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会社(仕事)を休みたい時に最適な理由や言い訳は?上司への連絡方法とあわせて解説

作成: 2018.08.23 更新: 2020.04.03

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「今日は何となく仕事に行きたくないな…」

会社に勤めていると、一度はこう思うものでしょう。このようなとき、あなたならどうしますか?

「何かヤル気が出ないので会社休みます」

とは、上司に言いにくいでしょう。

このような場合に限らず、会社で働いていると急用や体調不良などで仕事を休まなければならない場面が出てくるはず。そういうとき、

「同僚やチームメンバーに罪悪感があってなかなか休みが取れない」
「上司に休みを伝えても、ダメだと言われたらどうしよう」
「評価が下がるのが心配で休みたいなんて言えない」

こう考えてしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、会社を上手く休む方法について解説します。

比較的休みを取りやすい理由や、上司への適切な連絡手段(電話・メール・SNS)についても解説。

これを読めば、今「会社を何となく休みたい」と感じているあなたも、上司に上手く理由を伝えて休暇を取ることができるでしょう。

この記事の目次

【ケース別】会社を休みたいときの理由・言い訳

「会社を休みたいと思っても、上司にどう伝えればいいのか分からない…」適当な言い訳を並べて取り繕っても、見破られてしまう可能性もあります。

そこでここからは4つのケース別に、仕事を休む理由の上手な伝え方を紹介していきます。

テンプレートとなる文章も用意しましたので、ぜひ参考にしてください。

ケース1:当日上司に休みを伝えるとき

当日の朝に「今日は休ませてください」と連絡するのは勇気のいることでしょう。

しかし自分や身近な人に起きた怪我や病気を理由にすると、出社当日でも休みを取りやすいです。例えば、頭痛や腹痛、歯痛などは、事前に予測できないものです。

以下のような例文を参考に、欠勤する理由を伝えましょう。

  • 朝になったら発熱してしまったようで、本日はお休みをいただきたいのですが
  • 子供が体調不良で、看病のために、本日はお休みをいただきたいのですが
  • 母が事故にあったとのことで、病院に行くためにお休みをいただきたいのですが

体調不良で出勤しても、仕事にならなかったら元も子もありません。そのことは上司も十分理解しているでしょうから、「なぜ来られないんだ?」と問い詰められることもないでしょう。

ケース2:前日までに休みを上司に伝えるとき

休みたい日が事前に決まっている場合、なるべく早く上司に伝えましょう。

例えば冠婚葬祭などは、予定が決まってから当日までは時間が開くものです。余裕を持って予定を伝えると、仕事のスケジュール調整や代理人の手配などをしやすいです。

また急な体調不良で翌日病院に行く必要があるときも、理由を添えて欠勤連絡をしましょう。以下のような例文を参考にしてください。

  • 遠方で暮らす親戚が倒れたとの連絡があり、明日、お休みをいただきたいのですが
  • 田舎の母が体調不良になったとのことで、看病のために明日はお休みをいただきたいのですが
  • 友人(親戚や家族)の結婚式があり、○日はお休みをいただきたいのですが
  • ○月×日は祖父の三回忌のため、お休みをいただきたいのですが
  • 頭痛が止まらず、大事をとって明日はお休みをいただきたいのですが

特に遠方に暮らす家族や親戚の体調不良で休みを取る場合、移動だけでも時間がかかります。「移動に半日はかかるので、念のため1週間はお休みをいただきたい」など、具体的な話もしておくといいでしょう。

ケース3:数日間の休みを伝えるとき

旅行や入院などで数日間休むとき、理由をあえて伏せる人もいるでしょう。連続で休みを取るのに気が引けて、実際とは違う理由を説明する人もいるかもしれません。しかし下手に嘘をつかず、正直に数日間休みたい理由を伝える方がおすすめです。

数日間休みを取るには、代理を誰かに頼む必要も出てくるでしょう。その場合、トラブルがあったときに駆け付けられるのか、連絡を取れる状態なのかなど、万が一に備えて代理人に伝えておかなければなりません。休む理由がはっきりしていないと、このような連絡事項もスムーズにいかないでしょう。

