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仕事が合わないと思ったら。続ける?辞めるべき?判断基準を紹介

作成: 2018.11.14 更新: 2019.10.03

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あなたは「仕事が合わない」と悩んでいませんか。

今の仕事は、本当に自分に合っているんだろうか…という想いを抱えたまま仕事を続けるのはつらいことでしょう。人には向き不向きがあるので、あなたにもっと合った仕事が他に存在する可能性も充分考えられます。

とはいえ「今の仕事を続けるべきか、それとも転職するべきか」判断するのは難しいかもしれません。

この記事では「転職すべきかどうかの判断基準」や「今の仕事が合わないかもしれない」と思ってしまう原因を紹介します。

自身のキャリアを考える際の参考にしてください。

「仕事が合わない」と思ってしまう原因


あなたが「今の仕事は自分に合っていない」と思ってしまう原因は何でしょうか。その原因によって、「今の仕事を続けるべきか」「転職すべきか」取るべき行動が変わってきます。

多くの人は日々の業務に追われ、自分と向き合う時間を取れていません。それゆえ「なぜ仕事が合わないと思うのか」の原因を正確に理解できていないことがあります。

まずば以下を参考に一度じっくり考えてみてください。

苦手な仕事である

まずは、仕事そのものが自分に向いておらず、苦手意識を持っている場合です。

仕事は、性格や特性などによって向き不向きがあります。営業職や接客などは人と話すのが好きな人にとっては適職かもしれません。

しかし人見知りな性格や、初対面の人と話すと緊張してしまう人にとっては、向いてる仕事とは言えないでしょう。反対に集中力が高く、黙々と仕事をするのが向いている人もいます。

自分にとって苦手なことを毎日行っていれば「この仕事は自分に合ってない」と感じるのは無理もありません。

苦手な会話を懸命に克服したとしても、もともと会話が得意な人にスキルが追いつくことは難しいかもしれません。「苦手を克服する」よりも「得意を伸ばす」ことに注力すると良いでしょう。

どれだけ頑張っても結果が出ない

仕事そのものは苦ではない。けれど、どれだけ頑張っても成果が出ない。同期や後輩の方が良い成績を出している。

そんな時は誰しも「自分に合ってない」と感じるでしょう。

結果が出ない原因は様々で一概には言えませんが、凡そ以下のようなものが考えられます。

・業務に関するインプットが不足している

・アウトプットがうまくできていない
・適性がない

インプットとアウトプットの精度に関しては、仕事のやり方や勉強の仕方を変えることで改善の余地があります。

例えば営業の成績が出なくて悩んでいる場合、「営業トークの本や心理学の本を読みノウハウをインプットする」「好成績を上げている社員にアドバイスをもらう」などです。

「適性がない」は前述した「苦手意識がある」にも似ています。ですが苦手意識を持っていなくても適性がない、という状況も考えられます。その場合、仕事そのものは苦ではないが、思うような結果が出ない、という状況になるでしょう。

職場の雰囲気が合わない

会社員として働く場合、1日8時間、週5日という多大な時間を職場で過ごすことになります。

職場の環境や雰囲気が自分の性格と合っていない場合、仕事が苦痛に感じることでしょう。

この場合は仕事ではなく職場が合わないだけなのですが、日々ストレスに晒されていると「この仕事自体が合ってない」と思ってしまうこともあります。

職場環境の問題は、

・周囲とのコミュニケーションが全くない
・サービス残業が慢性化している
・セクハラやパワハラが横行している

などが上げられます。

環境だけでなく、雰囲気の相性も重要です。例えば物静かな人が、断れない飲み会や接待などが頻繁に開催される体育会系の職場で働いてしまうなど。仕事そのものが合っていたとしても、その職場で働き続けることは難しいでしょう。

人間関係で悩んでいる

どんな仕事でも多かれ少なかれ、他者とのコミュニケーションは欠かせません。

人間関係がギスギスしている、もしくは特定の人物との関係がうまくいっていない。そういった状況の場合、仕事を円滑に進めることができず、モチベーションが低下。やがてこの仕事は自分に合っていない、と感じるようになることもあります。

