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文系におすすめの営業以外の仕事9選「文系には営業しかない」は思い込み

更新: 2023.05.11

文系大学出身だけど、自分は営業に向いてない気がする
文系出身だと営業職しかないのだろうか?
文系でも営業職以外の道はあるのかどうか知りたい

文系出身で資格やスキルに自信がない場合、「自分は営業にしか転職できない」と考えてしまうでしょう。

しかし、「文系だから営業職にしか転職できない」は思い込みに過ぎません。実際、文系出身でも営業職以外の仕事に就いている人はたくさんいます。

仕事の時間は人生の大半を占めるもの。どうしても営業が嫌だという場合は、ほかの仕事に就いた方が人生の幸福度は高まるかもしれません。

そこで本記事では、文系におすすめの営業以外の職種、文系出身者が営業以外の職種に転職するための方法などを紹介します。

文系におすすめの営業以外の職種9選

さっそく、文系におすすめの営業以外の職種を紹介します。

  1. システムエンジニア(SE)
  2. プログラマー(PG)
  3. 事務職
  4. 公務員
  5. Webデザイナー
  6. ケアマネージャー
  7. 教師・塾講師
  8. コピーライター
  9. 銀行員

システムエンジニア(SE)

システムエンジニア(SE)のおもな業務は、システム開発における上流工程の担当です。

システムの要件定義を行った後、システム概要を定義する基本設計、具体的にどのような機能を開発するかを定義する詳細設計などを担当します。

企業によっては、開発工程をシステムエンジニアが兼務したり、開発したプログラムに不具合がないことを確かめるテスト工程をプログラマーと共同することも。

システムエンジニアの詳しい内容は、「システムエンジニア(SE)とは?仕事内容・向いている人・キャリアプランなどを徹底解説」を参考にしてください。

プログラマー(PG)

プログラマー(PG)は、システムエンジニアが作った基本設計・詳細設計を元に、開発ソフトウェアを用いて実装していく作業を担当します。

複数のプログラミング言語を巧みに扱い、設計書を見ながらエラーが起こらないようにシステム開発を行う重要な職種です。

実装後のテストも兼務することが多く、テストを通して発見されたバグの改修、機能追加・変更などの対応なども柔軟に対応します。

プログラマーの詳しい内容は、「システムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)の違いとは?仕事内容・年収などを比較」を参考にしてください。

事務職

事務・入力・受付

営業と真逆のイメージのある仕事が事務職です。一般事務をはじめとして、経理事務や法務事務など、その職務内容はさまざま

一般事務が担当する仕事の具体例は、以下の通り。

  • 書類作成全般:見積書・納品書・請求書、会議の議事録、パンフレット作成など
  • データ入力:1日の売上・領収書・請求書などの情報を入力する
  • ファイリング:社内の保管庫に書類を整理して保管する
  • 受付業務:来客対応・お茶出し・電話対応など

