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面接での転職理由の回答例6つ!人間関係や給与などケース別に解説

更新: 2022.10.18

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「なぜ転職を考えているのですか?」「なぜ現在の会社を退職したいのですか?」ーーこのような質問は、中途採用の面接の場でよく聞かれます。

面接で聞かれたときのために事前に回答を用意しておきたいところですが、「現職の不満などをそのまま話してよいのか」「どのような理由であれば話してよいのか」と悩む人も多いでしょう。

そこでこの記事では、面接での転職理由の回答方法を6つのケース別に紹介。そもそも面接で転職理由がよく聞かれる理由や、回答時のポイントについても解説するので、これから転職の面接を控えている人はぜひ参考にしてください。

面接で転職理由がよく聞かれる理由

「転職をしたい理由」や「今の会社を辞めたい(辞めた)理由」は、企業の採用面接で聞かれる質問の1つです。しかし、そもそもなぜ企業の採用担当者は面接でこのような質問をするのでしょうか。

それには主に3つの理由があります。詳しく解説していきましょう。

入社後に同じ理由で辞めてしまう可能性を知るため

新しい人材の雇用には、募集から選考、入社手続き、教育まで、大きなコストがかかります。せっかく採用した人がまたすぐに退職してしまわないかを判断するために、応募者の「なぜ現職を辞めたいのか」という動機・原因を重視するのです。

仮に転職の理由が「残業が多くて大変だったから」といったものであった場合、企業は「同じような状況になった場合にまた辞めてしまうのでは」と思わざるをえないでしょう。

このため、転職理由は正直に答えつつも、担当者に対して長期的・安定的に働けることを伝えることが大切です。

求める人物像との一致・不一致を見るため

応募者が企業が求める人材と一致しているかどうかという点も、転職理由の質問を通して判断されます。

例えば「現職の仕事のノルマがつらい」という理由で転職を希望する人が、チームではなく個々人で成果を出していくポジションに応募しているとしましょう。

この場合、「ノルマのプレッシャーを受けたくない」という求職者の考え方と、「個人で努力して成果を出してほしい」という企業の考え方は一致しません。担当者は「うちの仕事にはあわないのでは?」と疑問を感じる可能性が高いでしょう。

応募者の意欲・熱意を見るため

応募する企業やポジション(業務内容)に対しての十分に理解があるかや、どれだけの熱意で転職を決意したのかなども、転職理由の質問で見られるポイントです。

このため、どこの企業でも言えそうな当たり障りのない内容や、給与や待遇など求人情報に掲載されている情報のみを伝えてしまうと、「企業研究が足りない」と思われてしまう可能性も。

転職理由を聞かれた場合には、応募している企業や職種での業務内容や自身のキャリアビジョンにからめて回答するようにしましょう。

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【ケース別】転職理由への回答6例

面接で面接理由を聞かれた際には、正直に転職を決意した事情を話すことが基本です。一方で「前の職場が嫌だから転職したい」といったネガティブな印象を与えないように注意しましょう。

ここからは、転職理由の回答例と答え方のポイントをケース別に解説していきます。

職場の人間関係が悪い

ネガティブ

日々顔をあわせる職場の人とは、できるだけ良好な関係を築きたいものですが、どうしてもあわない人がいることもあるでしょう。人間関係が原因で転職した人も実際に多くいますが、面接での伝え方には気をつけなければいけません。

【回答例】
転職を決意した理由は、より自分の裁量で仕事ができる企業で働くことで、思考力や決断力を養いたいと考えたためです。今の職場は、上司の指示に従って動くことが原則とされています。私よりも現場経験が長い上司から学ぶこともありますが、その指示に甘えてしまう場面や、自分で考えることを怠ってしまう場面もありました。これからは、自発的な思考や行動が求められる環境に身を置き、成長していきたいと考えております。