こじれてしまった人間関係を修復することは容易ではありません。性格的にどうしても相性が悪いという人もいるでしょう。

人間関係で悩んでしまい、仕事へのモチベーションが低下している場合は、環境を変えるための行動も必要かもしれません。

会社の理念や価値観が自分と合わない

あらゆる企業は、理念やビジョンのもと経済活動を行っています。

それらは会社が組織として従業員の意識を統一し、社員全員が同じ方向を向いて働くための重要な要素。「社会貢献」「誰も見たことがないものを生み出す」など、会社によって理念や価値観は様々です。

会社の理念と自分の価値観が合っていない場合、仕事をするのは精神的につらいでしょう。会社はあくまで組織ですので、自分の意見は封じなければなりません。自分が納得していない商品を売ったり、開発しなければならないということもあり得ます。

会社の価値観が、営利至上主義のようなものの場合も考えられます。その場合、世の中をよくしたいという純粋な思いで働いている人にとっては、仕事のひとつ一つが苦痛に思えるかもしれません。

会社の理念やビジョンは、応募や面接の際に確認しておくべきでしょう。ですが入社してみなければ見えてこない部分もある、というのも実情です。

成長できているという実感がない

将来性のある仕事や、自分のスキルアップの実感がある仕事であればやりがいも感じられるでしょう。

しかし毎日の仕事が単調な作業の繰り返しなど、自分の将来にとってなにもプラスにならないものであったら、次第にモチベーションも下がってくるでしょう。

本当はやりたいことがある

今の仕事が本当にやりたいことで、日々目標に向かって邁進できているのであれば問題ありません。しかし「本当は別にやりたいことがある」という思いを抱えながら働いている場合、目の前の仕事を合わないと感じるでしょう。

主に以下のようなパターンが考えられます。

・明確にやりたいことがあるが、なかなかそれで生活をすることができない
・営業職を志望して入社したのに、事務に配属された
・やりたかった仕事をしていたのに、ある日突然部署異動になった 無料キャリア相談はこちら

仕事を続けるべき?やめるべき?【判断基準】

「仕事が合わない」と感じる原因について解説しました。あなたはどれに当てはまったでしょうか?

次は、合わないと感じている仕事を続けるべきかどうかの判断基準を見ていきましょう。

判断基準①「自分で改善できるかどうか」

判断基準のひとつ目は「自分で改善できるかどうか」です。

自分の行動や考え方、捉え方次第で改善の余地がある場合、今の仕事を続けたほうが良いでしょう。自分で改善できるのにむやみに転職を繰り返しても、同じような状況になることも考えられます。

一方、自分の力ではどうにもならない原因の場合は、転職をして環境や仕事を変えたほうが良いかもしれません。

仕事はもちろんプライベートでも、あらゆる問題や課題が発生します。それらを解決する際は、「自分の力でどうにかなるものなのかどうか」を考えることが重要です。

判断基準②「将来につながるかどうか」

判断基準のふたつ目は、「今の仕事が将来につながるかどうか」です。

合わないな…と感じつつも、その仕事が将来につながるものであれば、もう少し続けてみましょう。

一方、今の仕事が自分の将来に全く良い影響を与えない場合は、転職を考えることをおすすめします。

仕事は1日の大半を占めるものです。その仕事にやりがいを感じられず不承不承やっているよりも、自分に合っている仕事をするほうが充実した人生を送れるでしょう。

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仕事を続けた方が良いパターン・転職を考えるべきパターン

上記の判断基準を元に、今の仕事を続けるべきかどうか考えていきましょう。

今の仕事を続けた方が良いパターン

これらの判断基準を元に考えると、「仕事が合わない」と感じる原因が以下の場合は、今の仕事を続けたほうが良いと言えるでしょう。

・どれだけ頑張っても結果が出ない
・人間関係で悩んでいる
・苦手な仕事である

頑張っても成果がでないという場合は、

・自分の仕事のやり方を変える
・アドバイスを受け、それを100%実行する
・読書などを通しインプットを増やす

などで改善をする余地が残っています。

人間関係に悩んでいる場合も、自分の接し方や捉え方を変えてみることで、関係がよくなることもあるでしょう。「苦手な人には極力関わらない」という行動を選択することもできます。

