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ニートから就職するには?面接で空白期間を聞かれたときの対処法も解説

作成: 2020.03.20

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ニートとフリーターは何が違う?就職したいと思ったらやるべきことも解説」の記事でも解説したように、ニートから就職を目指すのは容易な道ではありません。

就職に向けては、普通に就職活動をする人とは異なったアプローチをする必要があります。

この記事では、ニートから就職をする際に知っておくべきことを中心に解説します。

ニートにおすすめの就職支援サービス

集中できない自分の力だけでニートからの就職を目指すのが不安な人は、就職支援サービスを活用しましょう。

ここでは、おすすめの就職支援サービスを大きく3種類紹介します。

ハローワーク

就職先を見つけるのに多くの人が利用するのがハローワークでしょう。全国のハローワークには、以下のような正社員を目指す若者向けの窓口が設けられています。

  • わかものハローワーク
  • わかもの支援コーナー
  • わかもの支援窓口

参照:わかものハローワーク|厚生労働省

ハローワークの利用方法については以下の記事も参考にしてください。

【初めてのハローワークの使い方】求人情報の検索・失業保険の手続き・服装までわかりやすく解説

地域若者サポートステーションやジョブカフェ

全国の都道府県に必ず設置されている「地域若者サポートステーション」や都道府県が主体的に設置する「ジョブカフェ」でも就職支援を受けられます。

このような場所では、就職についてキャリアコンサルタントに相談できたり、コミュニケーション訓練などのサービスも受けられることも。

以下のページから、近くのサービスをチェックしてください。

参照:サポステ[地域若者サポートステーション]|厚生労働省

参照:ジョブカフェにおける支援|厚生労働省

既卒者向け就職エージェント

民間の就職支援サービスとしては「就職エージェント」があります。

中でもおすすめなのが「既卒者向け」の就職エージェント。

一般的な就職エージェントもありますが、就職経験がない人に特化した就職エージェントのほうが、手厚いサポートが受けられる可能性が高いです。

既卒者向け就職エージェントでは以下のようなサポートが無料で受けられます。

  • カウンセリング
  • 履歴書の添削
  • 模擬面接
  • 求人紹介(非公開案件もあり)
  • 面接の日程調整
  • 内定獲得後のフォロー

ニートから就職しやすい職種はある?

スムーズな就職を目指すためには、ニートからでも就職しやすい職種を選ぶことも大切です。

例えば以下のような条件に当てはまる職種が採用されやすい傾向にあります。

  • 未経験OKの求人
  • 人手不足の業種
  • 資格やスキルが必要となる職種

未経験OKの求人

大学や高校を卒業してから就職した経験がない、あるいは前職からかなり空白期間がある場合は、まず未経験OKの求人が多い仕事をチェックしましょう。

以下に代表的な職種を挙げます。

  • 接客業
  • 営業
  • 清掃業
  • 工場作業

これらの職種は、採用時に特別な資格が必要になることは少ないです。上2つの職種はある程度のコミュニケーションスキルがあれば問題なく、下2つは決められた作業をこなせばOKであることが多いでしょう。

このような未経験OKな職種で「正社員として働いた経験」を積み、次のステップに移る方法もあります。

人手不足の業種

帝国データバンクが2019年4月に行った人手不足に対する企業の動向調査によると、正社員が不足しているのは以下のような業種です。

  • 情報サービス
  • 農・林・水産
  • 運輸・倉庫
  • メンテナンス・警備・検査
  • 建設

また非正社員では以下のような業種が上位にあがっています。

  • 飲食店
  • 飲食料品小売
  • 人材派遣・紹介
  • 娯楽サービス
  • 旅館・ホテル

このような業種では働き手を求めています。

「誰でもいい」というわけではないかもしれませんが、働く意欲をアピールできれば採用される可能性は十分あります。

資格・スキルがあれば採用されやすい仕事

スキルの証明となる資格が提示できれば、採用に有利に働く仕事もあります。例えば以下のような仕事です。必要な免許や資格とともに紹介しましょう。

  • トラック運転手:運転免許
  • 経理・事務:簿記検定2級・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • 図書館職員:図書館司書
  • 英語・日本語講師:英検・TOEIC
  • ITエンジニア・プログラマー:ITパスポート・基本情報技術者、各種言語に対する資格

これらの仕事は資格があれば絶対に採用されるというわけではありません。しかし「客観的なスキルの証明」があるのは重要な要素でしょう。

また資格取得には根気が必要なので、そのような姿勢が評価される可能性もあります。

就職面接でニート期間について聞かれたら?

