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自由業(フリーランス)におすすめの職種17選!自営業との違いも解説

更新: 2024.03.18

会社員生活を辞めて、そろそろ独立しようと考えている
自由業(フリーランス)に興味があるけど、具体的にどんな職種があるのだろう?
参考までに自由業におすすめの職種を知りたい!

フリーランスという言葉が浸透してきた昨今、企業が独立して自由業として働きたいと考えている人も多いでしょう。

そこで本記事では、自由業(フリーランス)におすすめの職種17選を紹介します。

また自営業やフリーターとの違い、自由業で働くメリット・デメリットなども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

自由業(フリーランス)とは

自由業とは

自由業はフリーランスとも言われます。基本的には企業などに雇用されておらず、自分の裁量で仕事を進めることができる働き方を指すものです。

企業と業務委託契約を結んで案件を請ける人もあれば、自分の制作したものを販売するなどゼロから利益を出す仕組みを作る人もいます。

雇用契約や時間に束縛されずに働けるとして近年その数は増えており、働き方改革やテレワークの導入が進んだことからも、自由業が活躍できる土壌は整ってきています。

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自由業(フリーランス)におすすめの職種17選

さっそく、自由業におすすめの職種17選を紹介します。

  1. Webデザイナー
  2. プログラマー
  3. ライター
  4. イラストレーター
  5. デザイナー
  6. 作家
  7. アーティスト
  8. 写真家
  9. YouTuber
  10. 配信者
  11. ブロガー・アフィリエイター
  12. コラムニスト
  13. ネットショップ運営
  14. 投資家
  15. コンサルタント
  16. 士業(税理士・司法書士など)
  17. フルコミッションの営業

