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個人で稼ぐ力を身につけるには?一人で稼ぐためにやるべきこと

作成: 2018.11.07 更新: 2018.11.12

>>副業・フリーランスという働き方
個人で稼げるスキルを!独立まで完全サポート

「自分の力で稼ぎたい」

「人に雇われる働き方をしたくない」

「会社や時間に縛られる働き方はしたくない」

こうした思いを抱く方は、個人で稼ぐ力を身につけることが「理想の働き方」を実現する近道です。今回は「個人で稼ぐ力とはそもそも何か」「個人で稼げる具体的な方法(仕事)」を紹介します。

■ポイント
クラウドワークスに代表される「クラウドソーシング」やアフィリエイトなど、稼ぐ手段は無数にあります。個人でも稼げる時代です。会社にこだわる必要はありません。稼ぐ人を目指しましょう。

個人で稼ぐ力はなぜ大事なのか

個人で稼ぐ力がなぜ大事なのかを解説します。個人のキャリアアップを考える上でも、これからの世の中の変化の上でも重要です。

コスト感覚が身につく

「会社から与えられた仕事を何となくこなす人」と「その仕事にどれだけコストをかけるべきかを考え、常に改善を意識する人」。この両者には天と地ほどの差があります。

後者は最小のコストで、最大の成果を達成することができる人材です。コストとは金銭的なコストはもちろん、時間や労力、人手も指します。利益を得るためにどの程度の先行投資をするのか。稼ぐ人は常に考え抜いています。

一方で前者は、コスト感覚が身についていません。よって会社の上司から見れば「非効率な働き方」をしている人材。仮に会社から独立したとしても先行投資がかさんだり、働き方改善ができずに思うように成果が上がりません。

個人で稼ぐ力が重要視されるのは、こうしたコスト感覚が身につくからです。個人で稼ぐための勉強を重ねる中でも、実際に働く中でもだんだんと感覚が養われていきます。

起業や独立(フリーランス)など職業選びの選択肢が広がる

個人で稼ぐ力を身につけることで、起業やフリーランスなど様々な道が開けてきます。正社員(会社員)や公務員といったキャリアに固執する必要が全くなくなります。

社会人だけでなく、学生も同様。一般的な大学生や専門学生は、新卒で正社員として一般企業への就職を目指します。しかし学生時代から「個人で稼ぐ力」を身につければ、卒業と同時にフリーランスになるといった選択も可能です。

「人に雇われる働き方はしたくない」

「時間に縛られる働き方はしたくない」

上のような方は、個人で稼ぐためのスキルアップを最優先にするのがオススメです。

社会の変化に強くなる

2020年の東京オリンピック開催後は不動産業界をはじめ、景気の停滞が予想されます。不況に伴う急なリストラが、いつ我が身に降りかかるかは誰にも分かりません。

日本の転職市場では「35歳」が転職のリミットとされます。40代以後になると転職のハードルは一気に上がります。

もしも自分が40代でリストラされたらどうするか、考えたことはありますか?

こうした社会の変化にも、個人で稼ぐ力があれば対応できます。20代や30代のうちから本業とは別に副業を持ち、万が一本業でリストラされても副業収入で食べていける状態を作っておきましょう。そのための方法も後半で解説します。

収入アップが見込める

個人で稼ぐ力を身につけたからといって、絶対に起業しなくてはいけないということはないです。正社員やアルバイトを本業とした上で、副業で個人で稼ぐのもOK。その逆もしかりです。フリーランスの仕事を本業にしつつ、週に数日は会社でアルバイトをするという人もいます。

職業選択の幅が広がりますし、仕事の量も質もアップできるため必然的に収入がアップします。「お金を稼ぎたい」なら個人で稼ぐ力はつけておいて損がないです。

「稼ぐ力」とは

稼ぐ人はどんな能力を持っているのでしょうか。そもそも「稼ぐ力」とは何でしょうか。今回の記事では「個人で実践可能な専門スキル」と定義します。具体的な定義を紹介します。