ニートから就職活動を行う上でもっとも不安になるのが「ニート期間について突っ込まれたらどうしよう」といった点でしょう。

ここでは面接でニート期間について聞かれた場合の対処法を解説します。

履歴書に先に書いてしまう

まずは「聞かれる前に伝えてしまう」方法です。例えば以下のようなことを履歴書に先に書いてしまうのも一つの手でしょう。

  • 家業の手伝いをしていた
  • 家族の介護をしていた
  • 資格の勉強をしていた
  • 就業訓練を受けていた

いずれも職歴としては空白期間になるでしょうが、「何もしていなかった」とするよりはいいでしょう。

特に地域若者サポステやジョブカフェを利用して就業訓練を受けていた場合は面接などでも伝えたほうがいいでしょう。企業の中には一定の評価をつけるところもあります。

ごまかさない

いざ履歴書に空白期間を書いてみると、自分が思っていたよりも長い期間で「ごまかしたい」といった感情も湧いてくるかもしれません。

しかし空白期間を誤魔化しても、何人もの応募者を見ている採用者には簡単に見抜かれる可能性が高いです。

空白期間については正直に答えましょう。ごまかすことでプラスになることはまずありません。

虚偽とみなされ解雇されることも

「資格取得のために学校に通っていました」
「病気のため療養していました」

など、事実とは異なることを書類や面接で伝えるのは避けましょう。そのような嘘はいずれ発覚しますし、採用時に虚偽を伝えていたとして解雇される可能性もあります。

前向きな回答をする

面接では前向きな回答をするようにしましょう。

「自分自身を見つめ直す良い期間だった」
「本当にやりたいことが見つかり御社を志望した」

など、空白期間を正直に伝え、その上で企業を志望した旨をしっかり伝えましょう。

たとえ前職がブラック企業であったのが原因で辞めてニートになっていたとしても、前職の悪口を言うのは避けましょう。

採用者が「経験・スキルが足りなくても合格を決めたポイント」

採用側に対して行われたアンケートでも、面接で「前向きな発言があるかどうか」が見られていることがわかります。

転職サイトdodaの中途採用の実態調査によると、採用者が「経験やスキルは足りなかったが、面接選考で合格を決めたポイントは」という質問に対して以下のように答えています。

  • 目の輝き
  • 話が面白い
  • 熱意が伝わってきた
  • 頼りになる、仕事を任せられるという手応えがあった
  • 学ぶ意欲が強い
  • 前向きな発言が多い
  • 自分が目指す姿が明確
  • 素直

出典:採用担当者が面接で見ているのはどこ?|転職サイトdoda

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就職以外の道もある

ニートからいきなり正社員で就職する以外にも選択肢はあります。

フリーター

一旦はアルバイトで働きはじめ、働くことをポジティブに受け入れられる状態にするのもよい方法でしょう。

例えば生活リズムを整えることから始めるのであれば、今の自分の生活スタイルからあまりかけ離れないシフト時間を選べるアルバイトを選ぶのがおすすめです。

フリーランス

いまはパソコン1つあれば何かしら仕事ができる時代です。

例えばクラウドソーシングを使って何か受注してみるのもよい方法でしょう。そこからフリーランスとして歩み始める道もあります。

起業する

現在著名な社長の中にも中卒・高卒の人はいます。学歴や職歴がなくても自分がやりたいことが明確にあれば、起業することもできます。

例えば連続起業家(GMOペパボ・CAMPFIRR創業者)の家入一真氏は、過去に高校を中退、ひきこもりの経験も持っています。以下の書籍ではそのような経験から起業に至るまでの経緯が記されています。

しっかり対策すればニートでも就職できる

ニート期間が長いと正社員就職への道は険しくなります。しかし働くこと自体を諦める必要はありません。

既卒者向けの就職支援サービスもありますので、第三者の力も借りつつ前に進みましょう。

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。TECH::NOTEではITの最先端を学びつつ記事を書いています。