・自分自身を信じてみるだけでいい。きっと生きる道が見えてくる。
ゲーテ
・夢中で日を過ごしていれば、いつかはわかる時が来る
坂本龍馬
・人生に失敗がないと、人生を失敗する
斎藤茂太
・人生はむつかしく解釈するから分からなくなる
武者小路実篤
・明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ
ガンジー
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更新: 2023.09.19
「自分は将来何がしたいかわからない」
「将来のために何かしたい思いはあるけど、具体的に何をすればよいかわからない」
「自分の人生や将来のために、やりたいことを見つけるヒントがほしい」
「やりたいことを仕事に」「好きなことを仕事に」このような耳触りの良いワードを聞いても、「そもそも自分が何がしたいのかわからない」という方も多いでしょう。
そこで本記事では、人生や将来に漠然とした不安を抱えている方に向けて、人生でやりたいことを見つけるヒントを紹介します。
やりたいことを見つけて成功した偉人たちの事例や名言なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
そもそも、やりたいことが見つからない・何をすればいいかわからない原因とは?
本性では、考えられる原因を5つ紹介します。
あなたも今の自分の状態と照らし合わせてみてください。
やりたいことが見つからないのは、現在の自分、そして将来の自分を見つめ直す時間が取れていないせいかもしれません。
日々の仕事や家事に追われて、自分の心境や環境の変化に気づかない状況になっていませんか。
そのような状態で自分が何をしたいのかを考えても、なかなか答えを見つけられないでしょう。
一度まとまった時間を作り、自分自身を見直す機会を作るべきです。
そもそも「やりたいこと」のハードルを上げすぎていませんか。例えば年齢や時間、お金、環境などの条件が厳しい、気軽に始められないものばかりに囚われているのかもしれません。
たとえ最終的にやりたいことがすぐに始められないことでも、逆算的に区切りをつけて、簡単なものから始められるケースもあります。
まずは比較的容易に始められるような、あなたにとってハードルの低いことを見つけましょう。
自分のやりたいことが見つかっても、周囲の目を気にして断念するケースも。あるいは周囲と自分とを比べすぎて、劣等感から大きすぎることに手を出してしまう人もいるでしょう。
当てはまるところがあれば、「自分が」やりたいことを今一度考えてみましょう。もしかすると周りからの評価や差を気にしすぎて、本当にやりたいことを見失っているのかもしれません。
他人は他人だと割り切り、人と比較せず自分がやりたいことだけに絞ってみましょう。
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自分が何がしたいのかわからないのは、無意識に「自分一人でできること」に限定してしまっているからかもしれません。
特にやりたいことが見つからずに悩んでいる人であれば、家族や友達、恋人など周囲の人の協力を得てできることも、やりたいことの候補に入れてみましょう。
まずはできるかどうかは考えず選択肢を広げた上でやりたいことを挙げていき、そこから本当に自分にできることに絞り込んでいきましょう。
やりたいことを考えるとき、自分だけで悩んでしまっていませんか?
あなたのやりたいことを見出せるのは、周りの人の中にもいるかもしれません。
例えば家族や友人に今の気持ちを打ち明けてみましょう。そうすることで、やりたいことを見つけるための助言をもらえるかもしれません。
客観的な視点を得るには、周りの人に相談するのが最も早い方法です。
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何がしたいのかわからないときは、紹介する17のヒントを実践してみましょう。
「思いついたことを書き出す」「身近な人を真似してみる」など、今日からすぐに実践できることを集めました。
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まずはあなたが「やりたいこと」と聞いて思い浮かぶことを紙に書き出してみましょう。
どんなに些細なことでもかまいません。実現可能かどうかはとりあえず置いておいて、思いつく限り書き出してみてください。
自分の考えをアウトプットし続けることで、心の底からやりたいことが見えてきます。
紙に書くだけでなく、スマートフォンのメモアプリを活用すれば、まとめやすい上にいつでも中身を確認できるので便利でしょう。
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ここで注意してほしいのが、あまり深く考えすぎないこと。
「何がしたいかわからない」という状態になっているのは、無意識に「こんなこと、自分にはできない」とブレーキをかけてしまっているからかもしれません。
やりたいことをリストアップする際は、費やすお金や時間のことは気にしないでおきましょう。