個人で実践可能な専門スキル

■ポイント
今回の記事では「稼ぐ力」を「個人で実践可能な専門スキル」と定義します。

 

もちろん、どんな仕事も需要と供給によって成り立っています。そして発注者は、発注先に対価を支払います。よってどんな仕事も一応「稼ぐこと」は可能です。

ただし「収入をアップしたい」「起業・独立を視野に入れたい」場合は、専門性と仕事選びが何より大事です。専門性が低く、誰でもできるような仕事はすぐに市場がレッドオーシャンとなり、単価が大きく下がります。一時的に稼ぐ人になれたとしても、それでは生活は安定しません。

またどれだけ専門性が高くても、組織に依存しなくてはできない仕事は収入アップには繋がりづらいです。個人の裁量でどんどん仕事の量を増やすことはできないからです。

よって稼ぐ力を上記の通り、定義しました。具体的な「個人で稼げる仕事」の例は記事の後半で紹介します。

パソコン一台で場所を問わずにでき、かつ専門性が高い仕事が主です。

ヒューマンスキル

ヒューマンスキルとは、一言で言えば「信用」です。「個人で稼ぐ」と言っても、完全に自分一人で完結する仕事は世の中にはありません。

たとえば業務委託案件を受け、フリーランスになる場合、「働き方」は自由になります。ですがクライアントとの密なコミュニケーションは欠かせません。

クライアントの顕在ニーズと潜在ニーズをそれぞれ読み解く分析能力、問題解決策を提示する提案能力、先方の希望や現況に常に寄り添う「理解に徹する能力」、スケジュールを守る自己管理能力。こうした全てがヒューマンスキルです。稼ぐ人はヒューマンスキルに長けています。

相手の希望を先んじて汲み取り、提案を行いつつ、先方の要望には理解を示す。そして実際に業務がスタートしたら、絶対にスケジュールを守る。こうした能力に長けた人は、必然的に信用されます。

他者からの「信頼」が全て

個人で稼ぐには、結局「他者からの信頼」をどれだけ得られるかが鍵です。

一見、自分の好きなことをやりたいようにやっているインフルエンサーも「この人の発言は信用できる」「この人は情報感度が圧倒的に高い」「この人は圧倒的な美的センスを持っている」と受け手に「信頼」されているからこそ、今の立場があります。

 

信頼は稼ぐ力のベースです。信頼があれば、自分が起業したり、独立した際に支援を申し出てくれる他人が現れます。逆に信頼度が低い個人が独立した場合は、その後には試練が待ち受けています。

稼ぐ力が欠けると「夢」「やりたいこと」を否定される

もしも稼ぐ力がしっかり身につき、時間とお金に余裕ができたら何をしたいですか?

「一年中、旅をしたい」

「一度は諦めた音楽の道に、もう一度チャレンジしたい」

このように、それぞれやりたいことや夢があるはずです。

それらの夢は「仕事にならない」「食べていけない」「お金にならない」と家族や恋人に、一度は否定されたこともあるのではないでしょうか。

稼ぐ力がないと、自分の夢ややりたいことを周りに否定されてしまうのです。逆に言えば、稼ぐ力さえあれば、夢ややりたいことを具現化できます。

親や恋人が心配するのは「食べていけるか」

親や恋人は、常にあなたが「食べていけるか」を心配しています。あなた自身が「食事は1日1回でいい」「住む場所もワンルームでいい」と思っていたとしても、周囲はそう考えません。あなたを気遣うからこそ、住む場所も栄養状態も気にしています。

稼ぐ力を身につけるのは「あなたの理想の生活」を実現する第一歩であると同時に、本当に大切な人を安心させられる手段でもあります。だからこそ、個人で稼ぐ力を身につけるのがオススメです。

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個人で稼げる仕事 3選

エンジニア(プログラマー)

エンジニア(プログラマー)はRubyやPython、PHPなどのプログラミング言語を使い、Webやスマートフォン、スマートウォッチといった端末向けのアプリケーションを開発する仕事です。