Webデザイナー

Webデザイナーとは、Webページのレイアウトやユーザビリティの高いWebサイトをデザインする職種です。おもにHTML/CSSという開発言語を用いて構築します。

WEB制作会社から案件を受注したり、顧客から直接仕事をもらえる場合もあります。

オンラインで仕事が完結しやすい仕事なので、テレワークや在宅勤務も可能。

クラウドソーシングが一般化し、個人でWeb制作を受注するWebデザイナーも多いです。

プログラマー

プログラマーは、コンピュータ用のプログラムを開発する職種です。

スマホアプリやWebアプリをはじめ、AIやIoTなどの開発も活発であり、プログラマーの需要は引く手あまたになっています。

ただし、自由業として始めるには、企業に売り込めるレベルのプログラミングスキルを身につける必要があるでしょう。

ライター

ライターとは、企業や個人から依頼を受けてメディアや雑誌などに文章を提供する職種です。文章は様々なジャンルがありますので、仕事によって具体的な内容は異なります。

執筆した原稿は、雑誌やインターネットのWebサイトなどの媒体に掲載。

インターネットやスマホが普及したため、近年では企業ブログやキュレーションサイトなどに掲載する記事を執筆するWebライターが一般的です。

他にも紙媒体に掲載する記事を書くライターもいれば、キャッチコピーを考えるコピーライターと呼ばれる人たちもいます。

イラストレーター

漫画家・イラストレーター

イラストレーターは、書籍や雑誌、Webで利用するイラストを作成する職種です。

Webページ全体をデザインするというよりは、Webページで使われるイラストを描くのがイラストレーターの仕事。

IllustratorやPhotoshopに対応したファイル形式での納品を求められることも多いので、デザインソフトのスキルは必須となります。

デザイナー

先述のWebデザイナーとは異なり、こちらは日用雑貨・アパレル・インテリアなどの日常にあふれるデザインを考える職種

企業のロゴ・チラシ・バナー広告などを制作するデザイナーも多く、自由業として会社に属せずに働く人も多いです。

仕事上、画像処理ソフトや動画編集ソフトなどをの操作スキルも求められます。

作家

作曲家

作家とは、小説家・漫画家・作曲家・作詞家・評論家・脚本家といった、言葉を使ったクリエイティブな仕事を生業とする方を指します。

フリーランスで活躍する人気作家も多く、パソコンを活用すれば時間と場所を問わずに働ける職種ともいえます。

自由業の作家として食べていくには、前職での経験・実績、人脈などが重要になってくるので、未経験の状態から自由業の作家になるのはハードルが高いです。

また、成果物には納期もあるので、効率的な仕事運びも要求されます。

アーティスト

アーティストは芸術家・美術家・歌手といった、芸術性のある作品を生み出して世の中に発信する職種を指します。

例えば画家の場合、油絵や水彩画を描いて販売する、個展を開く、サブスクリプションサービスを提供する、企業とタイアップするなどがあります。

良くも悪くも作品がすべての世界であり、自由業で食べていくには、認知度を広める工夫やコネクション・人脈作りなども要求されるでしょう。

写真家

写真家

写真家は被写体の種類によって、細かく細分化される職種です。

自由業で食べていくには、撮影した素材を販売する、個展を開く、写真集を販売する、企業から撮影の仕事を受注するなどがあります。

センスのある写真を撮る自信があれば、目指してみるのもおすすめ。

YouTuber

YouTubeに動画を投稿し、動画の再生数に応じて広告収入を得る現代的な職業の1つで、世界には年収1億円以上を稼ぐ人気クリエイターも。

そのほか、企業コラボでサービスや商品紹介による報酬や、動画を通して自前のサービスに誘導して収入につなげることもあります。

ジャンルはさまざまで、自分の持つ知識・スキル・特技・趣味など、クリエイターの数だけ存在すると言っても過言ではありません。

配信者

配信者

YouTuberに近い方法でお金を稼ぐ「配信者(ストリーマー)」と呼ばれる人たちもいます。

配信者は生配信でお金を稼いでいる人で、視聴者(ファン)からの「投げ銭」が収益源。

有名な配信者になると、1回の放送で数万〜数十万円の投げ銭をもらうことも。

またYouTuberと兼務する人も多く、配信の切り抜きを投稿したり、企業コラボによる商品紹介の報酬で収入につなげることも多いです。

最近は、YouTuberと配信者の垣根がなくなり、動画編集・動画配信・生配信とハイブリッドに活躍する人も多い世界です。

ブロガー・アフィリエイター

アフィリエイト

ブロガーとは、おもに個人ブログの広告収入で生計を立てる職種。

「アフィリエイト」を利用するケースも多いので、アフィリエイターと呼ばれることも。

ブロガー・アフィリエイターとして食べていくには、継続的な記事作成・リライト・SEO対策・セールスライティングと地味な作業をコツコツと積み上げなければなりません。

十分な収入につなげるには時間を要しますが、波に乗れば自動的に収入を得られる仕組みを作り出せるでしょう。

コラムニスト

コラムニストは、評論文やエッセイなどを執筆し、その原稿がコラムとして新聞・雑誌・Webメディアなどに掲載されて収入を得る職種。

紙媒体は衰退する一方で、インターネットが普及したことでネット記事や電子書籍の需要は上がっていることから、活躍の場はあるでしょう。

ただし、コラムニストたりうる十分な教養や影響力も求められます。

ネットショップ運営

ネットショップ運営

ネットショップの運営も自由業の一つです。好きなジャンルがあり、そのジャンルでの物の価値を見極める力や作品を作る力があれば、ネットショップ経営がおすすめ。

基本はオンライン上で完結し、問い合わせに対してもメールなどで対応可能。

ただし、リアルの店舗がない分、集客や購買率を高めるためのマーケティングのスキルやトレンドを捉える情報収集能力が必要になるでしょう。

投資家

事業・不動産・証券・通貨などに投資を行う投資家も自由業といえます。

例えば長期の投資を行っていれば、毎日決まった時間に取引をする必要はありません。

配当金・株主優待・外貨預金の金利など、金融商品をうまく活用して家計を回せるならば、世間に縛られずに自由なライフスタイルを実現できます。

ただし、多額の資金が必要である以上、リスクは当然ついてきますから、情報収集やリスクヘッジのために時間をかける必要があるでしょう。

コンサルタント

コンサルタント

企業の経営課題を明確にして解決や助言を行うコンサルタントも自由業になり得ます。

経営の助言というと難しいイメージがあったり、資格が必要だと考えがちです。

しかし例えばパソコンの導入に困っている中小企業に、どう活用すれば良いのか、コストはどれくらいが適切かを助言する程度ならば、一定レベルの知識で行えるでしょう。

コンサルタントの基本スキルを身につければ、あなたの知識を活かしてさまざまな分野で活躍できる可能性があります。

士業(税理士・司法書士など)

