソーシャルゲーム部門もしばらくして退職したという波乱万丈なキャリアの持ち主です。

2017年、鈴木さんは「エンジニアとして、自分のキャリアを再スタートしたい」とTECH::EXPERTを受講。当時在籍していたIT企業でC#プログラマーとして仕事を続けながら、半年かけてRubyのプログラミングを再習得。転職続きのキャリアに区切りをつけ、再出発を果たしました。

プログラマーとしての実務経験を持ちながら、スクールでプログラミングを学び直した理由は一体何だったのでしょうか。
鈴木さんに話を聞いてみました!

TECH::NOTE(テックノート)は、未経験から最先端のテクノロジー人材へTECH::CAMP(テックキャンプ)、10週間でエンジニア転職実現までサポートを行うTECH::EXPERT(テックエキスパート)、これらのサービスを運営する株式会社divのオウンドメディアです。

<鈴木寛人(すずきひろと)さん プロフィール>

1992年生まれ。5年半在籍した新潟大学経済学部卒業後、契約社員として ユナイテッド株式会社に入社。ソーシャルゲーム運営に携わる。

半年後の2017年5月、システム開発会社にて正社員のプログラマーとして入社。7月よりTECH::EXPERTの週末集中コースを受講し、起きている時間の全てをプログラミングに捧げた。

2018年2月よりアクシスモーション株式会社にてwebエンジニアとして入社。詳しいプロフィールはこちら

「今後どうしよう・・・」先が見えない中、大学5年で得た内定

――鈴木さんは仕事を続けながら、週末のみTECH::EXPERTを受講。C#プログラマーから、Rubyエンジニアに転向されました。まず前職の仕事内容をお教えください。

医療系パッケージシステムの開発を担当していました。使用言語はC#です。

――前職の医療系システム企業に入社したきっかけを教えてください。

大元をたどると、大学6年生まで遡ります。「大学6年生」というワードで察しがつくかもしれないですが、僕のキャリアには色々なことがありました(笑)

当時は地方の国立大学に通っていたのですが、大学6年になっても全く就職活動をしていなかったんです。

大学3年の頃は、公務員試験を受けるつもりだったのですが「本当に自分がなりたいのは、公務員ではない」と気づき、2ヶ月で学習をやめました。

2014年には3ヶ月間、アメリカに語学留学に行きました。ただ「語学留学」というのは、あくまで表向きです。実際にはアメリカからブラジルに渡って、その年に開催されたサッカーW杯を観戦していました。

帰国後は大学5年生として大学の交換留学制度でもう一度海外に行きました。帰国後は大学院を受験しました。ところが、僕は大学院入試に落ちたんです。

大学6年の9月に卒業式を迎えたのですが、もちろん就職活動はしていませんでした。今後どうしよう・・・と先が見えない中、契約社員として採用をいただいたのが前々職のIT企業でした。僕は同社でアシスタントディレクターをしました。

入社後、すぐに直面した壁「ITスキルがあまりにも無い自分が嫌だった」

当時の僕の働き方は、正直に言って「自分がしてほしいことを、全部エンジニアに放り投げる」という感じでした。プログラミングの知識がないので、1つの機能を作るのにどれくらい時間がかかるのかよく分かっていなかったんです。

ITスキルがあまりにも無い自分が嫌で、企画から開発まできちんと担当できるようになりたいと始めたのがプログラミングでした。

最初は独学で、paizaラーニングというウェブサイトのPython3入門カリキュラムをやっていました。数字を1から10まで並べる程度の、本当に簡単なプログラミングです。

それでも独学をしていくうちに、paizaを介してとある医療系システムの開発企業の方と面談する機会を頂きました。結果的に、その企業に入社したという流れです。

――前職で使用していたC#は、入社後に覚えたのですか?

そうです。入社してから3ヶ月はC#の入門書を読みながら、ひたすら自習していましたね。

C#プログラマーがRubyエンジニアに転身。独学せず、スクールに通った理由とは

――TECH::EXPERTの受講を決めたきっかけを教えてください。

「インターネットに繋がったサービスを作りたい」というのが、一番大きな動機でした。

前職で開発していた医療系パッケージシステムは、ローカル環境で動作させるものでした。クラウド環境との連動も特にありません。

つまりプログラミングスキルを得るには良い環境でしたが、Web系の知識を得るには不十分だったんです。

その点、TECH::EXPERTは本格的なWebアプリケーション開発が学べますし、転職サポートもしっかりしています。なおかつ週末集中コースに通えば、仕事と学習を両立させることもできます。

エンジニアとしての自分の成長スピードを速めるには、ベストな選択だと感じたのでTECH::EXPERTに申し込みました。

――プログラマーとしての実務経験があれば、独学でスキルをつけることもできたと思います。そうした選択をしなかったのは何故ですか?

