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IT業界はやめとけと言われる6つの理由!向かない人の特徴も解説

更新: 2021.08.03

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「IT業界に転職しようかな」と周囲に打ち明けた時「やめとけ」と言われた経験はありませんか?

これはIT業界はブラック企業が多いイメージや、若い人が多く長く働けないイメージが原因である可能性があります。

しかし実際のところはどうなのか、気になっている方も多いでしょう。

そこで今回は「IT業界はやめとけ」と言われる6つの理由や、本当にIT業界はやめておいたほうがいいのかどうかを紹介していきます。

この記事の目次

「IT業界はやめとけ」と言われる6つの理由

なぜ「IT業界はやめとけ」と言われるのでしょうか。

これには以下のようなIT業界に対するイメージが関係していると考えられます。

ブラック企業が多いというイメージ

IT業界にはブラック企業が多いイメージが強い傾向があります。

確かにIT企業で働き始めると、開発システムの納品前は仕事が詰まりやすかったり、システムに障害発生時の対応に追われたりするケースも。このような場合は、どうしても残業や土日出勤が発生しやすいです。

しかしブラックな働き方が慢性化している企業がIT業界に特に多いとは限りません。働きやすい環境かどうかは業界で判断してしまうのではなく、それぞれの企業の労働環境をしっかり見極めて判断すべきでしょう。

またブラック企業が多いイメージは、ベンチャーが多いことも起因している可能性があります。ベンチャー企業は社員数が少なく、1人1人の仕事の負担が大きいイメージを持たれがちだからです。

一方ベンチャー企業が多いということは、伸びている産業とも言えます。実際にITベンチャー企業ではエンジニアなどのIT人材が不足しており、売り手市場が続いています。

若い人が多くて40代・50代まで働けなさそうだからから

CLABELの調査によると、IT業界の平均年齢は36.8歳。平均年齢別ランキング19位とされています。一方東京商工リサーチの調査によると、2020年3月期決算の上場企業1,792社の平均年齢(中央値)は41.4歳なので、比較するとIT業界の平均年齢は比較的若いことが分かります。

若い世代が多いと長く働けないイメージも持たれるかもしれません。しかし言い換えればそれほど勢いがあり、柔軟な体制が取られているとも考えられます。

1つの会社で長く働くことにこだわらず、技術力を身につけて他の会社に転職したり、独立して年齢関係なく働き続けたりする選択肢もあるでしょう。

AIに仕事を奪われそうだから

例えば「プログラマーの仕事はAIに奪われる」と言われることがあります。AI開発も行う業界だからこそ、このようなイメージを強く持たれるのかもしれません。

しかしAIに仕事を奪われる可能性がある仕事は、どの業界にも存在します。むしろAIを活用していくのがIT業界とも言えるでしょう。

周りが忙しくて育成してもらえなさそうだから

このイメージは、ベンチャー企業が多いことに起因している可能性があります。ベンチャー企業は人手が足りていないイメージが強く「みんなそれぞれの仕事で手一杯で、育成してもらえなさそう」と感じる人も多いかもしれません。

しかしIT企業の中でも、新入社員を育成する体制がきちんと整えられているところは当然あります。会社全体として売り上げを立てていくには、新入社員の育成が不可欠だからです。

また成長できる環境を会社に求めるのではなく、自ら成長できるよう動いていく意識も重要と言えるでしょう。

離職率が高いから

前半で紹介したようなブラック企業が多いイメージから、IT業界は離職率が高いイメージも持たれがちです。しかし実際のところどうなのでしょうか?

