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フリーターは就職すべき?メリット・デメリットやおすすめの職種も紹介

更新: 2021.05.28

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「このままフリーターでいてもいいのか、それとも就職するべきなのか」このような悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、フリーターでいることのメリット・デメリットを解説します。また、フリーターから正社員に就職する方法も紹介します。

「フリーター期間が長くなり不安」「今からでも就職を目指せるのか?」こう考えている方はぜひ本記事を参考にしてください。

この記事の目次

「フリーターのままでいいのかな」と悩んでいませんか?

「大学を卒業してフリーターになったはいいけれど、このままアルバイト生活を続けてもいいのだろうか」

このように悩んでいませんか。

フリーターが直面する問題

アルバイト生活でも、生活に必要な収入が得られているうちは問題ないでしょう。

しかし、体調を崩した時や将来を考えた時に「このままフリーターを続けてもいいのだろうか」と悩みはじめるもの。

このようにフリーターが抱える悩みはいくつかあり、以下に主な悩みを挙げました。

  • 一旦フリーターになってやりたいことを探そうと思ったけどアルバイトに追われてそんな時間がない
  • アルバイト先をなかなか辞められない
  • 就職サイトはなんとなく見ているものの、自分がやりたいこと ・向いていることがわからない
  • そもそもあまり深く考えずにフリーターになった。これから就職しようとしても不利なのでは?
  • 面接で「なぜ就職しなかったのですか?」と聞かれたときに何て答えたらいいのか分からない
  • 一応就職活動はしているつもり。ただ書類選考で通らないので諦めモード
  • 資格取得を目指してアルバイトをしながら勉強していたが試験に合格できない
  • フリーターで生計はなんとか立っているが、やはりこの先が不安。正社員で就職して生活を安定させたい

全国にいるフリーターの数

総務省の「労働力調査 2019年」によると、非正規雇用で働く人数は男女合わせて2,165万人。そのうち雇用形態がパート・アルバイトの人数は1519万人(前年比29万人増)となっています。

年齢層別に見ると、65歳以上の割合がもっとも多く77.3%。次いで多いのが15~24歳で50.9%を占めています。

また、非正規雇用で働く理由で最も多いのは「自分の都合のいい時間に働きたいから」でした。

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フリーターが「就職すべき」と言われる理由

フリーターの中には「早く就職しなさい」と周囲から言われたことがある人もいるでしょう。

では、フリーターが「就職すべき」と言われるのはなぜなのでしょうか。

日本特有の「正社員」重視の文化

日本は「正社員として会社に入って初めて一人前」といった風潮が根強いです。

これにはさまざまな理由が絡んでいると考えられますが「フリーターに不利なシステム」が1つの理由と考えられます。

例えばフリーターだとローンの審査がおりにくかったり、アパートなどの賃貸契約がしにくかったりします。

こうしたことから、一般的には「正社員にならないとダメだ」という風潮が生まれたと考えられます。

近年は様々な働き方が許容されるようになっている

しかし、近年は日本国内でもあらゆる働き方が許容されるようになってきました。

これはAIによる業務効率化の流れの影響もあるでしょうし、YouTuberなど従来なかった仕事が出てきたためでもあるでしょう。

また「終身雇用制度」が崩れているのも原因の1つ。「ポテンシャル採用で会社に入りその会社で定年まで…」といったことが難しくなる中、スキルを得てから転職するキャリアアップの風潮が浸透しつつあります。

そのような「働き方」の考えが変わる中で、「フリーター」という選択肢も以前より許容されるようになったのです。

しかし先にも述べたように、フリーターにはデメリットがあるのも事実。次の項目で具体的に、フリーターのデメリットを挙げます。

フリーターのデメリット

フリーターになると以下7つのデメリットがあります。

収入が安定しない

アルバイトをして得られる収入は働いた分だけ。

正社員のように基本給がないため、どうしても収入が不安定になります。

例えば長期的に休まなくてはならない病気になった場合、その分の収入は減ってしまいます。

社会的信用が低い傾向にある

たとえフリーターとしての収入が高かったとしても、その収入が安定的でないと判断されると金融関連の信用度は低くなります。

そうなると、以下のようなリスクが高まります。

  • ローンの審査がおりない
  • クレジットカードが発行されない
  • 賃貸契約を結べない

賃貸契約については親に保証人になってもらえば契約できる可能性もありますが、定年退職している場合は厳しくなる傾向にあります。

正社員就職が厳しくなる可能性

大学卒業からの期間が長いことは、就職活動においてマイナスになることも。

実際に転職コンシェルジュ「ワークポート」が行なった「採用担当者のホンネ調査」によると「職務経歴におけるブランク期間があると不利になりますか?」の質問に対し、90%もの採用担当者が「不利になる」と答えています。

