システムエンジニアは、将来性が高く人気のある職種です。
この記事を読んでいるあなたも、システムエンジニアに興味があり、もし可能なら転職したいと考えているのではないでしょうか。
その一方で、「未経験でシステムエンジニアになるのはきついからやめとけ」といわれて挫折しそうになった経験はありませんか?
そこで本記事では、未経験エンジニアはきついといわれる理由、エンジニア転職に失敗しないコツ、転職後の心構えなどを紹介します。
システムエンジニアへの転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
※本記事は、現役エンジニアが監修した記事です(2021年11月)
この記事の目次
「未経験エンジニアはきつい」といわれる6つの理由
「未経験エンジニアはきつい」といわれるおもな理由は、以下の5つです。
- 残業や休日出勤が多め
- 終業後の自己学習
- 独特な職場環境
- 業務の幅が広い
- 納期に追われる
- 色々な人と関わって仕事をする
残業や休日出勤が多め
「未経験エンジニアはきつい」と言われる1つ目の理由は、残業や休日出勤が多くなりやすいからです。まず、仕事が忙しいかどうかは配属されるプロジェクトの状況や時期に左右されます。
特に、プロジェクトの各工程の納期やシステムのリリース直前・直後などの繁忙期は、残業や休日出勤が発生しやすく、体力勝負な面もあります。
さらに、仕様変更・機能追加・障害対応などで優先度・重要度の高いタスクが回ってくると、残業や休日出勤が発生することもあるでしょう。
そして、未経験エンジニアの方は初体験の技術に触れる機会も多いですから、慣れるまでは1つ1つのタスクをこなすのに時間がかかります。
そのため、経験の浅いうちは、体力的・精神的にきついと感じる瞬間が多いかもしれません。
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終業後の自己学習
「未経験エンジニアはきつい」と言われる2つ目の理由は、就業時間外の自己学習も確保しなければならないからです。
入社して2〜3カ月程度は、研修期間を設ける企業も多いものの、教育担当の方もほかの仕事がありますから、つきっきりというわけにはいきません。
また、現場に入ると未経験の開発言語や業務を任される機会もあります。
そのため、自己学習で主体的に学んでいかないと、仕事についていくのがきつくなるでしょう。
さらに、ITの世界は日進月歩で進化しており、今こうしている間にも世界のどこかで新しい技術の研究が行われています。
常に進歩するIT技術をキャッチアップしていくためには、業務時間以外にも情報収集や学習の時間を設ける必要があるのです。
システムエンジニアとしてスキルアップ・キャリアアップを図っていくには、継続的な学習意欲の高さが求められるでしょう。
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独特な職場環境
「未経験エンジニアはきつい」と言われる3つ目の理由は、システムエンジニアの独特な職場環境です。具体例を挙げると、以下の通り。
- 会話は基本チャットツールが多く、対面のコミュニケーションが少ない
- 急な仕様変更や突発的なトラブルに振り回される
- 客先常駐が多く、自社に出勤するのは月に1回だけ
- 残業が多いため、みなし労働時間制を導入する職場も多い
- 連日の残業や休日出勤で顔色の悪いエンジニアがいる
IT業界はGAFAや国内の一流企業が名を連ねる、スマートでキラキラした世界というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、それはごく一部であり、業界研究・企業研究が甘いまま転職してしまうと、理想と現実のギャップに苦しむ未経験エンジニアもいるでしょう。
業務の幅が広い
「未経験エンジニアはきつい」と言われる4つ目の理由は、業務の幅が広く、プロジェクトによって任される業務が多岐に渡るからです。
業務範囲が明確に定義されているわけではないので、コーディングだけがシステムエンジニアの仕事ではありません。
具体的には、要件定義・設計・開発・テストなどに加えて、クライアントとシステム要件のすり合わせなどを行うこともあります。
また、仕事に慣れてくると、プロジェクトメンバーの進捗管理や複数プロジェクトを任されることもありますから、さらに業務の幅は広くなるでしょう。
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納期に追われる
「未経験エンジニアはきつい」と言われる5つ目の理由は、納期に追われる仕事だからです。
受託開発やSESがメインのIT企業は、クライアントワークが基本。そのため、納期に合わせたタイトなスケジュールを立てられて、きついと感じる未経験エンジニアも多いでしょう。
また、開発現場は小規模〜大規模までさまざまで、基本的にはチーム開発。常にスケジュール通りにプロジェクトが進むわけではありません。
例えスケジュール通りだとしても、他のメンバーが遅れている時はタスクを巻き取ったり、他のチームの作業を巻き取ることもあるでしょう。
これにより、結果的には納期に追われる形で作業しなければならないことも。