「上司が嫌いだから」といった好き嫌いを理由として挙げてしまうと、感情のコントロールができない人や、協調性がない人だと判断されてしまう可能性もあります。他人の批判ではなく、自分と仕事に対する考えが合わなかったことを伝えることを意識しましょう。

残業が多い

残業が日常化している、休日出勤を余儀なくされるなど、労働時間への不満も主な転職理由の1つとして挙げられます。

【回答例】
繁忙期や締切前などに時間外労働が発生するのは仕方のないことですが、前職では残業が慢性化し、労働時間の長い人が評価されるような風潮もありました。少しでも残業を減らすために業務効率化を提案してみても「昔からこの方法でやっている」と、業務のやり方を変えられる雰囲気でもありませんでした。成果に対して適正に評価してもらえる職場で働きたいと思い、転職を決意しました。

残業はどの職場でも少なからず発生してしまうものです。このため「残業はしたくない」といった不満ではなく「残業が評価やスキルアップにつながらなかった」といったように伝えるとよいでしょう。

給与が低い・評価に不満がある

給与や評価に対する不満は、そのまま伝えてしまうと「給与が高ければうちの会社でなくてもいいのでは?」と思われてしまう可能性があります。

【回答例】
今の職場は勤務年数や役職によって報酬が決定するため、成果を挙げてもあまり手応えがなく、努力することへのモチベーションを得られづらい環境でした。今後は努力や成果が報酬や評価として表される環境で、スキルアップしていきたいと考えております。御社には、成績に応じたインセンティブがあるため、御社の売上に貢献しながら、自己研鑽に励む所存です。

「努力が報酬に結びつかなかった」「勤務年数などではなく成果で評価される環境でチャレンジしたい」といった言葉に言い換えながら、応募する企業・職種にからめて回答すると良いでしょう。

キャリアチェンジしたい

社内SEに向いている人

職種や業界を変えてキャリアチェンジをしたい場合には、「◯◯に挑戦したい」といった熱意を伝えるだけでは足りません。

質問内容である転職理由についてしっかりと答えつつ、前職で培ったスキルや経験で活かせることをアピールしましょう。

【回答例】
新卒として入社してから数年間、営業職としてお客様に商品の良さを伝える仕事を続けてきました。お客様から様々なフィードバックをいただくのですが、開発部門に要望を伝えるも費用や工数の関係でなかなか実現が難しかったりなど、お客様の声を活かせない環境にやりきれなさを感じていました。今後は営業としてこれまで培ってきた業界知識や顧客ニーズを汲み取る力を活かして、商品開発の現場で貢献していきたいと考え、転職を決意しました。

ワークライフバランスを重視したい

「趣味に費やす時間を確保したい」「家庭を優先させたい」といったワークライフバランスが転職理由であることもあるでしょう。この場合は「仕事よりもプライベートが大切」といった印象を持たれないように注意することが大切です。

【回答例】
現在の仕事では、担当しているクライアントの業務時間にあわせて勤務を行うため、勤務が平日の深夜や休日になることも少なくありませんでした。仕事をする上で◯◯のスキル習得や◯◯の資格取得が必要だと感じていたのですが、勤務の不規則さから学習時間を十分に確保できない状況がありました。今後はスキルアップに積極的に取り組みながら、社会に貢献していきたいと考えております。

結婚・介護などプライベートな事情である

結婚や出産、介護、病気の治療などの個人の事情で前職を退職した場合や転職する場合には、これからは安定して働けることをしっかりと伝えることがポイントです。

【回答例】
前職は◯◯の事情により勤務が難しくなり、やむを得ず退職いたしました。現在は状況が落ち着いたため、以前の営業としての経験を活かしながら社会に貢献したいと思い、応募いたしました。

転職理由を回答するときのポイント

前章では転職理由への回答例をいくつか紹介しました。しかし、転職の理由は人それぞれなので、個別のケースにあわせて伝え方を考える必要があります。

ここからは、転職理由を回答する際に気をつけるべき点を4つ解説します。これらを意識することで、質問にしっかりと回答しつつ、面接官に熱意や本気度をアピールできるでしょう。