リストアップしたものから現実的なものに絞り込むのは、次の段階からです。まずはとにかく手を止めずに書き出していきましょう。
やりたいことリストについては「やりたいことが見つからない人必見!やりたいことリスト100の作り方を紹介」で紹介しています。
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リストアップしたものの中から、今の自分にできそうなものは何か考えましょう。
これまでの経験や持っているスキルから、実現できそうなものはあるか絞り込んでいきます。
これまでより、少し現実的な思考で振り返ってみてください。
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やりたいことをリストアップしたり、リストアップしたものから現実的なものに絞り込んだり際、将来なりたい自分がイメージできるとやりやすいです。
例えば「いつか起業してWebサービスを作りたい」という夢がある場合。
その夢を実現するために必要なことを考えながらリストアップしていくと、今からでもできること思い浮かぶでしょう。
将来自分がどうなりたいか想像するだけで、「何をするべきかわからない」状態から、具体的なアクションプランを練る段階にステップアップしやすくなります。
必ずしも高い目標にする必要はありません。「趣味程度にやってみる」「まずは試しに1回やってみる」という目標から始めて、だんだんと高めていくのもOK。
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やりたいことを1つに絞る必要はありません。時間をおいていくつかのことに挑戦しても、同時に複数のことに挑戦してもいいのです。
1つのことを突き詰めている人は目立つものです。例えば、スポーツ選手はその人生の多くをスポーツに捧げた人のため、それだけ成果を残せますし、目立ちます。
そのレベルまでならなければいけないわけではないので、広く浅くさまざまなことにチャレンジするのもあり。
とにかくやりたいことを候補に出して、それら全てに挑戦してみるのも一つの方法です。
「今すぐ何かやろう」と思うと、それがやりたいことを制限するのにつながるケースも。
何かを成し遂げるには、その目標を俯瞰的に見て、準備や練習には必ず時間がかかるものだと考えてください。
あせりを捨てて、長期的な視点でやりたいことを見つけましょう。
むしろコツコツ成長していく自分を楽しむくらいの感覚でOK。
自分が何をしたいのかわからないときは、身近な人を参考にするのもいい方法です。
家族や友人、恋人が生き生きとチャレンジしていることがあれば、それを真似してみるのもいいでしょう。その人の活動が、自分の目指す指標になるはずです。
例えば、英会話やプログラミングを習っている友人がいるのであれば、あなたも一緒に通って勉強してみてもいいですね。
そこから交友関係が広がったり新たな学びを得ることで、やりたいことや夢を広げるヒントが得られるかもしれません。
あなたの友人や家族に、やりたいことを見つけて頑張っている人がいませんか?
自分自身が何がしたいのかわからないときは、周囲の人にどうやってやりたいことを見つけたのか質問してみるのもいい方法。
友人や家族に「どうやって自分のやりたいことを見つけたの?」と質問してみると、思いがけないアイディアが浮かぶきっかけになるかもしれません。
このような直接的な質問でなくても、今の漠然とした不安を打ち明けるだけでもいいでしょう。
話をしていく中で、「そういえば高校生のとき将来こういうことがやりたいって話していたよね」などと、自分のやりたいことの原点となるエピソードが出てくるかもしれません。
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どうしたらいいかわからないときは、今やるべきことから始めてみましょう。大きなことでなく、簡単なことで構いません。洗濯や掃除などでもいいのです。
その行動がきっかけとなって、別のことをついでにやる原動力になるかもしれません。
例えば、洗濯や掃除で落ちにくい汚れを落とすための情報をインターネットで探して試してみたり、いい方法が見つかったら、SNSでシェアするのもいいでしょう。
一見すると、意味がないと思うかもしれません。しかし、こうした些細なことから自分のやりたいことが見つかるケースも。
重要なのは、やりたいことのハードルを下げて行動に繋げることが重要なのです。
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やりたいことのヒントは、インターネット上にも溢れています。
例えば、インフルエンサー・企業の経営者・スポーツ選手などのブログやSNSを参考にするのもよいでしょう。
あるいは、当ブログでも「大人に人気の趣味おすすめ一覧!一人でもできる新しい趣味の見つけ方や継続のコツも」で趣味を紹介しています。
あなたのやりたいことのヒントになるものが見つかるかもしれません。
子供の頃、「大人になったらこういうことがやりたい」と考えたことはありませんか?
