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仕事に行きたくない時の対処法8つ&朝の過ごし方を解説

あなたは毎朝「仕事に行きたくない」と感じていませんか?

気分が沈んだまま毎朝通勤している方もいらっしゃるでしょう。仕事に行きたくないという気持ちの原因は、あなたではなく会社や環境にあることが多いです。

この記事ではあなたが会社に行きたくない原因を探るとともに、対処法やおすすめの朝の過ごし方を紹介します。

今の状況を改善させ、仕事に前向きに取り組みたい人は、ぜひ参考にしてください。

仕事に行きたくない理由は何か

仕事に行きたくない気持ちに対処するには、その理由を突き詰めるのが第一歩。

ここからはあなたが仕事に行きたくない理由を考えていきましょう。

仕事でミスばかりしてしまう

あなたは仕事のミスで悩んでいませんか?

仕事上のミスは、誰もが通る道。もし一回や二回のミスで悩んでいるのであれば、成長につながるステップと捉えて、同じミスを繰り返さないことが大切です。

しかし同じようなミスを何度も繰り返してしまうと、「またお前か」とレッテルを貼られるような態度を取られ、上司や同僚との人間関係が悪化することがあります。

もしかするとそのような周りからの態度が原因で、あなたは仕事に行きたくない気持ちになっているのかもしれません。

ミスを繰り返してしまう原因は、自分のスキルや性格、能力と仕事が合っていないことが原因かもしれません。例えばまだ経験が浅いのに取引先とのやりとりを最後までひとりで任されているなど、ミスをしても仕方のない状況に陥っているケースもあるでしょう。

そういった場合でもミスが許容されないのであれば、職場環境やチームに問題がある場合と言えます。

過重労働

あなたが仕事に行きたくないと感じるのは、会社で長時間労働や達成困難な目標を設定させられているからかもしれません。

自分の能力やスキルに合った目標であれば、達成するための計画を立てたり、その先の成長した自分の姿を想像したりして、モチベーションを上げられるでしょう。

しかしあまりにも無理な目標を設定させられ、しかもそれに対するサポートもない環境の場合、達成するために長時間労働を強いられ、精神的にも肉体的にも追い詰められるケースがあります。

そのような困難な状況が続くと、仕事に行きたくないと感じるのは当たり前のことかもしれません。

仕事にやりがいを感じられない

今の部署は、あなたが希望した部署でしょうか?

もし今いる部署が自分の希望した部署ではない場合、それが仕事に行きたくないと感じる原因かもしれません。

例えば人と話すのが得意で営業がしたかったのに、内勤のバックオフィス業務担当になっているなど。希望した業務でないのに加え、「細かい作業や数字が苦手で些細なミスばかりしてしまう」といったケースもあるのではないでしょうか。

自分が本来やりたいと思っていなかった業務で、かつルーティンワークばかりの仕事は、「また今日も同じことをするのか」という気持ちになりがちです。

そのような状況に耐えられず、そして仕事に対するやりがいを感じられず、「会社に行きたくない」と感じてしまうのかもしれません。

職場の人間関係

転職を考えるきっかけとして、仕事内容と同じくらいに上司・同僚・部下との人間関係をあげる人は多いです。

転職サイト「マイナビ」が全国の20~35歳の会社員を対象に行なったアンケートでは、「仕事を辞めたい」と思った理由として一番多かったのは、「給与の低さ」、ついで「人間関係」となっています。多くの人が、職場の人間関係に悩み、そのストレスから開放されたいと考えていることが分かります。

好きな仕事であっても、一緒に働く人や同僚、先輩と性格が合わなかったり、パワハラをしてくる苦手な上司がいたりすると、気分も憂鬱になるものです。

人間関係で嫌なことが続く場合、「仕事に行きたくない」と感じるのは仕方のないことでしょう。

通勤の負担が大きい

あなたは通勤時間にどのくらい時間をかけていますか?

通勤に長い時間をかけていると、そのストレスで「仕事に行きたくない」と考えてしまうことがあります。特に都市部の電車通勤は満員電車になることも多く、毎朝の通勤がストレスになることも大いにあるでしょう。

心理学の研究によると、通勤時間が長くなると幸福度が下がることが分かっています。経済行動学者ニック・ポータヴィー氏の研究によると、「通勤に23分かかる人は、給料を19%余分にもらわないと精神的な埋め合わせができない」とのこと

家賃相場や土地代を考えると、つい通勤時間をおざなりにしがちです。しかしこのようなデータもあることも踏まえ、住む場所は慎重に考えたいものです。

「仕事に行きたくない」という気持ちのまま出社しない方が良い理由

誰もが「仕事に行きたくない」と感じた経験はあるのではないでしょうか。

しかしその気持ちを出社まで引きずるのはおすすめできません。

ここからはその理由について解説していきます。

集中力が欠如しミスが多くなる

会社に行きたくない気持ちを引きずったまま出社すると、業務に集中できない原因になります。そして集中できないと、些細なミスを繰り返すことも多くなります。

ミスを繰り返すと、周りの人があなたに対して不信感を募らせるケースもあるでしょう。それが原因で周りからのプレッシャーを感じ、ますます会社に行きたくないと感じてしまうこともあります。このような負のループに陥ると、なかなか状況を打破しにくいでしょう。