近年はVR/AR市場が急拡大し、Oculus GoやGear VR、HoloLens向けのアプリケーション開発も盛んです。VR/ARアプリケーションはC#とUnityを使った開発が主流です。こうした開発を手がけるのもエンジニア(プログラマー)の仕事です。



学習期間

プログラミング学習は、詰まった時に質問できる環境が重要です。独学ではエラーが解決できず学習が進まなくなり、そのまま挫折してしまうケースが多いです。

未経験からのエンジニア転職を実現するTECH::EXPERTでは、完全未経験から3ヶ月でのエンジニア転職をサポート。これまでに100名を大きく超える卒業生を輩出しています。

月収の目安

完全未経験からの転職の場合、月収目安は30万円前後。転職後はスキルに応じて、1年程度で月収50万円を目指すことも可能です。

Webマーケター

Webマーケターとは、インターネット広告の運用やオウンドメディア構築、SEO(検索エンジン最適化)を通じ、Web上の集客やコンバージョンを獲得する仕事です。

インターネット広告費は年々上昇を続けており、将来的なテレビ広告費との逆転も予想されています。

学習期間

Google広告(旧・Google Adwords)の広告主コミュニティには「2 週間で学ぶ Google 広告」シリーズが掲載されています。シリーズに目を通しながら実際に広告を運用することで、最短2週間でGoogle広告の基礎を身につけることができます。

その他、facebook広告やtwitter広告、SEOなどWebマーケティングの基礎を一通り学ぶにはおおよそ2ヶ月程度の時間がかかるでしょう。

月収の目安

完全未経験の場合、月収は25万円程度。年収目安は300万円程度です。1年程度経験を積むと、32万円〜40万円前後の月収が見込めます。

ライター

ライターとはWebメディアや紙媒体に、テーマや企画趣旨に沿った記事を執筆する仕事です。ライターの執筆費用は文字単価ベースで決まることが多く、文字単価×執筆文字数で収入が決定します。

一方、近年は月単位で契約を交わしライティングとWebマーケティングを横断的にこなすライターもいます。Webメディア業界の成長に伴い、ライターの仕事の範囲も変わり始めています。

学習期間

文章能力がある方であれば、最短0日で業務を始めることができます。ただし、ライターは「正確な日本語」と「専門知識」「SEO知識」の掛け合わせが求められます。実際にライティング業務を始める前に「自分の得意ジャンルは何か」を一度じっくりと考えてみることをお勧めします。

月収の目安

先にも述べた通り、ライターの収入は「文字単価」で決まります。完全未経験の場合、文字単価の目安は0.4円〜0.7円程度。文字単価0.7円で5000文字の原稿を1日2本、週5日執筆した場合、月収は14万円です。

高い専門性がある方であれば、文字単価は1円〜2円程度に上がります。

個人で稼げるプラットフォーム 3選

クラウドワークス

2011年にスタートしたクラウドワークス。クラウドワークスはランサーズと並ぶ、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。ユーザー数は約186万人。掲載案件は約180万件。クラウドワークスはライティング、Webデザイン、プログラミング、リスティング広告運用など依頼案件の種類も多岐にわたります。

詳しくは関連記事にて解説しています。

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タイムチケット

タイムチケットは30分単位から「自分の時間」を売り買いすることができるプラットフォーム。Webサイト制作からキャリアカウンセリング、占い、恋愛相談まで、自身の専門スキルをお金に換えることができます。

タイムチケット上で売り出すチケットのタイトル・時間・価格を決めれば、最短3分で販売開始可能です。専門スキルにもよりますが、1時間3000円程度から売り出されるチケットが多数です。

Polca

Polcaはフレンドファンディングサービス。フレンドファンディングとは「友達(フレンド)」と「資金調達(ファンディング)」を掛け合わせた造語です。

例えば「恩師が定年退職するので、友達みんなでお金を集めてプレゼントをしたい」といった場合の少額の資金調達に最適です。この他にも「貧乏学生なので、たまには豪華なランチがしたい」というような少額の支援も活発です。本格的な資金調達よりも、どちらかといえば「優しいお金のやり取りの場」に近いです。