目的が明確にあれば不利にならないことも

一方、フリーター生活が長いからといって必ずしも選考で不利になるというわけではありません。

採用担当者のホンネ調査でも、「離職期間に何をやっていたかによる」と回答する採用担当者がいました。

例えば以下のような目的を持っている場合、面接でアピールできる可能性もあります。

  • フリーター生活をしながら専門学校でスキルを獲得した
  • 資格取得のためにフリーター生活をしていた

先が見えにくい

現在日本の産業人口は右肩下がりで全体的に人手不足となっています。
そのため、アルバイトやパート職員などの非正規雇用も数多く求められる時代です。

しかし今後もこの状況が続くとも限りません。

日本全体が不況に陥ったり、会社の業績が傾いて人員削減を余儀なくされた場合、解雇の対象となるのは正社員よりも非正規雇用の社員からでしょう。

またAIによる機械化も今後避けられない状況。

職種によっては「アルバイトやパート職員を雇い続けるよりもデジタルツールを導入したほうが効率的」と判断されるケースも考えなくてはなりません。

スキルが得にくい

アルバイトは正社員よりも大きな責任を取ることが少ない傾向にあります。そのため、必然的にスキルが得にくくなっているのです。

もちろん「アルバイトでは全くスキルが得られない」というわけではありません。

接客業ではお客様とのコミュニケーションスキルが養えますし、事務のパートでは基本的なPCスキルを養うこともできるでしょう。

しかし正社員のように年齢に応じた役職を与えられ、それに必要な研修を受けたり、部下に対してマネジメントをしたりといった機会はなかなかないでしょう。

そのような深い経験や知識が求められる仕事はアルバイトでは少なく、いざ正社員就職を目指そうとしても、正社員として働いてきた人とのギャップを埋めるのが困難になることもあります。

同世代との差に苦しむ

フリーター期間が長ければ長いほど、晴れて正社員として就職できたとしても、入社してから同世代との力の差に苦しむ可能性があります。

このギャップを払拭するためには、客観的なスキルの証明となる資格取得を目指したり、専門スキルを得るためにスクールに通ったりする必要も出てくるでしょう。

年齢が上がるほどに苦しくなる

20代のうちは働いた分だけ稼げるフリーターのほうが正社員よりも収入が高いこともあります。

例えば時間給が上がる深夜にシフトを入れたり、複数のアルバイトを掛け持ちしたりして、収入を上げることもできるでしょう。

しかし、若いうちはそのような「がむしゃらに働いて稼ぐ」ことが可能でも、年齢が上がるごとに勢いを保てなくなるもの。

体力の衰えとともに働ける時間が少なくなり収入も減ると、フリーターとして生計を立てるのが困難になる恐れがあります。

フリーターのメリット

一方、フリーターでいることにはメリットもあります。

自分の都合に合わせやすい

総務省の「労働力調査 2019年」によると、フリーターになる理由で一番多いのが「自分の都合のいい時間に働きたいから」です。

アルバイトやパートは大半がシフト制。基本的に自分が休みたいタイミングを選べる仕組みです。そのためプライベートを重視した生活を送りやすく、自分の都合に合わせて労働時間を調整することも可能です。

