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【最新版】売り手市場の業界3選!転職するならいつまで?

作成: 2017.05.31 更新: 2018.11.07

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あなたは「近頃、売り手市場のため、転職がしやすい!」と言われているのをニュースなどで聞いたことはありませんか?

売り手市場に乗じて転職したいと思っていても、むやみに動いてはいけません。
転職する業種を見極めなければ、給料アップや待遇の改善に必ずしも繋がらない場合があります。

そこで本記事では、データを元にどの業界がより売り手市場であるかを示し、転職しやすく将来性のあるおすすめの職種を紹介します。
さらにその業種に転職するための具体的な方法までお伝えします。

売り手市場とは?

そもそも売り手市場とは、どのような状態を指すのでしょうか?

簡単にまとめると、売り手市場とは、あるものを欲しいと思っている方の数が提供したいと思っている方の数を上回っている場合のことを言います。

「転職は売り手市場」といった場合、「採用したい」と思っている企業の数が「転職したい」と思っている方の数を上回っている、ということです。

現在の転職は売り手市場

政府が出している統計資料を紐解くと、たしかに2014年ごろから、徐々に仕事が探しやすくなってきているようです。その傾向は、今もなお続いています。

1人の転職希望者に対して何件の求人があるかを示す求人倍率は、2017年4月時点において、全業界平均で2.8ptとなっています。転職希望者1名に対して3件近い求人の数があるということです。これは、売り手市場ということができるでしょう。

出典: 一般職業紹介状況(平成29年3月分及び平成28年度分)について

売り手市場にまつわるウソ・本当

売り手市場に関連してさまざまな話が聞かれます。真偽はどうなのでしょうか?

まず、ニュースなどで良く聞く「求人倍率は上がり続けている」という説ですが、これは本当です。政府統計を見ると、2009年に底を打った求人倍率は2017年4月まで右肩上がりです。今後どこまで伸びるかは未知数ですが、しばらくは高水準で推移することになるでしょう。(2017年10月追記:2017年9月発表の有効求人倍率は1.52倍と、未だ高水準を記録しています)

続いて、「売り手市場なので、就職しやすい」という話。こちらはすべて本当というわけではなく、業界によるというというのが実態です。

売り手市場だからといって、企業に入りやすくなったというわけではありません。有名企業に入るには狭き門を通らなければならず、厳しいことは変わりません。全体的な傾向として、募集時に求められるスキルも高くなってきていると言われています。また、全ての業種で均一に求人倍率が高いわけでもありません。

業界別求人倍率

業界別の求人倍率の傾向は、下記の通りとなっています。

出典: doda転職求人倍率レポート(2017年4月)

求人倍率が高い業種の方が、より就職しやすいと言えます。特に高い業種は「IT・通信」「サービス」で、それぞれ6pt、3ptと、平均を大きく上回っています。

2017年以降も売り手市場か?

2017年中は、転職市場は売り手市場であることが予測されています。転職市場は景気に左右されるため、長期での予測を行うのは困難です。ただし、日本では2020年にオリンピックの開催が決定しています。オリンピックに向けて、建築業やサービス業などの仕事が増え、こういった業種の転職市場が売り手市場になると思われます。

▼既に転職を視野に入れている方には、この記事もオススメです。
【転職者のキャリア】失敗しない転職にするために必要な事

 

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特に売り手市場な業界は?

出典:Pixabay

今後も売り手市場が続くであろう業界について紹介します。

IT業界

出典:経済産業省

IT業界は、もっとも需要増が見込まれている業界です。世界的に多くの企業が自社のサービスをIT化しているほか、従業員管理システムなど社内のIT化も続々と進んでいます。いまや、こうした高い生産性を発揮するツールを利用しなければ同業他社に太刀打ちできない時代となっているのです。

▼IT業界といえど、事業内容は多岐にわたります。もっと詳しくIT業界を知りたい方には、こちらの記事もオススメです。
【就活の業界研究に最適】IT業界とは?分野・職種・魅力を解説!

建築業界

 

平成27-28年の建設業界の業界規模(主要対象企業63社の売上高の合計)は16兆7,924億円となっています。

出典・引用:http://gyokai-search.com/3-kensetu.htm

2020年の東京オリンピックに向けて、各種インフラの整備や建築に大幅なリソースが必要となるため、しばらくは売り手市場が続くと見込まれます。老朽化したインフラの更新なども控えており、オリンピック後も有望な職種です。特に建設現場のマネジメントを行う人材が不足しています。

医療/介護業界

平成27-28年の介護業界の業界規模(主要対象企業22社の売上高の合計)は8,409億円となっています。

出典・引用:http://gyokai-search.com/3-kaigo.htm

高齢化の影響で、医療/介護業従事者の需要増が見込まれます。また、どんな時代でも病気にならない人はいないため一定の需要があることから、常に人気の職種でもあります。看護師、介護士になるにも資格は必要ですが、資格を取得すればほぼ100%就職できると言われています。

参考: 看護師は「わざわざなる価値のある」資格なのか|社会人から看護師へ【1】

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これからはITエンジニア職の時代?

