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30代後半の転職は厳しい?失敗しないコツやおすすめの転職エージェントを紹介

更新: 2023.09.07

転職は35歳がリミット」といわれることがあります。しかし、転職したいという気持ちに年齢は関係ありません

35歳を過ぎてから、転職したい気持ちが芽生えることもあるでしょう。それでは、30代後半の人が転職を成功させるにはどうしたらいいのでしょうか。

本記事では、30代後半での転職は本当に厳しいのか、30代後半からの転職で失敗しないコツ、おすすめの転職エージェントなどを紹介します。

今まさに転職を考えている30代後半の方は、ぜひ参考にしてみてください。

※記事内の情報は2023年9月執筆時の内容です。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

30代後半の転職は本当に厳しい?

30代後半を過ぎたら、転職は諦めた方が良いのでしょうか。

もっとも、20代と同じような転職活動をした場合、30代後半での転職は厳しいでしょう。

30代以降になると、これまでに携わった業務経験や実績を元に評価される傾向が高まります。

そのため、業務経験や実績がなくとも、ポテンシャル採用で転職しやすい20代や第二新卒と同じようにはいきません。

一方で、昨今の少子高齢化による労働人口の減少、テクノロジーの急速な発達によるIT人材の需給ギャップの拡大などに伴い、ミドル人材の活用が進んでいます。

労働人口の減少が止まらない現状において、30代はまだまだ即戦力になり得る年齢。若者人口が減る中で、30代以降も積極的に採用する企業が増えているのです。

こうした現状から、30代後半の転職は20代と同じ手法での転職活動では厳しいものの、需要自体はこれからさらに増えていくと予測できるでしょう。

転職と年齢の関係性については「転職に年齢は関係ない?転職の平均年齢や年代別の転職成功法を紹介」でも解説しています。

合わせて参考にしてみてください。

30代後半の転職で失敗しない5つのコツ

男の足

30代後半の転職を成功させるためには、失敗しないためのポイントを押さえるのが先決。

ここでは、30代後半の転職で失敗しない5つのコツを紹介します。

  • 優先するものを明確にする
  • 退職せずに転職活動を行う
  • 数字・事実・論理の3点で経験をアピールする
  • これまでの経験を活かせる企業を狙う
  • 20代と同じフィールドでは戦わない

優先するものを明確にする

転職活動では、何を軸に考えるのかが重要になります。つまり、転職先に求めるものの優先順位を決めるのです。例えば以下のような項目が挙がるでしょう。

  • 給与・待遇
  • 仕事内容
  • 会社の将来性
  • 人間関係
  • 企業理念

これらの中で優先順位を決めておき、ブレないようにするのが大切です。

例えば「予想以上に良い年収を提示されたため転職を決めたら、ブラックな働き方を強いられる会社だった」ということもあります。

転職の優先順位を決めるためには、「そもそもなぜ転職を考えたのか」という、転職理由の面から深掘りすることが大切です。

退職せずに転職活動を行う

仕事を続けながら転職活動を行うのは想像以上に大変です。中には「仕事をすっぱり辞めて、転職活動に専念したい」と考える人もいるでしょう。

しかし、30代後半の転職活動は特に、長引くことも予想されます。

実際にリクナビNEXTで行われたアンケート(調査期間:2005年10月7日~10月28日
)を見てみましょう。

すると、もっとも多かったのは1〜3ヶ月(36.7%)でした。しかし3〜6ヶ月が21.7%、6ヶ月〜1年が20.0%。つまり2割の人は、転職活動に半年以上を要しているのです。

一般的に転職活動にかかる期間は2〜3ヶ月とされており、採用側もその程度のブランクであればそこまで気にしないと考えられます。

しかし無職の期間が半年以上になると、「転職活動が長引いている=何らかの問題がある」と言う印象を持たれる可能性も。

それならば在籍したまま転職活動をし、少しでもマイナス評価を受ける可能性を下げておくことも大切です。

数字・事実・論理の3点で経験をアピールする

転職面接で自身の経験をアピールする際、以下の3点をしっかり押さえることが大切です。

  • 事実:実績や評価を受けた事実(例:受賞歴)
  • 数字:実績の数字やその実績を生み出した具体的な期間
  • 論理:数字や事実につながった自分の行動を論理的に解説