履歴書の内容をベースに具体的に述べる

転職理由や志望動機は履歴書にも記載する欄があるため、面接では履歴書に書いたことを元に、スペースの関係で書ききれなかった具体的なエピソードなどを話すようにしましょう。

例えば、履歴書で「より自己研鑽の時間を確保するために退職を決意した」と書いた場合、面接では具体的にどのように自己研鑽を行いたいのか、身につけたいスキルなどを述べます。

また、履歴書だけを先に書いて、面接の日程が決定した後に面接の準備を行う場合には、履歴書と面接で話す内容に相違が生じないように気をつけましょう。履歴書への転職理由の書き方については、この記事の後半で解説しています。

志望動機・キャリアプランと一貫性を持たせる

転職は、あなたが仕事を通してなりたい姿や実現したいことの達成に近づくための手段です。そのため、退職理由はあくまでキャリアプランや志望動機につながるものである必要があります。

もし「個人の成果よりもチームで協力しながら大きな仕事を成し遂げたい」と言っている人の退職理由が「個人としてスキルを発揮する機会がなかったから」であると、面接官は矛盾に感じるでしょう。

キャリアプランについては、応募者の目指す姿が企業の方向性と一致するかを見るためにもよく聞かれる質問なので、矛盾が生じないように論理的に考えていくことが大切です。

漠然とした不満など曖昧なことは言わない

面接では自分を取り繕うことなく、ありのままでいようと思う人もいるでしょう。確かに質問に対して正直に答えることが重要ですが、退職や転職を判断した理由をすべて話す必要はありません。

転職先の企業でも解決しないような漠然とした不満などは言わず、転職理由は転職によって解決するもののみ説明するようにしましょう。

うそをつかない

「面接でできるだけ自分をよりよく見せたい」と思う気持ちはわかりますが、作り話をしたり、実際には思っていないことを言ったりすることはよくありません。

本心ではないことを言って内定をもらえたとしても、転職先の企業で前職の退職理由と同じような状況になってしまう可能性があります。

面接は、転職希望者にとっても「この企業は自分に合っているか」を判断する貴重な機会です。企業と人材のミスマッチが発生しないよう、嘘はつかず本当の転職理由を話すようにしましょう。

履歴書の転職理由の書き方

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履歴書の志望動機の欄などに転職理由を書く際には、要点のみを簡潔に書くことを意識しましょう。具体的な書き方のポイントを解説していきます。

簡潔・論理的に書く

転職理由はあなたが仕事において重視していることを示すものでもあるため、特に転職の決め手となった理由を1つ2つに絞って書くのがおすすめです。

加えて、履歴書の欄をみっちりと埋めてしまうと読みづらくなってしまうため、読む人に配慮した文字のサイズや行間で書くことも大切です。詳細は面接で話すことを想定して、履歴書では概要のみを簡潔に、論理的に書きましょう。

仕事に関連しない個人の経験は書かない

履歴書に書く内容はあくまで仕事に関するものに限定することもポイントです。社会人経験のない大学生の就職活動では、志望動機を趣味などプライベートな経験にからめて書くこともありますが、転職活動においてはこれまでの職歴から書くのが一般的です。

ただし、ITエンジニアやWebデザイナーなどIT業界においては、個人制作のWebサイトなどがポートフォリオとして提示されることもあります。応募する職種や業界によって判断するようにしましょう。

転職理由の回答方法まとめ

転職理由はあくまで正直に答えることを基本としつつ、企業の担当者が悪い印象を持ってしまわないように言葉を選ぶことが重要です。

個別のケースによって伝え方は変わるため、現職や前職の不満をポジティブな言葉に置き換えながら、よりよい表現を探していきましょう。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。

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