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【悲壮】ホントはつらい社内ニートとは?原因と仕事の見つけ方を解説

更新: 2021.06.21

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「会社で仕事がない今の状況がつらい」
「社内ニートになりたくてなったわけじゃない」
「社内ニートから脱出するための方法が知りたい」

などと考えていませんか?

本記事では、「社内ニートに陥る原因と脱出する方法」を紹介します。また、つらいと感じてしまう理由や社内ニートの特徴についても説明。

「社内ニートから脱出したい」と思っている人は、ぜひ本記事を参考にして下さい。

社内ニートとは

社内ニートとは、どのような人を意味するのかについてまず解説します。

社内ニートは「社内失業者」のこと

会社に雇用されて出勤してはいるけれど、自分の担当する仕事が少ないため、暇を持て余しほとんど働かない社内失業者のことを指します。

ほとんど働かないのですが、他の人と同じ勤務形態であり、給料も当然支払われるのです。

これだけを聞くと、「働かなくても給料がもらえるなんてうらやましい」と思うかもしれませんが、実際のところはそうでもありません。

働きたいのに仕事がなく、稀に仕事が回ってきたら怒られてばかり。そして、まわりからは陰口を言われるという状況を想像してください。

社内ニートのつらさが少し理解できるはずです。詳しい理由については、後ほど解説していきます。

社内ニートのおもな特徴

社内ニートのおもな特徴として、以下が挙げられます。

・仕事をしているフリをして暇つぶしをしている
・自分から動かず指示されるのを待っている
・仕事のスピードが遅く、完成度も低い
・周りからの信頼が低く、雑用がまわってくる
・すでに終わっている仕事を、期日が来るまで連絡しない
・コミュニケーションを取りたがらない
・会社にいる時間が長い

社内ニートになりたくてなった訳ではない人でも、結果的にこのような特徴に当てはまってしまいます。

その結果、仕事の生産性を下げてしまい、周りにも迷惑がかかってしまうのです。

社内ニートの暇つぶしの方法

社内ニートは以下のような方法で暇つぶしを行なっています。

・ネットやSNSをチェックしている
・スプレッドシートを眺めている
・他の人に話しかける
・PCに向かっているがじつは寝ている
・トイレでスマホをいじっている
・タバコ休憩が多い
・デスクまわりを整頓する
・オフィス内を徘徊する