平成 30 年雇用動向調査結果の概況によると、情報通信業の離職率は11.8%となっています。一方、産業別離職率は以下のようになっています。

出典:厚生労働省

この表を見ると、最も離職率が高いのは宿泊業、飲食サービス業の26.9%で、全体の離職率は14.6%となっています。つまりIT業界の離職率11.8%が、特別に高いとは言えません

一方でIT業界は転職市場が活発で、転職に対する抵抗感が他の産業と比較して低いと言われているのも事実です。会社に依存しない働き方を求めて独立する人も多く、独立のためのスキルを高めるために、よりスキルを高められる会社に転職する人も多いです。

文系では活躍できなさそうだから

IT業界は理系のイメージが強く、文系大学出身の方はハードルが高く思えるかもしれません。しかし実際は、文系・理系は関係ありません。確かに数字を使う場面も多いですが、文系だから無理ということは決してないのです。

例えばITエンジニアも、文系からでも目指せます。特にシステムエンジニアの場合、クライアントとのやりとりが発生。数字に強いことにあわせて、コミュニケーションスキルの高さが求められるケースもあります。

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本当にIT業界はやめておいたほうがいいの?

結論からいうと、IT業界に属する企業全てがやめておいたほうがいいわけではありません。

企業によって働きやすさは異なるからです。それでも「IT業界はやめておけ」という意見があるのは、以下のような背景があるからでしょう。

「やめとけ」というのはブラック企業に入社した人の意見

「IT業界はやめておけ」という意見は、実際にブラックIT企業に就職した人の意見である可能性が高いです。残念ながら、残業や休日出勤が慢性化している企業があるのも事実でしょう。

しかしIT業界全体がブラックな働き方を強いられるわけではありません。IT企業の中にもホワイト企業は存在します。

働き方が柔軟な側面も

出典:カオナビHRテクノロジー総研

IT業界は柔軟性が高く、働き方改革にも積極的な側面があります。

例えば新型コロナウイルスの影響もあり、半ば強制的に浸透したリモートワーク。カオナビHRテクノロジー総研の調査によると、リモートワーク率が最も高いのはIT・インターネット業の64.1%でした。

またフルリモートワーカーが多いのもIT・インターネット業界で、64.1%のうち35.6%と、半数以上がフルリモートワークを実施していることが分かっています。

ホワイト企業も存在する

ホワイト企業総合研究所が発表した「2021年卒版 一流ホワイト企業ランキング」によると、上位にランクインしている企業の中にもIT業界の企業が存在します。このランキングは「働きやすさ」「残業時間・有給休暇取得率」「給与・福利厚生」「成長環境」「財務指標」の項目を総合して選定されたものです。

このランキングによると、トップ100の中でも最もランキングが高いIT企業はグーグル合同会社。ついでヴイエムウェア株式会社、マスワークス合同会社となっています。

また企業口コミサイトOpenWorkが2020年に発表した「20代が選ぶ、自由主義でフラットな企業ランキング」によると、上位にサイボウズ株式会社、株式会社ユーザベースなどのIT企業がランクインしています。

このように、IT企業の中にも、あらゆる人が働きやすい制度を積極的に導入し、ワークライフバランス実現の先陣をきっている企業があるのです。

IT業界に就職するメリット

ではIT業界に就職するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

今回は6つのポイントで紹介します。

成長産業だから将来性が高い

近年IT市場は拡大しています。矢野経済研究所が発表したレポートによると、IT市場規模は2016年度から2019年度にかけて11兆8,800億円から12兆8,900億円へ拡大。

2020年度以降は成長が一旦落ち着くとの予測がたてられており、2022年度の予測は12兆4,000億円となっています。

一方近年は大手企業を中心にDX(デジタルトランスフォーメーション)投資が活発になっています。またコロナ禍による働き方改革への投資が今後も進むことも予測され、IT業界の成長は今後も続くことが予測されます。

時間・場所に縛られない働き方ができる

前述したように、リモートワークなどの時間・場所に縛られない働き方は、IT業界で最も浸透しています。働く時間・場所を自由にしたい方や、家事・育児・介護などとの両立をはかりたい人にとって、IT業界で働くことはメリットになるでしょう。

手に職をつけられる

IT業界は会社に依存しないスキルを得やすい業界とも言えます。例えばWebデザイナーやプログラマーなども、手に職付けられる職種。スキルをしっかり身につければ、独立して自分の力で稼ぐ選択肢も広がります。

先に見えにくい世の中だからこそ、自分のスキルが向上できる業界に身を置き、常に勉強する環境整えられるのはメリットと言えるでしょう。

実力で勝負できる

IT業界は実力主義の世界です。文系・理系・男女などの区別は関係なく、本人の努力の結果で評価されます。特にこれまで「女性だから・文系だから」という理由で評価されないことに抵抗感があった人は、IT業界で実力を試せるメリットがあるでしょう。