人間関係が悪化することも

あなたが「会社に行きたくない」気持ちは、多少なりとも周りも気づいてしまうものです。

そんなあなたの様子を見て「やる気があるのかな?」と疑問に思う人も出てくるでしょう。

また前述したように集中していないのが原因でミスを繰り返すと、周りの人との人間関係が悪化するケースもあります。あなたのミスの対応に追われて、「もう一緒に仕事をしたくない」と感じる人も出てくるかもしれません。

「仕事に行きたくない」という気持ちは危険信号である可能性も

「会社に行きたくない」気持ちは、身体的・精神的な危険信号の可能性もあります。

例えば脈がおかしくなったり、吐き気がしたり、涙が出たりするなど、深刻な体調不良を伴う場合、うつなどの可能性も出てきます。

気になる症状がある場合、早めに医療機関などでカウンセリングを受けましょう。

以下の厚生労働省のサイトでは、職場のストレスチェックができます。合わせて参考にしてください。

参照:5分でできる職場のストレスチェック

 

仕事に行きたくない時の8つの対処法

会社に行きたくない気持ちはどう解消すればいいのでしょうか。

ここからは仕事に行きたくない時の対処法を8つ紹介します。

まずは数日間会社を休む

会社に行きたくない時は、まず数日休んでみるのが効果的な方法です。

責任感の強い人は休むことへの罪悪感があるかもしれません。「自分が休んだら仕事が進まない」と不安になる人もいるでしょう。

しかしそもそもそのような環境だからこそ、あなたは仕事に行きたくないと感じてしまうのかもしれません。人が一人欠けただけで業務が滞ってしまうような環境は非常にストレスフルです。厳しい言い方かもしれませんが、将来性がある職場とは言えないでしょう。

休んでいる期間で大事なのは「仕事のことを一切考えない」こと。できれば身体を動かすことをおすすめしますが、無理に何かしようとすると、かえって負担になるケースもあります。

初めはとことんだらだらと過ごすことで、徐々に「部屋を片付けてみようかな」「買い物に行こうかな」と気持ちが前向きになるかもしれません。

まずは疲れ切った心を解放させるためにも、思い切って休みを設けてみましょう。

趣味に没頭する

仕事の休みをとっても、なかなか頭を仕事モードから切り替えられない人もいるでしょう。

そのような時は身体を休めるだけでなく、何かに没頭して楽しむのが一番です。また普段の生活でも、帰宅後や休日などを趣味に没頭する時間に充ててみましょう。

おすすめは今まで経験のないことにチャレンジすること。新しいことを必死にインプットしようとすることで、仕事のことも自然に忘れられるでしょう。週に数回でもそのような機会を設けると、気持ちが楽になっていくのを感じられるかもしれません。

誰かに悩みを話してみる

仕事に行きたくない気持ちを誰かに聞いてもらうのも大切です。問題を解決できなくても、話すだけで気分がすっきりすることもあるでしょう。

また自分の頭の中だけでぐるぐる考えていることを言葉にすると、問題を客観的に把握するきっかけになります。話していくうちに物事が整理でき、解決策が浮かび上がってくることもあるでしょう。

まずは家族や友人に素直な気持ちを打ち明けて、心を軽くさせましょう。

仕事に対する意識を変えてみる

「自分はいったい何のために働いているんだろう」そんな気持ちになる人は、仕事に対する意識を以下のように振り切って変えてみるのもいいかもしれません。

仕事はただの作業であると割り切ってみる

今やっている仕事を、「ただの作業」と考えてみてはいかがでしょうか。あまり深く考えずに機械的にこなしていき、「お金がもらえる業務」と思ってみるのです。

そう考えると、幾分気持ちが楽になることもあります。

仕事の中で誰かの役に立っている部分を見つける

仕事に対する意識を変えるもう一つの方法は、「目の前の仕事は回り回って誰かの役に立っている」と考えること。

普段であればただ面倒と思える資料作成でも、実は同期や同じ部署の人、取引相手、サービスを使うユーザーなど、「最終的には誰かの役に立っている」と考えてみるのです。

心理学の研究でも、「人間は他者のための行動することで幸福度が上がる」とされています。「何のためにやっているのだろう」と悩むよりも、「きっと誰かの役に立つ」と考えて仕事をした方が、やる気やモチベーションを上げられるでしょう。