数日間の休みを伝える場合は、以下のような例文を参考にしてください。

  • ○日〜×日まで旅行に行くので、お休みをいただいてもよろしいでしょうか
  • ○日間の入院(療養)が必要なので、その間お休みをいただいてもよろしいでしょうか
  • 介護中の母の体調が優れず、看病のために○日間お休みをいただいてもよろしいでしょうか

入院などの理由でない限り、数日間仕事に穴を開ける前に仕事を片付けておくのも大切なことです。そうすれば周りにも迷惑がかからず、休みも取りやすくなるでしょう。

ケース4:公的機関の手続きなどで休む場合

役所を始めとした公的機関は、土日祝日は休みの場合が多いです。手続き書類の取得のために平日に出向かなければならないこともあるでしょう。

ちなみにマイナンバーカードを使ってコンビニで取得できる書類もあります。例えば住民票の写しや印鑑登録証明書などです。しかしコンビニ交付できる書類は限られています。

役所の手続きを理由に仕事を休む場合も、誤魔化さずに正直に事情を伝えて問題ないでしょう。以下のような例文を参考に上司に話してみてください。

  • 役所に住所変更の手続きをしに行くので、午前休をいただいてもよろしいでしょうか
  • 婚姻届の提出に行くので、お休みをいただいてよろしいでしょうか
  • 丸一日は要さない手続きの場合、午前あるいは午後に半休を取るのもいいでしょう。

休みを取りやすい人間関係を築いておく

休みを取りやすい人とそうでない人との違いは、普段の人間関係にあります。

日頃から仕事を精一杯こなしたり、目標を達成したり、周囲の人から信頼を得られる行動をしていれば、休みを取りやすい環境が作れるはず。

一方、普段から仕事に対して不誠実な態度を見せる部下に対しては、上司も厳しい目を向けてくるでしょう。休みの希望も通さない可能性もあります。もし休みを取れたとしても、周りの同僚が自分の抜けた穴を埋めようとしてくれないかもしれません。

常に仕事に真摯に打ち込み、周りからの評価を蓄積しておけば、休日の取得もしやすいと言えます。

頻繁に嘘をついたり仮病を使ったりすると信用に関わる

「休む理由は正直に伝えた方がいい」とは言え、時には嘘の理由を伝えたり、仮病を使ってしまったりすることもあるでしょう。人間ですから、そのようなことがあるのは仕方ありません。

2〜3回程度であれば、仮病を使うのも許されるかもしれません。そのくらいであれば、周りの人も気づかないことが多いでしょう。しかし10回、20回と頻繁に嘘をついて休むのは信用に関わります。

例えば毎週のように体調不良で休んでいたら、「本当に体調が悪いのだろうか」と疑われ始め、「すぐに体調不良で休むから仕事を任せられない」と判断される可能性もあります。

前述したように、周りの人から信頼を得られないと、本当に困ったときに休みを取りにくかったり、同僚の手助けが得られないことも考えられます。

ズル休みは多用せず、普段から上司や同僚の信頼を得られるように気を付けなければなりません。

無断欠勤は絶対にしない

たとえ休む理由や言い訳を考えるのが面倒でも、無断欠勤だけは絶対にしてはいけません。

連絡を入れずに欠勤すると、会社側はあなたが出社するのか休むのか分からない状態が続きます。仕事の遅延やトラブル発生の元になるでしょう。

欠勤する場合は必ず上司や同僚に連絡入れましょう。もし体調不良で連絡できないなら、代わりに家族に連絡を入れてもらったりしましょう。何かしらの方法で欠勤の旨を伝えてください。

