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セキュリティエンジニアの仕事内容とは?年収・必要なスキル・キャリアパスについて

公開: 2020.04.10 更新: 2020.11.04

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「セキュリティエンジニアとはどんな仕事だろう」
「未経験から目指せるのだろうか」

このように考えている方に向けて、セキュリティエンジニアの仕事内容・年収・必要なスキル・キャリアパスなどを紹介します。

この記事は現役エンジニアによって監修済みです。

セキュリティエンジニアの仕事内容とは

セキュリティエンジニアは情報セキュリティを専門にしたエンジニアです。

セキュリティエンジニアは現代社会になくてはならない存在

現代は産業の垣根を超えてITシステムが浸透しています。セキュリティエンジニアはITシステムの安定的な運用を支える、なくてはならない存在です。

例えば最近では、三菱電機におけるサイバー攻撃がありました。社員の個人情報や営業機密などが不正アクセスによって漏えいした可能性があり、これは企業そのものの信用を左右する深刻な事態です。

参照:三菱電機にサイバー攻撃 個人情報や機密情報が流出の可能性|ITmediaNEWS

セキュリティエンジニアはITシステムを外部攻撃から守る

セキュリティエンジニアは、前述したようなサイバー攻撃などの外部攻撃からITシステムを守るため、以下のような業務に携わります。

  • セキュリティ機器の導入
  • 不正アクセス制御
  • サイバー攻撃やウイルス感染を防ぐための調査・改善

特にサイバー攻撃はここ数年で増えており、内容も悪質になっています。顧客の個人情報流出につながるサイバー攻撃がひとたび起これば、企業経営の根幹にも関わるでしょう。

このような背景から、セキュリティエンジニアが携わる以上の業務の重要度はさらに高まっています。

セキュリティエンジニアが担当する工程は多岐にわたる

そもそもITシステムは、以下のような工程を経て構築・運用されます。

  • 企画・提案
  • 設計
  • 実装
  • テスト
  • 運用・保守

セキュリティエンジニアはこれらの工程の情報セキュリティ業務を担当します。全ての工程における情報セキュリティを担う場合もあれば、一部を専門的に担当することもあります。

実装段階を担当する場合は、開発言語(プログラミング)の知識も必要です。

セキュリティエンジニアがきつい・つらい・やめとけと言われる理由

Googleで「セキュリティエンジニア」と検索すると「きつい」「つらい」「やめとけ」といった言葉が出てきます。

その理由として、突発的な作業の発生や責任が重いといったことが考えられます。

突発的なトラブル発生で復旧作業が夜通しになることも

セキュリティエンジニアは企業を支えるITシステムをつねに外部攻撃から守る立場にあります。そのため勤務時間が長くなる傾向があり、万が一トラブルが発生した際は夜通しで復旧作業に当たることも。

このような勤務状況を「きつい・つらい」と感じ、これからセキュリティエンジニアを目指す人に対して「やめとけ」と言う人がいると考えられます。

責任の重さから「つらい」と感じる人も

サイバー攻撃によって企業が失うものは計り知れません。個人情報が漏洩して企業やサービスの信頼が失われればユーザー離れが起こり、経営が傾く可能性もあります。

そのためセキュリティエンジニアの責任は非常に大きいのです。きっと、その責任の重さから「きつい」と感じる人もいるのでしょう。

しかし裏を返せば、セキュリティエンジニアはそれだけ社会から求められる仕事とも言えるでしょう。

セキュリティエンジニアの年収

ITシステムの安定的な運用を支えるセキュリティエンジニアは、IT系職種の中でも年収が高水準とされます。

セキュリティエンジニアの平均年収推移は580〜630万円

平均年収.jpによると、セキュリティエンジニアの平均年収推移は580〜630万円。

一方、転職サイトdodaの平均年収ランキング2019によると、IT/通信職種全体の平均年収は457万円となっており、セキュリティエンジニアの平均年収は高水準であることがわかります。

また、セキュリティエンジニアはスキルさえあればより高い年収を目指せる仕事としても知られています。例えばアメリカはエンジニアになるために専門の大学を卒業しなければならず、日本国内よりもIT技術者が重宝されやすいです。

アメリカ以外の国でも日本よりもIT技術者への待遇が良い国があり、一般的に外資系企業のセキュリティエンジニアの年収は高い傾向にあります。高いスキルがあるセキュリティエンジニアは年収1,000万円を目指すことも可能。

年収は資格の有無で左右されることも

セキュリティエンジニアはスキルの高さが求められる仕事です。そのためスキルの証明となる資格を保有していると、その分年収が上がることも。

代表的な資格としては、世界的に通用する「シスコ技術者認定」や、国家資格である「情報処理安全確保支援士試験(旧 情報セキュリティスペシャリスト試験)」などが挙がります。

平均年収.jpによると、シスコ技術者認定プログラムの一つである「CCIE」保有者の年収は750万円~1,000万円以上「情報セキュリティスペシャリスト(現 情報処理安全確保支援士)」の合格者の年収は700万円~1,000万円以上とされています。

これらはいずれも前述したセキュリティエンジニアの平均年収推移である580〜630万円よりも高水準で、これらの試験に合格できるスキルを持ち合わせたセキュリティエンジニアは、年収も高い傾向であることがわかります。

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セキュリティエンジニアに必要な知識・スキル

セキュリティエンジニアは幅広い知識・スキルが必要とされる仕事です。

セキュリティエンジニアには幅広い知識が必要

冒頭で解説した通り、セキュリティエンジニアが携わる業務は多岐に渡ります。ITシステムの幅広い工程の中の情報セキュリティを専門とするため、以下のような知識が求められます。