実際に女性の年収について見てみると(参照:doda)、2020年の女性の年代・年齢別の平均年収は、以下のようになっています。

  • 20代:321万円
  • 30代:377万円
  • 40代:403万円
  • 50代以上:431万円

一方dodaの女性の平均年収ランキングの上位50職種を見てみると、以下のようなIT系職種がランクイン。

  • 7位:プロジェクトマネジャー(535 万円)
  • 9位:プリセールス(529 万円)
  • 13位:ITコンサルタント(511 万円)

いずれも女性の平均年収を上回っていることが分かります。

若手も活躍しやすい

IT業界は実力主義で、年齢も関係なく実力があれば評価されます。そのため若手が活躍しやすい業界と言えるでしょう。

日本の企業の中には年功序列で、若手は結果を出しても評価に反映されにくいところもあります。一方IT業界は比較的1人ひとりのスキルを尊重する文化が根付いており、年齢関係なく評価されやすいのです。

しかし言い換えを変えれば、努力を惜しめば評価がついてこない厳しい世界とも考えられます。

新しいことを取り入れる風土がある

IT業界は比較的柔軟な体制が整えられており、新しい考え方を取り入れるのにも柔軟です。

企業の中には古い制度や風潮にとらわれ、多様な働き方に対応できないケースもあります。しかし比較的若いメンバーで構成され、多様性を受け入れる風土があるIT企業なら、風通しがよく、若いメンバーも意見を言いやすい環境でしょう。

こんな風に考えている人はIT業界に向かない人かも

「IT業界に就職・転職にしようかな」と考えている人の中にも、おすすめできない人がいます。

それは以下のような考えを持っている人です。

「なんかおしゃれで格好いい」

IT業界に就職・転職すると、カフェなどで作業ができ「なんとなくおしゃれ・格好いい」というイメージを持っている人もいるかもしれません。また私服OKとしている企業もあり、おしゃれをしながら仕事ができそうな印象を持つ人もいるでしょう。

しかし実際に行う作業は地味で、ひたすらパソコン画面と睨めっこすることも多いです。また納品前は作業に追われ、おしゃれに気を使う余裕がなくなることも。

「人手不足だから未経験でも大丈夫」

確かにIT業界は深刻な人手不足に陥っています。みずほ情報総研株式会社の調査によると、2030年、IT人材は低位シナリオで約16万人、高位シナリオで約79万人も不足するとされています。

現にIT転職市場は売り手市場となっており、実際に「未経験可」としている求人も多数出ています。

一方で全くの未経験では、たとえ入社できたとしても仕事についていけない可能性が。また「未経験可」としているのは、それほどその企業が人手不足に陥っているとも考えられます。

その分人材育成体制も十分に整っておらず、仕事についていけず結局やめてしまう可能性も否めません。

「デスクワークで楽そう」

例えばプログラマーやシステムエンジニアなどは、ひたすらパソコンに向かって作業しているイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし「デスクワーク=楽」では決してありません。

クライアントから提示された条件に応じた設計を行うことは頭を使いますし、体力も消耗します。

「稼げそう」

IT転職を考える人の中には「給料が高いから」という理由を持つ人もいます。しかしIT業界の給料には幅があります。

例えばIT職種の中でもプロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどの職種は比較的高収入。しかしこれらの職種はすぐになれるものではありません。

コミュニケーションスキルやマネジメントスキルなど、技術や知識だけではカバーできないスキルが求められる職種だからです。

また下請けのプログラマーの場合は給料が低い傾向も。なので「IT業界=稼げる」と思っていると、転職後にイメージとの差に戸惑う可能性もあります。

「人と関わらず気楽に働けそう」

プログラマーなどは1人でパソコンに向かって黙々と作業しているイメージがあり「気楽そう」と思えるかもしれません。しかし全く人と関わらずに仕事をするのは不可能です。

システム開発はチームで行うため、チームメンバーとのやりとりは発生します。またチーム内でのコミュニケーションが不足すると、ミスが発生する原因になってしまいます。

IT業界に向いていない人の特徴

ここではIT業界に向いていない人の特徴を7つ紹介します。

あなたに当てはまる部分はないでしょうか?