また連絡を入れずに遅刻するのもいけません。体調不良が原因で出勤時間が遅れそうな場合は、なるべく早く上司に伝えましょう。

比較的会社を休みやすい理由4つ

有給休暇や体調不良など、休みを取る理由はさまざまです。

中でもこれから挙げる理由は、比較的休みが取りやすい事例でしょう。

前述した休みを取る場合の文例とともに、あなた自身の状況と合わせて、「休みの伝え方」を考えてみてください。

休みやすい理由その1:有給休暇

有給休暇を取る場合、休みの理由は「私用のため」で問題ありません。私用であればその内容は問われませんし、会社側が理由に応じて休みを許可しないということは基本的にありません。

時期変更権によって有給休暇の取得時期が変わることも

会社側は社員が申請した有給休暇に対して「時期変更権」を行使することもできます。

時期変更権とは、会社が社員に有給休暇の取得時期をずらして与えるという権利です。社員が休むと会社のシステムがうまく回らなかったり、サービス維持が難しかったりする場合に使えます。

この権利が行使された場合、希望のタイミングで有給休暇が取れない可能性はあることを知っておきましょう。

休みやすい理由その2:体調不良

風邪による体調不良や怪我は会社を休む理由になります。

例えば発熱、頭痛、腹痛、歯痛、骨折、その他治療が必要な疾患にかかった場合です。ただ、体調不良が原因で休めるかどうかの基準は明確にはありません。社員本人が休むと判断するか、またその判断に対して上司が承認するかどうかによります。

治療が必要な疾患の場合は、診断書の提示が必要になることもあるでしょう。

インフルエンザなどの場合は無理に会社へ行かない

通常の風邪とは違い、インフルエンザなどは他人へ感染力が高く重症化する可能性もあります。このような病気の場合、会社は休むべきです。

インフルエンザで出勤停止になるという法律はありませんが、各社の就業規則によって、インフルエンザになった場合の対処が定められています。

学校保健安全法では、発症後5日経過し、解熱後2日経過するまで出席停止の扱いです。会社でも学校保健安全法に沿った出勤停止期間のルールが定められていると思われます。

会社によって出勤停止期間は異なりますし、診断書の提出が必要なケースもあります。就業規則をあらかじめ確認しておきましょう。

休みやすい理由その3:家族・親族などの結婚式

親戚や家族、友人などの結婚式も、休暇を取りやすい理由の一つでしょう。

一般的に結婚式は、出席者の都合を考えて土日に開催されることが多いです。

しかし開催地が遠方で移動に時間がかかる場合、前日から移動しなければなりません。

そのような場合は、開催日前日からの休暇も認められやすいでしょう。

休みやすい理由その4:家族・親族などの葬儀

家族や親族の不幸で葬儀に出席する場合も休暇を取りやすいです。この場合は有給休暇ではなく、慶弔休暇という制度を別途設けている企業が多いです。

慶弔休暇が取れるかどうかは、亡くなった人と自分との関係によって変わります。以下のサイトも合わせて参考にしてください。

参照:慶弔休暇は無給?有給? いざという時のために就業規則をチェック

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おすすめしない欠勤理由

休みやすい理由を4つ紹介しましたが、おすすめしない欠勤理由もあります。ここでは3つの避けるべき欠勤理由を紹介します。

①悪天候・災害

悪天候や災害はニュースになります。悪天候や災害を理由に欠勤するとすぐにバレます。激しい雨などで会社に行きたくないこともあると思いますが、会社が休みになるかどうか確認しましょう。

どれだけ休みたいと思っても理由としては嘘がバレやすいのでやめておきましょう。

②重病(仮病)

