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将来性のある仕事TOP12!長く続けられる&AIに代替されないこれからの仕事とは

作成: 2018.11.27 更新: 2020.06.10

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「将来性のある仕事に就きたい」と思っていませんか?

特に転職を考えている・将来的にキャリアチェンジしたいと考えている方は、職業そのものに将来性があるかどうかは気になるところでしょう。

将来性のない仕事は次第に需要がなくなり、給与や求人数もそれに伴って減少していくと考えられます。一方、将来性のある仕事に就いていれば、そういった不安も少なくなるでしょう。

この記事では、これからの仕事はどうなるのか?様々な観点から「将来性のある仕事」を具体的に紹介していきます。

ランキングの選定基準

将来性のある仕事トップ12の「選定基準」を説明します。

機械で代替できない

AIやPRAによって代替されることのない仕事を、基準のひとつとしています。
大きな特徴として「人と関わる」が挙げられます。日々のタスクがどれほど機械によって効率化できたとしても、人とのコミュニケーションは効率化・自動化することができません

例えば「日常的にネットでものを買うけども、金額が大きな買い物は店舗で店員に相談したい」という方は多いでしょう。

また会社で、上司に「期待しているよ」と言われるとモチベーションが上がることがあるでしょう。

ですが機械に「期待しているよ」と言われてもモチベーションが上がることはないと言うのは、人間の当然の感情です。

そのためこの記事では主に、機械が行うことができない仕事を紹介します。

業界そのものが今後伸びていくと見込まれる

業界そのものが成長して行くであろう仕事も基準のひとつとしています。

例えば、高齢化に伴い、介護業界・高齢者を対象とした仕事は、成長していくと予測されています

また日本は観光施設も多く、近年のインバウンド(訪日外国人旅行 / 訪日旅行)の増加から、観光業界の仕事も成長産業と言えるでしょう。

IT業界の仕事

IT業界は、特に今後大きく成長していくと見込まれています。
例えばWEBビジネス。ネット通販やECサイト、スマートフォンアプリなどは現代ではもはや日常的な存在となりました。

Webビジネスの市場規模は、2010年の10兆円から2020年には47兆円と約4.7倍まで拡大すると言われています。

また、IoTやビッグデータの解析、フィンテック、AI(人工知能)などで注目を集めているIT業界全体は、今後もますます拡大していくであろうと予想されます。

特にAI(人工知能)を作りだす側の需要は高い傾向にあります。日本企業121社を対象にした調査では、5割弱が一部業務でAI(人工知能)既に導入していると回答。

具体的な導入予定がある企業と合わせると7割近くに達しています。

需要の増加に伴い、エンジニアの需要も増えています。経済産業省がまとめた調査によると2019年には、IT産業への入職者が退職者を下回り始め、2030年にはIT産業の人材の不足が約59万人にまで増えるとの見通しです。

長い期間安定している仕事

これまでの長い期間、安定している仕事も基準のひとつです。例えば公務員はもちろん、生活に必須のものを作り出す「農家・漁師」などです。

今後著しく大きな成長が見込まれることはないでしょうが、長期的に安定して仕事を続けることができます。

将来性のある仕事TOP12

では、将来性のある仕事をランキングで見ていきましょう。

第1位:エンジニア

エンジニアは将来性のある仕事であると言えます。
エンジニアは、企業のシステムやWEBサービスを開発する仕事です。

クリエイティブな要素がありますが、それだけではなく、企業が本当に求めるシステムをヒアリングするなど、人とのコミュニケーションを多く要します。

IT社会が発展し、今ではどこの企業でもWebやコンピューターネットワークなどのIT技術を利用して仕事をしています。IT技術を支えるエンジニアの需要は各分野で増えていくでしょう。

今後、より一層ITビジネスが成長することを考えれば、システムの根幹を担うエンジニアの需要は増え、スキルのあるエンジニアの企業からの需要は高まることは充分考えられます。

第2位:介護士

介護士は、日常生活に支障のある人の、食事・入浴などの介護を行う仕事です。

特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホームなどで、それぞれの場所で介護する方の要介護レベルが異なるため、業務内容も異なります。