受け身なことが多い

与えられた仕事のみをこなすことを徹底している人は、IT業界で働くのは厳しいかもしれません。なぜならIT技術の進歩は目覚ましく、与えられた仕事をする以外にも、自発的に勉強することが求められるからです。

スキルを磨く習慣がないと、技術が廃れてしまった時に対応できなくなります。

ミスや失敗を引きずりがち

ミスや失敗を引きずってしまい、気持ちを切り替えるのが難しい人はIT業界に向いていないでしょう。例えばシステム開発などは納期を守ることが大前提。ミスや失敗を恐れてこだわりすぎてしまうと、納期に間に合わせることが難しくなります。

今までのやり方を踏襲したい

今までのやり方に従ってコツコツと作業することが好きな人は、IT企業の柔軟な風土が合わないかもしれません。

IT企業は技術の発展に従って常に変革が求められる世界。それまでの企業のルールが覆されることもあるでしょう。変化することが苦手な人は、ついていけない可能性があります。

マルチタスクが苦手

特にシステムエンジニアなどは、基本的にマルチタスクが求められるシーンが多いです。クライアントと電話で打ち合わせをし、打ち合わせ内容をチームメンバーと共有し、設計書を書く…

これらは優先順位をつけながら仕事をすることもできますが、どの作業も重要で力を入れなければなりません。「1つのことしかできない」という人は、頭がパンクしてしまうかもしれません。

一度決めたスケジュールは変えたくない

システム開発などにおいては、納期に間に合わせるためにどうしても残業が発生したり、休日出勤が発生したりします。またシステムトラブル発生時は、休日返上で対応に追われることも。

このような急な予定変更についていけない人は、IT業界で働くのが難しいかもしれません。

インプットが好きではない

IT技術の進歩に応じて知識をインプットするのが苦手な人は、IT業界に身を置くのは難しいでしょう。案件によって自分のスキル・知識不足を認識し、自らインプットする意識を持てる人が、IT業界では求められます。

効率化に興味がない

マルチタスクが求められるシーンが多いと述べましたが、効率化によって作業負担を軽減させることはできます。あらゆるITツールを効率化に用いることで、自身のIT知識を増やすことにもつながります。

しかし「効率化できないか?」という視点をなかなか持てない人は、開発する上でもいいアイディアが浮かばない可能性が。実力主義で生産性が求められる業界なので、常に効率化を考えて行動しなければなりません。

IT業界に向いている人の特徴

逆に以下のような特徴がある人は、IT業界に身を置いても活躍できる可能性があります。

自分自身について当てはまるかどうかチェックしてみてください。

変化に適応する能力が高い

変化を恐れず、むしろ適応する能力が高いのは、IT業界に身を置く上でメリットになります。ここまで何度か述べてきた通り、IT企業は技術進歩などにより変革を求められることも多いからです。

またクライアントからの急な要件変更に対応したり、システム障害などのトラブルに対応したりする必要もあります。このような事態に臨機応変に対応できるスキルは、強みになるでしょう。

楽観的

楽観的で気持ちの切り替えが早い人も、IT業界に向いている可能性があります。逆に一旦終わらせたことも、後から「ああすればよかった」とクヨクヨ考えてしまいがちな人は、IT業界に向かないかもしれません。

逆に何か急なトラブルが発生しても「とにかくやろう」「なんとかなるだろう」と、いい意味で楽観的に捉えて作業に移れる人は、重宝されるでしょう。

好奇心がある

新しい知識・技術を学ぶのが好きな人は、IT業界で楽しく働けるでしょう。

新しい技術へのアンテナをはり、自分に必要だと思えば自ら学ぶ姿勢をとれるのはメリットといえます。技術の移り変わりが激しいIT業界でも、スキルをアップデートしながら仕事を続けられるでしょう。