仮病で重病を理由にすると、診断書を求めれる可能性があります。休み明けに会社に行った後も振る舞い方などに困ることになるのでおすすめできません。

出勤停止命令を出されることもありえます。その場合、必要以上に大事になります。大げさにアピールすることだけはやめましょう。

③公共機関のトラブル

公共機関のトラブルもネットを見ればすぐに確認できてしまいます。簡単に使える理由ではありますが、面倒くさいことになる可能性大です。

会社を休む際のNGな伝え方

会社を休む際に伝え方はとても大切です。みなさんは以下で紹介するような伝え方をしていませんか。休む際のNGな伝え方を紹介します。

①LINEやメールで伝える

会社を休む際、SNSで伝えるのは簡単ですが、なるべく電話で伝えるようにしましょう。

迷惑をかけてしまうことを謝ることで上司からの印象もよくなります。

ベンチャー企業やIT企業などではビジネスチャットツールなどが連絡手段になっているので、伝え方はあなたが勤めている会社にもよります。

②上司に連絡しない

上司に休むことはなかなか伝えにくいですが、総務や同僚に伝えるのはよくないです。上司から不信感を持たれる可能性もあります。

必ず上司に電話をし、出なければ留守番電話に「もう一度かけなおします」と入れておくといいでしょう。また、総務や同僚から上司に伝わらないということも考えられますので、必ず上司に電話をすることが必要です。

③長々と説明する

会社を休む人の中には仮病をつかう人もいるでしょう。そんな人がやりがちなのが体調不良の理由を長々と説明してしまうという行為です。

かえって疑いを持たれるだけです。病院で診察をしたと思われ、つっこまれて症状を聞かれる可能性があります。矛盾点をつかれないように、さらっとした説明にすることが無難です。

重要な仕事がある日に会社を休むときの4つの手順

重要な会議や社外クライアントとの約束がある日に、休まなければならないことも。

このような場合、以下のような手順を踏んで休みの連絡をしましょう。

手順1:上司に休むことを連絡する

まずは休みの連絡です。あなたの上司に電話し、会社に行けない理由をきちんと伝えましょう。

その後の対応は、上司の指示に従うのが最善の方法です。しかし一般的には、これ以降の手順に沿うことが多いです。

手順2:代理を立てられればお願いする

例えば、重要な会議に出席しなければならなかった場合、同僚や部下などに代理を頼むこともできます。

もちろんこれはスケジュールに余裕のある社員がいればという話です。代理が必須ではないことを頭に入れておきましょう。

また、代理を立てられないケースがあることも理解しておいてください。

先方に伺っての商談などの時は、担当者が変われば相手も困惑してしまうはず。自分でないとできない仕事の時は、休む旨を伝えることに止めておきましょう。

自分が担当する作業のマニュアルを用意しておく

自分が休んだときのことを考慮して、自分が担当している作業のマニュアルを用意しておくと役に立ちます。

代わりに担当する人でも理解できるよう作業マニュアルを用意しておくと、万が一休んだときの不安も解消できるでしょう。

また、代理を頼むときに説明の手間も省けます。

手順3:社外の人が関係する場合、自分から電話連絡を入れる

社外クライアントとの商談がある場合、自分から参加できない旨を担当者に連絡しましょう。

相手のスケジュールが変わってしまうので、できる限り早急に連絡する必要があります。この場合の連絡手段は電話が原則です。どうしても相手が出ないときを除いては、電話口で直接話を伝えましょう。

もし電話で連絡ができない場合は、上司を含めメールで連絡を入れてください。ただ休むことだけでなく、お詫びの言葉も伝えることが大切です。

手順4:スケジュールが変更になる場合、再調整する

自分の欠勤でスケジュールが変更になる場合、相手と日程を再調整する必要があります。自分が次回出社する日時と、相手の都合の良い日時を合わせなければなりません。

日程の変更もなるべく早い方がいいので、可能であれば欠勤の連絡を入れたその場で決まるのがベストです。

しかし体調不良の場合は長く電話できませんし、相手も再調整に時間がかかるケースもあります。

そのようなときは、一旦欠勤の連絡のみ電話で伝え、「こちらの都合で大変恐縮なのですが、スケジュールの再調整はメールでやり取りさせていただけますでしょうか?」と一言添えましょう。

