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自由な仕事17選!ワークライフバランスを実現しやすい職業とは?

更新: 2024.01.15

「もっと自由な仕事がしたい」と考えている方も少なくありません。でも「自由な仕事」とは一体どんな職業でしょうか?

この記事では自由と感じやすい仕事を、4つの特徴に分けて紹介します。あなたが思う「自由」が叶えられる仕事もきっとあるはず。

また、自由な仕事に就きたいと思ったらやるべきこと、自分らしく働くためにやるべきことも解説します。ワークライフバランスを実現したい人はぜひ参考にしてくださいね。

自由に働ける仕事17選

この記事では、以下の4つの特徴に分けて「自由な仕事」をピックアップしました。

  • いつでもどこでも働ける
  • 裁量権が大きい
  • ワークライフバランスが実現できる
  • 服装・髪型・メイクに制約がない

いつでも・どこでも働ける自由な仕事

自由な仕事といえば、働く場所・時間を選ばない仕事を想像する人も多いでしょう。

具体的には自宅やカフェで仕事ができたり、自分の好きな時間に働けたりします。

ここでは、いつでも・どこでも働ける自由な仕事を6つ紹介。

  1. ライター
  2. ブロガー・アフィリエイター
  3. YouTuber
  4. システムエンジニア・プログラマー
  5. 農家
  6. Webデザイナー

ライター

ライターと一口に言っても以下のような種類があります。

  • コラムニスト
  • コピーライター
  • PRライター
  • テクニカルライター
  • Webライター

なかでも特に自由な仕事のイメージが強いのはWebライターかもしれません。

WebライターはWebメディアで執筆するライターのことを指しますが、パソコンとインターネット環境があればいつでもどこでも仕事が可能

働く場所・時間を自由に決められるノマドワーカーの中にも、Webライターとして活躍している人が多いです。

ブロガー・アフィリエイター

ブロガー・アフィリエイターとは、自身のブログなどで記事を執筆し、そこに掲載した広告によって収入を得る人たちのことです。

生計を立てられるまでには根気強く記事を更新していく努力が必要ですが、成功すれば月に100万円以上稼ぐことも可能。

Webライター同様パソコンとインターネット環境があれば働く場所・時間は自由です。

そのため「夢のある自由な仕事」として注目を浴びることが多いです。

YouTuber(配信者)

「好きなことを仕事に」の代名詞ともいえる職業YouTuber。

動画配信サービスのYouTube上で、自身が企画・製作した動画を配信し、動画に掲載された広告で収入を立てていきます

コンテンツにするものは自由です。自宅で行っている趣味を撮影して配信したり、話す内容を録音し、スライド画像を付けて動画にしたりする配信者もいます。

システムエンジニア・プログラマー

システムエンジニアやプログラマーは、業務委託として仕事をしやすい職種です。

現在はIT市場が急成長している一方でIT人材不足は深刻。各企業が優秀なエンジニアの取り合いになっている状態といえます。

そのため十分なスキルがあれば「独立して開発案件を部分的に受注し、あとの時間は自由」という状態を作れることも。

農家

農家の作業時間は、基本的に自由な時間が多いです。

天候や農作物によって作業が左右される農業もありますが、ハウスで行う水耕栽培などはシステムを導入すればデジタル管理が可能。比較的、体力的負担も少ないといわれています。