コミュニケーション能力が高い

プログラマーなどは黙々と一人で作業するイメージがあるかもしれませんが、システム開発はチームでやるものなので、コミュニケーション能力はある程度必要です。

むしろプログラマーでコミュニケーション能力が高いと重宝される傾向が。

特にシステムエンジニアにへのキャリアアップを目指す場合は、クライアントとの打ち合わせが必須となるため、コミュニケーション能力が求められます。

チャレンジ精神旺盛

新しいことに躊躇わずチャレンジする意欲がある点は、IT業界で重宝されるでしょう。最新技術に興味を持ち、それを自ら学ぼうとする意欲などは、IT人材にとって重要な部分です。

このようなチャレンジ精神が、企業にとってプラスになることも多いです。

作りたいものがある

例えば「将来的に自分で開発したいシステムがある」というシステムエンジニアは、そのためにどのような知識・スキルを得ればいいのかを能動的に考えられます。

仕事に対しても常に前向きで、社会・クライアント・会社への貢献はもちろん、自分自身にとってこの経験がこれからどう生きるかを考えて行動できるでしょう。

課題解決のため根気よく取り組める

システム開発は、企業の課題解決のために取り組むことが多いです。また急にシステム障害が発生した場合は、復旧に向けてコツコツと作業を続けなければなりません。

障害の原因を突き止める力や、解消まで作業をやり遂げる力が必要とされます。

主体性がある

IT業界では、与えられた仕事をただこなすだけでなく、不足しているスキルや知識を能動的に学び、研鑽できる人材が求められます。

IT技術は常に進歩しているので、人も常にその技術を学びアップデートしなければならないからです。

生産性を意識できる

IT業界は実力主義で、生産性を意識できないとなかなか評価されにくいです。またマルチタスクが求められることも多く、効率化を図るなどの対策をしないとやっていけないことも。

生産性を意識し、新しいツールなどを取り入れながら、常に「どう楽できるか?」「どこか効率化できる部分はないか?」を意識できる人は、IT業界に向いているでしょう。

トラブルが起きても冷静でいられる

急なシステム障害などのトラブルが発生しても、焦らず冷静に対応できる人は重宝されます。逆にトラブルに焦ってしまいがちな人は、IT業界で働くのは難しいかもしれません。

「やめとけ」と言われるようなIT企業に就職・転職しないためには?

では「やめとけ」と言われるようなIT企業に就職・転職しないようにするためには、何を注意すればいいのでしょうか。

3つのポイントでまとめました。

どう働きたいかを明確にする

前半で述べた通りIT業界の「かっこいい」「おしゃれ」「稼げそう」というイメージだけで就職・転職を考えるのは避けたほうがいいです。

それよりもIT業界であなたがどう働きたいかを明確にしましょう。「IT業界で働く」と一口で言っても「アプリの開発をしたい」「大規模なシステム開発に携わりたい」「サイトのデザインを担当したい」など、職種はさまざまあります。

IT業界と一括りにしてしまうのではなく、その中でも自分が作りたいもの・やりたいことを明確にすることから始めてみましょう。

クチコミサイトをチェックする

IT業界の中でも目指したい職種がはっきりしたら、続いては具体的な求人を探してみましょう。ブラック企業かどうかは、求人情報を見るだけでは分からないことも多いです。

そんな時にチェックしてほしいのが、企業のクチコミサイトです。例えば以下のようなサイトがありますので、参考にしてくださいね。

参照:OpenWork

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業界特化型の転職エージェントであれば、内情に精通しており、さまざまな情報を得られる可能性があります。

以下の記事もあわせて参考にしてください。

転職エージェントとの信頼関係を結ぶ方法・注意点を紹介!

「IT業界はやめとけ」は全員には当てはまらない

IT業界への就職・転職をやめたほうがいいかどうかは、人によって異なります。

今回紹介してきたように、IT業界の「かっこいい」「おしゃれ」「稼げそう」といったイメージのみで就職・転職を考えているのなら、一旦やめておいたほうがいいでしょう。

また企業についてしっかり調査することも重要です。ブラックな働き方を避けるために、転職エージェントなどの利用を検討するのも1つの方法でしょう。

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。

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