事情を説明すれば、相手も無理に電話で再調整を行うことはないでしょう。

重要な仕事を成功すれば達成感も大きい

動く金額が大きな仕事や、大手企業が絡むプロジェクトなどは責任感が大きいです。

担当するあなたの心身にのしかかる負担も大きくなるでしょう。

時には背を向けたくなってしまうかもしれません。初めて任される大きなプロジェクトは特にそうでしょう。しかし逃げるばかりでは進歩できないのも現実です。

そのようなときは発想を変えてみましょう。「このプロジェクトが成功したら自分は一回りも二回りも大きくなれる」と考えてみるのです。

重要な仕事ほど、成功したときの達成感も大きくなります。社内でのあなたに対する評価も大幅に上がるでしょう。

責任感の大きい仕事を任されるのは嫌なことばかりではありません。

会社で仕事をする上で休みは必要

あなたが会社を休みたいと思うのは、もしかすると単純に休みが足りていないのかもしれません。

まず前提として、会社で仕事をしていく中で休みは必要です。心や体を休めなければ、ずっと働き続けることはできないのです。

「他の人も同じように頑張っているから」

「自分だけが休むのは申し訳ない」

こう思って休みの取得を我慢する人もいるでしょう。しかし心や体の疲れは人とは比べられません。自分の身体は自分自身がきちんと理解し、必要であれば休みを取りましょう。

上司に理由を伝えれば、休みの申請は可能です。休暇を取るのは会社で働く人に認められた権利なのです。

会社を休みやすくなる3つの考え方

「会社や上司、チームメンバーに罪悪感があって、思うように休日の希望を出せない」

責任感が強い人ほど、このような悩みを抱えるのではないでしょうか。

会社で働く中で休みを取るのは悪いことではありません。むしろ「休むのは必要」と考え方を変えてみましょう。

しかし真面目な人ほど自分の考えを変えられないものです。以下の項目を読んで、少しずつ休みを取りやすい心の状態を作っていきましょう。

仕事の穴はチームメンバーが埋めてくれる

会社で仕事をすることは、組織やチームとして働くことです。

これはチームのメンバーが休んだときの穴埋めができるようにするためでもあります。ですのであなたが休んだとしても、チームメンバーがフォローしてくれるのです。

中には「人員が不足しているから休めない」と感じる人もいるでしょう。しかし1日くらいなら、他の人員がフォローに回れます。

深刻に考えすぎず、自分の体調や都合を優先させましょう。我慢が続いて急に体調を崩した方が、周りの人に迷惑がかかる可能性は高まるのです。そうなる前に、自分のタイミングで休暇を取得しましょう。

休んだことを理由に即解雇されることはまずない

「急に休みを取ったら上司から仕事を回されなくなるかも……」

こう不安に思う人もいるでしょう。しかし、会社を休んだ社員に対して厳しいペナルティを科したり、即解雇にしたりするようなことはまずありません。

正当な理由を元に休みを取るのは社員の権利で、処罰の対象にはならないからです。安心して休んで構いません。

ただし無断欠勤したり、休んで悪質なことをしたりするのは別問題です。処罰の対象にもなり得ますので、十分気を付けましょう。

休み明けにお礼やお詫びの気持ちを伝える

ひとまず休みは取れたものの、「休み明けに職場の人と顔を合わせるのが怖い……」と悩む人もいるでしょう。

特に急な用事で仕事に穴をあけてしまった場合、フォローしてくれた人に対して罪悪感を持ってしまうものです。

しかし休み明けにきちんとお礼やお詫びの気持ちを伝えれば問題ありません。特に長期休暇を取った翌日などは、自分のフォローをしてくれた先輩や同僚、部下に感謝の言葉を伝えるようにしましょう。もし旅行をしていたのならば、お土産を準備するとより感謝の気持ちを伝えられます。

そもそも休んだことに対していつまでも何か言ってくる人はまずいません。休み明けに周りの顔色を伺うよりも、仕事に打ち込んで成果を上げる方が先決と言えるでしょう。

休み明けの仕事を効率的にこなす方法を知っておく

仕事を1日休むだけでも、その日にやるべきだった仕事が後ろ倒しになってしまいます。

納期がある仕事の場合、間に合わなくなってしまう可能性も高いです。特に連休明けは溜まった仕事を前にして、ため息をついてしまう人も多いでしょう。

休み明けのたびに残業が重なると、心身ともに疲れてしまう原因にもなります。これを防ぐためには、今から自分の業務を見直し、日頃から作業を効率化する方法を知っておくべきです。

