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経歴に空白期間があると転職で不利になる?面接で質問された時の答え方も解説

更新: 2019.11.30

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「転職したいが、数年のブランクがありその期間のことを質問されたら答えに困る…」
「一度仕事を辞めて転職しようと考えているが、経歴に空白期間を作ると印象に関わりそう…」

このように感じて転職に一歩が踏み出せていないなら、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

経歴に空白期間があっても問題ないケースや、面接で質問された際の答え方とその例文などを紹介します。

3ヶ月ほどの空白期間なら採用に大きく影響しない

転職まず「一度仕事を辞めてから転職しよう」とお考えの方のお悩みから解消します。
もし退職後すぐに転職活動をするのであれば、空白期間はおそらく1〜3ヶ月ほどになるでしょう。これは、一般的に転職にかかるとされている期間です。

そのため、採用する企業側としても3ヶ月ほどの空白期間であれば想定内だと思われます。理由を深く追求することは少ないでしょう。

もし質問されたら下手に隠そうとせず「転職活動中です」と正直に答えても、基本的に採用には大きく影響しません。

空白期間が年単位に及ぶなら工夫が必要

「現状、年単位での空白期間がある」「これから数年にわたっての空白期間ができる予定」という方は、面接での伝え方に工夫が必要です。

その期間の過ごし方によっては、面接官に「働く意欲がない」とマイナスの印象を抱かれてしまう可能性があります。

次からの内容を参考に、伝え方のポイントを理解しておきましょう。

面接で空白期間を伝えるための注意点

面接ここからは、面接で空白期間について伝える時の注意点を解説します。
空白期間ができる理由は様々ですが、主に以下のポイントを踏まえて伝えることが肝心です。

評価が下がることのないよう、答えを組み立ててみましょう。

本記事の後半では、空白期間ができる理由ごとの例文も用意していますので、そちらも参考にしてください。

ウソはNG!質問されたら正直に伝えよう

面接では、質問に対してウソをつくのは避けたいところ。入社後にそのウソがバレてしまう可能性もありますし、場合によっては経歴詐称に該当してしまうかもしれません。

空白期間について答える際も同様です。自分を追い詰めることになるでしょう。

例えば、その期間は職に就いていなかったにも関わらず面接で「ある企業で働いていた」答えたとします。入社後、ウソの経歴を評価されてしまい、特別の技能が必要な部署で働くことになってしまいました。その結果、経歴でウソをついていたことがバレた…なんて事態になりかねません。

質問されたら正直に答えましょう。工夫次第で、面接での評価ダウンは避けられます。

やったことを伝えるだけでは不十分な場合も

空白期間について答える際、単に「働いていませんでした」「長期の旅行をしていました」などと伝えるだけでは不十分。

これでは働く意欲が低いと評価されても仕方ありません。特にその期間で転職活動をしていなかったり、就労していなかったりする場合は注意です。

次に解説しますが「空白期間中にどのような過ごし方をし、何を得たのか」を簡潔に伝えることが求められます。

空白期間で何を得たかが重要

空白期間に何をしていたのか質問されたら、過ごし方と合わせてその中で何を得たのかまで答えてください。

そうすることで、空白期間ができた理由を説明できると同時に、プラスの評価につなげるアピールポイントに変えることも可能です。

企業側としても、空白期間をしっかり説明してもらうことで安心して採用ができます。

例えば、

・職に就いていなかった→働きたいと感じたエピソードを話、そのために何をしてきたのか伝える

・資格やスキル取得の勉強をしていた→なぜ勉強をはじめ、どんな資格・スキルを得たのか伝える

・出産などライフイベントがあった→その事情を説明し、現状問題なく働けることを伝える

このような形で説明してみましょう。

アルバイトやフリーランスは経歴として含める

正社員として転職を考えている方の場合、アルバイトやフリーランスとして働いてきた期間もブランクになってしまうのか気になるところではないでしょうか。

雇用形態や働き方が違うとはいえど、仕事をしていた期間には変わりません。空白期間とはせず、経歴に含めましょう。

その中で身について知識や経験、スキルが転職後に役立つことも考えられます。

例えば、フリーランスとして働いていた方の場合。本業に関連する作業(営業、経理、事務)も経験されていることでしょう。そのような多方面での経験や、個人事業主としてビジネスを行なってきた経営能力などが評価されることもあります。

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空白期間ができる理由として考えられること

ネガティブ実際に例文を考える前に、経歴に空白期間ができる理由としてよくあることを紹介します。
もしブランクによって転職への一歩が踏み出せないなら、なぜブランクができたか、その理由を考えることから始めましょう。

理由がわかったら、本記事後半で紹介する回答例を参考に面接対策へ進んでください。

職に就いていなかった

まず考えられることとしては、職に就いていなかったというケース。

この場合、特に伝え方に工夫が必要となるでしょう。アルバイトなどをしていたのであればその経験からアピールポイントを探し出すこともできますが、そうでない場合は、自分の私生活から探すことになります。