「今の仕事が苦手だ」というだけで転職を考えるのはあまりおすすめできません。

会社に所属していれば部署異動や配置換えなども行われますし、昇進などにより立場も変わってきます。一生同じ作業を続けていくことは考えづらいでしょう。

なので苦手な仕事をしている場合は、部署異動を申し出たり、積極的に他のタスクを請け負ったりしてみると良いでしょう。

仕事を辞めて転職を考えるべきパターン

以下の原因の場合は、仕事を辞めて転職することを検討してみると良いでしょう。

・職場の雰囲気が合わない
・会社の理念や価値観が自分と合わない
・成長できているという実感がない
・本当はやりたいことがある

会社はあくまでも集団の組織です。自分の意向や考え方が必ずしも反映されるわけではありません。

そのため職場の雰囲気はもちろん、会社全体の方針が合わないという場合、改善する余地はないでしょう。その場合は、今の職場(会社)のどういった部分が合わないと感じるのかを明確にしておきましょう。次に転職する際の検討材料になります。

今の職場や仕事で自分の成長を感じられない場合や、本当にやりたいことがある場合も、転職の検討をおすすめします。

今はなんとか我慢できても、5年、10年と続けていくのは困難でしょう。モチベーションが上がらず結果も出にくく、何より自分の本当の気持ちに蓋をしたまま働くというのは精神的にきついでしょう。

自身の将来のビジョンやキャリアプランを明確にした上で、後悔のない決断をしましょう。

自分に合わない仕事をやめられない人の心理

合わない仕事と分かっていながら辞めることができない人は、以下のような考え方を持っていることが多いです。

会社に迷惑がかかってしまうかもしれないと思っている

「自分が辞めたら一緒に働いていた人に迷惑がかかってしまう」

責任感の強い人ほど、こういった考えを持ちやすいです。確かに辞めることで、あなたが担っていた業務は他の人に割り振られることになります。残業が多かったり、人員の少ない部署で働いている場合は、余計に心苦しいでしょう。

ですがそもそも「迷惑のかからない退職の方法」というのは存在しません。どういった状況であれ、少なからず退職によって他の社員の負担は増え、新人教育にさらにリソースが割かれることにはなるでしょう。

したがって退職によって迷惑をかけるのは仕方のないことであるという考え方を持つと良いでしょう。

退職の選択は働く人の当然の権利。会社ではなくあなた自身の人生を優先することが大切です。

むしろひとりの退職に対応できない会社やチームははそもそもまともに機能しているとは言えません。将来的な部分を考えても、転職をした方が良いでしょう。

「引き継ぎを徹底する」「正式な手順タイミングで退職届を提出する」などをしっかりと行えば、円満に退職できるでしょう。

会社に充分貢献できていないと思っている

「自分は全く会社に貢献できていないから、退職するのは申し訳ない」と思い転職を思いとどまる方も多いでしょう。

企業は社員の教育に、金銭的なリソースを割いています。そのため在籍期間が長くない人ほど、こういった考えに至りやすいです。

ですが「会社へ貢献できた・できていない」という基準は非常に曖昧です。

何を持って会社へ貢献というのかを、明確に定義するのは難しいでしょう。営業成績など数値として目に見えるものもありますが、「どれくらい売り上げれば会社に貢献できたと言えるか」などは主観的な問題です。100万円売り上げていても、1000万円売り上げなければ貢献できたとは言えない、と評価を受けるかもしれません。

一方、営業成績が上がらず「会社に貢献できていない」と自己評価が低い人でも「職場の雰囲気が明るくなった」「いつもサポートしてくれる」など、多くの人に感謝されている、ということも。

「これが達成できたら会社に貢献できたと言える」というような基準は存在しません。「まだ会社に貢献できていないから」という理由で転職を踏みとどまっている場合、いつまでも同じ職場に居続けることになるでしょう。

3年は勤めなければならないと思っている

世間的には「3年以内の退職は、転職の際不利になる」と言われることもあります。

これは転職先企業の考え方などに左右されますが、勤務年数は企業にとってそれほど重要な要素ではありません。多くの企業が重視する点は、「何年居たか」よりも、「前職で何を得てきたのか、どんな成果を残してきたのか」です。

