起床時間:朝6時
やること:
・ジョギング(6:00〜6:30)
・シャワー(6:30〜6:50)
・読書(7:00〜7:30)
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更新: 2021.06.10
「朝の時間を有効活用したいけど、続かなそう…」
「朝カフェで勉強するのって憧れる…」
日中仕事をしている社会人の方々は、夜だけでなく朝の時間も使えたら自分のやりたいことの幅を広げられるでしょう。
しかし、仕事の疲れなどから朝はギリギリまで寝ていたいと考えがち。最近流行りの「朝活」へのモチベーションも上がりにくいと思います。一見ハードルの高そうな朝活ですが、継続するコツはごく簡単なことなのです。
そこで、朝活を続けるコツや、失敗する原因を取り除く方法を解説します。
朝の時間を仕事や趣味の時間として有意義に過ごせるようになりましょう。
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朝の時間を使って何かしらの活動を行うことを朝活と呼びます。
最近は始業前の早朝の時間を使って作業をすることを意味して朝活と呼ばれることが多いようです。とはいえ、休日でも朝の時間を使って活動すれば朝活と呼んでいいでしょう。
例えば、以下のような朝活があります。
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今日から始められる簡単なもので、とても効果的な方法を紹介します。
翌朝何をするか、前日までにスケジュールを組んでおきましょう。
こうすることで限られた朝の時間を無駄にすることなく作業に移れます。
スケジュールといっても、しっかり表を作る必要はありません。何をするか紙やスマホのメモ帳に箇条書きでメモしておけば十分です。
例えば、以下のように書いてみてください。何時まで作業をするのかも書いておくと、やるべきことがはっきり分かるのでおすすめです。
起床時間:朝6時
やること:
・ジョギング(6:00〜6:30)
・シャワー(6:30〜6:50)
・読書(7:00〜7:30)
朝活の第一の関門は、布団から出ることです。
特に寒い冬の日は、暖かい布団から出るのもイヤになります。
これは気力の問題。自分の心を律して、布団から出ましょう。
寝ること以上にやりたいことを朝にやると決めておくと、布団から出やすくなります。
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布団から出るという関門を乗り越えるのは、平日以上に休日の方が大変です。
休日は、朝早く起きなくても時間に余裕があるかもしれません。すると、布団から出ないまま何時間も経ってしまいがち。
時間に余裕があるとはいえども、平日と同じスケジュールで朝活を続けるのがコツです。
もし二度寝するのであれば、やるべきことが終わってからにしましょう。
そのまま作業しようとしても効率は上がりません。
目を覚ますために、コップ1杯の水を飲みましょう。
たかが水を飲だけですが、これでも眠気覚ましには効果的です。コーヒーでなく、水で構いません。
時間に余裕があるなら、シャワーを浴びてしまうのもおすすめ。ほぼ確実に目が覚めるでしょう。
ただ、もし運動をする人であればシャワーは運動後の方がいいかもしれません。この後汗をかくのにシャワーを浴びてしまうと、二度手間になって時間がもったいないです。
朝活を始めて夜の時間にも余裕が出ると、ついその分も作業に充ててしまいがちです。
もちろん作業時間をたくさん作るのはいい事ですが、無理は禁物。夜も作業をしすぎて寝る時間が遅くなってしまうと、翌朝の作業がつらくなってしまいます。
朝活の時間を十分確保できているのならば、前日の夜は何もしなくても構いません。むしろ早く寝て、朝早く起きることを優先するべきでしょう。
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日中や夜の時間帯に作業するよりも朝活がおすすめなのには、きちんとした理由があるのです。
「朝の1時間は夜の3時間に相当する」なんて言われることもあります。
朝はそれだけ集中力が高まり、生産性が上がる時間帯なのです。
1日中仕事をして、いろんな人とコミュニケーションを取った後である夜の時間帯は、心身ともに疲れ切っていることでしょう。
そんな状態で作業をしようとしても、なかなか集中できないはず。場合によっては「明日でいいか」と先延ばしにしてしまうことも考えられます。
その点、朝は一晩寝て頭も体も休めた後の万全に近い状態で作業できることでしょう。これが夜以上に集中力・生産性が上がる理由の一つです。
朝活をする最大のメリットと言えます。
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朝活は、仕事前のウォーミングアップとしても最適です。
ごく簡単な作業や運動をすることで頭が目覚め、仕事が始まってもすぐに切り替えられるようになります。
頭も体と同じで、すぐに最大のパフォーマンスを発揮できるわけではありません。運動をする前に準備体操をするのと同じで、ウォーミングアップの時間を作るのが理想的です。
始業後すぐに仕事モードに切り替えるためにも、朝活は役立ってくれます。
朝早く起きることは、生活リズムを整えることにもつながります。
昼夜逆転した生活を送っていると、体調を崩すことも。特に翌日が朝から仕事となると、夜眠れないまま朝を迎えて睡眠不足にもなりがち。
こういった生活リズムを一度リセットし、健康的な生活を送れるきっかけになることも朝活のメリットです。
