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転職成功で年収アップ。エンジニア経験者が新たなスキルを求めた場所はテックキャンプエンジニア転職(旧TECH::EXPERT)

更新: 2021.01.19

TECH::EXPERT(テックエキスパート)は「テックキャンプ エンジニア転職」という名称に変わりました。インタビューの一部は取材時の旧名称を残しています。また、テックキャンプの最新の受講プランは公式サイトでご確認ください。

システムエンジニアとしてJavaを利用した業務系システムの開発を行っていた加藤拓海(かとう たくみ)さん。

加藤さんは体を壊してしまったことをきっかけに、今後のキャリアを見つめ直すことになりました。そして、悩んだ末にエンジニアとしてキャリアアップを目指すことを決意。

新たなスキルを求めてTECH::EXPERT名古屋校を受講し、年収アップを実現する転職に成功しました。

今回は、加藤さんにエンジニア経験者がキャリアアップを求めてTECH::EXPERTを受講した理由や、受講した感想についてお話を伺いました。

Javaエンジニアが転職を考えた理由は「年収アップ」と「労働環境の改善」

—– 以前はどのような仕事をしていましたか?

システムエンジニアとして、Javaを使って業務系のシステム開発を行っていました。

—– 前職はエンジニアだったんですね!なぜ、転職をしようと思ったのですか?

経済面に不安を感じていたので、年収アップを実現したいと思ったことが大きな理由です。

もう1つは労働環境の改善。じつは前職で体を壊してしまって、半年ほど休職していました。

体調も少しずつよくなってきたタイミングで、今後どのように働くか考えました。

前の職場に復帰するという選択もありましたが、体を壊す原因となった労働環境などが変わるわけではないので、どうするべきか悩んでいました。

—– 他の職種への転職も考えましたか?

そうですね。他の職種へのジョブチェンジも視野に入れていたので、今後のキャリアの選択にはとても迷いました。

—– その結果、エンジニアとして違う企業へ転職をしようという考えに至ったのですね。

はい。冷静に考えると、私が選べる最適な選択はエンジニアとしてキャリアアップだなと気付きました。

年収アップを実現する新たな技術を求めてTECH::EXPERTの受講を決意

—– TECH::EXPERTを受講したのは、Javaとは違うWebのプログラミングスキルを身に付けようと思ったからですか?

そうですね。今までの経験やスキルをベースにして、新しい技術を身に付ければ年収アップも実現しやすいと思ったので。

—– スクールを選ぶ際に基準としたことは何ですか?

教室に通って学べることをまず条件として決めていました。自分は、オンラインだと怠けてしまうだろうなと。

※テックキャンプの最新の受講プランは公式サイトをご確認ください。

さらに、TECH::EXPERTは教室に通えるだけでなく、集中できる施設やすぐに質問ができるメンターなどの充実したサポート環境に魅力を感じました。

—– TECH::EXPERTを選んだ決め手を教えてください。

受講料が安いところや無料のところもありますが、これからの人生に関わる転職という重要な決断を行う場所として不安を感じました。

また、そのようなスクールは転職先が限定されている場合が多いです。

正直、TECH::EXPERTの受講料は決して安くありません。

ただ、その料金にはプログラミングのスキルが確実に身に付くカリキュラムや、自由度の高い転職のサポートなどが含まれていると考えると相応なのではないかと。

また、その受講料を払うことで、後には引けないと腹を括る覚悟が決められるなと思いました。後悔しない最適な選択をしようと思って受講を決意しました。

JavaとRubyは全然違う、でも引けない。絶対に最後までやってやると心を決めた

—– TECH::EXPERTを受講した感想について教えてください。

私はJavaの経験があるので、受講する前はRubyもある程度できるだろうと思っていました。しかし、実際にやってみると、全然違う(笑)

正直に言うと、少し気を抜いていた部分があったので、受講開始時に思いがけずつまずいたことがショックでした…。

初めの2週間で辞めることも頭をよぎりましたが、ここで引くのもイヤだな、と。そこで「やるからには絶対に最後までやってやる」と心を決めたことが今思うとよかったのだと思います。

Rubyを学んでからJavaに触ると、コードの内容に対する理解が深まっていることも感じられたので、エンジニアとして成長する上でもよい経験ができました。

—– 実際に受講してみて抱いていたイメージと違いはありましたか?

