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未経験からIT業界へ転職するなら知っておくべきこと

更新: 2023.09.05

「時代の最先端でやりがいのある仕事をしてみたい」「年収1000万をめざしたい」とIT業界へ就職を思い描いているけれど、未経験でエンジニアにどうしたらなれるのか知りたいと思っていませんか。

さまざまな不安をひとつずつ解決できるようにいろいろな情報を集めましたので、ぜひ参考にしてください。

IT業界の動向とエンジニアの仕事

今、私たちの身の回りでは、家電・自動車・医療・保険・金融・セキュリティシステム・ネットワークなどあらゆる箇所でIT技術が使われています。

さらにAI・VR・Iot・クラウド・ビッグデータ・Fintech・ブロックチェーンなど日々新しい開発も進められています。

高齢化社会を迎えて労働者不足に加え、IT業界の求人数は年々増え続けており、すでにIT業界は人財不足と言われ、今後の深刻な問題を抱えています。

2020年からは日本の小学校の必修科目にプログラミングが追加される予定ですが、イギリスやイタリアなど海外ではすでに導入されている国があります。

世界共通であるプログラミング言語は、その知識と経験を積んでグローバルに活躍できる可能性をもった素晴らしい技術です。ここではIT業界の動向とエンジニアの仕事についてご案内します。

IT業界の分類

IT業界は大きく分けて4つに分類することができます。

分類 内容 代表的な企業
ソフトウェア OSやアプリケーションなどの開発など マイクロソフト・オラクルトレンドマイクロ・オービック
ハードウェア パソコンや周辺機器などの開発など 富士通・NEC・日立・キャノン
情報処理サービス ITコンサルタントとして、設計・開発・構築・運用・保守などを請け負う NTTデータ・大塚商会・野村総研・SCSK
Web・インターネット Web上でのポータルサイト・ショッピング・広告など Yahoo・Google・楽天・サイバーエージェント・LINE

ソフトウェアでは、パソコンのOSやパッケージソフトはもとより、近年はスマホアプリなどのモバイル関連で飛躍的に売り上げを伸ばしています。

ハードウェアは、パソコンや携帯電話・家電製品などの分野で、最近注目のIot(モノのインターネット)で需要が拡大しています。

SI(情報処理サービス)は幅広い業種に対応するITコンサルタントで、各業界の専門知識を必要とし、業務分析・企画立案・開発・運用・保守にいたるまで企業のシステム開発に関わるすべてを行っています。

ハードウェア企業やインフラ系企業と連携してプロジェクトに取り組み、トータルコーディネーターの役割を担っています。

Web・インターネットでは、さまざまなWebサービスが開発・提供され、著しく規模が拡大しています。今後、クラウドシステムを導入する企業も増加するとみられ、ますます需要が高まる分野です。

ITエンジニアの仕事

ITエンジニアにはたくさんの職種が存在します。

分類の方法や細分化によってかなりの数になりますが、ここでは6つの分類で説明します。

システムエンジニア

広義ではエンジニアの総称として言われています。実際にはシステム開発を総括する立場で、顧客との要件定義により設計書を作成し、プログラマへ開発を依頼します。

クライアントの業務を把握し、必要な関連設備の構築やプログラミング知識・設計書・クライアントとの直接対応・スケジューリングから納品・テスト・運用にいたるまでを担当しますので多岐にわたる業務に対応できるスキルが求められます。

プログラマ

プログラミング言語によってシステムやアプリケーションの設計・開発を行います。プログラミング知識だけでなく、システム開発に関わるネットワークやデータベースの知識も必要とされます。

ネットワークエンジニア

ほとんどの端末やシステムをつなぐネットワークの設計・構築・運用・保守を行います。データ通信に関わるDNSやファイアウォール・TCP/IP・ルータ・サーバ・メール・セキュリティ関連の知識を必要とします。

データベースエンジニア

システムには不可欠のデータベースは、ネットワークエンジニアとともにどの開発現場でも必要とされる業務です。各企業の大切な顧客情報や商品管理・会計データや取引データなどの管理とセキュリティをより強固にするための知識や、企業の発展にいかせるデータ活用を提案できる能力も必要とされます。

Webエンジニア

Webサイトでのシステム開発を担っているのがWebエンジニアです。

主にWebシステムの設計・構築・運用・保守を担当しますが、HTMLやCSSの設計はマークアップエンジニアフロントエンドエンジニアが担当することもあります。このように仕事内容は、細分化されている場合も多いです。

