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職務経歴書の「職務要約」の例文を職種別に紹介!書き方のポイントも

更新: 2022.12.06

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多くの職務経歴書には、これまでの経歴の概要を記載する「職務要約」欄があります。

職務要約は企業の採用担当者が職務経歴書の中で最初に読む文章であるため、あなたの実績が正しく伝わるように注意して書くことが大切です。

この記事では、職務経歴書の職務要約の書き方のポイントと、職種別の例文を紹介します。転職活動中の方や、これから転職活動を始める方はぜひ参考にしてください。

職務経歴書の職務要約とは

職務経歴書の「職務要約」とは、あなたのこれまでの職歴の要点をまとめたものです。

社会人として働き始めてから現在に至るまでに所属していた業界や企業、部署を簡潔に記載するため、職務経歴書の「まとめ」であり「目次」とも言える欄です。

職務要約では、一般的に次のような点について記載します。

  • いつから、どのような仕事に携わっているか
  • どのような成果をあげたか(スキルを身に着けたか)

職務経歴書の目的

職務要約の目的は、その書類の中に書いてある内容の大枠を読み手に伝えることです。

企業の採用担当者は、全国から寄せられる応募書類に手際よく目を通し、どの応募者を次の選考プロセスに進ませるかを決めなければいけません。限られた時間の中で、応募者一人ひとりの書類すべてを丁寧に読み込むことは難しいのが現状です。

このため、職務要約を最初に読み、応募者の経歴の大枠を理解してから、詳細を読むかどうかを決めるというケースも多いのです。

言い換えれば、どれほど応募者の経歴が企業の求める人材に近いものであっても、職務要約の書き方次第では肝心の中身を読んでもらえない可能性もあるということ。

それだけ職務要約は職務経歴書の中で重要な意味を持っていることを理解しておきましょう。

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採用担当者に伝わる職務要約のポイント3つ

職務要約は、企業の担当者が「この応募者の経歴は自社が求めるものであるか」を判断するための重要な要素。

せっかく書いた職務経歴書を企業の採用担当者にきちんと読んでもらえるよう、職務要約で担当者の興味を惹きつけることがポイントです。

ここからは、職務要約を書く際に意識すべき3つのポイントについて解説しましょう。

文章はわかりやすく簡潔に3~4行でまとめる

難しい日本語や専門用語は使わず、わかりやすい文章で3~4行で簡潔にまとめましょう。アピールしたい点を「また」「そして」といった接続詞でつなげて長い1文を書くのではなく、1つの文章に伝えたいことを1つ書くイメージで、短い文章を3~4つ書きます。

応募する企業や職種に対する熱意や思いなどは、履歴書の志望理由や自己PRなどで記載するため、職務要約にはあなたの経歴の概要を客観的に記載しましょう。

応募企業・職種と関連の高い実績を書く

職務要約に書ける内容は多くありません。アピールしたい経歴をあれもこれもと盛り込もうとするのではなく、応募する企業や職種に最も関係のある実績に絞って書きましょう。

例えば、募集要項に「◯◯の実務経験2年以上」という条件があるとしましょう。この場合、その経験があることを職務要約で示すことで、あなたが企業が求める人材像の条件を1つクリアしていることがわかります。

ポイントはあなたが書きたいことではなく、企業側が知りたいと思っていることを書くこと。「応募する企業やポジションで活用できるか」という点を意識して書くことが大切です。

現職や在職期間の長い経歴を中心に書く

すでに複数の会社で働いたことがある人や、部署異動などで複数の職種を経験した人などは、現在勤務している企業や、最も期間が長い職歴を中心に書きましょう。

経験が少ない職種、あるいは期間が短い職歴を書いた場合「十分なスキルを得るには至っていないのでは?」と逆に疑問を抱かせてしまう可能性があります。

また、経歴を広く薄く記載することで、本当にアピールすべきことが書けなくなってしまったり、一つ一つの経歴の印象が薄くなってしまう危険性もあります。

職務要約は、あなたのこれまでの経験の中で最も新しい、またはボリュームの大きい内容に絞って書くことを意識しましょう。

【職種別】職務要約の例文

職務要約の文章を書く際には、基本の構成や例文を参考に書くのがおすすめです。ここからは、職務要約の例文を職種別に紹介します。

営業職

営業職は、ノルマの達成度や売上額など、仕事の成果が数字で表されやすい職種です。

どのような営業活動を行っていたのかを簡潔に書きつつ、数字を出して成果をアピールするとよいでしょう。

【例文1】
大学卒業後、◯◯株式会社の営業部にて5年間、新規顧客開拓を中心に取り組みました。お客様自身も気づいていない潜在ニーズを発掘し、それにあわせた商品をご提案する営業手法を実施し、3年目には全国売上トップ10に入りました。直近の2年間はチームリーダーとして4人のメンバーのマネジメントも担当しております。

