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仕事のやりがいを失ったと感じた時に試してほしい8つのこと

作成: 2018.10.29

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あなたは今の仕事にやりがいを感じているでしょうか。

業務内容や給与、職場の雰囲気などと並んで、「やりがい」は日々の仕事へのモチベーションのために大切な要素の一つです。

一方で、現在の仕事に対するやりがいを失うことは、毎日会社に行って仕事をするのが嫌だ、つらいと感じてしまうことにも繋がります。

この記事では、

  • やりがいを以前ほど感じられなくなった
  • やりがいを全く感じられず、仕事に行くことがつらい

という方のために、ぜひ試してほしいことを紹介します。

関連記事:【2018年版】やりがいに溢れる楽しい仕事ランキングベスト15

この記事の目次

仕事へのやりがいを失っているかもしれないサインの例

今の仕事にやりがいを感じているか、ということは、自分自身のことであってもよくわからないかもしれません。

まずは、やりがいを失っているかもしれない「サイン」をいくつか紹介します。項目に当てはまるものが多いほど、仕事へのやりがいを失い始めている可能性が高いため、ご自身の状態と照らし合わせてチェックしてみましょう。

朝会社にいくのがつらい

朝起きて、その日の予定が楽しいこと、嬉しいことの場合、人はワクワクするものです。

逆に、朝目覚めて「体がなんとなく重い」「気分が乗らない」という場合は、仕事に対するやりがいややる気を失っている可能性があります。

仕事中に関係ないことを考えてしまう

仕事中にふと業務と関係のないことを考えてしまったり、なんとなくスマートフォンをみてしまったり、業務に集中できない、といったことはありませんか。

業務に熱中して取り組むことができないことは、やりがいを失い始めている兆候と言えるでしょう。

労働時間が長く感じる

集中して物事に取り組むと、一時間、二時間、一日もあっという間に過ぎてしまうもの。一方で、つまらないことや嫌なことはなかなか時間が経たない、ということは誰もが一度は経験していることでしょう。

一日が長く感じられる、早く帰りたくてつい時計を見てしまう、といったことを行っている場合は要注意です。仕事に対するモチベーションが下がっていることが考えられます。

社内でのコミュニケーションが面倒だと感じる

職場を選ぶ上で「社内や同僚の雰囲気」を重視する人も多く、会社はただ仕事をするだけでなくコミュニケーションの場でもあります。

また、チームで仕事をしている場合、同僚はあなたの仕事を支え・助けてくれる存在でもあります。

そういった人々とのコミュニケーションが面倒に感じるということは、仕事そのものを大切にできていないことの表れと言えるでしょう。

仕事で成果をあげようとする意欲が出ない

仕事で成果を出して、昇給・昇格をしたい、と考えることは仕事へのモチベーションにもなります。

しかし、そういった意欲が持てず、ただなんとなく働いている、といった感情になっている場合、それは仕事に対してやりがいを失っていることとほぼ同じことでしょう。

友人、知人の仕事の方が魅力的に感じる

「隣の芝生は青い」という慣用句があります。友人や知人と仕事の話を聞いて魅力的に感じたり、羨ましいと感じている場合、自分自身の仕事に対してのやる気・やりがいを失っていることが考えられます。

やりがいのある仕事とは

やりがいが持てない仕事はモチベーションが上がらなかったり、時間が長く感じられたりと精神的にもよくありません。

しかし、そもそも「やりがいのある仕事」とはどのようなものでしょうか。具体的に解説します。

充実感のある仕事

「充実感」という言葉自体も少し曖昧な定義ではありますが、もう少し噛み砕いて説明すると、その仕事に対する報酬(給与)に満足をしており、加えて仕事を通して社会貢献や自己成長が出来るかどうか、ということです。

例えば、

  • 給与額には満足しているけど毎日同じことの繰り返しでスキルアップ(自己成長)のチャンスがない
  • 社会のためになる仕事ではあるが、報酬が低い

といったように、充実感を得るためには報酬、社会貢献、自己成長はどれか一つでも欠けると成り立ちません。

自分にしかできない仕事

誰にでもできるような作業のような仕事は、楽でもありつらいものです。やりがいを感じるためには、他の誰でもない「自分」しかできない仕事であることがポイントの一つです。

性格タイプ別のやりがいと感じられる仕事の例は、記事の後半で紹介していますが、例えば誰から「◯◯さん、ありがとう」「◯◯さんだからこそお願いしたい」といったように自分しか出せない価値を提供できている、と実感できた瞬間、喜びと共に大きなやりがいを感じられるでしょう。