大きな責任を伴わない

正社員として働くとなると、やはりそれなりの責任を持つ必要が出てきます。

例えば何かトラブルがあれば休日返上で対応しなければならなかったり、会社で長く働けば部下ができてマネジメントを任されることもあるでしょう。

もちろんアルバイトでも一定の責任は伴いますが、一般的には正社員の方が責任が大きくなる傾向にあります。

長く働けば信頼を寄せられるように

一方で長期間アルバイトとして働いていると、社員が行うような仕事を任されることも。

「重い責任を負うのは嫌だ」と感じる人もいるとは思いますが、仕事を任せるというのは信頼関係ができている証拠。

ポジティブに捉えて、積極的に取り組みましょう。

稼ぎたい分働ける

アルバイトは働いた分だけ賃金がもらえます。

例えば「来月は旅行に行きたいから今月はしっかり稼ごう」など、稼ぎたい賃金に合わせてシフト希望を出すことも可能。

一方で正社員は基本給があることに加えて、最近では残業規制の風潮があるので「これだけ働いても給料は変わらないのか…」という思いをすることもあります。

フリーターから正社員就職を目指すには

フリーターから正社員就職を目指すには、以下の3つのポイントを押さえてください。

自己分析を丁寧に行う

フリーターから正社員を目指すには、まず「転職の軸」を明確にしましょう。転職の軸とは「なぜ正社員を目指すのか」「正社員で叶えたいものは何か」といったもの。

自己分析を丁寧に行うことで、このような軸は見えてきます。転職の軸が定まれば、面接で「なぜフリーターだったの?」といった質問をされてもすぐに返答できるでしょう。

具体的な自己分析の方法は以下の記事を参考にしてください。

転職を成功に導く!自己分析の必要性と具体的な方法を紹介

目標を明確にしてモチベーションを高める

「なぜ正社員就職を目指すのか?」を明確にしましょう。

例えば以下のようなものが挙がるでしょう。

  • 安定的に稼ぎたいから
  • やりたいことが見つかったから
  • 社会的信用を高めたいから
  • 3年後には結婚したいから

目標を明確にすることで、モチベーションを高めることができます。

また「◯ヶ月以内に内定をもらう」など、転職活動の目標も明確にすることで、より一層行動に移しやすくなるでしょう。

求人が多くなる時期を狙う

内定獲得までの期間目標を決める際に役立つのが、求人が多くなる時期の把握です。

一般的に3〜4月、9〜10月は求人が増える時期。

これらを目安に内定獲得までの期間を算出するとよいでしょう。

ライバルが増える時期ともいえますが、準備次第で内定は獲得できます。

業界・企業研究を行う

業界・企業研究とは、興味のある業界・職種・企業について深くリサーチをすること。これにより就職先とのミスマッチを防げます。

また、業界の将来性や競合を知れば長く働ける企業が見つかる可能性も高まるでしょう。

面接の志望動機や自己PRの材料にもなるため、業界・企業分析は念入りに行うことをおすすめします。

具体的な方法は以下記事をご覧ください。

就職・転職で失敗しないために!業界研究と企業研究のコツを解説

フリーターでも採用されやすい業界・職種を見つける

業界・企業分析とあわせて、フリーターでも採用されやすい職種を調べておくのもおすすめです。

一般的に今後も市場が伸びる業界・職種は人手が不足する傾向にあるため、未経験のフリーターからも採用されやすいです。

伸びる業界については以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【2020年版】10年先まで伸びる業界と衰退する業界を解説

また、人手不足の業界は以下の記事でまとめています。人手が不足している理由は業界・職種によって異なります。就職後「こんなはずではなかった…」と思わないためにも、必ず確認してから就職活動を行ってください。