高齢化社会の進展と共に、その需要は増加傾向にあります。一方で、働き方・賃金・体力的なきつさなどの理由から、人手不足も起こっています。

介護士の仕事も、高齢者とのコミュニケーションが必要不可欠です。これらは人間性や経験が影響するものなので、機械で代替することは不可能でしょう。

第3位:看護師

高齢者社会になっていく日本において、今後看護師の需要は増加していくと考えられます。

看護師の仕事は待遇の問題などから人手不足が顕著です。しかし需要はあるため、働き方の工夫や改善によって、解決できる部分もあるでしょう。

看護師の仕事は医師のサポートや患者の容体チェックなど多岐に渡りますが、そのどれも機械で代替することはできないと考えられます。とっさの事態にも対処する必要もあります。

患者と適度にコミュニケーションを取ることも大切です。こういった部分は仮にAIが会話をできるようになったとしても、同じように置き換えられるものではありません。

第4位:営業

営業職は、どれほどテクノロジーが発達しても、必要とされる仕事です。
WEBマーケティングやネット通販の普及によって、人々の購買行動は、数十年前と大きく変わりました。

ですが、BtoBの取引や、金額の大きな買い物をする際は、営業担当者と直接話をしたいと考える方も多いです。

例えば、「車を買う」という場合、自動車ディーラーと話をせずに即決する、というのは考えにくいでしょう。性能の違いや、自分のニーズに本当に合う商品は何かなど、慎重に検討したいところです。

また、BtoB取引でも、「営業担当者と話が合ったから購入を決めた」という話もよく聞くもの。コミュニケーションを伴う営業職は、いつの時代も重要な存在です。

第5位:心理カウンセラー

心理カウンセラーは、学校や病院、企業などさまざまな場所で、相談者の心理的な問題・心の病の解決をサポートする仕事です。

一般の病気は予防医学や、健康対策で、ある程度予防できます。しかし、心の病はあらかじめ予防することはできません。誰しもがなる可能性があるものです。

外科や内科では、テクノロジーによって様々な課題を解決する試みが行われています。

「ワトソン」という名称のAI(人工知能)が、ある患者の白血病が「治療が難しい特殊なタイプだ」と10分で見抜き、適切な治療法の助言で回復に貢献したという事例も報告されています。

ですが、メンタル面の治療は「人間 対 人間」で行う必要があります。患者の悩みに寄り添い、声をかけるのは、人間でなければならない仕事。将来的にも機械に代替されることはないでしょう。

参考:産経ニュース

第6位:観光業

日本に来る外国人観光客が、毎年増加しています。
観光業界は右肩上がりと言えるでしょう。

物価なども影響していますが、日本は観光地が多く、独自の文化も根付いているため、観光に魅力的な国であると言えます。

また日本から海外への旅行も、

・2016年のでの日本人出国者数は、前年(2015年)比5.6%増
・2017年の年間での日本人出国者数は、前年(2016年)比4.5%増

と増加傾向にあります。

企画、営業、添乗員、バスの運転手、通訳、コーディネーター、ホテルなど、観光にまつわる仕事は、将来的に見ても需要が高い仕事と言えるでしょう。

第7位:教師

教師という仕事はなくなることがありません。いつの時代も子どもの教育を行う人材は必要とされます。

2020年からは小学校でもプログラミングの必修科が行われることになります。教師が教える内容も時代と共に変化して行くでしょう。

教科の内容をただ教えるだけであれば、テクノロジーを活用した教材などで対応できるかもしれません。しかし教師が子どもに教えるものは、勉強だけでなく、ルールや人との関わり方など、様々です。

機械に代替されず、なくなることがない仕事と言えるでしょう。

第8位:通訳・翻訳家

グローバル社会になっている現代、英語を活用できる人材の需要は増加しています。
これは将来的に見ても同様でしょう。

英語の翻訳や通訳ならば、AI(人工知能)でできるようになるのではないかと思われる方もいるかもしれません。

確かにある程度の日常会話であれば、Google翻訳などを活用し、翻訳を行うことができます。

ですが、海外とのビジネス上のやりとりや、海外小説の翻訳などは、高度な英語の知識、その国の文化などを深く知っていなければ行うことができません。

高い英語のスキルを活用する仕事は、将来性のある仕事と言えるでしょう。

第9位:農家・漁師

農業や漁業は、人々の生活に欠かすことができません。長期的に必要とされる仕事と言えるでしょう。

特に農業などはテクノロジーの活用によって、効率的な生産を行っている事例もあります

例えば田畑・農園)の気温や湿度、日射量、CO2濃度、土壌水分などの環境をスマートフォンでモニタリングできるシステムなども開発されています。

農業はきついイメージがあるかもしれませんが、テクノロジーの活用によってその働き方は変えることができるでしょう。

第10位:データサイエンティスト

データサイエンティストとは、データ分析の専門家です。
企業が保持・収集しているデータを統計解析・ITスキルを駆使し、構造化して整理します。さらに整理したデータを活用して事業戦略の手法を導きだします。