上記は一般事務の仕事のほんの一部で、実際は企業ごとに任されるタスクは異なります。中には、営業職と同行して営業サポートを行う人も。

ワークライフバランスのとれた働き方を実現しやすい一方で、収入は固定給で営業職よりも低めに設定されていることが多いようです。

公務員

公務員

国家公務員や地方公務員に限らず、消防士や警察官、国や地方自治体、国際機関などの公務を行う人は公務員と呼ばれます。

長期間の雇用を維持しやすく、営業職にありがちなノルマも少ないです。そのため、安定した働き方を実現しやすく、文系出身の方に人気があります。

地方公務員は、育児休暇や出産手当なども充実しており、ワークライフバランスを実現しやすいという魅力があります。

Webデザイナー

Webデザイナーは、企業のコーポレートサイトやECサイトなどのWebデザインを担当する職種

顧客の要望をヒアリングし、万人に使いやすいデザインがよいのか、あっと驚くデザインがよいのか、円滑にやり取りしながら決めていきます。

WebサイトはHTML/CSSなどの「マークアップ言語」と、Webページに動きを加えるJavaScriptなどの言語から構成されています。

Webデザイナーはこれらの言語を使い、実装まで担当。チームで動く場合は、進捗管理やマネジメントを兼務することも。

Webデザイナーの詳しい内容は、「【3分で分かる】Webデザイナーとは?年収・仕事内容・資格を紹介」を参考にしてください。

ケアマネージャー

介護士

ケアマネージャーは、介護が必要な人のケアプランを作成、介護施設の紹介などを行う職種です。介護支援専門員と呼ばれています。

資格が必要な仕事で、取得するには「介護支援専門員実務研修」などが必要。

ケアマネージャーは現場で直接介護をするわけではありません。

おもな仕事は、介護保険サービスの利用に必要な「ケアプラン」の作成や、要介護者(そのご家族)と介護サービス事業者の間の調整役です。

介護サービス利用者が年々増える中、ケアプランの作成を必要とする人も増え続けており、高齢化が進む日本においてケアマネージャーの需要は確実に高まるでしょう。

教師・塾講師

教師

文系学部で学んだ知識を活かせる仕事としては、教師や塾講師も挙げられます。

一度社会に出て他の仕事を経験したのちに教師になることで、勉強以外のさまざまな経験を生徒に伝えられるようになるかもしれません。

ただし、学校教員になるには、4年生大学などで教員免許状を取得した後、教員採用試験に合格しなければなりません。

そのため、学校教員になるハードルが高いと感じた場合には、塾講師を選択するのも手です。勉強が得意だった方や教育現場で活躍したい方におすすめ。

コピーライター

コピーライター

コピーライターは、広告や商品のキャッチコピーを考える仕事です。学歴や職歴よりも、センスや感性が問われます。

コピーライターになるには、専門の講座を受講したり、世の中にあふれる広告や看板などに触れてセンスを磨くのが1つの方法。

またコピーライティングスキルを証明するためのポートフォリオ作成も重要。広告制作の重要なポジションであり、スキル次第では未経験からの転職も夢ではありません。

銀行員

銀行

金融危機が叫ばれた時期はありましたが、金融業界の仕事は文系・理系問わず人気です。

金融業界の中でも、銀行や証券会社は安定性があるといわれています。

一方で、金融とITを組み合わせたフィンテック(Fintech)の動きによって、既存の業務が大きく変わることも考えられるでしょう。

常に世の中の流れにアンテナを張り、変化に適応する姿勢が重要です。

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「文系には営業しかない」といわれる理由

文系の転職は営業職しかないというのは思い込みです。実際、文系大学卒で営業職以外の仕事に転職した人は多く存在します。

ではなぜ「文系は営業しかない」といわれやすいのでしょうか。

それには「新卒入社の段階では文系学部生は営業に配属されやすい」要因があります。ここでは、以下の流れで具体的な理由を見ていきましょう。

  • 文系の新卒は営業に配属されやすい
  • 文系理系に関わらず新卒は営業に配属されやすい
  • 新卒社員全体を見ても文系の割合は多い
  • マーケティングや商品開発は新卒で配属されにくい