  • サーバ関連
  • OS関連
  • セキュリティ関連
  • ネットワーク関連
  • IT関連の法令

またこれらの知識に加え、以下のようなスキルも必要とされます。

C・C++などのプログラミング言語の知識

システム実装における情報セキュリティを担当する場合、プログラミングの知識がある程度必要です。

C・C++などのプログラミング言語のスキルを身につけておきましょう。

論理的思考力

すでにエンジニアとしての経験を積んでいる場合、このロジカルシンキングはすでに身についている可能性が高いです。

なぜならプログラム開発言語を使う際はロジカルに考える力が必要だからです。しかしエンジニア未経験の場合、身につける努力をすべきでしょう。

コミュニケーションスキル

組織の中で情報セキュリティを担当する場合、必然的にコミュニケーションをとる機会が増えます。

現場で働くエンジニア同士のみならず、「なぜこのような対策が必要なのか」といった点を経営層に説明する機会もあるからです。

またそのようなやりとりをする相手には、専門的な知識がないケースもあります。その場合は専門用語を噛み砕いて説明するスキルも必要でしょう。

高いモラル意識

情報セキュリティを専門に扱うセキュリティエンジニアは、普段から高いモラル意識があるほうが適性が高いでしょう。

なぜならセキュリティエンジニアには個人情報保護やコンプライアンスに精通する必要がありますが、そのような知識を得る土台となるのが基本的なモラル意識だからです。

またサイバー攻撃をあらゆる角度から考え対応策をこうじる上でも、モラル意識は必要になります。

柔軟な発想力

悪質になっているサイバー攻撃を未然に防ぐためにも、常識に囚われない思考が必要。

なので「あらゆるケース」を想像できる力や、そのような事態にどう対策をとるかといった発想力も求められます。

未経験からセキュリティエンジニアになるには

セキュリティエンジニアになるための一般的な方法について解説します。

独学で資格を取得してセキュリティエンジニアとして転職する

スキルを証明するために独学で資格を取得し、転職して未経験からセキュリティエンジニアを目指すという方法です。

セキュリティエンジニアに資格は必須ではありませんが、資格取得は面接時にアピールする材料になるでしょう。

おすすめのセキュリティエンジニアの資格は以下の通りです。

  • CCNA Security
  • CCNP Security
  • CCIE Security
  • CompTIA Security+
  • ネットワーク情報セキュリティマネージャー(NISM)
  • 公認情報セキュリティマネージャー(CISM)
  • 情報セキュリティスペシャリスト試験

どの資格も独学で取得するのは、簡単ではありません。長期的なスケジュールを立てて、計画的に勉強を進める必要があります。

社内研修を行っている企業にセキュリティエンジニアとして転職する

これは、転職してからセキュリティエンジニアとして必要なスキルを身に付けるという方法です。

未経験を広く採用して、自社で育てる意欲を持つ企業は、このような形態を取っている場合があります。

短期間で未経験からセキュリティエンジニアに転職できるというメリットはありますが、自分が思うようなスキルが身に付かなかったり、希望する部署に配属されなかったりといった可能性も考えられるでしょう。

また、実際に転職をしてからスキルを身に付けるとミスマッチで続かず、再度転職が必要になるリスクも考慮する必要があります。

自社内でセキュリティエンジニアへの転属を目指す

転職するのではなく、自社内でセキュリティエンジニアを目指すという方法もあります。

これは、働いている会社内にセキュリティエンジニアがいることが前提です。

必要なスキルを身に付けて転属を希望することで、リスクを抑えて未経験からセキュリティエンジニアが目指せるでしょう。

会社によっては、セキュリティエンジニア向けの研修を行っている場合も。

独学でセキュリティエンジニアへの転属を目指す場合は、専門のスクールなどを利用すると効率的に勉強が進められます。

セキュリティエンジニアの主なキャリアパス

階段セキュリティエンジニアの活躍できる業界は多岐に渡り、今後も需要が増加すると予想されています。

他のITエンジニアの職種と比較すると歴史が浅いこともあり、多様なキャリアパスを描ける可能性も。

以下で、セキュリティエンジニアの代表的なキャリアパスを4つ紹介します。

セキュリティアナリスト

セキュリティの専門家としてよりハイレベルなスキルや知識が求められる仕事です。サイバー攻撃の手法を分析するのが主な業務です。

凶悪かつ巧妙なサイバー攻撃が増える現代において、セキュリティアナリストは非常に重要なポジション。これからよりIT化が進む社会において不可欠な仕事でしょう。

セキュリティコンサルタント

さらに経営視点でのリスクマネジメントスキルやコンサルティングスキルが求められる仕事です。仕事内容は幅広くその分年収も高い傾向にあります。

ビジネス戦略としてのITリスクマネジメント力が必要とされるため、資格であれば「ITストラテジスト」などの取得が有効でしょう。

ホワイトハッカー

そもそも「ハッカー」とはコンピューターについて優れた知識を持つ人を指し、言葉そのものに悪い意味はありません。しかしこの優れた知識をサイバー攻撃などに悪用する人もおり、そのような人のことを指して「ブラックハッカー」と呼びます。

一方「ホワイトハッカー」は技術を善意に使う人のことです。ブラックハッカーが行う攻撃手法に精通し、セキュリティの専門家としてITシステムを守る役割を担います。

詳しくは以下の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ホワイトハッカーとは?ブラックハッカーとの違いを解説

フリーランスエンジニア

これはエンジニアに共通するキャリアパスです。エンジニアは手に職がついた仕事なので、スキルさえあれば独立しフリーランスとして活動することもできます。

しかしセキュリティエンジニアは企業の重要な情報を守る役割を担うため、その分信用性が求められます。フリーランスとして活躍するには、高いスキルだけでなく着実に信頼を構築しアピールする努力も必要でしょう。

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この記事を書いた人

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。

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