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【コミュニケーション力×開発スキル】大手広告会社のエンジニアに内定した、プログラミング未経験者の持つスキルとは?

作成: 2018.03.02 更新: 2019.09.12

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「新卒で入った会社で3年仕事をしたけれど、これといったスキルが身についていない」
「営業スキルやコミュニケーション力以外にも、何かスキルを身につけたい」

そんな悩みを抱えていませんか?実は「コミュニケーション能力」は、もう1つのスキルと掛け合わせると大きな価値を生み出します。そのスキルとは、プログラミングです。

今回は、未経験から10週間でプログラミングを身につけ、採用面接の際には異業種で培ったコミュニケーション能力と開発スキルを面接官にアピールし、大手ネット広告会社「デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム」のエンジニアに内定した野口長紀さんのインタビューをお届けします。

・コミュニケーション能力と開発スキルを持ち合わせた人材になるには、どうしたら良いのか?
・この2つのスキルを持った人材は、企業にどう評価されるのか?

上のような疑問をお持ちの方は、ぜひ野口さんのキャリアを参考にしてください!

<野口長記(のぐちながのり)さんプロフィール>
1990年12月・大阪府生まれ。関西学院大学卒。学生時代は関心が多く、いわゆる意識高い系。
中規模の営業系ベンチャーへ入社。営業マン時代は、お客様との関係構築にやりがいを感じ注力。新規開拓に定評があった。3年間、過酷な労働条件を体験する中で、働き方に疑問を持ち、一念発起。上京してエンジニアを目指す。
趣味はEDM、筋トレ、お笑い、旅行。最近は行きつけにしたいお店を開拓中。

営業職の経験から学んだ、自分のペースで楽しく仕事をするために大事なこと

――前職の仕事内容はどのようなものでしたか?

大阪で、空調や照明など法人用設備の工事をする会社の営業をしていました。ひたすら新規の契約を取ってるような営業マンでしたね。前職は3年間勤め、退職しました。

そしてエンジニア転職を目指し、TECH::EXPERT(テック エキスパート)を受講するために上京しました。

――エンジニアに転職しようと考えた理由は何でしたか?

まず「自分で仕事が取れるスキル」を身につけたかったんです。プログラミングスキルがあればパソコン1台で、自分の力で案件を獲得できるというのは魅力的ですよね。

僕には営業の経験が既にありました。そうした働き方を目指す上で、自分に足りないのはプログラミングスキルだと感じたんです。
インターネットが世界共通のインフラなことにも惹かれました。エンジニアの仕事は場所に囚われないのでもし将来、海外に移住しても仕事ができます。

また社会的にエンジニア需要は高まってます。これから伸びていく職種で仕事がしたいとも思いました。

――異業種への転職にはリスクもあります。同じ営業職で転職するという考えはありませんでしたか?

なかったですね。

前職はとてもハードで、夜中の3時まで働く人もいました。そうした職場で仕事を続けるうちに「自分は何のために仕事をしているんだろう・・・」と疑問を感じるようになりました。本来なら仕事を通じ、自分自身も幸せを感じられるのがベストですよね。それが何だか、本末転倒な事態になっているように思えたんです。

前職では、一級建築士をはじめとする専門スキルを持っている人たちは自分のペースで楽しそうに仕事をしているということにも気付きました。だからこそ、営業職ではなく専門職に強い憧れを感じましたね。

「人生を変えてやる」他の受講生と一致団結して、プログラミングを学んだ

――TECH::CAMPではなく、TECH::EXPERTの受講を選んだのはなぜですか?

確かにTECH::CAMPでもプログラミングの勉強はできますが、手厚い転職サポートはTECH::EXPERTでないと受けられません。

メンター(講師)に質問できる環境とキャリアサポートに魅力を感じて、TECH::EXPERTの受講を決めました。

――TECH::EXPERTの受講前に、プログラミングを独学した経験はありましたか?