文系の新卒は営業に配属されやすい

新卒時に、どの程度「実務的なスキルを持っているか」によって配属先が決まってきます。

文系学生が大学で学ぶことは、主に社会学・言語学・文学・法学・哲学など、実際に会社の業務で活用できる知識は少なめ

よって研究職のような専門的な仕事に就く確率は低く、結果的に専門知識が不要な「営業職」に配属されやすいのです。

理系学部は専門知識を有する学生が多い

一方で、理系学部生は卒業時点で専門的に知識を身につけていることがあります。

研究の内容が仕事に直結することも。例えば半導体の研究をしていた学生が、そのまま半導体メーカーの研究職に就くこともあります。

新卒で研究職や開発部で働くことがあるなどの理由から、相対的に「理系学生が営業職に就く」ことは少なくなるのです。

文系理系に関わらず新卒は営業に配属されやすい

理系学部生も文系学部生と同様に営業に配属されることはあります。

なぜなら、新人教育において自社のサービスを知り、さらにビジネスパーソンとしてのマナーを身につけるには、営業職が適しているからです。

新卒の学生は社会人としての振る舞いやマナーなどをしっかりと身に付けてはいません。

名刺の渡し方や電話のかけ方、資料の作り方など、分からないことも多いでしょう。

そのため、新卒で営業職への配属は、まずはビジネスマナーを身につける目的があるのです。

一方、数年の営業職や社会人経験を経て転職する場合、基本的なビジネスマナーは当然身につけているはずです。

なので、「営業職に転職するしかない」というわけではありません。

またどんな職種であっても、自社の商品やサービスのことを詳しく知る必要があります。

営業という職種は、自社の商品・サービスのことを深く知るためにも適しているのです。

新卒社員全体を見ても文系の割合は多い

なぜ文系は営業職しかないと思われるかという問題に対して、「そもそも文系学部生の数が多い」という理由も挙げられます。

文部科学省の『学校基本調査(令和4年度)』によると、大学生数は文系が約153万人(全体の約58%)理系が約89万人(全体の約33%)という結果でした。

つまり、データで見ると文系学生の割合が大きいです。すると、必然的に就職活動においても文系学生の割合が多いということ。

その結果、営業職に就いた人の絶対数も文系が多く目立つという状況になるでしょう。

マーケティングや商品開発は新卒で配属されにくい

一般的に花形部署と呼ばれるマーケティングや商品開発などに、新卒で配属されることはほとんどありません。

なぜなら、これらの仕事は実際に現場で顧客とのやり取りを経験したり、自社サービスをしっかりと熟知してこそできる仕事だからです。

言い換えれば、数年の営業職や社会人経験を経た後であれば、マーケティング職や商品開発に異動ができたり、希望する職種に転職するチャンスも充分にあるのです。

まずはなぜ転職をしたいのか理由を明確に

転職を検討する際は、自己分析をしっかりと行うことが大切です。「営業が嫌だ」という気持ちは、もう一歩分析が必要となります。

営業が嫌だと思うようになる理由

多くの営業職経験者は以下のような点につらさを感じるようです。

  • ノルマがきつい
  • 自社商品への思いが弱い
  • 人に拒絶されるのがつらい(飛び込み営業などでよく聞く声)
  • コミュニケーションが苦手
  • ものを得るための話(セールストーク)が苦手
  • 残業が多い
  • 人間関係を築くのがつらい(接待など)
  • 評価制度への疑問(売上だけで評価される)

あなたが現在営業職に就いている場合は、どれかに当てはまるでしょう。

また文系学生やフリーターの方など「漠然と営業は嫌だ」と考えている方も、営業職に対して上記のようなイメージを持っているのではないでしょうか。

やりがいのなさや不満は環境によって変わる

これらの理由は、実は会社や営業スタイルなど環境によって変わってくるものです。

例えば「人に拒絶されるのがつらい」というのは飛び込み営業が嫌なだけで、しっかりと人間関係を構築していく営業スタイルであれば力を発揮できるかもしれません

また「商品への思いがない」のであれば、自分が思いを込めて本心から勧めることのできる商品を扱う会社で働くことができれば、気持ちは変わってくるでしょう。

つまり営業職が根本的に嫌なのか、今の会社で営業職をすることが嫌なのかを見極めることが大切です。営業経験がない方であれば、漠然としたイメージで判断しないことが重要です。

