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すぐ試せる!疲れたときの対処法9選。疲労回復におすすめの食べ物も紹介

更新: 2022.02.10

在宅ワークやデスクワークで同じ姿勢のまま長時間仕事をしているとき「仕事がはかどらない」「集中力を保てない」と感じたことはありませんか。

そんなときに試してほしい今すぐできる疲労回復の方法や、疲れにくくなる習慣・マインドを解説します。

コンビニで手軽に買える疲れたときにおすすめの食べ物も紹介しているので、疲れが溜まっている人は必見です。

すぐできる!疲れたときの対処法

ここでは、今すぐにできる疲労回復の方法を紹介します。
疲れた時は、ぜひ以下を実践して乗り切ってください。

目をつぶる

目をつぶることにより、脳に送られる視覚からの情報を遮断することができます。諸説ありますが、視覚から得られる情報は全体の8割を占めてるといわれています。

視覚情報を遮断することにより、脳が処理すべきことを大幅に減らせるので、そのぶん脳を休めることができます。

参考:スタディハッカー

ツボを押す

「なんだか疲れたな…」と感じたら、ツボを押すのもよいでしょう。

手の平には労宮(ろうきゅう)というツボがあり、押すと疲労回復やリラックスの効果があるといわれています。拳を作ったときにちょうど中指の先が触れる位置にあります。

手のツボを押すのは、ひと目がある場所でも目立たずにできるのでおすすめです。

参考:わかさ生活

場所を変える

集中力を保てない時は、仕事をする場所をいつもと違う場所にするのも1つの手です。職場のルールによっては難しいかもしれませんが、場所を変えるだけでも気分をリフレッシュできるので、仕事に行き詰まったら試してみてください。

甘いものを食べる

「脳の疲れには甘いものを食べるといい」というのはよく言われますね。これは甘いものに含まれるブドウ糖が脳のエネルギーとなるからです。

ただし、糖のとりすぎは逆に眠気やだるさを引き起こすこともあります。

頭がよく働く状態にするには、ビターチョコレートやラムネなどを少し食べるくらいがよいでしょう。

軽くストレッチをする、歩く

「疲れている時に体を動かしたくない」という方もいると思いますが、血液の循環が悪いと疲労を感じる場合があります。

特に在宅ワークやデスクワークで同じ姿勢のまま長時間仕事している人は、ストレッチや軽い運動で凝り固まった筋肉をほぐして血流をよくすると、その後の仕事に集中できるようになるのでおすすめです。

運動には不安やうつ状態を抑制する効果もあるため、精神的な疲労を感じるときにもやってみるとよいでしょう。

水を飲む

前述のように、疲労感は血液の循環が悪いことが原因で起きる場合がありますが、血流をよくするためには水分補給も重要です。

水分補給はお茶やコーヒーではなく、水がおすすめです。糖分や余計な添加物が入っていない水は、吸収するために体が余計なエネルギーを使わずに済むからです。

瞑想する

瞑想にはリラックス効果だけでなく、集中力アップや論理的な思考を促すといった多くのメリットがあります。疲労を感じてきたら、瞑想の時間をとるのもよいでしょう。

スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグなど有名経営者が瞑想を習慣化していたり、グーグルのオフィスに瞑想専用の部屋がいくつもあるのを知っていましたか。瞑想の時間を取り入れる会社も増えています。

初めての方も、瞑想用のアプリや動画を活用すれば気軽にチャレンジできるのでやってみてください。

周囲の人と話す

パソコンに向かって1人で長時間作業することが続いて疲れてきたら、人と話して気分転換するのもよいでしょう。タイミングを見て、積極的に周りの人と会話してみてください。

時間に追われている時は「雑談の時間がもったいない」と思いがちですが、気分がリフレッシュできてその後の仕事がはかどるのでおすすめです。

お気に入りの香りをかぐ

いい香りをかいでリラックスできた経験はありませんか。ストレスが溜まってきたら、自分の好きな香りでリラックスしましょう。

コーヒーやお茶をいれて、飲み物の香りで気分を落ち着かせるのもよいですね。

また、アロマのペパーミントやレモンの香りは頭がすっきりする効果があるとして有名です。試してみてはいかがでしょうか。

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疲れにくい習慣・マインド

そもそも疲れを溜めないようにするために、日頃から気をつけてみるのはどうでしょうか。
ここでは、疲れにくくなる習慣とマインドセットについて紹介します。

仕事は適度に手を抜く

仕事に手を抜くなんてとんでもないと思う人もいるかもしれませんが、完璧主義はじつはストレスのもとです。

人の命を預かる仕事などでは難しいですが、「失敗してもどうにかなる」というくらいの気持ちで仕事に取り組んだほうが、気が楽になって物事を柔軟に対応でき、挑戦もしやすくなります。結果的にはよい成果を得られるでしょう。

こまめに休憩をとる

長時間休憩を取らずに働いてしまっては、脳も身体も疲れが溜まりやすくなります。適度に休憩をはさみ、リフレッシュしながら作業したほうが効率がいいということを理解しましょう。

休憩するならスマホを見るより、外の空気を吸ったり、人と話したり、少し甘いものを食べたり、ストレッチや歩いて軽く運動したりするのがおすすめです。

ゆっくり食事をする

忙しいとつい急いで食べてしまいがちですが、早食いはデメリットが多いです。血糖値が急上昇して眠気を誘うだけでなく、疲れを感じやすくなるので避けたほうがよいといわれています。