また、農業用ドローンや収穫ロボットなどの開発も進んでおり、農家=きつい仕事のイメージは壊されつつあります。

Webデザイナー

Webデザイナーは、システムエンジニアやプログラマー同様に成果物が明確なので、業務委託で仕事がしやすいです。

またパソコンやインターネット環境があればいつでもどこでも仕事がしやすく、会社員として働く場合もリモートワーク制度が整っている場合も多いです。

スキルがあれば独立して、フリーランスの道を歩むこともできます。

裁量権が大きい自由な仕事

上司などから指示を受けず、自分で考え動ける仕事も自由度が高い仕事といえます。

ここでは、自分の裁量で働き方やスケジュールを決めやすい自由な仕事を4つ紹介。

  1. コンサルタント
  2. タクシードライバー
  3. トラック運転手
  4. 営業

コンサルタント

企業の経営に関する課題を解決に導くコンサルタント。提示した改善案がうまく進まなければ、会社の経営を左右する重要な責務が伴います。

課題の解決のために能動的に情報収集を進め改善策を提示できたり、プロジェクトの合間は時間的余裕が生まれやすかったりする自由さがあります。

タクシードライバー

タクシードライバーは間隔勤務であることが多いです。1日働いて1日休むスタイルとなるため、休みが多い仕事として知られます。

その分勤務時間は20時間とハードですが、休憩の取り方などは基本的に自由

「稼ぎやすい時間帯に集中的に動き、それ以外はのんびり」など、自身のスタイルを確立しやすい仕事といえるでしょう。

トラック運転手

荷物をトラックに乗せて運ぶトラック運転手。運転中は1人で自由にできますし、約束の時刻・場所に荷物を運ぶことができれば、あとは自由です。

1人で過ごすのが好きな人や、運転が苦でない人は楽な仕事でしょう。長距離トラック運転手や資格が必要な特殊貨物を運ぶ運転手の場合、収入も高い傾向があります。

営業

外回りが多い営業の場合は、比較的自由な時間が多いです。また直行直帰で動きやすいメリットもあるでしょう。

出張が多い営業マンの場合は、移動中の時間の使い方が自由

アポイントとの合間に仮眠をとったり、資格の勉強をしたり、オンライン英会話をしたりなど、時間の使い方は人それぞれです。

ワークライフバランスが実現できる自由な仕事

コミュニケーション能力が高い人のマネをする

ワークライフバランスが実現できると、仕事・プライベートの相乗効果が生まれます。

ここでは、残業が少なくプライベートを充実させやすい仕事を4つ紹介します。

  1. コールセンタースタッフ
  2. ポスティングスタッフ
  3. 新聞配達員
  4. 事務職

コールセンタースタッフ

コールセンタースタッフは残業がかなり少ない仕事として知られます。定時で帰宅しやすいため、その分プライベートを充実させられるでしょう。

一方でトラブル対応なども必要なので、ストレス耐性が高い人や根気強く仕事ができる人に向いている仕事といえます。

ポスティングスタッフ

自分の都合のいい時間にチラシをポスティングする仕事です。家事・育児の合間にポスティングの仕事を行う人も多いです。

ポスティングをする際の服装なども自由なので、1人で時間に縛られずに仕事をしたい人に向いているでしょう。

新聞配達員

新聞配達員は、朝刊・夕刊それぞれの時間帯に合わせて働くことになります。

朝刊担当は夜中から作業することにもなりますが、その分朝6時ごろには帰宅可能。

夕刊担当の場合は午後からゆっくり出勤でき、夕方5時ごろには帰宅できるのが一般的です。

また時間内に担当エリアに配り終えることができれば、やり方は自由。1人で黙々と作業できますし、仕事が終わればその日は自由なので、プライベートとの両立がしやすいでしょう。