営業職のやりがいを左右するポイント

一口に「営業職」と言ってもその仕事内容はさまざまです。また仕事内容によってどんなやりがいを感じられるかも変わってきます。

以下で、やりがいを左右する具体的なポイントを見てみましょう。

  • 社風
  • 人間関係
  • 自社商品
  • 給与・インセンティブ

社風

社風が自分の性格に合っているかは、働いていく上で重要です。営業スタイルによって、いわゆる「体育会系」の会社もあるかもしれません。

人間関係

営業成績によって同僚とギスギスした関係になったり、上司に理不尽な叱責を受けたりしていては、営業のやりがいやモチベーションも下がってしまうでしょう。

また社外の人間関係が良好かどうかも重要です。

自社商品

自社商品を本気で売りたいと思えない営業職を続けていくのはつらいかもしれません。またそもそも自社商品が売りやすいものかどうかもやりがいに関わってきます。

給与・インセンティブ

成果に応じた報酬はあるかどうかもやりがいを大きく左右します。

他にも顧客の特性や営業スタイル(ルート営業、飛び込み営業、テレアポ)によってもやりがいは変わってくるでしょう。

例えば売る商材が変われば、売り方も変わります。向いていないと思っていた営業職が、会社が変われば同じ営業とは思えないほど仕事内容が変わることもあるのです。

文系出身者が営業以外の仕事に転職するための方法

ここでは、文系出身者が営業以外の仕事に転職するための具体策を5つ紹介します。

  • 実用的なスキルを身につける
  • ポートフォリオを作る
  • 資格を取得する
  • ITスキル・知識を身につける
  • 転職エージェントを活用する

実用的なスキルを身につける

営業以外の仕事に就きたいならば、実用的なスキルを身につけるのが最も効率的です。

転職採用は、即戦力を求めているため経験者を募集していることが多いのが現状。

しかし、必ずしも職務経験が必要な仕事ばかりではなく、実用的なスキルがあれば未経験でも採用を積極的に行っている企業もあります。

例えば、システムエンジニアの仕事は専門的なITのスキルが必要なため、「理系の仕事」と思われている方も多いかもしれません。

しかし、文系学部出身でシステムエンジニアとして大手企業で活躍している方も多いです。

チームラボの事例

チームラボ・ボーダレスや森ビルデジタルアートで注目を集める「チームラボ」は、未経験で文系出身のエンジニアを多く採用していることでも有名。

大手企業であっても未経験のエンジニアを積極採用している事例はたくさんあるのです。詳しくは、以下の関連記事をご覧ください。

ポートフォリオを作る

実務未経験からの転職は独学でスキルを身につけ、それを客観的に説明する必要があります。

エンジニアやWebデザイナーを目指す場合は、自分で簡単なサービスやサイトなどポートフォリオとして提示できるものを作っておくと良いでしょう

資格を取得する

スキルや能力を客観的に示すという意味では、資格を取るのも効果的です。転職したい企業で必須資格や推奨資格があるならば、優先して取りましょう

そのほか、業界に関わらずあると有利な資格を紹介します。

  • 日商簿記検定
  • LinuC
  • 情報処理技術者試験
  • MBA

日商簿記検定

日商簿記検定は、簿記に関する知識や技能を検定する試験です。

目安としては、簿記2級が「企業の財務担当者に必須」とされるレベルとされています(他にも1級・2級・3級に分かれています)。

一般事務・管理職・経理・総務だけでなく、数字に強いビジネスパーソンとして転職を目指す方は、簿記2級以上の習得を目標にしてみると良いでしょう。

公式HP:簿記 | 商工会議所の検定試験

LinuC

LinuCは情報系資格の中でも、初心者でも挑戦しやすいといわれています。世界中のインターネットサーバーのOSで圧倒的なシェアを占めているLinuxというOSの資格試験です。

昨今のクラウドを含む仮想化の流れを支える技術もLinuxであり、LinuCの認定を持つことはIT業界への転職の際、職によっては有利に働くことも考えられます

公式HP:IT資格といえば LinuC | Linux技術者認定試験 リナック | LPI-Japan

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は、IT技術者としての知識やスキルの習得度合いを認定する国家試験。

ITパスポート試験・基本情報技術者試験・応用情報技術者試験の3つがベースで、難易度や内容によってさらに分かれています。

特に応用情報技術者試験まで取得しているのと、一目置かれるかもしれません。

ITはあらゆる業界で求められるテクノロジーです。

そのため、IT業界およびITエンジニアに転職したい人だけでなく、テクノロジーを必要とする業界全体で有利な国家試験なので、強力なアピール材料になるでしょう。

公式HP:試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

MBA

MBAは、Master of Business Administrationの略で、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位のことです。

外資系企業や海外での転職を考えている方には取得をおすすめします。

MBAは資格ではなく、学位なので取得に時間とかなりの努力が必要になりますが、日本国内で仕事を続けながらスクールに通い、取得を目指すことも可能です。

参考元:グロービス経営大学院(ビジネススクール)|創造と変革のMBA

ITスキル・知識を身につける

現在あらゆる課題がテクノロジーによって解決されています。普段の業務でソフトウェアやパソコン、インターネットを使わない日はほとんどないでしょう。

そして今後ますます、テクノロジーによって仕事のあり方は変わっていきます。

例えば冷蔵庫などの家電もIoTと呼ばれる技術によってインターネットを経由して様々なサービスを活用できるようになっています。

テクノロジーやITの知識は、社会で今後さらに重要視されていくでしょう。

プログラミングスキル

テクノロジーやITの知識を身に付ける方法としては、「プログラミングを学ぶ」のがおすすめ。

営業職以外で転職しようと考えている方は、プログラミング知識を学ぶことによって、システムエンジニアやプログラマーなど選択肢が大幅に広がるでしょう。

それ以外の人であっても、ソフトウェアやアプリケーションがどのように動いているのか、テクノロジーをどのように活用できるのか。

こうした知識を持っておくと、ますます転職市場での市場価値が上がっていくでしょう。

転職エージェントを活用する

文系学部出身でスキルは特にない、という場合どのような戦略を立てて転職活動をしていくべきか分からないこともあるでしょう。

その場合は、転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントは、人材紹介サービスのひとつ。プロのエージェントが転職希望者の悩みを解決し、転職活動のサポートをしてくれます。

