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「考えずにすぐ質問する癖は成長を遅くする」TECH::EXPERT卒業後2年経った現役エンジニアに聞く伸びるエンジニアになる方法

作成: 2019.11.07 更新: 2019.11.08

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2017年3月からTECH::EXPERTを受講し、卒業後は株式会社コーテッグに入社された小山功二(こやま こうじ)さん。

未経験からエンジニアに転職して2年が経ち、成長には自走力が重要であることを実感したと語ります。

今回は、小山さんにエンジニアという仕事の魅力や成長するためのポイントについてお話を伺いました。

▼小山さんの前回のインタビューは、以下からご覧いただけます。30代以上で未経験からエンジニアを目指す方の背中を押してくれる内容です。

コーテッグは豊富な経験が積める成長できる会社

—– まず、小山さんが働いている会社について教えて下さい。

私は、「ニーズを創造する」をミッションとする株式会社コーテッグで働いています。

受託開発を中心に事業を展開している企業です。エンジニアはコーテッグの自社オフィスやリモートで開発を行っています。お客さま先の常駐はありません。

CEOもCTOもエンジニア上がりということもあり、お客さまのニーズに柔軟に対応できることがコーテッグの魅力だと思います。

—– コーテッグは働きやすい会社だと思いますか?

そうですね。エンジニアそれぞれのスタイルを尊重しているところが働きやすい点だと思います。リモートでも出社しても、成果を挙げていれば問題ありません。

また、案件が忙しい時には、フリーランスや他社のエンジニアにもプロジェクトに参加していただくこともあり、色々な働き方が近くで見れる点も面白いです。

どんどん仕事をすればさまざまな案件に関われるので、長期的な視野で成長したいと考えているエンジニアにとって、豊富な経験が積めるよい会社だと思います。

「困った時にすぐ質問」するエンジニアは成長が遅くなる

—– コーテッグに入社後はどのような業務に携わって経験を積んでいったのでしょうか?

入社から2、3カ月はCTOにリードされる形で仕事を進めました。案件の経緯もわからない状態でしたし、開発の規模も今までとは違いましたので。

仕事を続けていくと徐々に業務でやるべきことが見えるようになり、1年くらい経つと1人でもどのように動けばよいかわかってきました。

動き方がわかるようになるとチームでの仕事でも発言できるようになり、必要となる作業量などを考えてスケジュールや見積もりの提案なども行えます。

そうなると自分で仕事をコントロールできるので、とても働きやすくなります。

私がコーテッグで経験を積む中で感じたことは、「困った時にすぐ聞く」はやめた方がいいということです。

—– エンジニアとしては成長するためには、すぐに聞くのではなく自分で解決する努力が必要ということでしょうか?

はい。「ほとんどの問題は自分で解決できる」という気持ちがないと成長は遅くなると思っています。

困ったときも、まずはどこまで理解できているかを整理することが大切です。

私は問題には「聞かないと進められないこと」「聞いた方が効率がよいこと」「聞かずに考えて解決するべきこと」の3つのタイプがあると思っています。

問題の性質を見極めて自分で考えて解決するという意識が、エンジニアとしての成長につながります。これは、TECH::EXPERTで学んだ一番大きな部分ですね。

TECH::EXPERTで身に付けた問題を切り分ける力が成長の土台に

—– TECH::EXPERTで学んだ問題の切り分けが、小山さんのエンジニアとしてのベースになっているのですね。

はい。TECH::EXPERTを受講して身に付けた問題の切り分け方は現在の仕事でも役立っています。

現場に当てはめて考えると、問題を切り分ける力は自走力とも言えます。

問題を切り分けていくことができれば、新しい機能の実装も、原因のわかっていないバグの解決もほとんどは対応可能だからです。

問題について考えた経験はどんどん蓄積されていき、うまくいかない時があってもその応用によってスムーズに解決できるようになります。

—– TECH::EXPERTの受講中は自分で考えて問題を切り分けることは多かったですか?

そうですね。カリキュラム内で、求める機能を実装するにはどうすればよいかと考える機会は多かったです。そのような答えが書かれていないものに対してアプローチすることで、自走力は鍛えられたと思います。

ただカリキュラムに沿ってやるだけの学習は、やったら終わり。TECH::EXPERTのカリキュラムはそうではなく、エンジニアの成長をサポートするようにできています。

時には他の人のアドバイスを受けなければ進められない場面もあります。

ただ、そこですべてを教えるのではなく考えるためのきっかけとなるヒントに留め、成長を促すためにあえて教えないというサポートもあるのだなとTECH::EXPERTで実感しました。

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エンジニアという仕事の魅力は経験やスキルが自分の資産になっていくこと

—– 小山さんは前回のインタビューでさまざまな仕事を経験してきたとおっしゃっていました。今までにやってきた仕事と比較して感じる、エンジニアという仕事の魅力は何ですか?