【例文2】
法人向けソフトウェア会社で5年間、新規顧客開拓に取り組んでおります。1年目には年間◯千万円の売上で新人のノルマ120%を達成、4年目には◯千万円の案件受注により社長賞を受賞しました。現在はチームリーダーとして部下5人の育成やタスク管理を行っています。

企画職

マーケティングや新商品・サービスの企画立案、試作など、企画職と一口に言っても具体的な仕事内容は多種多様です。

具体的にどのような役割を担っていたのかを解説しつつ、販売数や企画数などは数値で実績を示しましょう。

【例文1】
◯◯大学卒業後、◯◯株式会社商品企画部にて4年間、マーケティングや新商品の企画立案業務に従事してきました。2年目に企画した新サービス「◯◯」では、販売目標130%を達成。直近の2年間は開発部門や広報部門とも連携を取りつつ、販売戦略や広告戦略の立案業務も担当しております。

【例文2】
日用品メーカーの企画職として4年間、主に既存商品の市場動向調査を行ってきました。直近1年は市場調査リーダーとして調査手法の設計から分析、レポート作成までのプロセスを担当しております。分析結果を元に開発された新商品◯◯は、年間◯◯万円を売り上げる主力商品になりました。

エンジニア・開発職

電気や自動車などの専門資格の有無やプログラミングの経験年数など、「現場で使えるスキルを持っているか」が特に重視されるのがエンジニア・開発系の職種です。

具体的に携わってきたプロジェクトや技術を示して、即戦力として働けることをアピールしましょう。

【例文1】
◯◯大学卒業後、◯◯株式会社開発部門にて5年間、中小企業向け業務システム開発に従事してきました。2020年からはチームリーダーとして5人のメンバーのタスク管理や教育も担当しつつ、プログラムの基本設計やプロジェクトの進捗管理も行っております。

【例文2】
新卒でゲーム開発を担う◯◯株式会社に入社。主に◯◯や◯◯の技術を用いて5年間で計4種のゲーム開発に携わりました。現在は新機能の開発プロジェクトのリーダーとして、約10名のメンバーを率いています。

販売・サービス職

コミュニケーション職である販売・サービス系職種では、売上目標の達成率などの具体的な数値でスキルをアピールします。

また、マネージャー職に応募する場合には、教育やマネジメントに関する経歴も盛り込めるとよいでしょう。

【例文1】
大学卒業後、若者向けファッションを製造販売する◯◯株式会社に入社。主力ブランドの◯◯の販売店にて5年間、洋服や靴の販売業務に携わりました。4年目には売上前年比150%を達成し、社長賞を受賞しました。2019年から複数の店舗を管理するエリア担当として、4店舗のスタッフ管理や売上管理を行っております。

【例文2】
新卒で◯◯株式会社に入社し、店舗にて3年間、接客や発注・在庫管理、売上管理などの現場業務を経験しました。3年目に店舗で独自に行った広告キャンペーンにより、その年の売上目標150%を達成し、社内表彰を受けました。現在は本社の人材部門にて、マニュアル作成やパート・アルバイト教育などを担当しております。

事務職

資料作成や受発注管理、電話対応、経費の精算など、事務職の仕事は多岐にわたります。具体的に担当した業務を書くことで、習得した経験・スキルを示しつつ、事務職社員に求められる気配りの良さや注意深さ、心遣いをアピールしましょう。

【例文1】
大学卒業後、◯◯株式会社に営業事務として入社して以降5年間、見積書や請求書の作成、社内資料の更新などの営業活動のサポートを行っております。4年目には業務効率化を目的に書類テンプレートを作成して、部署全体に共有することで、事務職社員の残業時間◯%削減に貢献しました。

【例文2】
◯◯会社の一般事務職として6年間、備品の管理や電話応対、接客などを中心に行っております。それまで紙で行っていた会議室の予約管理をシステム化するプロジェクトを立ち上げ、5人の有志メンバーのリーダーとしてシステム選定や稟議書作成などを行いました。システム化の結果、社員の利便性と満足度の向上、さらに管理工数の削減を達成し、社内表彰を受けました。

職務経歴書の職務要約の書き方まとめ

職務経歴書の職務要約は、あなたのスキル・実績に対する採用担当者の第一印象を決定づける要素と言っても過言ではありません。

選考結果を左右する要因でもあるため、読み手にとってわかりやすい文章や構成になるように注意し、応募企業・職種にあわせてアピールする内容を決めましょう。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。

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