そうですね。コミュニケーションを取る機会が多かったことによい意味でギャップを感じました。

プログラミングスクールに対して抱いていたのは、PCに向かってコードをガリガリと書いていくというイメージ。

ですので、実際に受講してみるとTECH::EXPERTは人と喋る機会がとても多いことに驚きましたね。

受講生同士のコミュニケーションも活発でした。同期だけでなく、前後の期の人とも話す機会があり、転職の情報交換やカリキュラムの相談もできました。

—– TECH::EXPERTを受講して特によかったと感じている点を教えてください。

チーム開発で人と一緒にプロジェクトを進める経験ができたことはとてもよかったです。

チームでプロダクトを作る経験ができるのは、教室に通うTECH::EXPERTを選ぶメリットの1つだと思います。オンラインのスクールでチーム開発は難しいですよね。

また、チーム開発を進める上でGitやTrelloといったツールの使い方を学び、それを実際に使う体験ができたことは大きかったです。

※テックキャンプ エンジニア転職のチーム開発は80期(2020年6月20日開催)をもって終了となりました。今後も受講生にとって最適な学習スタイルの提供を目指していきます。

「難しかったのはチーム開発でのゴール設定」それぞれが納得できる着地点を見つけて解決

—– JavaとRubyの違い以外に、つらかったことはありますか?

強いて言うなら、チーム開発の時にどのようにゴールを設定するのかが難しかったです。

私は学習内容を最大限に表せるものが作りたいと考えていたので、目標がとても高かったと思います。

ただ、他のチームメンバーのゴールは私とは少し異なっていたので、どの意見を採用するか話し合いを行いました。

—– どのように問題を解決したのですか?

話し合いをしっかり行って、お互いが納得できる着地点を見つけるようにしました。

その結果、必要となる機能をきっちり作ってサービスとして完成させることをまずゴールに設定し、その後に時間に余裕があれば、プラスアルファの機能を追加しようと決めました。

無理な目標を設定して、プロダクトの肝心な部分が実装できていないという状態は避けたかったので。

実際にやってみると予想以上に時間がかかった部分もありましたので、結果としてちょうどよいゴール設定になりました。

ハードルをどんどん越えていくイメージで目標達成を積み重ねることがやりきるコツ

—– 話し合いによって適切なゴール設定ができたのですね!加藤さんが学習をやりとげる上で意識したことや取り組みがあれば教えてください。

実現可能な目標を設定して、達成したらその次の目標を設定することが大切だと思います。いくつものハードルをどんどん越えていくイメージ。

カリキュラムのはじめの部分では、Macの基本的な使い方なども学びます。そのような基礎的な部分もプログラミングの学習に関わってくるので、しっかりと理解する。

進めていくとわかりますが、1つ1つカリキュラムの内容には意味があるので、それを意識して着実に取り組むことが学習をやりきる上で重要だと思います。

—– 1つずつやるべきことに集中して取り組み、着実に進めていくことが大切ということですね。

そうですね。私はしっかりとスキルを身に付けたいと考えていたので、目標を設定して達成したら次の目標に挑戦することを意識していました。

そうやって目の前のことに集中していたら、夢中で学習を進めていました。気付いたら受講期間中は毎日教室に通っていましたね(笑)

エンジニアとして転職成功、60万円の年収アップを実現

—– 転職活動はスムーズに進められましたか?

そうですね。転職先は1カ月くらいで決まりました。今までのスキルとTECH::EXPERTで学んだことが生かせる企業に転職できてよかったです。

—– おめでとうございます!目標としていた年収アップは実現しましたか?

はい。前職と比較すると、年収は60万円程度アップしました。

目標としていた年収アップと労働環境の改善も実現できたので、TECH::EXPERTを受講してよかったと思っています。

—– 転職活動で行った自分なりのアプローチがあれば教えてください。

TECH::EXPERTで学んだ内容をまとめるポートフォリオを作成しました。

ポートフォリオを作成すると、転職の際に自分の能力や実績をわかりやすく伝えられます。今後経験を積んだ際も、1つサイトを作ってまとめて追加していけばよいので、作っておいて損はないですね。

エンジニアのスキルは自分がやりたいことを実現するための選択肢を広げてくれる

—– エンジニアとしてキャリアアップを目指す方にアドバイスをお願いします。

私はエンジニアという1つの仕事を極めることも大事ですが、2つ3つと異なる自分の可能性を広げることもアリだと思っています。

私も業務系だけでなく、Web系にも手を広げたいと考えて、TECH::EXPERTを受講しました。

将来的なプランを考える上で、エンジニアとしてのスキルがあれば選択肢を広げることができます。

まずは、自分が本当にやりたいことを考える。その上で、必要なことだと理解できればTECH::EXPERTを受講することを迷わなくなると思います。

—– 加藤さん、本日はインタビューのご対応ありがとうございました!

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TECH::EXPERT(テックエキスパート)は「テックキャンプ エンジニア転職」という名称に変わりました。インタビューの一部は取材時の旧名称を残しています。また、テックキャンプの最新の受講プランは公式サイトでご確認ください。

この記事を書いた人

Kimura Hiroto
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、テックキャンプ ブログでの執筆・編集を担当。好きな食べ物は豆腐。

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