エンベデッドエンジニア

制御・組み込みエンジニアともよばれ、いわゆるマイコンとよばれる家電製品などに組み込まれているファームウェアの設計を行います。

就職先におすすめのホワイト企業ランキング

IT企業に限らずブラック企業は存在しています。とくにIT業界は長時間労働や休みが取れないなどのイメージがあります。でも実際には、そのような企業ばかりではありません。

いろいろな角度からみたIT業界のホワイト企業をご紹介します。

今回参照するのはVokersです。在籍者・退職者両方からの生の声を掲載した口コミサイトで、企業を選択する際にはたいへん参考になります。

在籍者・退職者の口コミとともに待遇面の満足度・人事評価の適正感・法令順守・人材育成など8項目5段階で評価された業界別の総合ランキングをご紹介します。

SIer、ソフト開発

第1位 4.05 セールスフォース・ドットコム
第2位 3.87 アシスト
第3位 3.87 日本IBMシステムズ・エンジニアリング

3社とも「人材の長期育成」を除いて平均的に高評価を得ています。注目すべきは「待遇」と「人事評価」の満足度が高いことです。

インターネット

第1位 4.38 Google
第2位 4.05 セールスフォース・ドットコム
第3位 3.73 エイチーム

Googleは、すべての業界(全86,778件)で第2位という高成績です。セールスフォース・ドットコムはSier分野と同じ企業評価でランクインしました。

通信、ISP、データセンター

第1位 3.63 NTT
第2位 3.49 ケイ・オプティコム
第3位 3.30 NTTPCコミュニケーションズ

公的機関や大手企業と多く取引のある通信関連はコンプライアンス意識が高評価です。

制御システム・組み込みソフトウェア

第1位 3.64 Sky
第2位 3.46 デンソークリエイト
第3位 3.44 東日本技術研究所

全体的に安定した企業が多いです。とくにデンソークリエイトの「風通しのよさ」評価が注目です。

社会人が選ぶ働きたい企業

続いてはDODAが提供している「社会人が選ぶ働きたい企業2016」の人気ランキングを参考に見ていきます。

DODAでは、年齢や転職回数などあなたの状況にあった「タイプ別ランキング」も見ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

IT・通信

第1位 Apple Japan
第2位 日本マイクロソフト

インターネット

第1位 Google
第2位 楽天

離職率が低い企業ランキング

次は東洋経済が提供する「CSR企業総覧(雇用・人財活用編)2017年版」による離職率が低い企業ランキングです。

2013年新卒入社の2016年在籍者数で調査されています。その中でもIT業界の順位をご紹介します。

総合第1位    キーウェア・ソリューションズ

入社人数 15名 離職者0名

総合第1位タイ  クロスキャット

入社人数12名 離職者0名

総合第1位タイ  エキサイト

入社人数10名 離職者0名

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ブラック企業の見分け方

そもそも働く側の意識によってブラックかホワイトかの基準は変わってくると思われます。また、他の企業を知らず正確な比較が難しい場合もあります。

未経験ではこちらが有利にすすめられませんので選択肢の幅が狭くなります。少しでもいい企業に入れるように企業情報を集めてよく検討することが重要です。

ITブラック企業のポイント

以下に当てはまる企業はブラック企業である可能性が考えられるため、重点的に情報収集をしましょう。

  • 下請け企業かどうか
  • 規模に合わない大量募集をしている、何回も募集が出ている
  • 面接場所や会社のビルが汚い
  • みなし残業制である、福利厚生がよくない
  • 公表されている企業の実績がない、Googleの検索結果がよくない

下請け企業かどうか

システム開発において請け負い構造になっている場合が多く、下請けであれば安い契約金で厳しい条件を強いられても断ることができすにしわ寄せは社員にまわってきます。

規模に合わない大量募集をしている、何回も募集が出ている

離職率が高い企業の可能性があります。

面接場所や会社のビルが汚い

基本的にIT企業は利益が出る業界ですが、会社のオフィスが汚い、雑居ビルである、オフィスの設備が古いなどの場合は(前述のとおり下請け企業で)業績がよくない可能性があります。

みなし残業制である、福利厚生がよくない

みなし残業とは初めから給与のなかに残業分が含まれているということです。

例えば、みなし残業30時間として、30時間は確実に残業があり、その分は残業代として別途支給されることはありません。30時間上の残業があると覚悟するべきです。通常みなし残業以上の残業分は別途支給されるものです。