以下の記事では業務効率化に役立つ方法やツールを紹介しています。仕事が気がかりで休みを取りにくい場合、合わせて参考にしてください。

なぜ会社に行きたくないと感じたのか振り返る

「何か用事がある訳でもないし、体調が悪い訳でもない。でも何となく休みたい。」

仕事を続けていれば、そのようなときもあるでしょう。

多くの人が人生の大半を仕事に費やすことになります。長い仕事の時間の中で休みは間違いなく必要です。しかし「何となく休む」クセがついてしまうと、仕事に支障が出てしまう可能性もあります。

それを避けるためには、あなたが会社を休みたくなる原因が何にあるのか、今一度考える必要があります。

根本の原因が解決されないと、これから何度も「何となく休みたい」気持ちが繰り返されてしまうでしょう。

会社(仕事)を休みたい時に最適な理由や言い訳は?上司への連絡方法とあわせて解説

仕事の量や内容を見直してみる

「何となく休みたくなる」原因が仕事そのものにある場合、今の業務量や内容があなたに合っているのか改めて見直すべきです。

上司にキャパシティーを超える作業を求められて、残業が続いていないでしょうか?あるいは今のスキルに見合わない業務の担当になり、作業効率が落ちていないでしょうか?

必要によっては業務の効率化を図ったり、上司に適切な仕事の割り振りを相談したりしましょう。

こちらの記事→仕事の効率化の方法とは?仕事が終わらない7つの理由と解決策を解説では仕事が効率的に進まない理由や改善策をまとめています。あなたの業務の中で活かせそうなものがあれば、積極的に取り入れてみましょう。

仕事に対する意欲があるかどうか考える

あなたが会社を休みたくなるのは、仕事に対する意欲が下がっているからかもしれません。

最近仕事で目標を達成した経験はありませんか?大きなプロジェクトが成功して、燃え尽き症候群のように次の目標を見失っているのかもしれません。

あるいは組織の中で力を発揮するのに限界を感じたり、これ以上今の仕事を続けても成長しないと感じたりしている可能性もあります。

仕事の意欲が失われている場合、再度自分が仕事を通して得たいものや目標を考えてみましょう。今就いている仕事に関係なく、興味のあることについて調べてみるのもいい方法です。

人間関係を見直してみる

何となく休みたくなる原因が、会社の人間関係にあるケースもあります。職場の人との関係は、仕事のモチベーションにも深く関わってきます。

職場の人と口論になり、何となく気まずい空気が続いていないでしょうか?あるいは、納期までに業務を終わらせられないことを上司から責め立てられ、我慢が限界に来ていないでしょうか?

自覚がないうちにパワハラやセクハラを受け、「何となく嫌な気持ち」が溜まっている可能性もあります。逆に職場の人とのコミュニケーションがない状態が続いても、精神的に辛くなるものでしょう。

精神的負担から会社を休みたいと感じている場合

精神的な負担から、会社を休みたくなるケースもあります。

身体的な疲れが原因であれば、週末に十分な休息を取ればリフレッシュして、休みたい気持ちも治まるでしょう。

しかし精神的な疲れが原因の場合、会社に行こうとすると体調が悪くなるなど、一過性のものではない可能性があります。

例えば大きなプロジェクトを任された責任感やプレッシャーから、会社に行きたくないと感じているのかもしれません。あるいは人間関係の悩みが原因で、心が疲れている可能性もあるでしょう。

そのようなときは、以下のような方法で対処することをおすすめします。

一時的に休職して、気持ちが安定するまで待つ

会社では長期間に渡って就業が困難と認められた場合、復帰が可能になるまで一定期間の休暇を与えることになっています。これは怪我や病気のほか、うつ病などの精神的な疾患に対しても適用されるものです。