士業業界

弁護士・司法書士・行政書士・社労士・税理士などの、いわゆる士業と呼ばれる職業は、事務所を営んでいたり、事務所に所属したりといった働き方が一般的。

中には、独立して比較的自由なスタイルで働いている方もいます。

例えば自宅を事務所と兼用したり、企業を訪問して相談に乗るなどの働き方など。もちろんこれは、ある程度固定した顧客を持っている場合に限られます。

フルコミッションの営業

営業職

フルコミッションの営業も自由業におすすめの仕事。「フルコミ営業」ともいわれます。

そもそもフルコミッションとは「完全歩合制」のことで、固定給がない完全成果主義ともいうべき働き方のことです。

フルコミッションの営業は、おもに不動産・保険・エネルギー関連・外資系などで導入されることが多く、個人が企業と業務委託契約を結んで働くのが一般的。

つまり、営業力に自信のある個人事業主ならば、単価の高い不動産で成果を上げ続けて年収1000万円も夢ではありません

自由業と自営業の違い

自由業と自営業の違いを明確に分けるのは難しいです。

しかしあえて違いを挙げると、以下の2つが該当するでしょう。

  • 自由業は時間に縛られない
  • 自由業は雇用契約を結ばない

自由業は時間に縛られない

自由業は一般的に、「時間や場所にこだわらない」働き方とされています。

つまり、会社員のような出社・退社・勤務時間はなく、納期に間に合いさえすれば、自分の好きなタイミングで働き方を選択できるのです。

自由業は雇用契約を結ばない

自由業では、基本的に雇用契約を結ぶことはありません。クライアントと仕事をする際は、業務委託契約を締結して仕事にあたるのが一般的です。

一方で自営業は、事業を進める上で従業員を雇うケースも多いですから、雇用契約を結ぶ機会もあるでしょう。

自由業とフリーターの違い

地下鉄に並ぶ人々

自由業は、会社員時代などで養ったプロフェッショナルなスキルを持って独立し、個人や企業と契約を結んで技術やサービスを提供する職業です。

そのため、おもにエンジニア・デザイナー・クリエイターなどの創造性や高い技術を持って働き、クライアントとの信頼関係を持って働くことが多いイメージ。

一方でフリーターとは、正規雇用の仕事ではなく、アルバイトや非正規雇用の仕事を掛け持ちするなどして生活する20〜30代の若者を指す言葉です。

そのため、働く上で専門性は必要ないものの、非正規雇用で安定感がない、バイト先を転々とするなどの傾向があり、収入は自由業や正社員よりも低め

自由業で働くメリット

自由業で働くメリットは、以下の5つです。

  • 時間配分を自分で決められる
  • 自分にあった仕事を選べる
  • 働いた分だけ収入が得られる
  • 幅広いスキルが身に付く
  • 煩わしい人間関係から解放される