また「3年」という数字も根拠があるわけではなく、「世間的にそう言われている」だけです。

新卒で入った会社(仕事)が合わないと感じた場合、「まだ3年経ってないから」と転職を踏みとどまるのはあまり意味がありません。。

最近では「第二新卒」を歓迎する企業も増えています。第二新卒は大学卒業後3年以内の人を対象としています。合わない企業にだらだらと3年居続けると、転職の際、第二新卒枠から外れることになるので、むしろ不利になる可能性もあります。

合わない仕事を続けることはリスクにもなる

仕事を辞めることをリスクと考える方もいるでしょう。もちろん、無計画な退職は収入が途絶えるためやめておくべきです。

しかし、自分に合わない仕事を続けることも時にリスクとなります。

前述の通り、将来が見えない仕事を続けるのは自身のキャリアに関係します。もし今勤めている会社が倒産した場合、他の会社ではスキルが通用しない、ということにもなり得ます。本当にやりたいことがある場合、年齢を重ねるほどその実現可能性は低くなっていくでしょう。

合わない仕事を続けていくことは、精神的なストレスにもなります。不本意な態度になってしまい、周囲との関係がさらに悪化することもあるかもしれません。

焦って転職をするのはおすすめできませんが、いつまでも漠然と「合わないな」と思いつつ働くことは、自分の可能性を狭めてしまうことにもなると言えるでしょう。

「仕事が合わない」と思ったらやっておきたいこと

仕事が合わないと思ったらやっておきたいことを紹介します。

すぐに転職するのではなく、まずはしっかりと自分と向き合い、あらゆる情報を集めることが大切です。

信頼できる人に相談する

仕事の悩みやストレスがある場合、一人で抱え込まず、周囲の人に相談すると良いでしょう。

ひとりだと視野が狭くなってしまいやすく、ネガティブな方向に思考が展開してしまうことも。

自分以外の信頼できる人(家族や友人、同僚)に相談してみることで、思ってもなかった道を示してくれたり、アドバイスをしてくれるかもしれません。

まずは信頼できる人に相談してみましょう。

転職エージェントに登録する

転職のプロにアドバイスをもらうことも大切です。

転職エージェントは、人材紹介サービスのひとつ。求職者の悩みや課題をヒアリングし、最適な求人を紹介してくれます。いわば転職のプロフェッショナルです。

応募書類の添削や面接対策など、転職活動の不安もサポートしてくれます。登録は無料なので、在職中でも登録だけしておくこともできます。どんな求人があるのか確認したり、自分のスキルや職歴だとどういった企業があるのか、を把握しておくと良いでしょう。

自己分析をする時間を作る

転職には徹底した自己分析が必須です。これまでの仕事のどんな部分に不満を感じたのか、またはやりがいを感じたのか。一度しっかりと考えてみましょう。

自己分析は学生時代や就活の際に行った方も多いかと思います。ですが実際に働いたことにより、自分の価値観や考え方も変わっているはずです。

「今の仕事が合わない」というのは、自己分析の材料です。「どういった部分が合わないと感じるのか」「それはなぜか」を深く突き詰めて考えてみることで、自分の価値観を言語化することにつながります。

価値観を明確にできれば、より自分に合った仕事や職場を見つけることができるでしょう。

新たなスキルを身につける

自己分析の結果、職場ではなく、仕事そのものが合っていないとわかった場合。
職種を変える、いわば「キャリアチェンジ」をすることになる方もいるでしょう。

その場合、未経験からの異職種への転職となります。採用の可能性を高めるには、新たなスキルを身につけることが必要です。

例えば未経験からシステムエンジニアに転職する場合、プログラミングスキルやwebの知識、職種によってはインフラ知識が求められます。これらは一朝一夕で身につくものではありません。在職中から少しずつ学んでいくと良いでしょう。

もちろんキャリアチェンジをしない場合でも、普段から読書などを通して新たな知識やスキルを身につけておくことで、自分の可能性をさらに広げることができるでしょう。

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さいごに

仕事が合わないと感じる場合、まずはその原因を考えましょう。もし自分の力では改善できなかったり、将来のキャリアプランに繋がらないと感じたら、転職を考えるのもひとつの方法です。

合わない仕事をいやいや続けていくことは、あなたのキャリアに良い影響を与えません。将来の理想の状態から逆算して、適切な判断をしていきましょう。

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