達成感のある仕事

やりがいを感じられない仕事の一つに「毎日同じことの繰り返しであること」がありますが、それはそういった仕事では新鮮味・達成感を感じることができないためです。

逆に、多少つらい仕事であってもその後で大きな達成感や喜びがある場合は、モチベーションを高く保ったまま頑張ることが出来るでしょう。

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やりがいを失った理由を考える

現時点ですでにやりがいを失っていると感じている人は、「なぜそうなってしまったのか」ということについては自己分析できているでしょうか。

やりがいと取り戻すためには、まずその原因を突き止めることが重要です。具体的に解説していきます。

現在の仕事に慣れてしまった

仕事に慣れることは良いことで、作業効率も上がった証拠といえます。一方で日々の業務が単純作業のようになってしまう、といった悪い面もあります。

いつも同じ作業、簡単な作業の繰り返しで新しいことにチャレンジする機会がない・減った、という方は、それが原因かもしれません。

仕事で失敗が続いている

仕事が上手くいかない、失敗ばかりしてしまうといった状態が続くと、自己肯定感が失われ「なぜこの仕事を自分がしなければならないんだ」という感情に陥りがちです。

失敗を許容し、次の成功へとつなげられれば良いのですが、気持ちの切り替えは難しいもの。真面目な人ほど失敗がモチベーション低下につながりがちです。

将来的な目標がない

ゴールのないマラソンがつらいのと同じように、仕事のする上での目標やゴールを失っていることも考えられます。

新人の頃にはモチベーション高く、意識的に目標設定を出来ていたのに、長く仕事を続けていく中で新しい目標設定が出来ていないかもしれません。

仕事があなたに合っていない

人には向き・不向きがあります。やりがいを失う原因の一つに、そもそも仕事とあなたのスキル、性格がマッチしていない可能性があります。

苦手をなかなか克服できず、ミスが続き、やりがいもモチベーションも感じられなくなっているかもしれません。

人の役に立っている感じがしない

仕事のやりがいの一つに「他者貢献」があります。自分の仕事が誰かの役に立っている実感を感じられない場合、やりがいも失いやすいです。

お金や働き方に不満はないものの、誰からも注目されることなく感謝されることもない仕事では、続けていくのに限界を感じてしまうかもしれません。

昇進・昇給のペースが遅い

自身の昇進や給料アップは仕事へのやりがいを感じさせる重要な要素の一つです。「上司がちゃんと評価してくれない」「なかなか昇進・昇給できない」というネガティブな感情は、仕事に対する意欲の低減にも繋がります。

仕事のやりがいを取り戻す、見つける8つの方法

原因を分析したら、次はやりがいを取り戻す・見つけるための行動に出ましょう。具体的な方法を紹介します。

あなたにとってやりがいとは何か考える

「やりがい」を実感するためには、充実感のある仕事、自分にしか出来ない仕事、達成感のある仕事を行うべきであることはすでに解説しました。

では、あなたにとってのやりがいとは何でしょうか。

例えば、誰かに感謝された時、褒められた時、誰もやったことがないことをやった時など、これまでの経験を振り返ってどのようなときにやりがいを感じられたかを考えてみましょう。

目標設定を変える

今の仕事が簡単でやりがいがない、という方は新しく今より高い目標を設定してみましょう。1年後、5年後、10年後と段階的な目標設定を行ってみるのも有効な手段の一つです。

高い目標を設定することで、それを達成するために必要な手段が見えてくるはず。あまり高くしすぎず、それでいて現状では達成できない目標設定ができるとモチベーションが上がりやすくなります。

上司に相談する

仕事に対するやりがいが感じられない、モチベーションが上がらないことを素直に上司に相談してみましょう。

もしあなたの上司に同じ経験があるならば、その対処法をアドバイスしてくれたり、一緒に解決策を考えてくれるかもしれません。同じ社内の人たちは、やっている仕事は違えどもあなたの仲間です。特に直近の上司の仕事には、部下を支えることも含まれています。

もし上司に相談するのが難しければ、別の先輩社員などでも構いません。自分よりも長い間仕事に打ち込んでいる人たちの、熱意を保つ秘訣を聞いてみましょう。

仕事を休んでみる

やりがいが感じられないのは、ただ単にあなたが精神的・肉体的に疲れてしまっているだけかもしれません。

出来れば数日~1週間の休みを取り、リフレッシュしてみることも方法の一つです。気持ちを新たにして考えてみると、新しい目標を見つけたり前向きな気持ちになれるかもしれません。