携わった仕事や経験年数が、自分の資産になっていくことがエンジニアという仕事の魅力だと思います。

例えば、難しい案件や自分が使ったことのない技術で苦しんだ経験が、次の案件で生きてきます。「今度やる時はこうしてみよう」という発想ができるので、経験を積めば積むほど上手くいきやすいです。

—– エンジニアは成長が実感できる仕事ですね。

そうですね。反省が行いやすく、成長を肌で感じられます。

自分が書いたコードが貯まっていきますし、処理速度や可読性を改善するために書き換えることもできます。

ただ、よいことばかりではなく、1カ月前の自分のコードに苦しめられることもありますが、もっと頑張ろうという気持ちになります。その時はもちろん苦しいですけど(笑)

作り手としてお客さまに提案できることがやりがい

—– エンジニアに転職してよかったことは何ですか?

作り手としてお客さまに提案ができることはエンジニアという仕事に対してやりがいを感じる点です。案件の体制にもよりますが、私はデザインの提案もどんどんしていきます。

ITリテラシーはお客さまによってさまざま。それぞれのお客さまに合わせて「なぜそうするのか」という理由を説明できれば納得していただけるので、結果として納品物のクオリティが上がり、自分も仕事がしやすくなります。

「自分がサービスを作っていくぞ」という気持ちを持って仕事をすると、お客さまと話すことがとても楽しいですね。

—– 小山さんはエンジニアという仕事にとてもやりがいを感じているのですね!

そうですね。あと、「新しい技術を学ぶ」「転職する」「フリーランスになれる」といった働く選択肢が豊富な点は、エンジニアという仕事のある種の気軽さを感じさせるよい部分だと思います。

未経験から転職をして会社が合わなかったらどうしようかと不安に感じる方もいるかもしれません。

もしも、どうしても合わなければまた転職をするという選択もできます。

会社ごとにスタイルはありますが、言語やフレームワークが同じならすぐに対応できますし、違っていたらそれを学べばいいだけです。

あるいは、会社に所属せずにフリーランスとして働くことも選べます。

学びには終わりがない。ニーズを叶えるために必要なスキルを見極めることが重要

—– 小山さんが今後チャレンジしたいと考えていることは何ですか?

現状はBtoBのサービス開発の案件が中心なので、今後はBtoCの案件もやっていみたいです。

BtoCのサービス開発はBtoBとはまた違った経験ができると思うので、自分のレベルを上げられると思います。

経験を積んで、コントロールできる幅をどんどん広げていきたいですね。

—– エンジニアは、続けていくほどに学びたいことが増えていきそうですね。

はい。エンジニアという仕事は、本当に果てしないものだと思います。新しい技術も出てきますし。学習はずっと続けていかなくてはならないです。

ただ、トレンドの技術が絶対必要かというと必ずしもそうではないです。案件ではお客さまやその先のユーザーを見るべきで、その人たちのニーズを叶えることが大切です。

様々な技術がありますが、まずは自分が業務で使う時間が長いものを抑えて、そこから自分がやりたいことに挑戦していった方がよいと思います。

今何をやればいいのか優先順位を考えて、学ぶ余裕を作っていくこと。これはエンジニアとして成長を続ける上でとても重要です。

最善とはまだまだ言えませんが、経験を積んだことで案件を進めながら学ぶ余裕ができていると思っています。

30代でプログラミングができない理屈などない。エンジニア転職はやる気次第

—– 未経験からエンジニアへの転職を考えている人にメッセージをお願いします。

転職を含めて考えれば、20代でエンジニアを目指す方が圧倒的に有利だと思います。それは、転職先として選べる企業の選択肢が広いからです。

とはいっても、20代の方が転職しやすいというだけで、30代でも転職は可能です。ただし、20代とは異なる戦略を取る必要があると思います。

30代だと年齢で判断されて書類で落ちることもあります。私も25社くらい落ちました。

それでも諦めずに転職活動を続けることで面接をするチャンスを得て、だんだんとコツを掴んで転職を実現しました。

—– 30代でという年齢を考慮して、未経験からエンジニアを目指すことにためらう方も多いと思います。30代でプログラミングを学ぶことは難しいと思いますか?

30歳を過ぎてプログラミングができないという理屈はないですね。

自分にはできないと思っている人もいますが、単純に思い込んでいるだけ。年齢・性別・文系・理系といったことはあまり大きなハードルではありません。

自分に必要なことだと理解して、それを成し遂げるというやる気があれば誰でもプログラミングはできます。

そして、やる気があってエンジニアへの道を遠回りしたくないと考える人にとって、TECH::EXPERTは最適な選択肢だと思います。

—– 簡単ではない、けれどやる気があれば誰でもエンジニアになれるということですね!小山さん、本日はありがとうございました!

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この記事を書いた人

Kimura Hiroto
Kimura Hiroto
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、TECH::NOTEでの執筆を担当。好きな食べ物は豆腐。