また、福利厚生は社員をどれだけ大事にしてくれるかがわかります。

福利厚生には保険・年金はもちろんのこと、住宅手当や通勤手当、健康診断、有給休暇などがありますが、企業によっては勉強のための書籍代支給や携帯電話支給がある場合もあります。

公表されている企業の実績がない、Googleの検索結果がよくない

自社コンテンツの運営等と表記されていたら、コンテンツ内容を確認することをおすすめします。

また、Googleに会社名を入力すると続いて検索回数の多い文字が現れます。「ブラック」などの文字がないかどうか、また逆に検索しても何も情報が出てこない場合も要注意です。

 

以上が注意点ですが、求人案内で無料掲載のハローワーク紹介企業よりも転職エージェントのサイトなどに掲載されている企業のほうが人材獲得に力を入れている場合が多いです。

求人票の内容や企業名の検索などいろいろな情報を集めて検討してください。

「IT未経験者可」は本当なのか

求人欄で「未経験歓迎」という表記をみることがありますが、実際未経験での転職で成功している方はどのくらいいるのでしょうか。

現場は人材不足で十分な教育のシステムや時間がとれない場合も多くあります。そのような企業に就職すると、せっかく間口が広くても自分の良さを伸ばせず即戦力になれないなど肩身の狭い思いをするような悪循環になってしまうこともありえます。

やはり、独学でもプログラミングの勉強をしたり、資格をとったり、簡単なものでもソフトを設計してみたり、IT系のスクールに通うなど、なんらかの実績とやる気を表現できるように準備をすすめることをおすすめします。

未経験でITエンジニアを目指すなら

転職に有利な資格や、年代別の転職のポイント、志望動機の書き方など役立つ情報をご案内します。

未経験で転職に有利な資格

IT業界への転職に有利な、初心者でも取りやすい資格をご紹介します。

ITパスポート

一般的な職種の方も多く受験するITパスポート資格です。合格率も40~50%と挑戦しやすく、専門性よりは基礎的な幅広いIT知識が身に付きます。

基本情報技術者

IT系入門編の国家資格です。ITパスポートよりは開発者よりの知識を身に付けることができ、その後の応用力が格段に増します。

新卒でIT業界を目指すポイント

新卒といえどもIT業界を目指すなら、将来の自分のビジョンにあわせて業界研究や勉強をすすめていることが前提となります。

企業は「やる気」をみていますので「どれだけのやる気をみせられるか」が鍵です。そもそもITエンジニアになるなら、主体性や好奇心、トレンドのアンテナなどがあるかどうかが基本的な素因となります。

自分の業務や問題点の解決法など、自ら動いてどんどん知識と経験を蓄積させていくことがエンジニアのキャリアにつながります。そして、教えられたことを吸収して自分に取り入れることのできる素直さも求められます。

20代でIT業界を目指すポイント

20代での転職では、経験が少なくてもこれから吸収してがんばってもらいたいと期待をこめて採用します。

経験よりも人間性や姿勢を重視されますので、素直で伸びしろがあり、一緒に働きたいと思ってもらえるような前向きな取り組み方をアピールすることがポイントです。

常に勉強する習慣情報を収集する能力を磨いておくことが大切であり、やはり業界情報や知識を増やす努力が必要です。

30代でIT業界を目指すポイント

30代の転職は経験を重視される場合がありますが、未経験でも成功例はたくさんあります。前職の業界知識を生かしたシステム開発の会社への転職は、アピールポイントが高いです。

採用者側は30代の新人となれば、きつい仕事を乗り越えられる気力や体力・柔軟性・吸収力・最新動向の興味や知識などだいじょうぶなのかと注目しています。ひとつひとつ自分を分析しプラスにつながるようなアピールが必要です。

未経験での志望動機の書き方

志望動機としてはまず、あなたらしい言葉で表現することが大切です。
そしてあなたらしいエピソードでITエンジニアをめざした理由やこの会社でなければという理由を伝えます。