「仕事に対してやる気がある=毎日休まず仕事をする」というわけではありません。適度に休息をとることでやる気を維持していくことが大切です。

仕事以外の楽しみや趣味を持つ

仕事=人生ではありません。仕事を趣味やプライベートを充実させるためのお金稼ぎの時間として考えることもできます。

仕事で稼いだお金は休日の楽しみとして使う。こうした目的を持っていると、仕事にも前向きな気持ちで取り組めるでしょう。

楽しみや趣味は基本的にどのようなことでも構いません。もしそのような楽しみが見つからないという場合は、以下の記事をお読みください。大人向けの趣味の探し方や例を一覧形式で紹介しています。

関連記事:大人に人気の趣味おすすめ一覧!ひとりでも楽しめる趣味の探し方

あなたにしかできないこと、得意なことを考える

やりがいが見つからないのは、あなたがやりがいを積極的に見つけようとしていないからかもしれません。

あなたしかできないこと、得意なことを考えて、自分自身のスキルを活かして楽しく仕事ができるように考えてみましょう。

そういった仕事が見つかると、自分にしかできないという責任感からも自然とやる気が出るもの。しかし、自分にしかできない、自分に合った仕事(天職)を見つけるのは難しいと思います。

以下の記事を読むと、あなたにとっての天職を見つけるヒントになることでしょう。

関連記事:天職とは何か?あなたにとっての天職の見つけ方を解説

部署異動の希望を出す

今の部署でそれ以上の自己成長や達成感が得られないのであれば、新しいことを求めて部署異動の希望を出してみることも出来ます。

異動願いを出す場合は、「やりがいが感じられない」「やる気が起きない」といったようなネガティブな理由よりも「◯◯の部署で新しくXXのスキルを得たい」「こういったことに挑戦したい」といったように前向きな理由を伝えるようにすると、話がスムーズに進みやすいです。

転職を考える

部署異動と同じく、会社を変えてみる事もできます。確かに転職活動は書類の作成や面接など少し時間がかかるものですが、新しい職場・同僚で気持ちも新たに仕事に取り組めることでしょう。

転職する際も注意が必要です。考えなしに仕事をやめて、新しい職を探そうにもうまく見つからないケースも考えられます。あるいは、新しい仕事が見つかっても、またやる気が出ない仕事に就いてしまうかもしれません。

以下の記事などを参考にして、転職の成功率を少しでも高めてください。

関連記事:「仕事を辞めたい」今すぐ転職すべき人・そうでない人の違いを解説

あなたに最適な仕事の例

ここまで、「やりがいとは」というテーマについて色々な側面から解説してきました。

ここからはまた「自分にとってのやりがいとは」を今ひとつ見つけられない人のために、性格のタイプ別の適した仕事の一例を紹介します。

人と話すのが好き→営業

人とのコミュニケーションが好き・楽しい、と感じることができる人は、営業職を選んでみてはどうでしょうか。

もちろん、営業はものやサービスなどを売る業務を行うため、友達や家族と話すように気軽におしゃべりをするだけの仕事ではありません。

しかし、営業として働いていくうちに相手に信頼してもらうための話し方、間のとり方、話題の選択といった「コミュニケーションのプロ」としてのスキルが高まっていき、それはどの業種や職種であっても共通して必要とされるものです。

初対面の人との会話が苦手、という人もいる中で、誰とでも気軽に話せることは才能の一つと言えるでしょう。

一人で黙々と作業したい→エンジニア、プログラマー

営業職のように常に誰かとのコミュニケーションをベースに仕事をするよりは、自分のペースで作業を進めたい、という方はエンジニアやプログラマーがおすすめです。

エンジニア、プログラマーになるためにはプログラミングスキルを持っている必要がありますが、初心者であっても独学やスクールに入ることでスキルを身に着けて就職・転職することは十分可能です。

また、エンジニア・プログラマーは自分の開発したシステムが形として残り、お客様先で実際に使ってもらえるため、達成感や充実感も得ることができるでしょう。

絵や美術品が好き→デザイナー、広報

絵を描いたり、像を彫刻したりすることを仕事にしたいと考えた場合、真っ先に思い浮かぶのは「アーティスト」と呼ばれる職業でしょう。しかしアーティストはただ単に美術が好きでなれる職業ではありません。万人に評価される高いセンスや、不安定な収入でも生き続ける精神力なども必要となります。