「自分の強みが分からない」「どんな企業が自分に合うのか分からない」という方は、ぜひ一度相談してみてはいかかでしょうか。

転職エージェントは登録から相談、転職サポートまですべて無料で行ってくれます。

転職エージェントを活用するメリットは、以下の通りです。

  • プロ目線の求人紹介
  • 応募書類添削・面接対策のサポート
  • 交渉の仲介

プロ目線の求人紹介

プロのエージェントによる求人の紹介により、今まで思っても見なかった職種や会社を知ることができます。

また、転職エージェントは一般には広く出回っていない「非公開求人」を多く持っているので、自分に合った求人が見つかる確率も高くなるでしょう。

応募書類添削・面接対策のサポート

初めての転職活動を行う方は、応募書類や面接などどうすれば良いのかわからず戸惑うこともあるかもしれません。

実際、大学卒業時の就職活動とは異なる点も多数あるはずです。

転職エージェントは、履歴書などの応募書類の添削や、面接対策もサービスに含んでいます。

また、転職活動中の疑問や不安に対しアドバイスをくれるなど、転職を一貫してサポートしてくれる存在です。

交渉の仲介

転職エージェントは応募先企業との連絡も仲介してくれます。

面接日の調整や、給与交渉まで、時間がなかったり直接交渉するのが難しいようなことも、代わりに行ってくれるのです。

文系出身者が営業以外の仕事に転職する際の注意点

ここでは、文系出身者が営業職以外の仕事に転職する際の注意点を2つ紹介します。

  • 年収が下がる可能性が高い
  • どんな仕事でも社内でのコミュニケーションは欠かせない

年収が下がる可能性が高い

仮に未経験から営業職以外の仕事に転職する場合、今よりも年収が下がってしまう可能性は考慮しなければなりません。

未経験で実務スキルが足りないとどうしても即戦力となることは難しくなります。業務への貢献度も下がるので、必然的に収入が下がってしまうこともあるでしょう。

また、営業職は売上に応じたインセンティブなどがあるため、収入が高くなりやすいです。

もし今の仕事が営業職ならば、成果報酬分の収入はなくなるかもしれません。

年収が下がることを防ぐ方法としては、「成長している業界に転職する」「給与水準の高い仕事に転職する」のが良いでしょう。

どんな仕事でも社内でのコミュニケーションは欠かせない

「他人とのコミュニケーションを取るのが苦痛」という理由で、営業職以外に転職したいと望む方もいるでしょう。

注意しておくべき点としては、営業職以外のマーケティングやエンジニアであっても、社内外とのコミュニケーションは欠かせないということです。

実際、打ち合わせや会議など、仕事を進める上でコミュニケーションは必須。

そのため、転職の際に考えておいてほしいこととしては「社内の環境や人間関係が良好な職場」に転職するということです。

入社前の段階で(面接の際など)できる限り、判断材料を用意しておきたいところ。

転職せずに営業職から「異動する」には

あなたが営業職が嫌だと感じる要因は何だったでしょうか。

営業職をしないための方法は転職だけではありません。同じ会社で部署異動することで自分に向いてる仕事に就く可能性もあります。

会社そのものに問題はなく、営業職だから違う仕事がしたいという場合は、まず異動することができないかどうか検討しましょう。

  • 部署異動する方法
  • 営業以外の代表的な職種

部署異動する方法

部署異動をするには、「営業職以外」のような漠然としたものではなく、自分の得意なことなどを考慮して、どの部署に行きたいかを明確にしましょう

また、社内の人付き合いを面倒に思っていては、異動のチャンスを逃すかもしれません。

そのため、他の部署の人とも積極的に交流してみましょう。そうすることで、あなたをよく思ってくれる人が増え、部署異動の希望なども通してもらえるかもしれません。

さらに、異動できてから学べば良いというスタンスでは、異動面談の際などに熱意をアピールできずせっかくのチャンスを某に降ってしまいかねません。

常日頃から、日々の業務の中でスキルアップすることも意識しておきましょう

営業以外の代表的な職種

以下は、基本的に外回りが少ない職種です。交渉や商談などに苦手意識がある方は、異動を検討してみると良いでしょう。

  • 経理
  • 法務
  • 人事
  • 一般事務
  • 総務
  • 企画、商品開発
  • 広報
  • マーケティング

まとめ:営業職以外にも仕事はたくさんある

文系におすすめの営業以外の職種、文系出身者が営業以外の職種に転職するための方法などを紹介しました。

就職活動時のイメージから、文系の自分には営業職しかないと思ってしまいがちです。

しかし、世の中には営業職以外の仕事はがたくさんあり、未経験や文系出身者にもその門戸は開かれています

「転職をしたい」という感情を分析し、自分がどのような働き方を求めているかを明確にすることが大切です。

ご紹介した仕事以外にも、やりがいを感じられる仕事はたくさん存在します。仕事における軸を明確にして、自分に合う仕事を見つけましょう。

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