一時的に休職して、その期間で気持ちが安定するのを待つのも一つの方法です。心が落ち着いてきたら職場に復帰して、再び仕事に励んでみましょう。

人はもともと精神面を回復させる力を持っているものです。しかし何らかの原因でその力が発揮できなくなると、一時的な休暇を取っても回復せず、深刻な症状が出る可能性があります。

「不安な気持ちが続いて夜も眠れない」

「出勤する時間になっても体がだるくて起き上がれない」

このような症状が続く場合、病院へ行き、医師に相談してみましょう。

精神的負担が原因の症状は、「ときぐすり」が効かない可能性があります。いくら仕事を休んでも、ストレスの根本が解決されなければ意味がないこともあるでしょう。

一方で精神的負担の原因が解決されれば、人が本来持つ回復力が発揮され、苦しい症状も快方に向かう可能性があります。

今は自覚がなくても、カウンセリングを受けた結果ストレスの原因が発覚するケースもあります。仕事ではなく個人的な問題が関係している可能性もあるのです。あらゆる原因から探るためにも、まずは医師に相談することをおすすめします。

以下の厚生労働省のサイトでは、メンタルケアの相談窓口について紹介されています。あわせて参考にしてください。

参照:厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

異動の申請をする

ストレスの原因が職場の人間関係にある場合。

社内の人事に相談し、部署異動を申請するのも一つの方法です。

しかし感情的に「今の環境では仕事ができない」と伝えても申請は通りにくいのも事実。実際に自分が受けている被害や、異動する必要がある仕事の内容など、証拠となるものが必要となるでしょう。

例えば不当に残業を命じられていることを証明する書類や、誹謗中傷するメールの内容など、第三者から見ても納得する形になるような証拠と説明が求められます。

あまり事を荒立てたくない場合は、本当の理由を伏せて異動願いを出す方法もあるので、検討してみましょう。異動願いを出す部署に行きたいことをポジティブに伝えれば、会社側も納得する可能性が高まります。

異動の申請を通りやすくするためにはタイミングも大切です。会社の繁忙期と被ってしまうと、各部署に迷惑をかけてしまう可能性もあるでしょう。

またイレギュラーなタイミングで異動すると、「なぜ急に異動したのだろう?」と妙な噂を立てられる原因にもなりかねません。

異動申請は、通常の人事発表の時期を考慮しましょう。例えば2月中に内示が出るのが分かっているのであれば、その1~2ヵ月前を目安にするのがおすすめです。

いきなり異動申請書類を準備するのではなく、まずは身近な上司に口頭で相談してみましょう。普段から信頼関係が築けていれば、あなたの訴えを理解し、異動がスムーズにいくように取り計らってくれる可能性もあります。

転職を検討する

仕事を休みたい原因が職場の人間関係にある場合、異動だけでは解決しきれない部分があります。特に中小企業では各部署が密接に関わるケースも多く、部署異動をしてもあなたの職場環境が一気に変わるとは限りません。

現在の会社で働き続けることが難しいのであれば、転職を検討するのもいい方法です。新しい環境や仕事に身を置くことで、心機一転、仕事に打ち込めるようになる可能性があります。

誰もが仕事を休む権利は持っている

仕事を続ける上で「休む」ことは必要です。

気分転換や体調を治すためなど、誰もが休暇を取る権利はあるのです。深刻に考えすぎず、必要なときには適切な理由と手順で、上司に休暇をもらいましょう。

しかしすぐに休む癖はつかないように注意する必要があります。また休み明けの業務が不安で休みが取れない場合は、日頃から業務効率化を図っておきましょう。

何となく休みたい気持ちは、心が疲れているサインかもしれません。精神的負担は一時的な休暇を取っても回復しない可能性もあります。職場環境にストレスの原因があれば、異動願いを出したり、可能であれば転職を考えたりするのもいい方法です。

休むことにどうしても罪悪感を持ってしまう人は、まずは「休みは必要なもの」と考え方を変えてみることから始めましょう。

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。