【2021年版】転職するなら知っておきたい人手不足の業界・職種を解説

フリーターから正社員に就職しようと思ったら

転職ここでは「フリーターから正社員に就職しようと思ったらまずやるべきこと」を4つ紹介します。

やるべきこと①フリーターと正社員との違いを知る

正社員は基本的に以下のような働き方をします。

  • 基本的に固定日に出社
  • 朝9時出社18時退社
  • 勤続年数によって求められる能力が変化

基本的に固定日に出社

これまではシフト制で休日の希望を叶えられたことも多かったでしょう。

しかし正社員として会社で働くとなると、一部の職種を除いて基本的には週休二日制で休みは土日祝日だったりと、決められた日に休みをとることになります。

急に「平日に休みたい」と言っても、簡単に休めるものではないことを理解しておきましょう。

9時出社18時退社

拘束時間もある程度定まります。一般的な正社員の場合、勤務時間は朝9時から夕方18時が多いです。

フリーターの場合は自分でシフト時間帯を決められた人も多いと思いますが、正社員として働くとなると基本となる勤務時間が固定されるのが一般的。

決まった時間に出社し、仕事が終われば退社するスタイルを取ることになります。

勤続年数によって求められることが異なる

アルバイトの場合は社員の指示に従うのが一般的で、与えられた仕事をこなせばよいことが多いです。

しかし正社員として組織の一員となると、勤続年数によって求められるスキルも異なってきます。

後輩ができればその指導もしなければなりませんし、年齢に応じて昇給の試験・研修を受ける必要があります。

やるべきこと②アルバイト先に就職活動を始めることを伝える

アルバイト生活が長いと「ベテランアルバイター(バイトリーダー)」として働く人もいるでしょう。

中には職場から深い信頼を得ているため、アルバイト先をなかなか辞められず、就職活動に踏み出せない人も多いかと思います。

そうならないためには、就職活動を行おうと思った時点で、アルバイト先にその旨を相談しましょう。

「引き止められるかも」と心配になるかもしれませんが、社員と信頼関係を構築できていれば、逆に背中を押してくれる可能性もあります。

やるべきこと③就活サイトに登録する

正社員での就職を考え始めたら、まずは就職サイトでどんな仕事があるのか見てみましょう。

フリーターからの就職を目指せるのは、基本的に「経験不問」と書かれたもの。そのような条件で絞って検索すれば、どのような職種にフリーターから就職しやすいのかも見えてきます。

また就職サイトには就職活動の方法を解説するコラムなども発信されています。そのような情報を得て今後の就職活動のスケジュールを掴むとよいでしょう。

就職サイトに登録する際は、以下のような既卒者向けのサイトがおすすめです。

やるべきこと④スーツや書類を準備する

就職活動用のスーツや書類を準備しましょう。

「新卒就活のときに着たスーツが使えるし…」と思う人もいるでしょうが、その頃から体型が変わって着られなくなっている可能性も。

またリクルートスーツは基本スタイルはあるものの、トレンドの影響を受ける部分もあります。時代遅れな雰囲気を避けるためには、やはりスーツを新調するのがおすすめです。

フリーターからの就職におすすめの職種

集中できないフリーターから就職する際におすすめの職種を紹介します。

エンジニア

おすすめの職種1つ目は「エンジニア」です。

「未経験だけどエンジニアになれるの?」と疑問に感じた方もいるでしょう。

結論、努力次第では可能です。

経済産業省によると、国内のIT人材は2030年までに59万人不足すると言われています。

このような人手不足の背景から、エンジニアは今後も需要の高い仕事であり、未経験からでも就職することが可能です。

しかし、知識がまったくない状態ではさすがに厳しいため、まずはプログラミングスクールなどに通って、最低限のスキルを手に入れてから就職しましょう。

営業職

おすすめの職種2つ目は「営業職」です。

マイナビAGENTでも解説されているように、営業職は未経験からでも挑戦しやすい職種の1つです。

営業職と聞くと、かなり泥臭いイメージを思い浮かべる人もいるかと思います。しかし、扱う商材や取引先によっても雰囲気が異なるため、しっかりと見極めが必要です。

営業職に関しては以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

営業職とは?AI(人工知能)によって仕事はなくなるのか。将来性や必要なスキルを解説

介護職

おすすめの職種3つ目は「介護職」です。

高齢者が増加するにつれて、必然的に介護職のニーズは高まっています。

仕事の性質上ハードな面もありますが、直接感謝を伝えられる場面も多いので、人によっては大変やりがいを感じられる仕事です。

介護職のように人手が不足している業界であれば、未経験からでも就職できる可能性があるでしょう。

フリーターからの就職で注意すべきポイント

フリーターから就職をする際は、以下の4点に注意しましょう。

なぜ正社員を目指すのかを明確にする

そもそも「やりたいことがないから」という理由で、フリーターになった人もいるでしょう。

しかし「やりたいことをする」ためだけに就職をする必要はありません。「なぜ正社員を目指すのか?」をあらゆる角度で掘り下げ、就職する理由を明確にしましょう。

譲れない条件を決める

まず、一般的には「フリーターから正社員を目指すのは険しい道」と理解しましょう。

好条件を求めすぎるのは避けるべきです。誰にも希望条件はあるものですが、「これだけは譲れない条件」として3つ程度に絞り、あとは柔軟に考えるようにしましょう。

キャリアアップを前提に就職する道もある

正社員として働く1社目が全てではありません。

まずは「正社員として働いた実績」を作り、ある程度経験を積んだあとで、希望の条件を叶えられる転職でキャリアアップしていくのも1つの方法です。

今の自分と向き合うことが大切

新卒で就職活動をしていた時のことを思い出し、「どうせ就活をやり直すならあの時よりももっといい会社を目指そう」という心理が働く人もいるでしょう。しかし新卒時のことを引きずるのはおすすめできません。

