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IT技術者の年収や必要なスキル・資格を徹底解説

作成: 2018.01.31 更新: 2020.05.13

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あなたはIT技術者への就職や転職に、どのようなスキルや資格などが必要かご存知でしょうか?
この記事を読むことで、あなたはIT技術者として働くためには何をするべきか分かるようになるでしょう。

IT技術者としての将来性や必要なスキルなど、働くために必要なことをご説明します。

IT技術者は不足している?

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昨今のIT技術の進化により、ITを活用する事業が拡大しています。

私たちは日常生活においても、ITのさまざまな恩恵を受けて暮らしています。

経済産業省が2016年6月に発表した「IT人材の最新動向と将来推計の調査結果」では、大型のIT関連の投資や、情報セキュリティのニーズの増大により、IT技術者の不足が改めて課題になっていると述べています。

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出典:経済産業省

中長期的には、ITの需要はさらに拡大傾向にありますが、日本は未曾有の少子高齢化社会を迎え、将来的にはさらに人材の不足が懸念されます。

そのため、IT技術者の人材確保が今以上に難しくなり、一層深刻化する可能性があるため、IT人材の確保・教育に向けた方策を検討するのが急務と言えるでしょう。

 

2020年問題とは?

2020年には東京オリンピックを控え、オリンピック関連の投資も増大し、需要の増加など期待が高まる一方で、「2020年問題」というものがあります。

これはバブル期に大量に採用した、団塊ジュニア世代の高齢化によるポスト不足や、人口減少などの問題のことを指します。

先述したようにITの分野の人材不足も懸念されますが、それ以上に社会全体で高齢化や、人件費増大などさまざまな問題を抱えることになります。

現在IT技術者として働いている方は「人材不足になるなら今後はこのまま働いていれば安泰だな」と思うかもしれませんが、2020年問題でもう1つの懸念材料として「AI(人工知能)の進歩」があります。

AIは驚くべきスピードで進化しており、さまざまな仕事がAIによって置きかわり、失業率が増加すると言われています。ITの分野でも簡単なプログラムなら、AIですることが可能になるかもしれません。

また、これからはIT分野の人材の確保に向けて、文部科学省は小学校での「プログラミングの教育の必修化」を検討していると発表しています。

そのため、国が本格的にITの分野の人材確保に乗り出せば、将来優秀なIT技術者は増えていくと予想されます。

 

IT技術者として働き続けるために

現役のIT技術者は、当分の間は安定的に仕事が続けられるでしょう。ただ将来的には、簡単なコーディングはAIが行うようになるでしょう。プログラマーの仕事が、AIに奪われないということはないのです。

価値観の多様化・グローバル化により、定年まで安心して働ける日本型の雇用システムも、近い将来崩壊する可能性もあります。

そのため、今後もIT技術者として働くためには、スキルや技術力をアップするための努力を惜しまないことが大切です

業界の動向や最新の技術についても、常に把握しておき、自分でゴールを設定してキャリアを構築していく必要があるでしょう。

 

IT技術者の年収・単価相場は?

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気になる年収ですが、システムエンジニアの平均年収は656万円となっています。

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出典:平均年収.JP

しかし、IT技術者の年収・単価は、システムの規模や職種によって異なります。大手企業や外資系の技術者は、中小企業に比べて単価が高い傾向にあり、年収も高くなります。

これは大手の場合教育システムが充実しており、優秀な技術者が多いことと、元請けである場合が多いことが挙げられます。

中小企業の場合は、元請けである大企業からの一時下請け、二次下請けで仕事を受注することが多いので、必然的に単価が下がります。

また、IT技術者と一言で言ってもその業種は多岐にわたり、携わっている職種によって単価も異なります

具体的には、ネットワークやデータベースといった高度なIT知識は、システムを構成する上で欠かせない知識です。

これらの設計・運用などに関わる技術者は、比較的単価も高く、今後も活躍の幅が広がることが期待できます。

 

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IT技術者になるために必要なスキルとは?