なかなか足を踏み出しにくいと感じることでしょう。

しかし、アーティストにならなくても会社に勤めながらあなたの美的センスを活かすことができます。

絵を描くことや美術品が好きなら美的なセンスを要するデザイナー、印象的なチラシやポスターの企画を行う広報担当がおすすめです。

人間観察が得意→人事

街中で人間観察するのが好き、他人と接しながらその人の性格や個性などを分析してしまう、という方は人事担当者になってみてはどうでしょうか。

新卒採用・中途採用だけでなく、組織や社内のリソース調整を行う人事部では、人の能力や個性を適切に判断できる必要があります。

難しい作業は苦手だが人の役に立ちたい→総務、事務

総務、事務の仕事は、任される作業の内容は難しくないものの、会社の備品整理や来客対応など、会社という組織の中では非常に重要な任務を持っています。

コツコツと人のために立ちたい、裏方的なポジションで会社や社会を支えたい、という方におすすめです。

関連記事:事務職を目指す男性必見!転職のコツや必要なスキルとは?

組織ではなく個人で仕事をしたい→フリーランス

組織という環境自体があなたに合っていない場合もあります。誰かに指図されることなく自由に働きたい、という方はフリーランスになることもおすすめです。

会社の後ろ盾がない分大変なことも色々とありますが、自分の裁量で仕事ができるため会社員時代よりのびのび働ける可能性はあります。

こなした仕事の量によっては会社員時代の収入を上回れることも。独立できるほど自信の持てるスキルがあるのであれば、フリーランスの道も考えてみてください。

関連記事:フリーランスの仕事を徹底解説!フリーエンジニアとして独立し自由な働き方を実現するスキル習得方法

社員のやりがいを保つ制度を取り入れている企業も多数

もし転職を考えるのであれば、社員のモチベーションや仕事に対するやりがいを保つための制度を導入している企業に転職するのがおすすめです。

社員のやる気を維持・向上させることは、離職率を抑える、また業績を上げるために、とても重要です。

今回は、いくつかの事例を紹介します。

ニトリホールディングスのジョブローテーション

出典:ニトリ

ニトリホールディングスでは「5年同じ部署にいれば化石になる」という考えに基づき、積極的にジョブローテーション(配置換え)が行われています。

一箇所にとどまるのではなく、様々な部署や業務を経験することで社員個人が成長し、それが会社全体の成長に繋がる、と考えられています。

アサヒグループの「武者修行研修」

出典:アサヒグループホールディングス

アサヒグループが行っている研修制度には「武者修行研修」と呼ばれるものがあります。

社員は全く業種の異なるグループ外の会社に出向させられ、そこで異なる仕事内容、職場を経験することで成長していくことを目的とした制度です。

副業解禁が社員のモチベーションアップにつながる例も

副業を解禁している企業も最近では増えてきました。

これまでは本業に集中できない、といったデメリットが心配されていましたが、実際には本業でのマンネリを打破するきっかけを副業で見つけたり、別の視点で物事を考えられたりと、本業の役に立っていると実感する人も多くいます。

一見モチベーションアップにつながらなそうな副業。しかし、始めてみると本業にも大きく貢献してくれる可能性があります。収益化に成功すれば、生活面でも余裕ができることでしょう。

以下の記事では、サラリーマンにも始めやすい副業「インターネットビジネス」についてまとめています。少ない資本で始められ、失敗するリスクも少ないビジネスが中心です。

関連記事:インターネットビジネスの種類と副業におすすめの稼ぎ方を解説

中だるみの時期は必ずやってくる

一般的に中だるみとは30代~40代に起こりやすいとされていますが、実際には新卒入社して数年経ち、仕事に慣れてきた20代、また定年まであと数年というところで目標がなくなりがちな50代にも見られます。

高い目標設定をし、モチベーションを高く保ったまま仕事に励んていたとしても、中だるみの時期は誰にでもやってくる、と理解しておくことも大切です。

「やりがいがない」「モチベーションが上がらない」という場合は、この記事の中で紹介している原因分析や対処法をぜひ実践してみてください。

やりがいはどうやって取り戻すかが重要

毎日のように同じ職場で働いていれば、ふとやりがいを感じられなくなってしまう時は来るものです。大切なのは失ったやりがいをどうやって取り戻すか、または新しく見つけられるかということです。

この記事が、あなたのやりがいを取り戻し、充実した毎日を送るためのヒントとなれば幸いです。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。