そして自分は、「こんなエンジニアになってこのようなことを成し遂げたい」「このように会社の役に立ちたい」などの将来像を明確にします。

さらにそのためにこれまでどんなことをしてきたのか、または今現在そのために何をがんばっているのか、という意欲を伝えることもアピールポイントになります。

「派遣で働いて実績をつくる」という方法

未経験からITエンジニアとして正社員へ転職することにハードルを感じる場合には、IT関連の企業へ派遣社員として勤め、実績を積んでいくというのもひとつの方法です。

いろいろな企業への派遣を経験して、自分の行きたい方向性や業種・職種など自分の向き不向きを見極めていくことも可能です。

また、その間に独学・セミナー・スクール・フリーランスなど幅広く学んだり、実績をつくったりする機会を持つことができるので、次の挑戦の幅を広げることもできます。

IT業界でのプログラミングの必要性

これまでにもお伝えしたように未経験からIT業界への転職を希望するなら、プログラミングやOS・ネットワーク・サーバーに対する基本的な知識は必須です。

とくにプログラミングは学んでもすぐにマスターできるものではなく、何よりも経験がものをいいます。入社してから教えてもらおうという気持ちは歓迎されない場合が多いです。

「未経験歓迎」と書かれてあっても、面接時にいくら熱意を伝えても、まったくの努力もなしにはよい企業への就職は望めません。

次章でご紹介しますが、いろいろな方法でプログラミングを学ぶことができます。そして学ぶだけでなく実際に簡単なものでも自分でつくってプログラミング開発してみることをおすすめします。

また、営業事務などエンジニア希望でなくてもIT業界へ就職するなら、ある程度のプログラミング知識を得るように準備しましょう。面接時や入社後も大きく違ってきます。

初心者おすすめのプログラミング言語

初心者が学ぶ最適なプログラミング言語をご紹介します。

Ruby

Webやアプリなど需要が大きく、人気のプログラミング言語です。大規模なシステムよりは、中規模~ベンチャー企業への就職に有利です。初心者にも学びやすいのも特徴です。

Java

日本で求人数の多い汎用性の高いプログラミング言語です。業務システムやスマホアプリ、家電の組み込みシステムにも活用されています。Javaの認定資格「Oracle Certified Java Programmer」は評価の高い資格です。

PHP

Web系のベンチャー企業など多くのサイトで採用しているプログラミング言語です。合格率は初級約68% 上級約10%の難易度です。認知度も上がってきており、サーバ系の就職にも役立ちます。

プログラミングを学ぶ方法

前述のとおりプログラミングを学ぶ方法はたくさんあります。自分に合った方法で取り組んでみてください。

独学で学ぶ

独学で学ぶにはまず、方向性と言語を決定することが先決です。言語別におすすめの著書とおすすめのサイトをご紹介します。

Ruby

おすすめの書籍:たのしいRuby 第5版

Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏監修の、わかりやすく図解された入門書です。

Java

おすすめの書籍:スッキリわかるJava入門 第2版

ロールプレイングゲームをつくりながらJavaの基本を学べて初心者用に非常にわかりやすく解説されています。

PHP

おすすめの書籍:よくわかるPHPの教科書

実際にプログラムをつくりながら学べます。基本的な構文をマスターすることができます。

プログラミング学習おすすめのサイト

Progate

ゲーム感覚でカリキュラムを進められる人気サイトです。無料で気軽に始められるのも、人気の理由の1つ。

RubyやHTML/CSS・JavaScript・jQuery・java・PHPなどのプログラミング言語の基礎を学べます。

出典:Progate

Schoo

バリエーション豊富な授業が満載のSchoo。生放送の授業は無料で学ぶことができます。信頼できる講師陣で安心して学べます。

出典:Schoo

スクールで学ぶ

未経験者でも安心してプログラミングを効率よく学べるスクールをご紹介します。

テックキャンプ(旧テックキャンプ エンジニア転職)

未経験から「短期集中特別プログラム」最短10週間でプロのエンジニアを育成します。

転職成功率99%・転職できなければ全額返金という実績に基づく成果を期待できるスクールです。(2019年8月末時点)

ヒューマンアカデミー

出典:ヒューマンアカデミー 

多くの卒業生が異業種からの転職を実現しています。

38コースから好みに合わせて受講を組み合わせることができて授業スタイルも選べます。

まとめ

ITエンジニアは、モノづくりの楽しさと顧客の満足を実際に肌で感じることができる、とてもやりがいのある仕事です。今後、どこでも活躍できるスキルを身に付けることもできます。

ここまで「未経験で転職を成功させるには」というテーマでご紹介してきました。成功への近道は「やる気ある行動」と就職活動での「自己表現」ができるかどうかにかかっています。

IT業界といってもいろいろな企業があります。自分にあった企業をみつけられるようにがんばって夢をつかんでください。

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