もしも、これらのことを日常的に行なっているのであれば、あなたも社内ニートに陥っている可能性があります。

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社内ニートが「本当につらい」理由

社内ニートが本当につらいと感じてしまう理由はさまざまです。共通して言えるのは、「生きている実感が失われる」ことでしょう。

無能や不要と思われていると、人間は想像以上に傷つくもの。

ここでは、「社内ニートが本当につらいと感じてしまう理由」について紹介していきたいと思います。

社内ニートになりたくてなる人はいない

「社内ニートがうらやましい」と口にする人もいますが、社内ニートにどうしてもなりたくて就職・転職をする人は基本的にいないでしょう。

それにも関わらず、仕事がしたいのに仕事をさせてもらえないという状況は自尊心を傷つけられてしまいます。

望んで社内ニートになった訳ではないので、メンタル面でのダメージは大きいでしょう。

将来への不安がどんどん膨らむ

社内ニートがつらいと感じる理由として、将来の不安がどんどん膨らんでいってしまうことが挙げられます。

あたり前のことですが、仕事をしていなければその仕事に必要な能力は何も身に付きません。

そうなると、会社を辞めて新しい仕事を探す際に、武器となる能力がないため、職が決まらないといった状況に陥る可能性が高いです。

また、そのような人は社内にいても仕事を与えられないため、出世することもないでしょう。

ずっと同じ給料のままで収入も増えなければ、おのずと将来が不安になってきます。最悪の場合、急な解雇となってしまう可能性も考えられるでしょう。

辞めたくても辞められない

社内ニートの人で十分な収入を得ているケースは稀。そのため、貯金が少なくなっていまいます。

そして、転職するにも貯えやスキルがない人が多いので、選べる職種も少なく、辞めたくても辞められない状況に陥っています。

その結果、どこにも行くあてがないので、仕方なく会社に残る選択肢しか残されていないのです。

「本当につらいならやめればいい」と思うかもしれませんが、社内ニートになってしまうとそれも難しいという現実があります。

なんのために生きているのかわからなくなる

社内ニートは他の社員から見ると、ろくに仕事もせず給料だけもらっている存在として判断されるので、会社にとっての邪魔者として扱われてしまいます。

そのような周りの態度に自分でも気づいてしまうため、社内にいづらくなってしまうでしょう。

また、邪魔者扱いされているうちに追い出し部屋に追いやられてしまうケースもあります。

その結果、自分が社会にとって必要のない存在だと考えてしまい、なんのために生きているかわからなくなってしまう可能性も十分に考えられます。

社内ニートに陥る原因

社内ニートに陥ってしまうのには、会社側または自分自身に何かしらの原因があるからです。

ここでは、社内ニートに陥る原因について解説していきます。

会社の教育フローが整備されていない

会社側の原因で社内ニートに陥ってしまうパターンとして、会社の教育フローが整備されていないことが挙げられます。

新人が入ってきても、「教育担当がいない」「忙しくて新人教育ができない」「マニュアルのみ渡して放置」などの対応を取ってしまうのです。

その結果、新人は特に仕事を与えられず、忙しそうにしている上司にも質問できないまま社内ニートに陥ってしまいます。

本人にやる気があったとしても、会社の教育フローが整備されていないことが原因となってしまう場合もあるのです。

仕事が遅くてミスが多い

仕事でミスばかりする人や仕事が遅い人は、「使えない」と思われやすいです。

これは一見すると本人の能力に問題があるように思えます。しかし、この場合の多くも会社が適切な育成・人材配置・環境整備を行っていないことが原因と言えるでしょう。

ミスが起こりやすいのであれば、会社はオペレーションを見直す必要もあります。あるいは、本人の能力を生かせない仕事をやらせているケースもあるでしょう。

正しくは「使えない」のではなく、会社が社員の能力を最大限に「使えていない」のです。

仕事への意欲がアピールできない

仕事への意欲がアピールできない人は、「気がつくと社内ニートになってしまっている」という可能性もあるでしょう。

「感情表現が苦手」「口下手」な人に多く、仕事を覚えようとする姿勢が感じられないと思われて、仕事を任されることが少なくなってしまいます。

いくら本人にやる気があったとしても、その気概をまず受け取ってもらえなければ相手には伝わりません。

プライドだけ高い

プライドばかり高くて仕事が頼みづらい雰囲気を出している人は、自分から社内ニートへの道に向かっています。

・いつも機嫌が悪そう
・すぐに言い訳をする
・質問をまったくしない
・アドバイスに耳を傾けない

などといった特徴の人が多く、自分に自信があるため突っ走ってしまい、上司や同僚から敬遠されてしまいます。

また、プライドの高さと能力が見合っていない人も多く、「自分はもっとできる」と勘違いをこじらせてしまうケースも多いのです。

仕事がつまらないため意欲が失われている

サポートや指導があったにも関わらず、やる気がないため仕事を失うケースもあります。

ルーティンワークや暇すぎる仕事ばかりだと、やりがいがなくモチベーションは下がっていく一方。

仕事に対する意欲が失われて、生産性が下がり、さらに仕事が楽しくなくなるという負のスパイラルに陥ります。

それにより、社内ニートになってしまうのです。

自分にとって働きがいのない仕事を選んでしまった場合や、与えられた仕事が思っていたものと違った時に、このようなことが起こってしまいます。

仕事がつまらないと感じている人は、以下の記事もぜひ参考にしてみて下さい。

なぜ「仕事がつまらない」のか?10の理由と対策を解説!やってはいけないことも紹介

社内ニートから脱出する7つの方法

上述したように、社内ニートに陥ってしまうのにはさまざまな原因があります。しかし、一度社内ニートに陥ってしまったからといって、諦めるのはまだ早いです。

ここでは、社内ニートから脱出する方法を紹介していきます。悩んでいる人はぜひ試してみて下さい。

社内ニートの状況が当たり前だと思わない

まずは、社内ニートという状況は危機的な立場であることを再認識しましょう。