食事はゆっくりととる習慣をつけましょう。

自分がコントロールできることに注力する

どうしてもコントロールできないものが世の中には多く存在します。

例えば人間関係もその1つ。気を使っているのに嫌われたり、向こうの意見は押し付けてくるのにこちらの意見は聞き入れてくれないなど、人間関係で自分の思う通りにいかないことは数えだすときりがありません。

そのような自分がコントロールできないことを思い通りにしようとするのは、ストレスが溜まるだけです。

自分がコントロールできるのは、自分がどんな行動をするかや物事をどのように捉えるかです。自分ができることに注力しましょう。

他人ではなく、過去の自分と比較する

他人との比較すると、劣等感を感じたり人を見下したりなどネガティブな感情が生まれやすいのでやめたほうがよいです。その代わり、過去の自分と比較して成長を感じましょう。

過去の自分と比べると、できることが増えていることに気づき、ポジティブな気持ちになれます。

行きたくない誘いは断る

気を使う人のいる職場の飲み会や一緒にいて疲れる友人との遊びなど、行きたくない誘いは断ったほうが自分のためです。

薄情に思うかもしれませんが、あなたが無理をする必要はありません。最初は「孤独になるのでは」「罪悪感がある」と考えてしまうかもしれませんが、面倒な付き合いから開放されます。

その分、家族や気の合う友人とのリラックスできる時間にしたり、自分が好きなことをする時間にしたりすると、疲労がたまりにくくなるでしょう。

積極的に1人の時間を作る

誰かと常に一緒にいる状態は、じつは精神的に休まらないものです。1人の時間を確保するようにしましょう。

その時間は気になっていた本を読んだり、勉強など自己研鑽の時間にしたり、趣味に没頭したりしてみてください。有意義な時間を過ごすと、やる気が湧いてくるのでおすすめです。

意識してポジティブな言葉を使う

自分が口にする言葉は、自分のメンタルにも影響すると言われています。そのため、「疲れた」「つらい」と言うと余計疲れてくるので、意識して言わないようにしましょう。

自分に対しても他人に対してもポジティブな言葉を使うことを心がけるといいですね。

ワクワクする趣味をつくる

没頭できる趣味をつくって疲れを吹き飛ばしましょう。

趣味は好きになれるものなら何でもよいですが、思いつかないなら読書や旅行がおすすめです。読書にはストレス解消の効果があり、旅行は非日常を体験できてリフレッシュできるからです。

朝日を浴びる

毎日の習慣として、ベッドから起きたらまず朝日を浴びるとよいです。

朝日で体内時計がリセットされることで、日中は活動的になり夜は自然と眠くなるようになり、規則的に生活することができます。

生活リズムが狂いがちで疲れが溜まりやすい人は、ぜひ習慣化してみてください。

湯船に浸かる

血液の循環が悪いと疲労を感じやすいので、血行をよくするためにお風呂に入るときは湯船に浸かって体を芯まで温めるようにしましょう。

またお湯の浮力によって筋肉を休めることもできるため、湯船に浸かることは疲労回復の効果が高いといわれています。

同じ姿勢で仕事をすることが多い人には特におすすめです。

疲労回復におすすめの食べ物

疲労回復におすすめの食べ物を紹介しします。
コンビニで気軽に買えるものをピックアップしたので、今日から実践してみてはいかがでしょうか。

参考:健康医学協会

果物

果物は、疲労回復やストレス軽減に効果的なビタミンが豊富です。バナナやカットフルーツはコンビニにも売っています。

魚は不飽和脂肪酸の1つであるDHAが含まれています。DHAは脳が疲れているときには摂るとよい栄養素です。

コンビニでお弁当を買うなら、焼き鮭などの魚が入ったお弁当を選ぶとよいでしょう。

サラダチキン

サラダチキンには、疲労回復効果のあるイミダペプチドが含まれています。低脂肪・高タンパクなので、筋トレやダイエットをしている人にもおすすめです。

夏野菜

ナスやトマトのような夏野菜は抗酸化作用があります。精神的な疲労回復に効果的と言われています。

お弁当やサラダに入っていることも多いので、積極的に食べるようにしてみてください。

ゆで卵

卵に含まれるアミノ酸は、肉体的な疲労回復の効果があります。

ゆで卵はコンビニで売っていることが多いです。冬の季節はおでんの卵を食べるのもよいでしょう。

まとめ

今すぐできる疲労回復方法や、疲れにくい習慣・マインド、疲れているときにおすすめの食べ物を紹介しました。

肉体的疲労・精神的疲労・脳の疲労は、日頃の習慣を変えることで軽減することができます。今日からできることばかりなので、ぜひ実践してみてください。

疲れを引き起こす原因や、疲れやすくなるNG習慣も気になる方は以下の記事を読んでみてください。

疲れを引き起こす原因とは?疲れたときにやってはいけないNG習慣も解説

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この記事を書いた人

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3年間福祉業に従事後、IT業界へ。今はWEBライターをしています。 なんにでも興味を持つ性格で、趣味はゲーム、ドライブ、心理学、WEBデザインの勉強、その他多数です。

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