出典:Pixabay


先程挙げた3つの業界の中でも、特にIT業界のエンジニア職は先が明るい職であると言えます。

IT業界、とりわけエンジニア職は、今後さらに求人が増えていく見込みです。倍率が高い業界の中でも、高収入を得られる可能性が高く、挑戦しがいのある仕事です。また、リモートワークなど、自由な働き方を選択できるようになることも大きな魅力の一つです。

求人倍率の高さの背景を考える

人口減少に伴う人手不足により、多くの業界が売り手市場です。

業種別でもったも求人倍率が高い(職に就きやすい)IT・通信をはじめ、メディカル(医療)やサービスも高倍率です。しかし「なぜそのような倍率になっているのか」「どのようなスキルが身につくのか」などという観点で考えると、違いが見えてきます。

 

まずメディカルですが、高齢化によって介護/福祉関連の職種の募集が増えているため、倍率が高くなっています。介護関連のスキルは、間違いなく質の高いものが身につくでしょう。しかし、一人当たりが介護できる人数には限度があるため、それ以上の業務量をこなすのはなかなか難しいのが現実と考えられます。つまり生産性の向上と、それに伴う給与アップには限界がある可能性が高いです。

続いてサービスですが、こちらも介護と同じく接客業であるため、一人当たりが直接サービスを提供できる人数には限りがあると考えられます。生産性の向上という観点では、介護業と同等の課題があります。

 

その点IT業界は、技術の進歩によりあらゆるものがIT化され、効率が良くなってきています。

例えばスペインののバルセロナでは、街の各所に置かれたゴミ箱内にセンサーをつけることで、満杯になったタイミングでゴミ収集車を呼ぶ仕組みにしました。これにより、無駄をなくしているそうです。効率が良くなればより生産性が高まり、利益を上げることができます。実際、アメリカのITエンジニアの平均給与は1300万円を超えている場合もあります。

加えて、個々人のスキルとしてプログラミングを身につければ、今後の仕事に役立つことでしょう。先に述べた通り、今や多くのサービスがIT化しており、仕事をする上で避けて通れない存在になっているためです。これからますますWebサービスを利用したり、運用する会社は増えていきます。サービスの改善をしたい、という時に、Webプログラミングの仕組みがわかっているかいないかでは、改善のスピードや金銭的な効率が大きく変わります(詳しくは、こちらの記事を御覧ください)。

ITエンジニアへ転職するリスク

一方で、ITエンジニアへと転職するリスクもまた、存在します。

職種として向き不向きがある

プログラマはある程度のレベル以上では適性を問われることが多く、向いている方とそうでない方がいます。向き不向きによって、学習のスピードや業務の効率に差がでてしまうのです。

学習に時間がかかる

未経験から業務レベルのプログラミングを習得するには、300時間以上かかります。毎日欠かさず1日3時間費やしたとしても100日以上は勉強する必要があります。

参考: 「エンジニアとデザイナーだけでモノを作る時代が来る」nanapi CTO和田氏が語る時代の変化とは?

エンジニアになってからも勉強を続ける必要がある

また、エンジニアとして働き始めてからも、プログラミングの学習は必要です。業務時間外でもプログラミングの学習をしなければ、他のエンジニアと差をつけることができません。結果的に市場価値も上がらず、給与も大幅な上昇は見込めないでしょう。

一番大切なのは、コードを書くこと自体が好きであるということです。「好きこそものの上手なれ」という言葉が示す通り、気持ちが入ればもっとうまくなるために時間を割いたり、様々な疑問を妥協せず調べたりできます。いずれにせよやってみなければわからないので、まずはこれから紹介するような無料の学習方法などを実践し、「コードを書くことが好きかどうか」を判断してみるのが良いでしょう。

ITエンジニアになるための方法

ここからは、実際に未経験からエンジニアになった方の例を参考に、様々な学習方法を紹介します。

コツは、具体的な目標を立て、そこから短いスパンでの行動目標に落とし込むことです。
具体的な目標とは、例えば「◯月◯日までにエンジニアとして転職する」といったものです。行動目標とは、例えば「1日1時間はプログラミング学習に費やす」「1日3ページ分カリキュラムを進める」といったものです。

やりたいことがあったとしても、目標に落とし込まなければ行動しづらいため、必ず目標を立てるようにしましょう。

独学で学習する

プログラミングは無料で学習できるコンテンツがネット上に多く公開されているのも魅力です。例えば、下記のようなサイトでプログラミングを学習できます。

Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

Progeteは、主にwebサイト制作に必要なスキルを無料で学ぶことができるwebサービスです。教材はスライド形式の説明と実際に自分で手を動かして学べるパートに分かれており、非常にわかりやすく実力もつきやすいと思います。2016年11月には登録者数が10万人を超えており、とりあえず勉強を始めるなら、Progateからやれば間違いない!と言えるほどおすすめです。

スクールに通う

実は、プログラミングは独学で学ぶのに向いていません。

これまで全く触れたことの無い概念について学ぶことになるので、行き詰まった時に解決することの難易度が高いのです。全くの初心者が独学で学ぼうとすると、あらぬ勘違いをしたまま進んでしまったり、知識を保管するために結局本を買って長い時間を費やすという非効率な学習になりがちです。

