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資格取得マニアならないために|本当に仕事に使える資格はこれだ!

作成: 2019.06.12 更新: 2020.06.16

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「もっとパワーポイントで見やすい資料が作れたらなあ」
「エクセルを使いこなせればもっと仕事が早くなりそうだなあ…」
「どうせなら実際の業務に活かせる資格を取りたいな!」

今の業務の完成度をワンランクアップさせたい!と思ったことはありませんか?

資格の勉強をすることで、業務で使えるスキルが身につけば一石二鳥ですよね。

この記事ではあなたが仕事に活かせない資格マニアにならないよう、本当に仕事に使える資格を紹介いたします。

すべての人の仕事に使える資格

業種が違っても社会人として必要とされる基礎スキルはある程度共通しているもの。

まずは社会人なら身につけておきたい基礎スキルを向上させる資格を紹介します。

基礎スキルが向上する資格

社会人なら役立つ資格一覧をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

MOS

MOSとは、マイクロソフトが提供している「word」「excel」「PowerPoint」などのオフィスソフトを正しく使いこなせることを証明する資格です。

パソコンを使う仕事の場合は、業務スピードが上がることで効率化を実現できます。

色彩検定

「もっとパワーポイントで見やすいスライドを作りたい!」「カラー資料の配色センスを磨きたい!」そんな悩みを抱える方には、色彩検定がおすすめです。

色彩自体の持つイメージや、組み合わせによるイメージなどを理解することで、自分が資料で表現したい部分を形にすることができます。

秘書検定

秘書検定は、会社の役員や経営者の秘書として必要な知識や技術を保有していることを確認する検定試験です。

検定試験問われる内容は、社会人としての一般常識やコミュニケーション能力、ビジネスマナーなどで、勉強した内容を会社ですぐに活かすことができます。

TOEIC

TOEICは英語の能力をはかる試験です。リスニングとリーディングから構成されています。

一般的にスコア600以上が履歴書に記載できるレベルとされています。外資系企業などはスコア800以上が求められることが多いです。

TOEICで高スコアを保有できる能力があれば、ビジネスにおいて英語を活かしていけますし、社内で英語に関する業務につくチャンスも掴みやすいです。

ITリテラシーが高まる資格

高いITリテラシーを保有している社会人は企業からの需要が高いです。特に以下の2つは受験者数も多くオススメの資格です。

ITパスポート

ITパスポートは経済産業省が認定するITに関する基礎的な知識を保有していることを証明する資格です。

ITスキルはビジネスにおいて、ネットワークシステムを使いこなしたり、業務を効率化することに役立ちます。

またパソコンの基礎性能や情報機器のセキュリティの重要性についての知識を身につけることもできます。

基本情報技術者

基本情報技術者とは、IT分野における高度な専門知識と技能を持った技術者であることを証明する資格です。

IT業界で基本情報技術者の資格を持っていると高く評価され、転職などでも有利に働きます。

また、専門的なIT知識を身につけたいと感じているならIT業界以外の方でも受験をおすすめします。

業種別仕事に使える資格

業種によって活用できる資格は変わってきます。ここでは営業・金融・不動産それぞれで役立つ資格を紹介いたします。

営業の仕事に使える資格

トップ営業マンになるためには、どんな能力を磨いていけばいいのでしょうか。

ここでは営業の基本となるコミュニケーション力と信用を勝ち取る肩書を得られる資格を紹介いたします。

コミュニケーション能力認定資格

日本コミュニケーション能力認定試験は、「聴く力」「質問する力」「説明する力」「協調性」の4つの要素をもとに、コミュニケーション能力を分類。

資格取得に向けてのカリキュラムをへることでコミュニケーション能力を向上させる資格です。

「話し相手の言いたいことをきちんと理解する」「自分の考えていることを正しく伝えられるようにする」力が身に付くので、営業の仕事に活かすことができます。

ファイナンシャル・プランナー

ファイナンシャルプランナーは資産運用を考えている個人の相談にのる仕事です。

その際、生命保険や医療保険の見直し、株式投資、国債、預金の運用などの資産運用のアドバイスを行います。

証券会社や不動産会社、銀行員など個人に対しての営業を行う方は名刺に記載されていると信用度がグッと増します。

金融の仕事に使える資格