また、システムエンジニアの立場上、納期厳守のクライアントと質を維持したいプログラマーの間に立つため、ストレスがたまりやすい側面もあります。
色々な人と関わって仕事をする
「未経験エンジニアはきつい」と言われる6つ目の理由は、色々な人と関わって仕事をしなければならないからです。
システムエンジニアやプログラマーなどのプログラミングを扱う職種に対して、「デスクワークが中心」「会話もチャットで済ます」というイメージを持っている方も多いかもしれません。
もちろん工程によってはデスクワークが増えることもあり、チャットツールを使う場面も多いです。しかしエンジニアの仕事では、人との関わりは避けられません。
基本的にはチーム単位で仕事に当たるので、メンバー間の情報共有や打ち合わせは頻繁に発生します。またチーム間での連携やプロジェクトマネージャーへの進捗報告なども重要。
場合によっては、クライアントとのプロジェクトに関する打ち合わせや説明などを担当することも。エンジニアは周りの人を巻き込みながら仕事をしなければなりません。
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エンジニアはきついと感じる人の3つの特徴
前章の内容を踏まえて、ここではエンジニアはきついと感じる人の特徴を3つ紹介します。
- 向上心のない人
- 融通が利かない人
- ストレスをため込んでしまう人
向上心のない人
1つ目は、仕事に対する向上心のない人です。
上司から与えられた仕事をこなすだけの会社に依存した働き方では、一人前のエンジニアになるのは難しいです。
IT業界の技術スピードについていくには、新しいことにチャレンジする姿勢や主体的に行動する意識が求められるでしょう。
また前述した通り、スキルアップのための自発的に学習する習慣も持っていないと、第一線で活躍し続けることは難しいといえます。
融通が利かない人
2つ目は、融通が利かない人です。
システム開発の現場では、スケジュールの変更や突発的なトラブルなどは日常茶飯事です。
そのため、状況に合わせて臨機応変に立ち回り、プロジェクトメンバーと足並みをそろえて仕事ができる力が求められるでしょう。
決められたスケジュール通りにしか動けない場合、常に状況が変化しやすいエンジニアの独特な環境についていけない可能性があります。
ストレスをため込んでしまう人
3つ目は、ストレスを発散できずにため込んでしまう人です。
IT業界は前章で説明した通り、残業が多い・納期に追われる・独特の職場関係などの理由から、ストレスで病む人も少なくありません。
そのため、ストレスを発散する習慣や趣味がない人は、仕事のストレスに耐えられず体調不良を起こしたり、場合によっては離職につながるかもしれません。
未経験できついのはシステムエンジニアだけじゃない
ここまでは、未経験エンジニアがきつい理由やエンジニアはきついと感じる人の特徴について紹介しました。しかし、未経験できついのはエンジニアに限った話ではなく、最初はどのような仕事でもきついのが当たり前です。
営業職の例とすれば、最初は自社製品の商品知識を身に付けたり、得意先の担当者の顔と名前を覚えたり、営業テクニックを身につけるのにも時間がかかります。そのため、経験が浅いうちは「仕事がきつい」と感じるのは職種を問わず当たり前。
これと同じように、システムエンジニアやプログラマーも未経験のうちは、関数や記述方法を覚えたり、開発環境を使いこなすのは大変でしょう。
しかし、最初の壁を乗り越えると、これまでの経験則で覚える効率がよくなり、仕事にやりがいを感じる時期がやってくるはずです。
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未経験からエンジニアを目指す5つのメリット
ここまではネガティブな面を中心に解説しました。本章ではポジティブな面として、未経験からエンジニアを目指すメリットを5つ紹介します。
- IT業界は将来性がある
- 給与水準が高い
- 論理的思考が身につく
- さまざまな業界と関わりを持てる
- 自分で稼ぐ力が身につく
IT業界は将来性がある
1つ目は、IT業界は将来性が高いことです。
経済産業省の『IT人材需給に関する調査(2019年3月)』では、2030年には最大約79万人のIT人材が不足すると予測しています。
これは、慢性的なエンジニア不足が続く反面、あらゆる業界にIT技術が浸透し、エンジニアが活躍できる裾野が広がるともいえます。
実際、小中高のプログラミング教育の必修化や企業のDX推進などからも推察できる通り、IT業界の将来性が高いのは一目瞭然です。
給与水準が高い
2つ目は、システムエンジニアの給与水準が高いことです。
厚生労働省の『令和4年 賃金構造基本統計調査』によると、システムエンジニアに該当する「ソフトウェア作成者」の平均年収は、約550万円でした。
男女別で見ると、男性は約570万円、女性は約455万円という結果。
また、国税庁の『令和4年分 民間給与実態統計調査』によると、給与所得者全体の平均年収は458万円でした。
つまり、システムエンジニアの平均年収は全体と比較して高い傾向にあり、未経験から一人前にステップアップすれば、給与アップに大きくつながるチャンスがあります。
未経験エンジニアの年収については「未経験からエンジニアになると年収は上がる?稼ぐために必要なスキルとは」をご覧ください。