いえ、まったく。完全に未経験からスタートでした。でも、不安はなかったです。「やってやろう!」というワクワクした気持ちで受講を始めましたね。

――1日どれくらい勉強していましたか?

10時間前後です。周りの受講生も「人生を変えてやるぞ!」という意気込みで、同じくらい長い時間勉強していました。自分1人ではなく、他の受講生と一致団結して勉強している感覚がありました。毎日楽しかったですね。

――未経験からプログラミングを学んだ、率直な感想を教えてください。

新しいことができるようになるのが、純粋に嬉しかったです!

ある程度年齢を重ねると「知らないこと」や「未体験のこと」が少なくなっていきますよね。ここ数年、僕はそのことを強く感じていました。

そんな中で始めたプログラミングは、僕にとって未知の分野でした。27歳から新しい領域に踏み込んでいけるというのは、とにかく刺激的でしたね。ワクワクすることばかりでした。

未経験からZOZOTOWNのクローンサイトを開発。国内有数のECサイトのコードに圧倒される

――1日10時間の学習はハードです。どのように学習のモチベーションを保っていましたか?

TECH::EXPERTに来ること自体が楽しかったです。同期ともメンターとも仲が良かったので。

ただ、それでもモチベーションが落ちてしまいそうな時には音楽を聴いてました。大音量でEDMを聞くとテンションが上がります(笑)

――野口さんはカリキュラムの進みが早い方でしたか?

めちゃくちゃ遅いほうでした。最終課題に取り掛かるのも、周りの人より10日ほど遅かったです。

受講が始まったばかりの頃は、環境構築で詰まることも多かったです。でも、プログラミング未経験なら環境構築やコードの書き方が分からなくて当然だとも思います。分からないからこそ、TECH::EXPERT に通うわけです。

だから「分からないところは、どんどんメンターに聞けばいい」と考えてましたね。

――最終課題では既存Webサービスのクローンサイト作成にチャレンジします。野口さんはどのようなサイトを作りましたか?

ZOZOTOWNを作りました。学生時代から服が好きなんですよ。ZOZOTOWNではバイト代がサラッと消えるくらい、何着も服を買っていました(笑)

――昔からよく使っていたサービスを自分で作るというのは、とても新鮮な体験ですよね。

そうですね。

ZOZOTOWNのクローンを作る中で、1番驚いたのは書かれているコードの量です。サイトの表側を見るだけでは想像できないくらい、裏には大量のコードがあります。「サイトを完成するには、どれだけコードを書けばいいんだ」と圧倒されました・・・。

メンターに綺麗なコードの書き方を教わりながら、何とかサービスを形にしたという感じです。

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初めてのエンジニア転職。企業選びの軸はどのように定めたのか

――受講中、キャリアアドバイザーとはどのような転職に関する相談をしていましたか?

率直に「この企業、ぶっちゃけどう思います?」というような質問をよくしていましたね。アドバイザーさんも「僕が野口さんの立場なら、あの会社に入りたいです」「この会社はちょっと・・・」と正直に答えてくれました。

何も隠すことなく、本音で話し合える関係でしたね。だから、僕はTECH::EXPERTのキャリアアドバイザーを心の底から信頼しています。

――企業選びの軸はどういうものでしたか?

前職が営業だったので、営業に強みを持つIT企業への転職は難しくないだろうと考えていました。

でも、それではプログラミングを始めた意味が薄れてしまいます。結局はプログラミングスキルではなく、営業スキルを武器にした働き方をしてしまう気がしたので・・・。

だからキャリアアドバイザーさんには「営業スキルではなく、プログラミングを武器に働ける会社に行きたいです」と伝え、一緒に企業選びを進めてもらいました。

大手広告会社「DAC」に入社決定!エンジニアにとって大切だったプログラミング以外の能力とは?

――野口さんはデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)株式会社に入社されました。入社の決め手は何でしたか?