金融に関する業務についいている場合、資格を持っているとお客様からの信頼に直結します。

この人に任せても安心だわ

証券アナリスト

証券アナリストとは、証券投資の分野において情報の分析と投資価値の評価を行い、それぞれに最適な投資方法やアドバイスを行うプロフェショナルです。

銀行や証券会社、保険会社など金融業界での証券アナリストの知名度は高く、ぜひ取得しておきたい資格と言えるでしょう。

不動産の仕事に使える資格

資格取得の有無で扱える業務の幅が大きく変化する不動産業界。資格がある人にしか任せることができない仕事があり、資格は確実に職場でのあなたの価値を向上させます。

ここでは不動産に関する3つの資格を紹介いたします。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、土地や建物などの不動産を取引する際に必要な資格です。

主な業務は不動産売買や賃貸契約の際、契約書内容の説明、重要事項説明など。

不動産会社で重宝される資格ですし、不動産以外でも金融業界や建築業界でも取得を推奨されている「資格試験の登竜門」と言えるものです。

土地家屋調査士

土地家屋調査士は家を建てたときに建物の構造を表題登記したり、土地の境界線の調査、建物の滅失登記などを行う仕事です。

土地の利用状況を登記する公共の仕事は多くあり、今後需要が見込める資格と言えます。

ただ資格を活用して仕事をするためには測量道具が必要です。新品を買い揃えると200万円程度の費用がかかる点には注意しましょう。

不動産鑑定士

不動産鑑定士とは、住宅やオフィスなど不動産の適正価格の鑑定を行うスペシャリストのことです。不況による影響を受けづらく、独立開業も可能なので、稼げる資格と言えます。

また、不動産業界のみならず、金融機関、官公庁、商社、コンサルティング会社など、様々な業界で資格を活かすことも可能です。

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取得すると手当がでる資格

会社によっては資格を取得することで手当がもらえる場合もあります。資格を取得して給料も上がるなら一石二鳥ですよね。

ここからは、資格によってどれほどの金額が手当として支給されるのか、事例を紹介します。

※ここで紹介する手当の額は目安です。企業によって金額は変わります。

資格手当がつく基礎スキルが向上する資格

日商簿記2級~1級→3,000~20,000円
TOEICスコア600以上→3,000~20,000円
色彩検定→5,000~10,000円
秘書検定→500~10,000円

資格手当は少額ですが、もっていて損はない資格たちです。

資格手当がつく国家資格

宅地建物取引士→10,000~30,000円
建築士→8,000~30,000円
電気工事士→1,000~10,000円
中小企業診断士→10,000~30,000円
社会保険労務士→30,000~50,000円
管理栄養士→5,000~30,000円
理学療法士→10,000~20,000円
介護福祉士→5,000~15,000円
衛生管理者→2,000~10,000円
危険物取扱者→1,000~3,000円

特に社会保険労務士は独立開業可能な人気の資格です。

主な業務は企業の人事労務管理、社会保険や年金に関する知識のプロフェッショナルです。

ビジネスの世界でも需要の高い業務で、年々受験者数が増加している注目の資格と言えるでしょう。

【努力すれば習得可能】持っていると一目置かれる難関資格

資格には様々な種類があり、それぞれ難易度も異なります。何年かけても合格できないような難関資格も多数あります。難関資格は取得しているだけで相手から一目置かれるパワーを持っています。

例えば「弁護士資格を持っている」と言われると、それだけの情報なのに「この人はすごい人なんだ!」と思いますよね。

ここでは努力すれば手が届く難関資格を紹介いたします。

中小企業診断士

「中小企業診断士」は国内唯一の経営コンサルタントの国家資格です。

財務会計から法務的な面までのあらゆる知識を身につけることができ、経営の知見を持つ人材にスキルアップが可能です。

そのため中小企業診断士の資格取得を目指すビジネスパーソンは多数。

資格を取得すると以下のようなメリットがあります。

・中小企業経営のコンサルタントを行うスキルが身につく
・会社の業務や副業を通して、中小企業診断士としての経験をつめる
・社内で異動希望を出す際のアピールポイントになる

資格取得までの勉強時間は約1000時間が目安と言われています。

簿記1級

「簿記1級」は経営に不可欠な経理・会計能力を持っていることを証明する資格です。

簿記2級、3級を所有している人はよくいますが、1級はなかなかいないため、他者との差別化をはかれます!