朝早く起きて活動すれば、単純に1日のうちで使える時間が増えます。
その分、1日でできることも増えるので、仕事以外にやりたいことに充てる時間ができるということです。
特に朝活は、平日は残業が多く、夜は帰ったら最低限の家事をして寝るだけという方におすすめ。
平日でも趣味を楽しむ時間が確保でき、休日にまとめてやるなんて無理をする必要もなくなります。
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朝活が注目される昨今、朝に開催されるセミナーやイベントも増えてきました。
そのようなセミナーに参加すれば、勉強になるだけでなく出会いにもつながるでしょう。
仕事が忙しく、社内の人としか交流がないという方にとっては、新しい関係を見つけるチャンスです。
特に、自分と同じく朝の時間を活用しようと考えている前向きな方との関係は、いい刺激にもなるでしょう。
朝活に対するモチベーションアップにもつながるはずです。
朝にやりたいことをやっておけば、仕事終わりの時間も自由に使えるでしょう。
例えば、急に職場の飲み会が入っても対応できます。「やりたいことがあるから」と断りを入れなくてもよくなるのです。
もちろん、夜更かししすぎると翌朝に響くので注意が必要は必要です。しかし、仕事関係の付き合いで予定が入りやすい夜のスケジュールにも融通が効きやすくなる点は、朝活のメリットといえるでしょう。
人によってはデメリットの方が大きいため、メリットを捨ててでも朝活をやらない方がいいケースもあります。
メリット、デメリットを理解した上で、朝活を進めていくべきか考えてみましょう。
具体的なデメリットと、その解消方法も合わせて紹介していきます。
朝早くから作業していると、昼や夕方に眠くなってしまうことも。
例えば、あなたはいつも朝8時におきて仕事に向かいますが、今日は朝5時に起きて作業しているとします。
この場合、昼12時の段階で活動時間は7時間。普段なら4時間ですから、3時間も多いことになります。
そのまま作業していると、いつもより短くなった3時間分の睡眠が影響してくることも。
あまりにも早い時間から作業すると、このようなマイナスパターンになりかねません。自分に無理のない範囲内で朝活の時間を確保しましょう。
先ほどの項目に関連して、朝早く起きるなら少なからず睡眠時間を削ることになるでしょう。
この時、削りすぎると逆効果です。
早く起きるのはいいことですが、睡眠時間が短いと注意散漫になりがち。健康的な生活を送るどころか、むしろ体調に悪影響が出てしまいかねません。
特に残業で帰りが遅くなた翌日の朝などは、朝活のためにどれだけ時間を確保するか慎重に考えましょう。時には少しお休みを入れるのが大切な時もあります。
寝起きだと、頭も体も目が覚めたばかりで100%の力を発揮するのは難しいでしょう。
その状態で難しい作業をすれば、ミスが増えがち。
運動をする場合も、突然ハードに体を動かそうとすると怪我につながることも。
朝活をするときは、複雑な作業が不要なものや簡単な運動などをするのがおすすめです。
その理由は失敗につながる要因の多さです。
少し油断すると失敗する要因に該当してしまい、朝活へのモチベーションを下げてしまいがち。
失敗につながる要因も知っておき、朝活の挫折を防ぎましょう。
朝活の最大の敵といってもいいでしょう、二度寝です。
特に休日はこの二度寝が非常に厄介。朝起きたのに、気がついたら昼過ぎになっていたなんて経験はありませんか。
二度寝は時間を浪費してしまうだけでなく、やる気まで削いでいきます。朝活をしようと思っていたはずが昼過ぎになっていたら「今日はいいや」と三度寝に入ってしまうかもしれません。
二度寝、三度寝しないためにも「目覚ましは複数回セットする」「起きたらまず布団から出る」などの対策をしておくことが大切です。
朝活をするときは「1時間だけ」「出勤の30分前まで」などと作業時間に区切りを設けておくのがおすすめです。
そして作業時間は長くならないよう1〜2時間以内くらいにしておきましょう。
その理由は以下の通りです。
・出勤の準備をする時間がなくなってしまう
・朝活が大きな負担になってしまう
朝活を続けるのが難しくなってしまい、だんだんとモチベーションが下がりがち。無理のない範囲で時間設定をしましょう。
残業や仕事の付き合いなどがあると、夜寝る時間も遅くなってしまいがち。
多少の夜更かしは仕方ないとはいえ、夜更かしのしすぎには注意してください。例えば、深夜1時、2時に寝て、そのまま朝活をしようすれば、負担になってしまいます。
先ほど説明したように睡眠時間の減少にもなり、朝活のデメリットに該当してしまうでしょう。
夜更かしはほどほどにして、早くに寝る心がけをしてください。
特に何か理由があるわけでもなく「1日くらいサボってもいいや」という気持ちが芽生えてきたら要注意。
サボって楽をするとその感覚を覚えてしまい、2日3日と引きずってしまうことも。気がついたら1週間、1ヶ月朝活をサボってしまい、ほぼ挫折したような状態になりかねません。
サボらないためには、1日少しでもいいから朝活をするという意識を持つことが大切です。
例えば「普段1時間朝活をしているけど、今日はやる気が出ない…」と感じたら、30分あるいは10分でもいいので時間を短くしてみてください。
朝活に穴を開けないことが、失敗しないポイントです。
朝活としてやるべきことは、どんなことでも構いません。
なかなかやる時間が確保できないことや、集中して作業したいことなどがあれば取り組んでみましょう。
こちらの記事で、朝活としてやるのにおすすめなことを紹介しています。
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