例えば以下のようなアピールの方法を参考にしてください。

  • 事実:私は「○○」というプロジェクトのマネージャーとして、△人のチームを束ねる責任者を任されました。
  • 数字:そのプロジェクトの当初の目標は(前年度売り上げ比などの具体的な数字)だったのですが、実際は3ヶ月前倒しで目標を達成することができました。
  • 論理:その要因としては、目標管理手法が功を奏したのだと思います。「●●」という目標管理ツールを導入し、個々の目標とチーム全体としての目標がリンクするよう、定期的な1on1を行いながら調整しました。その結果、メンバー一人ひとりのモチベーションを下げることなく、プロジェクトを進行することができました。

これまでの経験を活かせる企業を狙う

30代後半と20代との違いは何でしょう。それはやはり、「勤続年数」や「経験値」です。

そのため、「これまでの経験を活かせる企業を狙う」のが、30代後半の転職活動を成功させるカギの一つとなります。

自分では何の変哲も無い経歴と感じることでも、ある企業にとっては魅力的な経歴になることは大いにあります。

転職サイトに登録する際も、なるべく詳細情報まで埋めて、自分の経歴とマッチする企業の情報を集めてみましょう。

転職サイトの中には、あなたの経歴を見て、スカウトをくれるものもあります。このようなサービスを使って、あなたの経歴を活かせる転職先を見つけてみるのも一つの手です。

20代と同じフィールドでは戦わない

求人には35歳未満などの年齢制限が設けられている場合もあります。

また、大手の転職サイトは20代も多く登録しており、年齢的ハンデによって転職活動が難航することも考えられます。

ですから、30代後半からの転職活動では、「20代と同じフィールドでは戦わない」こともコツとして押さえてほしいポイントです。

ではどうすればいいのでしょうか。その一つの方法が、転職エージェントの活用です。

転職エージェントを活用する

転職エージェントは、あなたの年齢や経歴に合った求人を見つけてきてくれます。

たとえ30代後半であっても、経歴やスキルを見て、人材を必要としている企業の求人を紹介してくれるのです。

また、転職エージェントは一般的な転職サイトでは応募がない非公開求人も取り扱っています。転職エージェントの保有している求人の8〜9割は非公開求人とも言われています。

非公開求人はある程度条件が絞り込まれたものが多いです。年齢を問わない、経験やスキルに則った求人が見つかる可能性も大いにあります。

一方、転職エージェントを利用する際は、エージェントとの信頼関係を築くことが大切

エージェントも人ですから、無礼な態度をとっていては、良い求人を紹介してもらえないかもしれません。

転職エージェントとの信頼関係を結ぶ方法・注意点を紹介!では、エージェントと信頼関係を築く方法や注意点を紹介しています。

合わせて参考にしてください。

30代後半での転職前にやっておくべき4つの準備

ここでは、30代後半の人が実際にやっておくべき転職前の準備を4つ解説します。

  • 経歴やスキルの棚卸し
  • 履歴書・職務経歴書の準備
  • 面接対策
  • 退職準備

経歴やスキルの棚卸し

転職活動は、あなたの経歴やスキルの棚卸しから始まります。

具体的には、職務経歴書を作成しながら、これまでの経歴を振り返るのがよいでしょう。

その中で、これまでに得たスキルを確認し「転職先でそのスキルをどう活かしたいのか」また具体的な転職先があれば「そこへ転職するために不足しているスキル何か」を確認することも大切。

ここで重要なのは、可能な限り具体的に書き出すことです。たとえば以下のような項目を書き出すようにしましょう。

  • 業務を担当した期間と詳細
  • 業務上で実践したこと
  • 特筆すべき業務(アピールしたいスキルに関するもの)
  • その業務で得た実績

履歴書・職務経歴書の準備

履歴書や職務経歴書は、転職選考の最初の関門です。30代後半が書類選考をパスするためには、以下のようなポイントを踏まえて準備しましょう。

  • 経験やスキル
  • 業界に関する深い知識
  • 人材育成の経験(管理職・マネージャー)
  • 企業のニーズを理解しつつ記載
  • 実績は明確な数値で提示
  • 実績が出た理由を論理的に解説