個人で稼ぐ力をつけたいけれど、本格的なクラウドファンディングや独立はまだ怖い…という場合はPolcaを試してみるのがお勧めです。

 

お金を稼ぐのが苦手な人がやるべきこと

お金を稼ぐのが苦手で、いまはこれといったスキルもない。勉強を始めたとしてもモチベーション維持が心配。こうした方に向けて「絶対にやるべきこと」を紹介します。

まずはとにかくスキルを身につけましょう。

スキルを身につける

お金を稼ぐのが苦手であれば、まずはとにかくスキルを身につけましょう。スキルさえあればお金は後から付いてきます。

例えばWebサイト制作であれば、どんな簡単なものでも構わないので1つWebアプリケーションを開発する。ライティングであればまずは100記事書いてみる。マーケティングであればまずは1万円までと予算を決めて、実際に広告を運用してみる。

このように「実践」してください。本を読むだけではなく、実際に手を動かすことで初めてスキルが身につきます。

環境を変える

「やりたいことはあるけど一歩が踏み出せない」

このように悩んでしまうのは、環境に問題があるかもしれません。あなたのやりたいことに周囲の人は理解を示していますか?

周囲の理解や協力が得られなければ、最初はどんなに意気込んでいても、だんだんとやる気が無くなるものです。

もしどうしてもモチベーションが続かないなら、同じような目標を持つ人々のコミュニティに飛び込むのがオススメ。具体的には勉強会に足を運びましょう。オススメIT勉強会については、以下の記事で解説しています。

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IT勉強会に参加しよう!人気の勉強会・おすすめサイトまとめ

「信用」「資源」を貯金する

どんなに「稼ぐ力」が欲しくても、最初のうちは稼げません。プログラミングもマーケティングも記事執筆も、結果が出るまでには時間がかかります。

そのため「お金を稼ぐこと」をモチベーションにすると、あまりに結果が出ずに辛い思いをすることになります。だからこそ「お金を稼ぐこと」以外のモチベーションを持ち、スキルアップに励むのがオススメです。

具体的には「信用」「資源」を貯金する感覚で、スキルアップと発信を続けましょう。例えばプログラミングであれば、プログラミングの勉強を続けつつ、twitterや勉強会でコネクションを構築。周囲からの信用を得て、人脈を作ります。

人脈はいずれあなたにとって、貴重な資源になります。周囲からの信用が集まれば、いずれ独立する時に大きなバックアップを得られるかもしれません。

そうした信用や資源が集まれば、お金は遅かれ早かれ付いてきます。焦るのも無理はありませんが、焦らないことです。

まずは月1万円稼ぐ

まずは月1万円稼ぐことを目標にしてください。いきなり10万円を稼ぐのは、簡単ではありません。5万円稼ぐのも最初のうちは大変です。月1万円であれば、地道に努力を重ねれば早い段階で稼ぐことができるでしょう。

まず1万円を稼いだら、次は月に5万円。5万円稼いだら、次は10万円。そのように少しずつレベルアップしていくのがオススメ。まずは現実的な目標を立てることが大事です。

さいごに

個人で稼ぐ力について解説しました。稼ぐ力を得たいと思う人は多いですが、実際に結果が出るには時間もかかります。まずは月1万円稼ぐことを目標に、スキルアップと人脈構築をするのがベストです。

プログラミングもマーケティングもライティングも、じっくりと取り組めば必ず結果が出ます。理想の働き方を実現するためにも、焦らずにスキルを磨いてください。

 

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この記事を書いた人

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音楽ライターとしてエイベックス、ビクター、トイズファクトリー等に所属するアーティストの取材を担当。2016年に開催された『Bjork Digital』の取材経験から、VR×音楽に関心を抱く。2017年よりテクノロジーに関するライティングを開始し、TECH::NOTEにジョイン。猫とウサギを飼っています。