これらのメリットについて解説します。

時間配分を自分で決められる

自由業は文字通り、時間をある程度自由に使える点が大きな魅力。

在宅で仕事をする場合は、仕事の合間に家の掃除や育児も可能、休日も自分の仕事量に応じて自由に取れます。

目が離せない小さな子どもや介護の必要な家族がいても仕事ができるのです。

ただし、クライアントワークの場合は打ち合わせやオンラインミーティングなども発生しますから、必ずしも100%自由な時間ではありません。

自分にあった仕事を選べる

自由業は会社員ではありませんから、やりたくない仕事は自分の判断で断れます。つまり、興味のある仕事や得意な仕事のみを厳選して受けることが可能。

とはいえ、自分に合う仕事を選ぶにしても、クライアントから受注できなければ仕事はできませんから、相応のスキルは求められるでしょう。

働いた分だけ収入が得られる

会社員の場合、基本給という毎月支払われるベースとなる給料が設定されています。

賞与や各種手当によって実際の給与額は変動するものの、仕事内容によっては労働に見合った収入を得られずに不満を抱くケースも少なくありません。

それに対して、自由業は基本的に成果物に応じて報酬が発生します。

つまり働けば働いた分だけ収入が上がる仕組みなので、自分で納得して受けた仕事をこなし、働いた分だけお金を稼げるでしょう。

幅広いスキルが身に付く

自由業は、興味のある仕事はもちろん、仕事内容によっては未経験の仕事を受注できる機会もありますから、仕事を通じてスキルアップして成長できる機会があります。

また、会社員では行わない確定申告などの税金周りの作業や事務作業なども当然自分で行うので、簿記・経理関連のスキルは確実に養われるでしょう。

煩わしい人間関係から解放される

自由業では単独で仕事をする機会が多いです。そのため、職場での上下関係や無駄な会議、部下や後輩との信頼関係の構築などといった煩わしい人間関係は必要ありません

仕事を進める上でも、自由業の場合はクライアントと直接コミュニケーションを取ることが多いため、間に人を挟む形の面倒な連絡形態も少ないでしょう。

また会社員にありがちな、昇進・昇給・将来的なキャリアアップのために、社内外の評価を気にしながら働くといったことも必要ありません

さらに、自分の裁量でスケジュールを組んで働けるのも、人間関係の煩わしさから解放されるきっかけになるでしょう。

自由業で働くデメリット

自由業で働くデメリットは、以下の5つです。

  • 収入が不安定
  • 自己管理が難しい
  • 信用・信頼を得る必要がある
  • すべての仕事は自分の責任
  • 時には寂しさを感じることも

これらのデメリットについて解説します。

収入が不安定

会社員や公務員と違い、毎月の収入が決まっていないのはデメリットでしょう

会社員の場合はあらかじめ収入が決まっており出費の予定も立てやすいのですが、自由業は仕事の量によって収入が変動します。

自己管理が難しい

個人で仕事を受ける以上、仕事のスケジュールはもちろん、体調管理も会社員以上に意識しないと仕事に大きな影響が出ます。

仮に大きな怪我や病気をして長期間仕事ができない状態に陥ると、当然ながらその間の収入は途絶えてしまいます。

そのため、考えうる自己管理をストイックに行わなければなりません。

信用・信頼を得る必要がある

自由業・フリーランスは信用や信頼をもとに成り立つものです。

毎月の収入が不安定な状態が続くと、社会的信用の低下を招き、ローンを組みづらくなるデメリットが発生することも。

また、仕事を定期的に獲得するためには、クライアントの提案に的確に答えて信用を勝ち取る努力が不可欠。信用・信頼をどうすれば上げられるか常に考える必要があるのです。

すべての仕事は自分の責任

自分の裁量で仕事をする以上、すべての責任は自己責任ということになります。

例えば仕事を外注した際にミスが発生して成果物の納期が遅れた場合。外注先の責任ではなく、きちんと外注先を精査しなかった自分の責任として捉える必要があります。

時には寂しさを感じることも

自分一人で作業していると、身近に仕事を共有できる仲間がいないことから、ときには孤独を感じてストレスにつながることも。

こうした寂しさを感じたときは、リフレッシュできる趣味を用意しておくのも、フリーランスとして自由に生きていくための知恵です。

自由業で働く前にやるべきこと

本章では、自由業として働く前にやるべきことを6つ紹介します。

フリーランスを目指す方は、ご紹介する準備を確実に行いましょう。

  • 貯金はある方がベター
  • 働く環境を整える
  • 必要なスキルを身に付ける
  • 将来の目標を立てる
  • 仕事を獲得する
  • 副業から始めるのもおすすめ