20代の転職希望者との差を出すためには、やはり経験値をアピールすべきです。業界に長くいることで得られた深い知見を書類に盛り込むと良いでしょう。

また、マネージャー経験は重宝される可能性が高いです。リーダーシップや部下の育成で成功した点などをアピールしましょう。

このようなアピールは、あくまでも企業のニーズに即した内容にすることも大切。的外れなことをアピールしないよう注意しましょう。

面接対策

面接官は、事前に送付した履歴書や職務経歴書に沿った内容の質問をします。

書類は送付前に必ずコピーしておき、記載した内容を深掘りされた場合に回答できるよう準備しておきましょう。

また、面接は書類に書ききれなかった自分のスキルをアピールする機会です。あなたならではの具体的なエピソードを伝えられるよう、対策をとっておきましょう。

その際は第三者に協力してもらい、フィードバックをもらうと効果的です。

基本的なマナーにも注意を

転職面接では、もちろん基本的なマナーにも気をつける必要があります。以下にポイントを載せますので、参考にしてください。

  • 基本的な服装マナー
  • その他のマナー

基本的な服装マナー

以下は転職面接で気をつけたい服装マナーです。箇条書きにしましたので、一つずつチェックしてみてください。

  • スーツはリクルートスーツは避ける。色は紺や黒、グレーなどで、柄はシャドーストライプなど、目立ちすぎずシンプルなデザインのものを選ぶ。
  • ワイシャツは基本白。色柄もの、ボタンダウンは避ける。
  • ネクタイは基本的に無地で単色や、ストライプなどシンプルな柄のものを。派手な色や柄、ブランドのロゴが大きく入ったものなどは避ける。
  • ベルトや靴はカバンと同系色のものを選ぶ。革靴は磨いておき、シワもシューキーパーで伸ばしておく。
  • カバンはA4資料が入るサイズで、自立するタイプのものを持参する。
  • 髪型は男性はスッキリした印象を持たれる長さに。女性は髪の毛が顔にかかる場合は束ねる。いずれも寝癖は直し清潔感を与えられるようにする。
  • その他、香水や柔軟剤などの香りがキツすぎないか、ワイシャツやパンツのシワが伸びているかなど、気持ちの良い印象を与えられるようを気をつける。

その他のマナー

以下は面接当日や面接官とのやりとりで気をつけたいマナーです。

  • 面接時間を厳守する。遅刻はもってのほか。早すぎるのもNG。面接時間の10分前到着を目安に。
  • 当日会場を事前に確認し、移動時間を考えて余裕を持って自宅を出発する。
  • 質問に答える際は、相手の目を見てハキハキと。コミュニケーション能力もはかられているので注意する。
  • 質問内容を最後までしっかり聞いてから回答する。
  • 丁寧な言葉遣いに気をつける。おかしな敬語を使わないよう注意。
  • 面接はリラックスしてのぞむ。面談は長引く可能性もあるため、トイレは事前に済ませておく。

退職準備

転職先が決まれば、退職準備に入ります。目指すのは円満退職です。

そのためには、以下の順番で退職準備に入りましょう。

  1. 最低1ヶ月前に退職希望を直属の上司に伝える
  2. 退職届を提出する
  3. 退職にかかる手続きを確認

最低1ヶ月前に退職希望を直属の上司に伝える

退職希望日の最低1ヶ月前には、直属の上司に退職したい旨を伝えましょう。

また、業界によっては、繁忙期を避けて閑散期を選ぶなど、退職希望を伝えるタイミングを選ぶ必要もあります。以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 閑散期に合わせる
  • 会社の体制が変わる時期にする
  • ボーナスをもらってからにする
  • 求人が多い時期に合わせる