論理的思考が身につく
3つ目は、論理的思考(ロジカルシンキング)が身につくことです。
論理的思考は、ビジネス全般の課題解決・現状分析・業務効率などに役立つ、ビジネスパーソンに必要とされるスキルです。
プログラミングでは、コンピュータに対して論理的思考に基づいた正確な命令を出さなければなりません。したがって、システムエンジニアになると日常的に論理的思考を養う環境で働けます。
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さまざまな業界と関わりを持てる
4つ目は、さまざまな業界と関わって仕事ができることです。
例えば、銀行のATM・自動車のカーナビ・スマート家電などは、IT技術が必要不可欠です。さらにはインフラ・医療・官公庁・宇宙産業など、プロダクトは業界を問わず存在します。
さまざまな業界に携わることで、ビジネスの知見が広まり、職種や企業の枠を超えてさまざまな人と関わりながら仕事ができるでしょう。
自分で稼ぐ力が身につく
5つ目は、自分で稼ぐ力が身につくことです。
プログラミングスキルがあると、副業でアプリ開発をして稼いだり、フリーランスとして個人で仕事を受注できる可能性があります。
実際、Web制作やアプリ開発で月数十万円の副収入を得ているエンジニアも多く、投資対効果の高いスキルが手に入るでしょう。
また、テレワークにも対応できるので、コロナ禍でも稼ぎやすい職種といえます。
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未経験からエンジニアに転職する3つの方法
本章では、これからIT業界を目指す方に向けて、未経験からエンジニアに転職する方法を3つのポイントで解説します。
- プログラミング独学は挫折しやすいので注意
- プログラミングスクールで学ぶのがおすすめ
- IT業界に強い転職エージェントを活用する
プログラミング独学は挫折しやすいので注意
未経験者がプログラミングを独学で習得するのは、簡単ではありません。
例えば、以下のような理由で独学を挫折する人が多いです。
- プログラミングの環境構築でつまずいた
- エラーが解決できず先に進めなかった
- 身の回りに技術的な質問に答えられる人がいなかった
- 学習時間の確保が難しかった
上記の通りで、「プログラミング独学の挫折率は9割」といわれるほど、独学の難易度は高いことが分かります。強い目的意識を持って取り組むことが求められるのです。
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プログラミングスクールで学ぶのがおすすめ
未経験からエンジニアに転職するなら、プログラミングスクールで学ぶのがおすすめです。
プログラミングスクールで学ぶメリットは、以下の通りです。
- カリキュラムに沿って進むので、効率よく学習できる
- 講師のサポートが充実している
- 進捗管理もしてくれるので、学習の習慣化につながる
- 転職サポートつきのスクールもある
上記の通りで、学習と転職活動を並行して行う人にもおすすめできます。
IT業界に強い転職エージェントを活用する
転職活動を優位に進めるなら、IT業界に強い転職エージェントを活用しましょう。
履歴書の書き方から面談対策までトータルサポートしてくれるエージェントも多いですから、複数登録しておくのがセオリーです。
ちなみに、IT業界に強い転職エージェントとして代表的なのは、「ワークポート」「マイナビIT AGENT」「リクルートエージェント」などです。
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未経験のエンジニア転職に強いプログラミングスクール3選
本章では、未経験のエンジニア転職に強いプログラミングスクールを厳選して3つ紹介します。
- テックキャンプ
- TechAcademy エンジニア転職保証コース
- DMM WEBCAMP エンジニア転職
テックキャンプ
- 最短10週間・600時間の即戦力エンジニア養成プログラムで効率的に学習
- オンラインでも学習をやり切っていただけるサポート体制
- マンツーマンの転職サポートで、転職できなければ全額返金の保証つき
「テックキャンプ」は、未経験者特化の教育プログラムで即戦力のエンジニアを目指せる、弊社が運営するプログラミングスクールです。
転職サポート付きなので、転職が決まるまで専属のキャリアアドバイザーが手厚くサポートしてくれるのも魅力です。
TechAcademy エンジニア転職保証コース
出典元:TechAcademy
- 16週間で未経験から東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せる
- オンラインに特化しており、現役のエンジニアによる学習サポートつき
- 転職が決まらなかったら受講料の全額返金のサポートつき
「TechAcademy エンジニア転職保証コース」は、未経験からのエンジニア転職に特化しているのが特徴です。
現役のエンジニアによる指導のもと、週2回のメンタリング・チャットサポート・回数無制限の課題レビューなど、手厚いサポートを受けられます。
DMM WEBCAMP エンジニア転職
出典元:DMM WEBCAMP