そこまで昔の話でなくても構いません。1年前や20代前半の頃にやりたいと感じていたことでもいいでしょう。
そしてそれらが、現在の自分にできるかどうかを考えてみるのです。もしかすると昔はできないと思っていたことも、現代のツールを使えばできるかもしれません。
例えば、子供の頃に小説家になる夢を抱いていたとしましょう。
昔は小説家になろうとすると、出版社に原稿を持ち込み、紙の書籍を販売する方法しか思いつかなかったのではないでしょうか。
しかし、現在ではSNSやブログなどで、個人が発信できる時代です。これらを使って自分の書いた小説を発信すれば、不特定多数の人に届けられます。
あるいは、有料で電子書籍として販売できるプラットフォームもあります。
このように、昔はやりたいけどできないと諦めていたことも、現代ならばスムーズにできることもあるのです。
やりたいことを見つけるヒントは、あなたの長所や短所の中にもあるかもしれません。
例えば、あなたは読書が苦手で、資料や本を読むのに長時間かかるとします。しかし分かりやすく情報がまとめてあるスライドなら、スムーズに読めるのではないでしょうか。
これは「読書が苦手な人でも読みやすいかどうかを判断できる」ということでもあります。
逆に、読書が好きで速読できるのが長所であれば、これまで読んできた数々の本の内容が頭にインプットされている状態でしょう。
中には「こんな人にはこの本がおすすめ」とアドバイスできる人もいるのではないでしょうか。
このように、長所や短所を分析することで、自分だからこそできることややりたいことが見出せるケースもあります。
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日々仕事に追われていると、「自分は何がしたいのだろう?」と自分自身を顧みる時間をなかなか作れません。
自分が本当にやりたいことを見つけるためには、ある程度時間的余裕をもつことも大切です。
もし現在の仕事でそのような時間を作り出すのが難しい場合は、もう少し時間にゆとりのある仕事に変えてみるのも一つの方法です。
例えば、リモートワークを認めている職種であれば、これまでの通勤時間をやりたいことを探す時間に充てられるでしょう。
しかしいきなり「仕事を変える」と言われても、ためらう人が大半だと思います。以下の記事を参考に、「転職」という選択肢についてじっくり考えてみてください。
家に引きこもってやりたいことを考えても、いいアイデアは湧かないかもしれません。
それならば、リフレッシュを兼ねて家から出て散歩をしてみると、ささいなことから何かきっかけを得られることもあります。
例えばお店の看板や人の会話など、外ではさまざまな情報に触れられるでしょう。その中にあなたのやりたいことのヒントや、自分が真似してみたい人が見つかるかもしれません。
ただ近所を歩くだけでも、良い気分転換になるものです。
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何がしたいかわからないときは、読書をするのもいい方法です。散歩のついでに本屋に立ち寄って、棚に置いてある本を眺めるだけでもいいでしょう。
本は作者の考えや経験をまとめたものであり、参考になる意見が溢れています。
あるいは偉人の本を読んだり、Amazonで「やりたいこと」と検索して出てきた本を読んだりするのも一つの手です。
そこからあなたのやりたいことのヒントが見つかるかもしれません。
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恋人を作るのもやりたいことを見つけるきっかけになり得ます。
なぜなら、恋人との関係を長続きさせるために努力するケースがあるからです。
自分一人では直そうと思わなかった習慣を変えようとしたり、恋人の趣味に合わせて新たなことにチャレンジしたりする人もいるでしょう。
「やりたいことを見つけなければ」とあせって行うことよりも、恋人との恋愛関係をよりよくするために行うことのほうが、あなたにとっていい影響を与えるかもしれません。
もっとも恋人を作ること自体、そう簡単ではないかもしれません。しかし、その分「恋人を作るための活動する」というのも1つの目標になるでしょう。
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やりたいことが見つかったら、まずは期間限定でチャレンジすることをおすすめします。1週間、1ヶ月間など時間制限をもうけて、その間のみ挑戦してみるのです。
ゴールの見えないことに挑戦し続けるのは難しいことです。どんなにやりたいことでも、それを「今後ずっと続けなければならない」と思うと意欲がなくなる人も多いでしょう。
時間制限をもうけてみて、達成が無理そうならば期限内にやめても構いません。
逆に続けられそうならば続けてみて、期限内で目標としていたことができれば、それはあなたの成果になります。