比較的新しくできた仕事ですが、将来性のある仕事と言えます。

企業は多くのデータを持ち、活用したいと考えています。ですが、それらをうまく使いこなすことができる人材は少ないです。

専門的なスキルを持ち、結果を出すことができるデータサイエンティストは、今後ますます求められる人材となるでしょう。

第11位:地方公務員

地方公務員は、日本国家が存続する限り、なくなることはありません。

公務員は書類作成などだけではなく、市民の話を聞いたり、関係各所と連携して公務を行ったりと、その業務内容は実に多岐に渡ります。

少子高齢化は特に地方で顕著な傾向があります。地方は高齢者が増え、若者が減るという流れになって行くでしょう。地方公務員の担う役割は、さらに増えて行くかもしれません。

第12位:弁護士

いつの時代もトラブルは発生するものです。
依頼人と共にトラブルの解決を行う弁護士は、今後も重要な仕事であり、将来性があると言えるでしょう。

AIにより一部の弁護士の業務が代替されているところはあります。例えば、過去の膨大な判例データから、これまで人が多くの時間を割いて調べていた判例を見つけ出すことができます。

「判例を探す」「資料を作成する」などの業務は次第にAIがになって行くでしょう。

しかし法廷に立つことや、依頼人に寄り添って話を聞くことは、AIにはできません。

弁護士が時間をかけて行ってきた定型作業をAIが行い、弁護士はより本質的な業務に取り組むことができるようになるでしょう。

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将来性のある仕事とは

そもそも「将来性のある仕事」とはどんなものなのでしょうか。まずはその条件を見ていきましょう。

AIができない領域を扱う仕事

「AI(人工知能)ができないこと」を行う仕事は、将来性があると言えます。
AI(人工知能)によって、多くの仕事がなくなると言われています。

オックスフォード大学のオズボーン准教授らが発表した論文では、「今後10年から20年の間で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化されるだろう」と予測されています。

また、マイクロソフト創業者のビルゲイツ氏は「特に大したスキルを必要としない仕事は次の20年でどんどん少なくなる。」と述べています。

このように、各界の著名人が、AI(人工知能)によって変わり行く職業について発言しています。

AI(人工知能)の研究は長い年月行われてきましたが、「自ら思考し、人間の能力を超えることはない」というのが多くの見解でした。

ですが、Googleの囲碁AI「アルファ碁」が世界チャンピオンを獲得した棋士に勝利したというニュースからもわかるように、AIは過去の膨大な棋譜から学習し、人間をも超える打ち手を自ら考え出せるまでに発達しています。

これまで人間がコンピューターを用いて行ってきた活動の多くは、AIによって自動化されることになり、「AIができない」仕事を人間が行って行くことになるでしょう。

定型作業でない仕事

定型作業(ルーティンワーク)でない仕事は将来性があると言えます。

「RPA」という言葉をご存知でしょうか。「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」とは、ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉です。これは、人間がこれまで行ってきたデスクトップ上での操作を「一定のルールに基づいて自動再現」するというものです。

AIは自ら思考しルールを作る、いわば自律的な存在ですが、PRAのソフトウェアは、人間がルールを判断・設定するものであり、システム環境も人間側でメンテナンスをすることが必要となります。

PRAにより、主にホワイトカラー労働者が定型作業に充てなければならなかった時間が短縮されるようになります。書類作成などのルーティン作業は、今後さらに様々な職場で自動化されて行くことでしょう。

よって、そういった定型作業ではない生産的な仕事は長期的に存在していくため、将来性があると言えます。

転職先が多い仕事

転職先が多い仕事、つまり職場の選択肢が多い仕事は将来性があると言えます。
職場の選択肢が多いと言うことは、その職業に需要があり、多くの人に求められているということです。例えば高齢化社会の進展に伴い、地方では多くの介護施設や老人ホームが設立されています。