DACは優秀なエンジニアがたくさんいます。研修をはじめとする社内制度も整っていて、エンジニアとしてキャリアを再スタートするには優しい環境かなと思いました。

実はDACの入社前、他社から「君にぜひ入社してほしい。来週から来てくれ!」と猛烈なラブコールを頂いてもいました。それだけ熱心に誘われると、さすがに心が動きます。どの会社に行くべきだろうかと悩んだのが本音です。

そんな時、支えになってくれたのはキャリアアドバイザーさんです。「どの会社に行くか、焦って決める必要はないです。色々な会社の面接を受け、幾つか内定を獲得してから、改めてどの会社に行くのか考えましょう」とアドバイスをもらいました。

最終的にはラブコールを頂いた会社にお断りの連絡を入れ、DACに入社しました。自分1人で考えていたら、ここまで満足のいく就職活動はできなかったかもしれません。本当に感謝しています。

画像出典:デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 コーポレートサイト

――エンジニア転職に成功した1番大きな要因は何だったと思いますか?

人間性だと思います。

一次面接で面接官の方と話している時、物腰を柔らかくして、話しやすい印象を持ってもらえるように振舞いました。エンジニアの世界では営業上がりのコミュニケーション能力は貴重で、面接でのアピールポイントになるのではないかと考えたためです。

結果、内定をいただいたので、エンジニアにとってプログラミングのスキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力も大切なのだと思いました。

エンジニアにはあまり他の人と関わらず、黙々と作業をしたい人もいます。僕はそういう人の気持ちも分かりますが、それだけでは他部署の人からすると関わりづらいですよね。だからこそ、スキルとコミュニケーション能力を併せ持つ人の価値が上がっているのではないでしょうか。

――DACは大手の広告会社です。ベンチャー企業ではなく、大手企業でエンジニアとして働くことのメリットはどういうものだと考えていますか?

福利厚生が充実しているので、安心して仕事ができます。

また働きながら、技術を磨ける環境があることも魅力的です。即戦力としてベンチャー企業に転職した場合、目の前の仕事をこなすことで手一杯になり「学習」の時間を取るのは難しいですよね。

一方、大手企業には何十人、何百人のエンジニアが在籍しています。

新人へのフォロー体制がしっかりしていますし「仕事で使うプログラミング言語は、仕事を通じて覚えればいい」という方針のもと、新しい技術を時間をかけて覚えられる環境があります。

たとえば、僕の場合はJavaとNode.js、PHPの学習を進めています。特に、今後はJavaをメイン言語として使うことになりそうです。

いずれもTECH::EXPERTで学んだ言語では無いので、現場レベルで使える技術が身につくか不安もありました。でも着実に勉強を進められる環境のおかげで、その不安も無くなりました。

まずはJavaをマスターするのが、当面の目標です。

スキルとコミュニケーション能力を兼ね備えたエンジニアになりたい

――野口さんは今後どのようなエンジニアとして活躍したいですか?

スキルとコミュニケーション能力を持ち合わせたエンジニアになりたいですね!チームで仕事をする上で「架け橋」のような役割を果たす存在になりたいです。

そして、将来は世界中のどこにいても仕事が取れるエンジニアになりたいですね。いまはまだ夢の話ではありますが。

――最後に、これからTECH::EXPERTを受講したいと考えている人にアドバイスをお願いします。

プログラミングに少しでも興味があるなら、エンジニアになった方がいいです!

新しいことが好きな方は、プログラミングを通じて「新たなスキルが身につく感覚」を楽しめます。最初は大変ですが、挑戦の先には新たな世界が待っています。

いまは社会的にエンジニアが不足していて、どの企業も採用を活発化しています。この波に乗るならいまだと思います。

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この記事を書いた人

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音楽ライターとしてエイベックス、ビクター、トイズファクトリー等に所属するアーティストの取材を担当。2016年に開催された『Bjork Digital』の取材経験から、VR×音楽に関心を抱く。2017年よりテクノロジーに関するライティングを開始し、TECH::NOTEにジョイン。猫とウサギを飼っています。