もし今の時点で何もアピールできることがないと感じるなら、早めに対策を行いましょう。

「志望業界に関する研究をする」「必要なスキルを身につけるための勉強を始める」など。ごく簡単なことからでも構わないので始めてみてください。

そのような行動をしておくだけで、今後の転職活動がいくぶん楽になるでしょう。

転職活動が長引いていた

本記事の序盤で、転職活動にかかる期間はだいたい3ヶ月くらいであると説明しました。

これは一般論であり、個別に見ると3ヶ月以上かかったという人もいると思われます。

半年〜1年、あるいはそれ以上に渡って転職活動が続いている場合、その理由をきちんと説明できるようにしておく方がいいでしょう。

何か特別な事情があって転職活動が長引いたのであれば、それを正直に伝えます。そうでないと、単に転職活動をサボっていたから長引いたと思われてしまう恐れも。

働きながら転職活動をしていたのであれば、引き継ぎなどの関係で3ヶ月以上かかってしまうケースもあるでしょう。しかし、退職済みの場合は注意が必要です。

資格やスキルを習得していた

転職のために必要な資格やスキルの勉強、そのために専門学校に通っていたためにブランクができたことも考えられます。

このようなケースなら、理由を隠したりウソをついたりする必要はないでしょう。むしろ、必要なスキルを身につけようとする意欲や、その中で達成した実績などがアピールポイントになることも。

資格の場合、本当に取得したのかどうか証明ができます。しかし、スキルの場合は有無を証明するのが難しいです。だからと言って勉強すらしていないのに「スキルアップのための空白期間でした」などとウソをつくのはNG。

もしウソをついて入社したとしても、働き始めたらスキルがないことはすぐにバレてしまうでしょう。

留学していた

海外に留学していたことも、資格やスキルと同様です。その中で身につけたことがあればアピールポイントになるでしょう。

回答の中にアピールポイントを組み込めないか考えてみてください。

しかし、留学ではなく長期間の旅行だったとしたら注意が必要です。ただ遊びに海外に行っていたと企業側が判断した場合、評価にはつながらないでしょう。

育児や介護などを行なっていた

育児や介護といったライフイベントの場合、休暇が長期間に及んでブランクになるのは避けられないことだと思われます。

正直に説明すれば、企業側も事情を汲み取ってくれるでしょう。

昨今は育児休暇などを設け、ライフイベントでの休職に寛容な企業も増加中です。

療養期間中だった

前職での仕事中、あるいはプライベートで怪我や病気を患ったことがきっかけで、療養期間からブランクができてしまうこともあるでしょう。

このようなケースも、自分一人の力でどうにかできるものではありません。面接では事情を説明し、現在は問題なく働けることを示しましょう。

もちろん、完治していない状態で無理に働くのは禁物です。自分の体調に影響が出るだけでなく、職場にも心配をかけてしまいます。

空白期間ができてしまうことを深刻に悩みすぎず、まずは療養に専念してください。

空白期間を伝える時の例文

では、実際の面接で空白期間について質問されたらどう答えればいいのでしょうか。
先ほどの空白期間ができてしまう理由に沿って、例文を紹介します。面接対策のヒントにしてください。

今回は、面接官から「経歴に1年ほどのブランクがあり、その期間に何をしていたのかを質問された」と想定し、回答を用意しました。

働いていなかったケース

【例文】

この期間中は就職をせず、1日の大半を趣味のPCゲームをする時間として費やしていました。

始めたばかりの頃はプレーヤーとして楽しんでいましたが、次第にゲームの仕組みに興味が湧いてきました。

「なぜこの作品は面白いのか」「このキャラクターはどうやって動かしているのか」と考えているうちに、今度は自分がゲームを作る側に回りたいという気持ちになり始めました。

最近は自分でUnityでゲームを作りながら技術を勉強中です。その中で得たものを活かしてより多くの方に楽しんでもらえる作品を作りたいと考え、改めて就職しようと思いました。

空白期間中に働いていなかった場合、重要になるのは働く意欲を示すことです。

今までの自分を省みて、なぜ改めて働きたいと思ったのか。働く中でどんな目標を達成したいのかをアピールしましょう。

また、就職までの間にやったことの中で仕事に役立てられそうなことがあればアピールポイントに組み込んでください。特に、その業界・業種に関わることであれば、積極的に伝えましょう。

転職活動期間が長引いていたケース

【例文】

転職活動が長引いてしまったことで、空白期間が生まれてしまいました。

転職活動を初めて数ヶ月ほど、希望の企業に就職できない状態が続いていました。その原因は自分のスキル不足にあるのではないかと考え、一度勉強を期間を設けたことが、転職活動が長引いた理由です。

この期間を利用して、HTML/CSS、JavaScriptなどを勉強しました。

現在はできることが増えたと実感できているので、自分のスキルに自信を持つために必要な準備期間だったと思います。

転職期間が長引いた場合、その理由を明らかにしましょう。転職活動が半年以上に及んでいると、なぜこれほど時間がかかってしまっているのか質問されることが考えられます。

可能であれば、スキルアップの期間であるという説明につなげられると理想的です。より自分を磨き上げるための期間を設けて再スタートしたと説明できれば、印象は下がりにくいでしょう。