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どのような職種でも「必要なスキル」はあります。IT技術者として働くためには、幅広い知識が必要です。

変化の激しい業界ですので、最近の動向やトレンドをチェックしておくことや、先述したようにスキルアップするための努力を惜しまないことも大切です。

以下に、これからIT技術者として働くために「どのようなスキルをを身につけたら良いか?」必要なポイントをまとめました。

技術力

IT技術者としてまず1番大切なのは、業務を滞りなく遂行するための技術力が必要になります。技術は日々進化し、新しいプログラミング言語も続々と登場しています。

そのため、常にトレンドをチェックしておいたほうが、仕事の幅も広がるでしょう。

過去の技術にとらわれることなく、積極的に新しい技術を取り入れることが、技術者として必要な考え方とも言えます

また、プログラムに関するテクニカルなスキルだけではなく、システム開発を行う上でのネットワークやセキュリティに関する基礎知識も必須となります。

マネジメント能力・管理能力

もし、リーダーとしてプロジェクトを率いることになったら、プロジェクトを滞りなく動かすために、プロジェクトメンバーから信頼・頼りにされる人材にならなければいけません

また、プロジェクトを成功へと導くために、適材適所な人材の配置や、時間・お金をかけずに目標を達成するためのマネジメント能力や管理能力も必要になります。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、仕事をする上で意思疎通を図るための重要な手段です。

技術者というと、1人で黙々とパソコンに向かって、作業をしているようなイメージがありますが、実際には他の技術者や上司、クライアントなど、さまざまな人とコミュニケーションを取る必要があります

仕事を手戻りなく円滑に行うためには、相手のレベルに合わせて、論理的にわかりやすく説明できる、コミュニケーション能力が必要です。

健康維持

ITの現場ではときに、連日残業や休日出勤になることもあります。システム開発における納期は、絶対に守らなければいけません。

そのため、仕事をやり遂げるためには、健康バランスを考えた食事や適度な運動・睡眠など、日頃から意識して健康維持に努めることが大切です。

IT技術者になるために必要な資格

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IT技術者として働くためには、資格を取得することも有効です。ここでは、IT技術者向けのオススメの国家資格を紹介します。

ITパスポート

ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集 平成30-31年度版 (よくわかるマスター)

「ITパスポート」は、ITを利用する社会人・学生向けにITに関する基礎的な知識を証明できる国家資格です。

試験勉強を通じて、情報セキュリティやネットワークの基礎知識、プロジェクトマネジメントの知識など、幅広いITの総合的な知識を身につけられます。

また、個人情報の漏洩などのセキュリティ事故を防ぐために、ITの正しいコンプライアンスを身につけられますので、ITパスポートの資格取得を推進している企業も多く、人気のある資格です。

 

基本情報技術者

かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成30年度 かんたん合格シリーズ

「基本情報技術者」は、ITの分野において上位者の指導の元に、情報技術を活用した戦略立案に参加したり、システムの設計・開発を行い、信頼性の高いシステムを構築することが、可能になることを目的としています。

基本情報技術者の資格を取得しておけば、業務で必要な基礎知識は一通り学べますので、初心者にはぜひ取得しておいてほしい資格となります。

応用情報技術者

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成30年度 (情報処理技術者試験)

「応用情報技術者」は、経営戦略・情報戦略の策定し、経営者の方針や内容を理解して動向や事例を収集できるレベルの知識が求められます。

また、クライアントの要求を元にシステムを設計できることや、予算・工程・品質の管理を行うことができる知識、ネットワーク、データベース、組み込みシステムなどを扱ってシステムの設計から保守まで可能なレベルの水準が求められます。

難易度は高いですが、IT技術者として、さまざまな知識を身につけることができますので、取得しておいて損はない資格と言えます。

 

 

ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリスト 合格テキスト 2017年度 (情報処理技術者試験対策)

「ネットワークスペシャリスト」は、システムを構築する上で必要不可欠な、ネットワークの幅広い知識を得ることができる資格です。

ネットワーク管理者として、システムに関する要求分析を行い、効率性・信頼性・安全性を考慮した企画・立案を行います。

企業によっては、ネットワークスペシャリストの資格を取得しておけば、高額な資格手当が支給されるほど重要な資格となります。取得すれば、システムを運用するために、確実なネットワークの設計が可能となります。

 

 

情報処理安全確保支援士

情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2018年版

「情報処理安全確保支援士」は、システムのセキュリティ面での企画から運用・保守までを推進または支援するための資格です。

高度なIT分野におけるシステムの開発において、情報システムの驚異やセキュリティ侵犯への対処は、最も重視しなければいけない課題の1つです。

情報処理安全確保支援士の資格を取得しておけば、セキュリティ分野の専門家として、プロジェクトを支援することが可能になります。

 

 

 

まとめ

IT技術者の年収や必要なスキル・資格などを解説しました。

IT技術の分野は変化が激しく、常に新しい技術が登場しています。今後IT技術者として活躍するためには、時代に合ったテクニカルなスキルやヒューマンスキルを複合的に生かすことが重要です。

変化が激しい分やりがいもあり、スキルに見合った収入を得ることも十分に可能です。ぜひ「IT技術者としてどのように働きたいか?」しっかりとキャリアプランを考えていただければと思います。

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