経済に関する知見を得ることができるので、経済情勢を知ったり、今後の動向を予想することも可能です。

これらの情報は業務に活かすことができるでしょう。

資格を取得すると業務で以下のように役立つメリットがあります。

・転職や昇進の際、評価されやすい
・経済ニュースへの理解が深まる

資格取得までの勉強時間は約700時間が目安とされています。

知的財産管理 技能士1級

「知的財産管理技能士」とは特許や著作権など知的財産権を法的に適切な管理と処理を行うプロフェッショナルです。

例えば、盗作問題や著作権の不法使用などを処理することができます。

マーケティングを扱うあらゆる企業で活かすことが可能な汎用性の高い資格です。SNSが発展している現在、需要も高まっています。

資格を取得すると業務で以下のように役立つメリットがあります。

・どこの企業でも重宝される汎用性の高い資格
・知的財産権について自分で正しい判断を行える

※注意
知的財産管理技能士は1級2級3級があります。2級以上の受験の際は実務経験が問われるため資格取得を目指す際は注意してください。

意外と使えた資格と体験談

実務に直結しなくても、資格を持っていたことで「取引先と会話が盛り上がった」など、ささいな貢献を果たしてくれることも。

そんな「ちょっとありがたいことが起こるかも!?」な資格をご紹介致いたします。

社員旅行企画で重宝される旅行業務取扱管理者

旅行好きがこうじて旅行業務取扱管理者を取得。そんな話を会社の飲み会でしていたら社員旅行の責任者を任されることに!結果は大成功。そのおかげ(?)で志願していた企画部への移動が決まりました!

旅行業務取扱管理者は、たびに関する豊富な知識と技術を有している旅行のプロフェッショナルです。旅行業界で唯一の国家資格でもあります。業界で唯一の国家資格です。

主な業務は、旅の企画立案や取引・実施になど。旅の総合プロデューサー的な存在と言えるでしょう。

資格を取得すると業務で以下のように役立つメリットがあります。

・社員旅行や同期旅行などで重宝された
・他の社員と旅行をきっかけにコミュニケーションが深まる
・顔と名前を売ることができる

字が綺麗な人は仕事もできる!?硬筆書写検定

私は高校生時代に流行ったいわゆる丸文字をひきずっているタイプ…。ビジネス書類を手書きする際、幼稚な印象を与える文字がコンプレックスでした。でも硬筆書写検定の取得を通して、人に見られても恥ずかしくない字が書けるように!仕事での自信につながりました。

硬筆書写とはペンや万年筆、鉛筆などのペン先が硬い筆で字を書くことを言います。

その硬筆書写には硬筆書写検定と呼ばれる技能検定があります。実用ボールペン字資格とも呼ばれており、CMなどで耳にしたことがあるかもしれません。

この資格を取得すると以下のようなメリットがあります。

・字がキレイだと仕事もできる人だという印象を与えられる
・仕事関係の方にお礼状を書くときに字がキレイなので目立つ
・字がキレイなことで信頼感を持ってもらえ案件獲得につながる

特に手書きの書類や文章作成が多い事務職や教育関係の講師の方にオススメの資格です。

自己紹介に用いると話題が広がった象使い

転職のとき趣味欄に「象使い」と書いておいたら、興味をもってもらえたようで。この話をきっかけに面接中会話がはずみました!転職後も会話のきっかけに使っています。相手が「お!」と食いつくネタはビジネスマンならもっておいて損はないと実感しました。

2度聞きしてしまいそうになる「象使い」という資格。ラオスで取得できるもので、正確には資格取得するわけではなく、旅行会社が発行している修了証を受け取ります。

代金は日本円で約3000~4000円。最短1日で取得可能なので、挑戦しやすいですね。

この資格を取得すると以下のようなメリットがあります。

・転職の際、趣味欄に書くと目を引きやすい
・自己紹介や会話のきっかけに使える

おすすめはITスキルが身につく資格

この記事で紹介した資格の中でどれを取ろうか迷ったら、おすすめしたいのは「ITスキルが身につく資格」です。

この記事で紹介した資格の中だと、「MOS」「ITパスポート」「基本情報技術者」が当てはまります。

これらのスキルは、現在の仕事だけでなく将来的に転職をする上でも役立つ資格となるのです。その理由を解説します。

ITスキルはあらゆる職場で活用できる

あらゆる分野でIT化が進んでおり、パソコンを使った作業はどんな職場でも必要不可欠となってきています。

介護施設を例に考えてみましょう。かつての介護施設では、入居者の管理は紙ベースで行っていたり、入居者の方の介護の大部分を人力で行っていたりと、ITが入り込んでいない業界でした。