もちろん、このケースでもウソは禁物です。正直に理由を伝えた上でポジティブな結論に持っていける回答を組み立てましょう。

資格の取得(留学)のケース

【例文1】

資格取得のため専門のスクールに通っていたことが、空白期間ができた理由です。

未経験の業種への転職ということもあり、早くに仕事がこなせるよう事前に資格を取ろうと考えていました。

前職で働いている時からスクールの受講を始めたこともあり、資格の取得に時間がかかってしまいました。

この度、無事取得できたので転職活動を始めようと考えた次第です。

資格取得のために生まれた空白期間なのであれば、自信を持って伝えていいでしょう。

資格を取るような意欲があり、合格することでそのスキルも証明されていることは、採用する企業からするとプラスの要素です。

【例文2】

ワーキングホリデーで、オーストラリアに留学していました。

現地のレストランで働き、お客様との交流を通して英語力が身についたと感じています。

すでに日本でも、英語力はビジネススキルの一つとして求められるシーンが増えてきています。今後の国際化にも対応できる人材になれればと思い、1年間の留学を決意しました。

留学の場合も、その中で学んだことを伝えればアピールポイントにできます。

特に、外国からのお客さんが多かったり、海外の方と交流する機会の多い職場に転職したりする時には、留学経験が強みになるでしょう。

また、自分のスキルを磨くために海外へ渡る行動力や好奇心が評価されることもあります。

育児や介護のケース

【例文】

一昨年子供を出産し、1年間を育児に充てました。

結婚を機に退職していたのですが、子供の預け先となる保育園も決まったことで職場復帰を考えた次第です。

ブランクがあるので、仕事をしていた当時の感覚を少しでも取り戻すためにも今は必要なスキルの勉強を行なっています。

出産、育児、介護など生活における大きなイベントによるブランクであれば、面接で深く質問されることは少ないでしょう。

ただ、仕事から離れていた期間はありますので、働くためにどんな活動をしてきたのかまで伝えられると理想的です。仕事への意欲をアピールできるでしょう。

療養期間中のケース

【例文】

前職で大きな怪我をしてしまい、1年間の療養に入っていました。

怪我もあり、前職を続けることは難しいと判断し、リスクの少ない職種への転職を考えていました。

リハビリなども終えており、今は問題なく動くことができます。

空白期間が病気や怪我の療養による場合、自分の力だけではどうしようも無い部分があります。このようなケースでも企業側が事情を汲み取ってくれるでしょう。

完治しているならば、問題なく働けることを伝えるのがベストです。

面接で伝える際の注意点

明確な理由と仕事への意欲があることをアピールできれば、回答としては問題ありません。
しかし、回答の内容だけでなく「伝え方」も意識することで、さらなる評価アップにつなげることも可能です。

最後に、面接官に答えを伝える際に意識しておくべきポイントも解説していきます。

簡潔に伝える

せっかく筋の通った説明ができたとしても、話が長く要点を抑えられていないと面接官にうまく伝わらない場合があります。

さらに「この人の話はわかりにくい」というマイナス評価になってしまう恐れも。

面接中は、どの質問に対してもそうですが、簡潔に答えることを意識してください。

簡単にできるコツとして、結論から話すようにしてみましょう。面接官が知りたいことを先に説明し、その補足情報を付け足す形で話すと、簡潔な説明になります。

・「空白期間に何をしていましたか?」→やっていたことを先に話す

・「空白期間がある理由は何ですか?」→なぜ空白期間ができたのか、その理由を先に話す

といった形です。

他責思考はNG

面接中は、他責思考(自分以外のせいにする考え方)にならないよう注意しましょう。

「〇〇のせいでこうなったから自分のせいではない」というような伝え方をすると、面接官は「主体性がない」「仕事で何かあった時も人のせいにしそう」という印象を抱きかねません。

現状を引き起こしたのが自分せいだけではなかったとしても、それを伏せて伝えた方が魅力的に見えます。

「自分は〇〇をするべきだと感じたので、今後は行動を見直そうと思います」というような伝え方ができないか考えてみましょう。とてもポジティブな印象を与えられます。

自信を持って話す

空白期間があるとつい後ろ向きな気持ちになりがち。

「他の志望者は輝かしい経歴を持っているんだろうな…」などと考えてしまうと、面接中も自信がなくなってしまうでしょう。

しかし、ネガティブな気持ちになる必要はありません。

面接官は、空白期間があることを責めているわけではありません。ただ単にどんな理由があり、その間に何をしていたのか知りたいだけです。

きちんとした回答がもらえれば、マイナスには捉えません。理由によってはむしろプラスに働くこともあります。

自信を持って面接に臨めるように、本記事の内容をぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

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新卒でベンチャー企業の営業に就職。残業がほぼない会社だったため、仕事が終わったら趣味のブログを書く毎日を送っていました。3年ほど勤めて退職し、ブログをきっかけにテックキャンプ ブログでライターデビュー。好きなものはマンガ、テニス、イラスト、サメです。

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