貯金はある方がベター

前職で人脈を築いていたり、取引先から個別で仕事を受注できる手はずが整っているなど、自由業で収入を得る体制が整っている場合は、資金面の心配は必要ないかもしれません。

しかし、まっさらな状態から自由業を始めるとなると、最初の半年〜1年間程度は収入が少ないことを覚悟しておくべきです。

収入が安定しないと予測される場合は、本業や副業などを通して十分な資金を貯めてから自由業に踏み切るべきでしょう。

働く環境を整える

働く環境も整える必要があります。

どのような仕事をしているのかを宣伝する必要がありますし、連絡用のアカウントもプライベートとは分けた方が良いです。

具体的には、ビジネス用のメールアドレス・SNSアカウント・紹介用のホームページ・名刺の作成・ビジネス専用の銀行口座の開設などが必要になるでしょう。

また、デスクや椅子といった職種に合った働きやすい物理的な環境づくりも、快適に仕事をするためには大切です。

必要なスキルを身に付ける

自由業・フリーランスとして働く人は、今後も増えるでしょう。

すると重要になるのが、ほかの自由業と差別化できるスキルです。

特別なスキルが無くても受注できる仕事はあるものの、こうした仕事や競合率が高く単価も低いので、収入源という観点ではあまりおすすめできません。

一流の自由業として安定して食べていくなら、ほかの人には真似できないオリジナルなスキルや需要のあるスキルを調査して取得する努力も必要です。

将来の目標を立てる

自由業の職種で働く上での目標も立てましょう。「夢を持つ」と考えがちですが、夢だけではなく、しっかりとした計画を立てることが必要。

具体的には、どの程度の収入と休みを確保するのか、そのためには時給換算したときにどのくらいの規模感の仕事を受けるのか。

スキルが不足しているのであれば、スキルセットの見直しをしましょう。

仕事を獲得する

これまでに培った人脈から仕事を獲得できるのであれば問題はありません。

仕事をもらえるあてがなければ、クラウドソーシングサービスの利用がおすすめです。

とにかくどの様な方法であれ、まずは実績を作ることが大切。単価が低い仕事であったとしても、実績があれば次の仕事につながります。

実績を積み重ねていき、自由業の職種で安定した働き方を実現しましょう。

副業から始めるのもおすすめ

将来的にフリーランスを目指すならば、副業からスモールスタートするのもおすすめ。

副業をしてみて自由業として成り立つのか、独立した後も安定的にお金は稼げる状態に持っていけそうかを検討してみましょう。

副業で小さく始めることでリスクヘッジにもなりますし、自由業とまではいかなくとも本業の収入を支える柱にもなるかもしれません。

ちなみに副業で人気かつ需要があるのはインターネットビジネスです。

ネットビジネスはパソコンとネット環境があれば始められるため、初期投資を低く抑えられます。場所や時間を選ばないので、自分の好きな時間に作業できるのもポイント。

まとめ:自由業(フリーランス)で雇われない働き方を実現

会社や時間に拘束され、好きではない仕事をしていると感じるならば、自由業で時間に縛られずに好きな事を仕事にする生き方を選んでも良いでしょう。

とはいえ、フリーで働けるだけのスキルは必要で、安定するかは取り組み次第です。会社員とは異なるさまざまなリスクもあることを忘れてはいけません。

事前準備を行い計画を立てることで、リスクを最低限に抑えられるでしょう。

フリーランスとして働ける環境は整いつつありますから、焦らずに客観的な視点に基づいて冷静な判断を行い、理想の働き方を実現してください。

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この記事を書いた人

Tatsuya T. Yamada
天文学・宇宙物理学の研究を行い、一般向けの講演会や解説書も書いていた。現在は、1991年から行っている「パソコンを使った教育」を本業とし、eラーニングソフト・コンテンツを開発している。教育ビッグデータ、教育へのAI活用の専門家。日本天文学会、教育システム情報学会、宇宙作家クラブ会員。

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