少しずつ期間を区切りながら目標を達成していくうちに、気づけば大きな成果をあげることにもなるでしょう。
少しでもやりたいことがあったら、「〇〇をやる」と周りの人に公言するのもおすすめです。SNSで「〇ヵ月で〇〇を達成します!」などと発信するのもいいでしょう。
公言してしまった以上は、「やらなければならない」とモチベーションを上げられます。これまで重い腰が上がらなかった人は特に、ある程度自分を追い込むためのいい方法になるでしょう。
歴史に名を残す偉人たちの成し遂げた偉業には憧れるばかりです。歴史上の偉人たちのように「成すべき目的を見つけ果たしたい」と思う気持ちは誰でもあるでしょう。
しかし偉人たちの人生においても、壁にぶつかることやうまくいかない出来事もあったのです。それらを乗り越えた結果、「偉人」と呼ばれるような成功を納めたと言えます。
ここからは3人の偉人たちがどのように成功を勝ち取ったのか見ていきましょう。
「種の起源」の著者で、生物の進化論を提唱したことで有名なダーウィン。彼は裕福な家庭で育ち、父は厳格な医師でした。
ダーウィンの少年時代の趣味は昆虫採集。自分と同じ医者の道を息子にも進んでほしいと願っていた父は、彼の趣味を認めず飽きれるばかり。
ダーウィンは医学に興味を示さず、むしろ血が苦手。医師としては致命的でした。そこで父は医師がダメなら牧師に、とダーウィンを聖職者にさせるため大学に通わせます。
そんな折、ダーウィンは植物学・地質学を教える2人の学者と出会います。
彼は自分の専攻(神道)よりも、これら自然科学の分野に没頭します。ここからダーウィンの生物学者としての道が開いたのです。
ダーウィンは子供の時から熱中していたものがありましたが、父からは認められず様々な経験を積むことになりました。
しかし「2人の学者との出会い」という小さなきっかけで、人生の目的を見つけられたのです。
マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ。すでに巨万の富を手に入れ、誰もが羨む人生を送っているように見えます。
しかし、彼はいまだに読書をして知識を得ることを怠っていません。
「Think Week」と呼ばれる時間を年に2回作り、この間は別荘に籠って誰とも会わず、読書に充てるのだそう。これは彼の幼少期からの習慣だといいます。
またこの期間は自分の考えをじっくり巡らせる時間でもあります。マイクロソフトの社運を賭けた重要な決断やアイディアも、この期間に生まれたと言われています。
前述したダーウィンとは反対に、ゲイツ氏は自分の知識や心理を黙々と掘り下げ、これからやるべきことのヒントを得ていると考えられます。
Appleの創業者であり、世界一の経営者としても名高いスティーブ・ジョブズ。彼の人生は失敗の連続と言えます。
例えば大学時代に引き起こしたブルー・ボックス事件。彼は無料で長距離電話ができる装置を開発し、学内で売りさばき問題となりました。
また、Appleの会長に就任したあとも仕事を奪われ辞任に追い込まれるなど、成功への道は決して容易なものではありませんでした。
しかしジョブズは、挑戦することをあきらめませんでした。その結果Appleやピクサーなどといった超有名企業の設立に至ったのです。
ジョブズのエピソードは、失敗するリスクを恐れず挑戦することが、人生の目的発見につながると教えてくれます。
偉人にも様々な苦労をした経験があるということが分かったと思います。
偉人も人です。あなたと変わらず壁にぶつかり、悩み、それを乗り越えてきているのです。そんな偉人たちの名言を紹介しましょう。きっとあなたの背中を押してくれます。
・自分自身を信じてみるだけでいい。きっと生きる道が見えてくる。
ゲーテ
・夢中で日を過ごしていれば、いつかはわかる時が来る
坂本龍馬
・人生に失敗がないと、人生を失敗する
斎藤茂太
・人生はむつかしく解釈するから分からなくなる
武者小路実篤
・明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ
ガンジー
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人生でやりたいことを見つけるヒント、やりたいことを見つけて成功した偉人たちの事例や名言などを紹介しました。
「何をすればいいかわからない」ときは、まず何でもいいからやってみることをおすすめします。なぜなら、悩みすぎても答えが出ないことも多いからです。
うまくいかなかったり失敗したりしても、恥ずかしがったり気にしすぎることはありません。どんどん次のことに挑戦してみましょう。
挑戦や失敗を繰り返すうちに、自分が本当にやりたいことが見つかる可能性があります。
あなたの人生にはまだ先があります。今回紹介した17のヒントを参考に、長い人生の中であせらず時間をかけて、やりたいことを見つけていきましょう。
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