そんな時に強力な味方となってくれるのが、教師の存在です。わからないことを質問すれば、納得するまで答えてもらえます。また、自分の目標に応じて、一番効率の良い学び方を提示してくれます。どのようなスクールがあるのかは、後ほどご紹介します。

未経験でもOKの会社に入る

未経験からでも活躍できるレベルまで研修プログラムを組んでいる会社もあります。入社、もしくはインターンをしなければならないという制約はありますが、お金をもらいつつ勉強もできるので、お得な学習方法であるとも言えるかもしれません。ただし、どのような研修を受けることができるのかはバラつきがあり、良い会社に巡り合えるよう入念な調査が必要となります。

就職まで斡旋してくれるスクールの紹介

ここまで未経験からプログラミングを学習する方法を紹介してきましたが、王道はまずProgateなどの無料学習サイトで学習し、その後目的に応じてスクールで学習することです。スクールの中には、就職先まで斡旋してくれるものもあります。以下に、おすすめのスクールを紹介していきます。

TECH::EXPERT  | 未経験のITエンジニア転職 

まず、テクノロジースクールTECH::CAMPが提供するTECH::EXPERTについてご紹介します。

TECH::EXPERTでは、短期集中でエンジニアとして即戦力となれるスキルを身につけることができます。「最高の教育プログラム」「学習をやりきるためのサポート体制」「転職を成功させるためのトレーニング」によって、あなたの転職が成功する確率を極限まで高めます。一流IT企業をはじめとするさまざまな企業への転職成功率96%という高い実績を誇っています

特徴は、圧倒的な学習量と本気度です。

通常のプログラミングスクールでは、webアプリケーションの作り方を学ぶにとどまるところが多いです。しかし、TECH::EXPERTでは、それに加え「データベース・SQL」「より良いコードを書くための方法」」「実際にサービスを運用する方法」などなど、実践で必要な内容を学習した上で最終課題として実際に自分でサービスを0から開発します。

エンジニアの通常業務を網羅できるカリキュラム内容を提供しているのは、TECH::EXPERTのみでしょう。

▼「エンジニアになりたいけど、自分が向いているのかわからない」「未経験・文系でもエンジニアになれるのか不安」このような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。TECH::EXPERTには、様々な経歴を持つ受講生・卒業生がいます。
前職は靴の販売接客業、エンジニア転職を決意した意外な理由とは
30代・未経験から、負けず嫌いの私が女性エンジニアに転身した理由

 

codeincubate | 2ヶ月集中エンジニア養成プログラム


続いて、CodeCampが運営するエンジニア養成プログラムのcodeincubateについてです。
CodeCampはオンライン専門のプログラミングスクールです。現役エンジニアによるマンツーマンのレッスンを好きな時間に好きな場所で受けることができます。

「Webサイト制作」「Webサービスの開発」「iPhone・Androidのアプリ開発」「JavaによるWebアプリケーション開発」など、実践に役立つレベルのスキルを身につけられるさまざまなコースがあります。

 

techacademy | 「8週間でJavaを習得し、IT企業への就職を勝ち取ろう」


techacademyが運営するオンライン就職予備校では、Javaエンジニアコースを提供しています。8週間で、プログラミングと園周辺知識、MySQL(データベース)、Eclipse(実践的な開発環境)の習得を目指します。

特徴は、値段は59.000円(税別)と非常に安い点、Javaという言語を採用している点です。

安さの秘密は、カリキュラムの内容にあります。他の就職サポートまで行うスクールに比べ、学習の内容が少なく、必要最低限を素早く学ぶ、という方針であることが伺えます。Javaは日本の企業での普及率が非常に高く、それだけ就職先もたくさんあります。

まとめ

売り手市場とは、あるものを手に入れたいという需要が、それの供給を上回っている状態です。現在の転職市場は売り手市場、つまり、雇いたいという需要が働きたいという供給を上回っています。

同じく売り手市場な状態でも、職種によって理由が全く異なります。多くの業界は東京オリンピックの年である2020年にピークを向かえるとみられますが、IT・通信業界は、今後も更に需要が増えることが見込まれます。よって、転職を志すならばIT業界がおすすめです。

IT業界に転職を目指す際は、IT業界の中心的技術であるプログラミングを習得していることが有効です。現在は無料で学習できるコンテンツも数多く存在します。

大切なのは、目標を定めるということです。webエンジニアとしてプログラマーになりたいのか、ディレクターとしてサービスの企画、運営を行うのか、それによってどこまで学ぶべきかは異なります。

また、0からプログラミングを学ぶ場合わからないことが大量に出てくるので、スクールに通い教師をつけて即座に質問できる環境を用意してしまうのがおすすめです。スクールの中には就職の斡旋までしてくれるものもあります。効率的に学習を進めて、理想の転職を目指しましょう!

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同じくプログラミングを学ぶ同期がいるのも挫折しないポイントです。

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