職場の選択肢が多いと、その職業を長く続けることができます。例えば条件が自分の望むものと一致しない場合、転職先が少なければ妥協して働き続けなければなりません。

職業の将来性を考慮する前に、あなた自身がその仕事を続けたくないと思うこともあるでしょう。

ですが職場の選択肢が多いと、より条件の良い環境下で働くことができます。

転職先が多い仕事は、需要・働きやすさの両観点から「長く続けられる仕事」と言えます。

一時的な流行に左右されない仕事

一時的な流行に左右されない仕事は将来性のある仕事と言えます。

業界自体が急激に成長することはありませんが、「流行が廃れて給与水準が下がる」ようなこともありません。

反対に「急成長している業界の仕事」「その職業の概念がつい最近生まれたような仕事」などは、直近数年は問題ありませんが、10年後、20年後も同じように仕事を続けられるとは限りません。

堅実に、安定した収入を得続けたい場合は、時代や流行に左右されない仕事を選ぶと良いでしょう。

生活に欠かせない仕事

私たちの生活に欠かせない仕事は将来性があると言えるでしょう。
特に衣食住に関わる仕事は、いつの時代も人々から求められる、需要のある仕事です。人間が生きて行く上で切り離せないものを作り、届ける仕事がなくなることはありません。

もちろん、それぞれの産業の中でも流行や競争はあります。例えば飲食店を経営しても、人気の店と潰れる店があるでしょう。

生活に欠かせないという要素にさらに、「流行に左右されない」「オリジナル」のような要素を付け足す必要があります。

これらの条件が満たされた仕事(職場)は、長期的に安定して働くことができるでしょう。

生産する(クリエイティブな)仕事

生産する(クリエイティブな)仕事は、将来性があると言えます。

AI(人工知能)にできないことのひとつに、「生産する」が挙げられます。ゼロから何かを作りだすことは、現在のAIでは不可能です。

AIの研究により、小説の執筆やイラストの色付けなどある程度は可能になってきています。ですが、それが商業的に成り立つかというとそうではありません。

コピーライティングのようなクリエイティブな作業も、候補やアイディアをAIが出すことができても、それらから「選ぶ」行為が必要となり、それはAIでは対応できません。

何かをゼロから作り出す仕事は、将来性のある仕事と言えるでしょう。

将来性のある仕事に就くために必要なこと

将来性のある仕事として具体的な職業を紹介しました。

続いて、転職活動をする際に「将来性のある仕事」に就くために意識しておきたいことを紹介します。

アンテナを張り、様々な情報をキャッチする

常にアンテナを張り、新聞やネット、本から情報をキャッチしていく姿勢が重要です。


前述した通り、仕事そのものの将来性は、社会の動きや業界の動向などが大きく関わります。「知っている」と「知らない」では取れる選択肢の数も変わってくるでしょう。

例えば国勢調査によると、2030年における日本の総人口予測は約1億1,912万人と減少し、さらにその内の31.1%にあたる約3,715万人が65歳以上の高齢者となると予測されています。

つまり、2030年には3人に一人が65歳の高齢者となるのです。

こういった情報を正確に把握していれば、「今後は介護業界の仕事や高齢者向けの商品を扱う仕事の需要が増えるだろう」と予測することができます。

日常的に、世の中の流れに目を向けることを意識しましょう。

スキルを身に付ける

「将来性のある仕事」に就くためには、専門的なスキルを身に付けることが望ましいでしょう。

例えばプログラミングスキルを身に付け、システムを一人で構築することができるようになれば、仕事の幅は大きく広がります。

・より自分の望む条件の職場に転職できる
・フリーランスとして働く
・自ら事業を興す

など働き方の選択肢も増えるでしょう。

もし会社が倒産した場合でも、スキルがあれば食いっぱぐれることはありません。専門的なスキルをもつシステムエンジニアへの仕事は引く手数多です。

もちろんプログラミングスキルだけではなく、読書や資格取得などを通して専門的な知識を身に付けることで、唯一無二の人材になることができ、将来性のある仕事に就くことができるようになるでしょう。

人脈を作る

人との関わりを大切にすることも意識しましょう。
自分が目指す仕事について詳しく知っている人がいるだけで、有益な情報が得られやすくなります。

また人づてに仕事を受けることができたりと、可能性を広げるという意味でも、人脈は非常に重要となるでしょう。

さいごに

将来性のある仕事を紹介しました。

転職の際は、世の中の流れや業界の動きに注目することを意識しましょう。

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