フリーターとして働く中でも、就職活動に活かせる経験はあるはずです。大事なのはそのような「今の自分自身」と向き合って行動することです。

面接マナーに気をつける

就職活動の面接は、アルバイトの面接と同じ感覚で臨むと失敗する可能性が高いです。

例えば以下のような基本マナーを押さえるべきです。

  • 身だしなみ(頭髪の色・服装・化粧)
  • 言葉遣い
  • 態度

身だしなみ

面接は限られた時間で行われるため、見た目で左右される部分が大きいです。あまりにも派手な髪色・服装・化粧などには気を付けましょう。

言葉遣い

言葉遣いは基本「です・ます」調で。

フランクすぎるのも避けるべきですが、妙にかしこまって尊敬語と謙譲語の使い方を間違えるのもよくありません。いま一度目上の人への言葉遣いを復習するとよいでしょう。

態度

面接中は質問してくれた人の方を向き、はっきりと答えるのが大切。うつむきながら話すと相手に伝わりにくく、コミュニケーション能力が低いと判断される可能性があります。

このほかの面接対策は以下の記事も参考にしてください。

転職に役立つ面接対策!質問項目や基本マナーを理解して成功に近づこう

フリーターからブラック企業に就職しないためには

悩み「ブラック企業に入ってしまったらどうしよう」と不安になる人もいるでしょう。

ここではブラック企業に就職しないためにできることを4つ紹介します。

求人情報をチェック

まずは正しい求人情報の見方を知り、ブラックな働き方が強いられる可能性がないか確認できるようにしましょう。

とくに以下の4点について知っておくのがおすすめです。

  • 「社会保険完備」の内容
  • 「みなし残業」とは
  • 「完全週休2日制」と「週休2日制」との違い
  • 「休憩時間」の内容

詳しくは以下の記事で解説しているので、参考にしてください。

【知らないと危ない】求人票や求人広告の見方を解説。お金や働き方について

不明瞭な部分は要注意

労働条件にあいまいな部分があったり記載がなかったりする場合は、明記しないことでひとまず応募者を集めようとしている可能性もあります。

口コミサイトをチェックしたり、説明会や面接で質問したりして確認するのがおすすめです

説明会や面接でチェック

説明会は企業の人から直接話を聞けるよい機会。疑問に思う部分は直接質問してみましょう。以下の記事では説明会の質問例や押さえるべきマナーを解説しています。

企業説明会で質問が思いつかない学生のために!聞いておくべき質問はこれだ!

また求人情報で労働条件が明記されていなかった場合は、面接の際に尋ねることも可能。

その際はなるべく初期の選考(2次面接まで)で確認するようにしましょう。万が一、回答をはぐらかされるような場合は「ブラック企業かもしれない」という視点を持ったほうがよいでしょう。

口コミをチェック

知人から企業の評判を聞いてみたり、企業の口コミサイトを利用したりする方法もあります。例えば以下のようなサイトでは、社員から寄せられた働きがい・待遇・人間関係に関する評価を見られます。

上記の口コミサイトはある程度の信用性がありますが、SNSなどの口コミには注意。特にTwitterや掲示板に書かれる情報は、企業口コミサイトよりもリアルである可能性はありますが、真偽が不明な点も多いです。

既卒者向けの就職支援サポートを頼る

自分でブラック企業かどうかを判断するのが不安な場合は、高卒や大卒者(既卒者向け)の就職支援サービスや転職エージェントを活用する方法もあります。

優秀な転職エージェントは各企業の採用事情を深く把握しており、離職率の情報も持っています。

また現実的な話をすると、エージェントの給料は成功報酬型(一般的に紹介した人材の年収の30〜35%)で、紹介した人材が早期退職すると企業側に報酬を返金しなければならないことも。そのため「長く働けるような企業」を紹介してもらえる可能性が高いでしょう。

フリーターからの就職は「軸」を定めることから!

近年は「正社員でなければならない」という風潮は無くなりつつあります。しかしやりたいことが見つかり、そのために正社員で働くことが必要なのであれば、フリーターからの就職を目指すべきでしょう。

フリーターから正社員就職を目指すのは簡単な道ではありませんが、不可能でもありません。まずは自己分析を入念に行い「転職の軸」を定めることから始めましょう。

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