事務職

事務職は、基本的に残業が少ない職種です。ルーチンワークで急な残業などが発生しにくいため定時で退社できることが多く、その分プライベートの時間を楽しめるでしょう。

正社員の事務員は、安定的に働けてワークライフバランスも実現しやすい仕事です。

服装に制約がない自由な仕事

就いてよかったと思える仕事の特徴

服装が自由な仕事は、スーツを窮屈に感じる人にとっては自由に感じられるはず。

また髪型・メイク・ネイルが自由な仕事は、自分らしく過ごすことができて毎日が楽しくなる一つの要素となるでしょう。

ここでは、服装に制約がない自由な仕事を3つ紹介します。

  1. アパレルショップ店員
  2. 美容師
  3. カメラマン

アパレルショップ店員

アパレルショップ店員は、服装・髪型・メイク・ネイルなどが基本的に自由。一方で服装は働くブランドのものを着用する必要があるでしょう。

社割でブランドの服を購入できたり制服として支給があったりするため、好きなブランドで働く場合は喜びが大きいはず。

美容師

美容師も服装・髪型・メイクが自由な仕事です。服装や髪型から「センスのよい美容師さん」としてアピールすることも、指名を取るための重要なポイントである場合も。

ただしネイルはお客様の髪を切ったりシャンプーをしたりする際の支障となる場合もあるため、自由にはできません。

カメラマン

カメラマンも服装・髪型・メイクなどが自由な仕事です。一方で撮影道具の設置などが必要になるため、動きやすい服装であることが前提でしょう。

またネイルはカメラ操作などで支障が出る場合はやめたほうがいいです。撮影データの編集作業は、パソコンやインターネット環境があれば場所を問わずに行えます。

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自由な仕事に就きたいと思ったらやること

学生起業のアイデア7選

今回紹介したような自由な仕事に就くには、多様な働き方が可能な制度が設けられている会社を探してみるのがおすすめ。

詳しくは以下で紹介します。

  • 求人をチェックする
  • 自分の経験・スキルを棚卸しする
  • 環境を整える
  • スキルを身につける

求人をチェックする

リモートワーク・在宅勤務・フレックス・サバティカル制度など、自由な働き方ができる制度が整えられているかどうか、求人をくまなくチェックしましょう。

多様な働き方やワークライフバランスが実現しやすい体制が整えられている会社は、自由に働きやすいでしょう。

自分の経験・スキルを棚卸しする

自由な仕事を求めて転職、あるいは独立する場合も、経験やスキルの棚卸しは重要なステップ。

この段階で「本当に転職・独立してやっていけるのかどうか」を冷静に判断しましょう。

その上で、「まだ転職・独立には早い」と感じたら、転職・独立に向けてスキルアップを目指したり資格を取得したりするなどの準備をしましょう。

環境を整える

「独立してフリーランスになって自由に働きたい」と考えているなら、環境を整えることから始めましょう。具体的には以下のような準備が必要です。

  • ある程度貯金をしておく
  • ポートフォリオを作成する
  • ホームページを開設する
  • クラウドソーシングサイトに登録する

独立してしばらくは、安定的な収入が得られない可能性もあります。その際の生活費を賄うためにも、ある程度貯金をしておく必要があるでしょう。

また自分の過去の実績をまとめたポートフォリオや、仕事を受注するためのホームページ制作、仕事獲得の場としてクラウドソーシングサイト登録もおすすめです。

スキルを身につける

時間や働く場所が自由に決められる仕事につきたい場合、その分クライアントが満足できるようなスキルを身につけなければなりません

例えば業務委託でプログラマーの仕事を受注して在宅で仕事をする場合、クライアントからあなたが仕事をしている姿は見えません。

あなたが納品する成果物やそこに至るまでのチャットツールなどでのやりとりが、これから継続発注するかどうかの判断軸になるでしょう。

そのため会社員時代よりも、ビジネスコミュニケーションや仕事に関するスキルを高める必要があります。

自分らしく自由に働くなら初めにやるべきこと

アプリ開発の学習方法

自分らしく自由に働きたいと考えているなら、あなた自身が考える「自由の優先度」を把握する必要があります。

まずは「自分にとって自由な仕事とは?」から考えましょう。

  • 自分の中で優先順位を決める
  • 仕事をする上で叶えたいことを決める
  • 世間のイメージに囚われ過ぎない
  • 時には辛抱も必要
  • 個人の力をつける

自分の中で優先順位を決める

冒頭で紹介した自由な仕事の条件の中でも、あなた自身が優先したいことを考えましょう。

例えば「ワークライフバランス」と一口で言っても、独身・妻帯者で状況が異なります。あなた自身に置き換えて、自由な仕事の定義を今一度再確認しましょう

仕事をする上で叶えたいことを決める

あなたが仕事で叶えたいことは何でしょうか?

例えば「自分がやりたいことができる」点を重視したいのであれば、現在の会社でもう少し頑張って実績を上げたほうが、やりたいことができる道が開けるかもしれません。

あるいは本業は「生活費を稼ぐ場所」と割り切って、やりたいことは副業で叶える選択肢も。

世間のイメージに囚われ過ぎない

「自由な仕事=何でも自由にできる」わけではありません。いつでもどこでも働けることは、時に自分を不自由にさせる原因にもなります。

なぜならプライベートの旅先でも仕事ができる環境が整ってしまうため、休みをとるタイミングを見失う可能性があるからです。

自由な仕事の現実も知ることが大切です。

時には辛抱も必要

本業でうまくいかないことがあって「自由な仕事に就きたい」と一時的に思っているのなら、今一度冷静に考えてみたほうがいいです。

あなたが今の会社で「何もかもうまくいっている」ように見える人でも、過去には挫折を経験したことがあるはず。今は辛抱のときなのかもしれませんよ

個人の力をつける

個人で自由に仕事をしたいならば、まずは今の自分の市場価値を冷静に見極めましょう

独立すると会社の肩書きはなくなりますから、個人として何か特筆すべきスキルがないと、なかなか仕事を獲得しにくいでしょう。

客観的にみて、あなたに「仕事を任せたい」といえるようなスキル・実績がないと、独立しても結局自分のやりたいことができない可能性もあります。

自由な仕事の定義は人それぞれ

自由な仕事と一口に言っても人それぞれです。

自由な仕事に就きたいと考えているならば「自分にとって“自由”とは何なのか?」「仕事で叶えたいことは何なのか?」を明確にしましょう。

これらの条件がはっきりすると、あなたらしく自由に働ける仕事が見つかる可能性が高まります。

以下の記事では、そもそも「自分らしく生きる」とはどういうことなのかについて、現状をチェックしながら解説します。こちらも参考にしてください。

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この記事を書いた人

hirota
株式会社divのテックキャンプブログ編集部です。新卒でリクルートに入社しメディアの企画・編集などを経験。2019年12月、divに加わりました。メディア運営を日々勉強中!

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