独学をすることも考えましたし、実際、TECH::EXPERTに申し込む前にある程度はやりました。ところがある箇所で躓きました。エラーがどうしても解決できず、先に進めなくなったんです。

自分なりに原因を探りエラーメッセージを元にGoogleで検索し、Qiitaの記事も読みました。

ただ当時の僕には、Qiitaの記事は難しかったですね・・・。C#のプログラミング経験があるとはいえ、Webの知識があるわけではなかったので。何が書いてあるのかよく分からない箇所が多かったんです。

そこで僕は「たかが1つのエラーで貴重な時間を無駄にするくらいなら、スクールに通おう。自分で解決できないエラーは、メンター(講師)に解決策を聞こう」と考えを切り替えたんです。

1人では解決できないエラーも、メンター(講師)に聞くと5分で解決することがあります。この学習効率の差は大きいです。いまでも「自分の選択は間違っていなかった」と思っていますね。

プログラマーがTECH::EXPERTに通い、再発見したプログラミングの楽しさとは

――TECH::EXPERTで具体的に何を学んだのか、教えてください。

Ruby on Railsを使った、Webサービス開発の手法を学びました。僕が通ったのは週末集中コースで、受講期間は半年間でした。仕事を続けながら学習できたので、金銭的にも精神的にも助かりましたね。

――Ruby on Railsを学んだ率直な感想を教えてください。

楽しいですね!

僕が前職で使っていたC# というプログラミング言語は、C言語をベースとしているだけあってお堅い言語なんです。
コードを書く際、ものすごく厳格に文法を守らなくてはいけません。

一方、Rubyは直感的にコードが書ける言語です。文法が分かりやすいですし、実行結果もすぐ確認できます。書いていて楽しいんですよね。
こうした感覚はC#のコーディングにはなかったものなので「Rubyってすごい言語だなあ」「こんなにプログラミングって楽しいんだ!」と素直に思いました。

――他の言語を既に習得していたことは、TECH::EXPERTでの学習に役立ちましたか?

役立ちましたね。プログラミングの概念や考え方は受講前の段階である程度分かっていたので、ゼロから学ぶよりは学習効率が良かったと思います。

――すると鈴木さんは同期の受講生の中でも、かなりカリキュラムの進みが早い方だったのでは?

いえ、そんなことは無いです。むしろカリキュラムは丁寧に、ゆっくりと時間をかけて進めていました。

プログラマーとしての実務経験こそあっても、Web系の知識は未経験者と変わらないレベルでした。なので、自分に足りていないと感じる知識を1個1個補足していくような感覚でカリキュラムをやりました。

――なるほど。

想定より早くカリキュラムが終わった日はプログラミングに関連した本を自分で買い、空いた時間を読書に充てたりもしました。

僕はサーバーサイドのプログラミングが大好きなんです。逆にフロントエンドは、それほど得意では無いです。ネットワーク技術にものすごく興味があり、TCP/IP・ネットワーク技術に関する本を、時間が空いたら読み漁っていました。

最終課題ではAirbnbのクローンサイトを開発。有名サイトの裏側を自分で作る面白さ

――TECH::EXPERTの最終課題では、既存サービスのクローンサイトを作成します。鈴木さんはどういうサイトを開発しましたか?

Airbnbのクローンを開発しました。

先ほど「フロントエンドが得意ではない」と言いましたが、Airbnbの開発でも苦戦したポイントはやはり見た目の部分でした・・・(笑)

Airbnb自体は、留学期間中に何回か利用したことがありました。実際に自分が使っていたサービスの裏側を開発できるというのは、新鮮でしたね。

Kazuto Seki Kazuto Seki
音楽ライターとしてエイベックス、ビクター、トイズファクトリー等に所属するアーティストの取材を担当。2016年に開催された『Bjork Digital』の取材経験から、VR×音楽に関心を抱く。2017年よりテクノロジーに関するライティングを開始し、TECH::NOTEにジョイン。猫とウサギを飼っています。
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