転職する

「転職する」のを対処法にすることは、ハードルが高いと感じる人が多いかもしれません。

しかし仕事に行きたくない原因が職場環境(人間関係など)にある場合、それは外的な要因なので、自力でどうにかすることは難しいでしょう。

前述した通り、ミスをすることは成長するチャンスでもあります。しかし小さなミスも許されない環境はモチベーションが下がり、「仕事に行きたくない」と感じる原因になるでしょう。これは成長のチャンスを逃しているとも言えます。

在宅ワークをする

転職の選択肢の一つに在宅ワークもあります。転職にハードルの高さを感じる人は、今の仕事をやめる前に副業として在宅ワークを始めてみるのもいい方法です。

在宅ワークはクラウドソーシングサービスを利用すると、初めてでも簡単に案件を受注できます。帰宅後や週末など、隙間時間を見つけて試してみるといいでしょう。

在宅ワークである程度報酬を得られるようになると、「今の会社に所属していなくても生きていける」と自信を持つきっかけにもなります。

部署異動を願い出る

中にはどうしても転職に踏み切れない人もいるでしょう。

あるいは給与など条件面での不満はなく、できれば職場を変えたくない場合もあります。そのようなときは、会社内での部署異動を願い出てみるのもいい方法です。

部署異動は仕事内容はもちろん、人間関係も大きく変わるきっかけになります。仕事へのモチベーションも上がるかもしれません。

リモートワークに切り替える

所属する会社によっては、リモートワークが可能なところもあるでしょう。週に1回でもリモートで作業できる機会を設けると、人間関係や通勤時間のストレスが軽減する可能性もあります。

制度上難しい面もあるかもしれませんが、一部の業務をリモートワークでできるよう、上司にかけあってみるのも一つの手です。例えば資料作成など自分一人で完結する作業は、自宅で行う方が効率が良い場合もあります。

一方で人によっては「一人では集中できない」「仕事を持ち帰る感じがしていやだ」などリモートワークが向いていないケースも考えられます。

まずは自分がリモートワークに向いているか試してみるだけでも良いでしょう。

通勤時間を仕事の準備に使う

あなたが「仕事に行きたくない」と思うのはどのタイミングが多いでしょうか?

もし通勤時間、電車の中で陰鬱とした気持ちになっているのであれば、その時間を仕事の準備に使うといいでしょう。

通勤時間にスケジュールを立てたり、ToDoリストを作ったりしてみるのです。そうすることで出社した時点で何をすべきか明確になっているでしょう。余計なことを考えずにスムーズに仕事を開始することができます。

仕事の悩みがある時に行うべき「3つのC」

仕事のことを考えると気持ちが沈んでしまう場合は、以下の3つのC、「Cognition(認知)」「Control(管理)」「Communication(会話)」を意識してください。

ストレスで悩む人々のサポートなどを行う認知行動療法で用いられている考え方です。

参考:認知行動療法研修開発センター

Cognition(認知)

前述したように、仕事に行きたくないと悩んでしまう人の中には、小さなミスに悩みすぎる人も多いです。

そのようなときは今の状況を客観視できるようにしましょう。つまり第三者の視点で自分を「認知」するのです。

認知の方法はさまざまですが、一番いい方法は第三者に状況を説明してみること。同僚や友人、家族に話すことで、物事を客観視するきっかけができるでしょう。

Control(管理)

仕事に行きたくないきっかけが自分の能力不足の場合、目の前にタスクが溜まりすぎて八方塞がりになっているケースもあるでしょう。

そのようなときは「管理」を意識してください。自分のキャパシティーと業務量を把握し、「今のタスクは果たして自分一人でこなせるものなのか?」と考えてみるのです。

大切なのは自分を追い込みすぎないこと。ときには同僚や先輩、上司に相談して、「手伝ってもらえないだろうか?」と頼んでみることも大切です。

一人で抱え込みすぎて体調を壊してしまえば、それこそ周りに迷惑がかかるきっかけになります。その前に周りを頼ることで、仕事をスムーズに進めることができるのです。

Communication(会話)

ここまで紹介した「認知」と「管理」をする上でも大切になるのが、周りとの「会話」です。
普段から周りの人と会話して人間関係を良好に保っていないと、ピンチのときに人に頼ったり、悩みを打ち明けたりすることが困難になるでしょう。

仕事によっては一人で作業することが多く、なかなかコミュニケーションをとる時間がないケースもあります。そのような職種の場合も、休憩時間などを使って会話をしておくと、何かトラブルがあった場合も理解が得られやすくなることもあります。

職場にコミュニケーションを取れる人がいない場合、社外の人に相談してみましょう。例えば家族や友人、恋人に話を聞いてもらうだけで、心が軽くなることもあります。

どうしても誰にも相談できない場合は、匿名で電話相談できるサービスもあります。周りに相談できず、胸に留めておくのが苦しいときは、以下のような相談窓口も利用してみましょう。

参照:専門相談機関・相談窓口|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

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Kimura Mayumi Kimura Mayumi
フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。TECH::NOTEではITの最先端を学びつつ記事を書いています。
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