いずれにせよ、退職希望日の1ヶ月〜3ヶ月前には伝えられるよう注意しましょう。

退職届を提出する

退職が正式に決まれば、退職届を出します。

会社によってフォーマットがあるケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

退職にかかる手続きを確認

退職の際には以下のような手続きも必要になります。

  • 備品の返却(制服・社章・名刺など)
  • 必要書類の受け取り(雇用保険被保険者証など)
  • 住民税の手続き

退職の手続きについては「転職が決まったら何をする?必要な書類や手続きについて解説」で詳しく解説しています。

合わせて参考にしてみてください。

30代後半の転職におすすめな転職エージェント4選

前述したように、30代後半の転職活動は転職サイトのみではうまくいかないことも。そこでおすすめしたいのが転職エージェントです。

ここでは、30代後半におすすめの転職エージェントを4つ紹介します。

  • リクルートエージェント
  • LHH転職エージェント
  • パソナキャリア
  • ビズリーチ

リクルートエージェント

リクルートエージェント

出典元:株式会社リクルート

国内最大手の転職エージェントです。転職を考えるのであれば、まずは登録してみましょう。

リクルートエージェントの特徴を以下に挙げます。

  • 各業界に特化したキャリアアドバイザーが多数在籍
  • 約37万名の転職成功実績、年間2万3000名を転職支援
  • 業界最大級の非公開求人保有数(20万件以上)

やはり、規模・実績ともに業界を筆頭するのが特徴です。

数多くの転職成功者を支援してきたノウハウを持っているため、30代後半でも幅広い観点から求人を紹介してもらえるでしょう。

また、各業界に特化したキャリアアドバイザーがいるのも特筆すべきポイント。自分では気づかないアピールポイントを導き出し、適した求人を提示してくれるでしょう。

▶️公式サイト:転職エージェント|転職ならリクルートエージェント

LHH転職エージェント

出典元:Adecco Group Japan

LHH転職エージェント(旧:Spring転職エージェント)は、人材派遣事業を行うアデコグループの転職サービス。

アデコグループは、スイスに本社を構える総合人材サービス。グローバルで豊富なネットワークが武器です。LHH転職エージェントの特徴を以下に挙げます。

  • 各職種のプロフェッショナルによるサポート
  • 企業と求職者双方を担当する360度式コンサルティング
  • 派遣事業(アデコ)で培われたネットワーク

特筆すべきは「360度式コンサルティング」。

一般的な転職エージェントが企業担当と転職希望者担当を分ける体制を取っているのに対し、Spring転職エージェントでは一人のコンサルタントが企業と求職者双方を担当します。

30代後半でもよりマッチした転職に導いてくれるでしょう。

▶️公式サイト:LHH転職エージェント – Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案

パソナキャリア

出典元:株式会社パソナ

パソナキャリアは求人件数60,000件以上。そのうちの約8割が非公開求人です。転職サイトにはない求人情報に触れられる可能性が高いです。

パソナキャリアの特徴を以下に挙げます。

  • 25万人分以上の転職ノウハウによるサポート
  • 転職後年収アップ率60%以上
  • 女性の転職サポートに特化した『女性活躍推進コンサルティングチーム』がある

取引実績は30,000社以上。非公開求人を数多く取り扱っています。専任のアドバイザーがキャリアの棚卸しや書類添削を担当。

30代後半でも強みを導き出してもらえるでしょう。また、女性のキャリア形成サポートに特化したチームもあります。

▶️公式サイト:【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

ビズリーチ

出典元:株式会社ビズリーチ

国内最大級のハイクラス転職サイト。登録した職務経歴書を元に、ヘッドハンターからスカウトが届きます。ビズリーチの特徴を以下に挙げます。

  • 厳しい審査をクリアしたヘッドハンター
  • 導入企業数は累計23,500社
  • 3分の1以上が年収1,000万円を超える

審査をクリアしたヘッドハンターによる「プラチナスカウト」が届くと、自身の市場価値が高いことが確認できます。

30代後半の中でも、キャリアに自信のある人におすすめしたい転職エージェントです。

▶️公式サイト:転職ならビズリーチ|選ばれた人だけのハイクラス転職サイト

30代後半の転職ではポイントを押さえた行動が鍵

30代後半での転職は本当に厳しいのか、30代後半からの転職で失敗しないコツ、転職前にやっておくべき準備、おすすめの転職エージェントなどを紹介しました。

30代後半の転職活動は決して簡単ではありません。しかし、30代後半ならではのポイントを押さえた転職活動を行えば、必ず成功に近づくはずです。

ポイントは20代と同じ土俵で戦わないこと、そしてこれまでのスキルや経験をアピールすることです。今回紹介したコツを押さえて、転職成功への道を歩んでください。

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。

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