しかし、昨今の介護の現場ではITを活かした設備が整えられてきています。
将来的には介護用のロボットが発展したり、入居者の栄養管理をAI(人工知能)が行ったりする時代が来るかもしれません。

今はまだそれほどの技術に至っていないとしても、施設内でもパソコンを使ったデータ管理や、機材にトラブルが発生した時の対処などができる人材のニーズは高まっているのです。

ITスキルが身につく資格は、あらゆる職場で活用できる資格となることでしょう。

将来的にIT人材のニーズが高まる

2030年には、IT人材が79万人不足するというデータが発表されています。裏を返せば、将来的にIT人材のニーズは現在よりももっと高まるということです。

MOSやITパスポートは、パソコン・ITに関する資格の中では基本的な部分。これらだけを持っていれば社会的なニーズに見合う人材になれるかと言われると難しいところでしょう。

しかし資格取得のために身につけたITスキルは、さらにレベルの高い資格やスキルを身につける勉強の土台となるはずです。

将来的に必要とされるIT人材になる、そのきっかけとして資格取得を目指すのもいいでしょう。

資格の独学が難しければスクールを検討しよう

これから資格を取ろうとする場合、勉強方法としては参考書や学習用Webサイトを使って独学する方法が一般的でしょう。
独学は、学習にかかるコストを抑えられ、自分のペースで勉強できるというメリットがあります。

その一方で、モチベーションの維持が大変だったり、効率的な勉強方法が見つけにくかったりすることから挫折しやすくもあるのです。

もし独学に対して不安があるのならば、資格取得に強いスクールの受講を検討してみましょう。

資格取得までのカリキュラムを用意

一般的にスクールでは、未経験からでも資格取得が目指せるコースが用意されています。最短で資格取得ができるカリキュラムが組まれ、未経験者でもわかりやすい教材を使って学習を進められるのです。

このようなスクールを受講することで、独学のときに悩みがちな「効率的な勉強ができず試験に間に合わない」「どの教材がベストかわからず、あれこれ手をつけては中途半端終わってしまう」というような事態を避けられます。

他の受講生がいることでモチベーションアップ

スクールにはあなた以外の受講生も通っています。皆、あなたと同じように資格取得を目指し一生懸命に勉強していることでしょう。

そのような人が身近にいると、あなたもやる気になってきませんか。

独学だとほとんど自分一人で勉強してしまうので、「今日は仕事で疲れたから勉強をサボってもいいか」という判断をしてしまいがち。
スクールは、勉強に対するモチベーションが下がりにくい環境でもあるのです。

社会人におすすめのITスクール

スクールを受講することには、上記のようなメリットがあります。もしスクールでの勉強の方が自分に合っていると思うのであれば、教材より先にスクール探しを優先してみましょう。

参考までに、先ほどおすすめな資格として紹介した「ITスキルが身につ資格」の取得が狙えるスクールの記事リンクを貼ります。「ITパスポート」といった肩書きとなる資格だけでなく、プログラミングなど資格はなくても明確なスキルも学べるスクールも合わせて紹介しています。

資格を取得することの意味は、「資格取得を通してスキルを身につける」ことです。将来仕事で役立つ「スキル」が身につけられるスクールを選びましょう。

まとめ

世の中には実際の業務に直結して役立つ資格から、ちょっとした会話に使える面白い資格まで様々あります。

今の自分の仕事と照らし合わせて「もっとこうできたらいいのに」を叶える資格を取得するといいですね。

資格を取得はあなたの仕事に”メリット”をもたらしてくれるはずです!

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この記事を書いた人

kanakitagawa
株式会社divのテックキャンプ ブログ編集部員です。 一人でも多くの方の「人生にサプライズを」届けられるよう奮闘中。