- 未経験から最短3カ月でエンジニアを目指せる
- 受講生同士のチーム開発やポートフォリオ制作など、実践的な学習が可能
- 専属のキャリアアドバイザーによる転職サポートつき
「DMM WEBCAMP エンジニア転職」は、第四次産業革命スキル習得講座にも認定された、転職保証付きのプログラミングスクールです。
オンライン教材を使った基礎学習、チーム開発、ポートフォリオ制作など、充実したカリキュラムが特徴です。
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未経験からのエンジニア転職に失敗しない3つのコツ
本章では、未経験からのエンジニア転職に失敗しないコツを3つ紹介します。
- 目標・ゴールを明確にする
- 会社選びは慎重に
- IT業界の仕組みを理解する
目標・ゴールを明確にする
1つ目は、目標・ゴールを明確にすることです。
具体的には、「なぜエンジニアになりたいのか」「3・5・10年後の将来像」などで、目標設定を行うことで、自分に足りない技術や今やるべきことが見えてきます。
そして、目標・ゴールを達成するための行動を続けることで、未経験エンジニアから一人前へのステップアップや最終的なキャリアアップにつながるはずです。
会社選びは慎重に
2つ目は、会社選びは慎重に行うことです。
まず、IT企業を大きく分類すると、「自社開発」「受託開発」「SES開発」の3種類です。
また、業態では「インターネット・Web」「通信」「ソフトウェア」「ハードウェア」「情報処理」に分けられます。
目標・ゴールを達成できない企業に入社するリスクを防ぐため、どれが自分の希望に沿った企業なのか精査しましょう。
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IT業界の仕組みを理解する
3つ目は、IT業界のおおまかな仕組みを理解することです。
まずは、基本的なIT用語や企業形態、システム開発の流れをひととおり理解しましょう。
「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」などのIT知識が問われる資格を勉強すると、より効率的に理解できるかもしれません。
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未経験からのエンジニア転職後の心構え4つ
未経験から一人前のシステムエンジニアに成長するのは、もちろん簡単ではありません。そこで本章では、未経験からのエンジニア転職後の心構えを4つ紹介します。
- 信頼できる先輩や上司を見つける
- 切磋琢磨できる仲間を作る
- 質問力を高める
- 新しいことにチャレンジする
信頼できる先輩や上司を見つける
1つ目は、信頼できる先輩や上司を見つけることです。
エンジニア転職後は、初めての現場や技術に触れてとまどうこともあるでしょう。
そのため、何か不安なことや今後のキャリアプランなどを相談できる人がいると心強く、仕事のモチベーションも上がるでしょう。
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切磋琢磨できる仲間を作る
2つ目は、お互いに成長しあえる仲間を作ることです。
切磋琢磨できる仲間がいると、技術面・精神面ともに成長スピードが高まります。
また、エンジニア同士の横のつながりが生まれることで、貴重な情報を共有できたり、仕事がもらえるチャンスも広がります。
エンジニア仲間は、プログラミングの勉強会やセミナーなどで見つけられるかもしれません。
質問力を高める
3つ目は、「質問力」を高めることです。
質問力とは、不明点や疑問点を問いかけるスキルのことで、エンジニアに限らずすべてのビジネスパーソンに求められる力です。
質問力を高めるコツを簡単にまとめると、以下の通りです。
- 抽象的な質問を避け、5W1Hを意識して質問する
- 少ないやり取りで済むコミュニケーションを意識する
質問力を養い、論理的思考や問題解決力の向上につながるので、ぜひ意識して伸ばしましょう。
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新しいことにチャレンジする
4つ目は、新しいことにチャレンジすることです。
上司から与えられた仕事をこなすだけでは、一人前になるのは厳しいと説明しました。
自分にできることや不足していることを認識し、能力を伸ばしていくことが、一人前のエンジニアになるための重要なポイントです。
したがって、日々の業務と合わせて積極的に新しい技術や知識に触れる機会を作りましょう。
未経験エンジニアはきついが目指す価値は十分あり
未経験エンジニアはきついといわれる理由、エンジニア転職に失敗しないコツ、転職後の心構えなどを紹介しました。
現場で通用するレベルのシステムエンジニアになるには、一朝一夕の努力だけでは難しいです。
しかし、システムエンジニアの誰もが最初は未経験であり、努力や成果を地道に積み重ねた人が、一人前のエンジニアとして活躍しています。
確かに未経験エンジニアはきついですが、将来性の高さや稼ぐ力が身につくといった観点から、目指す価値のある魅力的な職種といえるでしょう。
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