今一度、この先にある将来のことや、社内のみんなからどう思われているかを把握して下さい。

そして、今自分が置かれている現状を真剣に変えようと考えることが大切です。まずは意識の面から変えていくことをはじめましょう。

「暇つぶしの時間」を「成長の時間」に変える

ネットやSNSを見るなどしている暇つぶしの時間を成長のための時間に変えましょう。誰にとっても時間は平等なので、ダラダラしているのはもったいないです。

仕事で評価を得られずに社内ニートに陥っているのであれば、スキルを磨く時間に充てるべき。

何をしていいのかわからないのであれば、業務で使うスプレッドシートなどをさらに便利する工夫や自動化できることはないかなど、業務効率化の方法を考えることがおすすめ。

その過程で関数やツールに詳しくなります。そのような基本ツールのスキルは汎用性が高いので、重宝されます。

また、状況を変えるのが難しいと感じているのであれば、転職に役立つ資格やスキルの勉強をしましょう。

https://tech-camp.in/note/pickup/61349/

ミスをせず効率的に仕事を行う方法を考える

なんらかの理由で「仕事ができない人」とレッテルを貼られている場合などは、ミスをせず効率的に仕事を行う方法を考えましょう。

「メモを取る」「タスク管理ツールを導入する」など、工夫はいくらでもできます。

はじめはうまくいかなくても、すぐに諦めず自分にあったミスをしないで効率を高められる仕事のやり方を見つけて下さい。

仕事を早くこなせるうえに完成度も高いと評価されれば、社内ニートから脱出することができるでしょう。

仕事がほしいことをアピールする

自らアクションを起こして仕事がほしいことをアピールすることで、社内の人から仕事がもらえる可能性があります。

「社内ニートの人に話しかけづらい」といった状況が周りでできあがっているかもしれないので、自分からアピールすることは大事。

また、そうやって仕事に対して前向きな姿勢を続けていると、上司などからも評価されて社内ニートから脱出できる可能性が高くなります。

ムダなプライドを捨ててコミュニケーションを取る

ムダなプライドを捨てて、なにごとにも素直に受け止める心を持ち、積極的にコミュニケーションを取っていきましょう。

自分から積極的に話しかけるといった自発的な行動を取ることで、周囲との会話も増えて関係性もよくなります。

「どんな仕事でも振ってもらえればやる」「すぐ行動する」というスタンスを見せていけば、現状を打破することが可能です。

プライドを持つのは、十分な実績を積んでスキルを身に付けてからにしましょう。まわりの評価とあなたのプライドのバランスが取れた時に、はじめて頼りがいのある人として信頼されます。

他の部署へ異動願いを出す

会社の環境に問題があるのなら、他の部署への移るという選択肢もあります。人事や上司に相談して、異動願いを出しましょう。

違う部署に移ればあなたのスキルを生かすことができ、社内ニートから脱出できる可能性があります。

ただし、異動願いを出したからといって必ずそれが叶うわけではありません。会社の状況や自分の能力に左右されます。

転職よりも労力もリスクも少なくて済むので、試す価値のある方法と言えるでしょう。

新しい環境を求めて転職する

以上のような方法を試しても社内ニートを脱出できないのであれば、新しい環境を求めて転職するのもアリ。

転職することは逃げではありません。場合によっては、現状を変えられる最善の選択肢として考えられます。

ただし、転職する場合にはしっかりと準備をしてからでないと、金銭面に困ってしまうなどの問題が出てきてしまうこともあるでしょう。

以下の記事で、転職する際の準備について詳しく解説しているので、ぜひ参考にして下さい。

初めての転職でも安心!転職の方法と必要な準備について解説

「転職で社内ニートから脱出できる」と安易に考えない

転職すれば社内ニートから脱出できると安易に考えてはいけません。同じような状況に陥ってしまうケースもあるのです。

以下では、その理由とどういった転職がベストなのかを紹介します。

同じ状況に陥る可能性もある

自分が、これまで働いてきた会社で必要とされたスキルに沿った仕事を選べば、同じ職種に転職するという選択肢も考えられるでしょう。

そうすると、転職をしたことで一時的に解決はしても、また同じく社内ニートになってしまう可能性は0ではありません。

そうなってしまっては、せっかくの転職も意味がなくなってしまいます。

スキルが必要な仕事への転職がベスト

社内ニートにならないためには、プログラマーやWebデザイナーなど、汎用性の高いスキルが求められる仕事への転職がベストです。

このような職種に就けば、まったく仕事がないという状況に陥る可能性は低いです。

ただし、反対に仕事が忙しすぎて悩むことは考えられます。それは社内ニートのつらさに比べれば耐えられるはずです。

まずは、スキルを身に付けることを考え、その後にあなたの理想の働き方を実現しましょう。

汎用性の高いスキルが求められる仕事は、転職も行いやすいです。目先の問題だけでなく、自分の将来のキャリアビジョンも考えるのがベストでしょう。

プログラマーやWebデザイナーへのキャリアチェンジに興味を持った方は、悩む前にプロへの無料相談をおすすめします。

さいごに

若くして社内ニートとなってしまった人は、現状のまま会社に残っていても、なにもメリットがありません。

周りから煙たがられたまま年齡を重ね、社内の化石となってしまわぬよう早いうちに対処すべきです。

本記事を読んで、会社側と自分自身の問題を洗い出し、ぜひ解決に導いて下さい。

そして、自信を持って仕事ができるような環境に身を置いて、前向きに働けるよう努めていきましょう。

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この記事を書いた人

山岸
お笑い芸人兼作家として主にネタを書いたり脚本を書いたりしていました。 その後、ITベンチャー企業でWebメディアのコンテンツ作りやマーケティング、記事の執筆・校正などを経験し現在に至る。 好きなものは美味しいお酒と邦楽ロックです。

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