あなたが中途採用を受ける理由は何でしょうか?
「前職で満足に働けなかった」「もっとワークライフバランスが取れた仕事に就きたい」など、転職を考えるきっかけはさまざまでしょう。中には、何か新たな変化を求めて、未経験の職種にチャレンジする人もいるかもしれません。
一方で、共通して言えるのは、「中途採用での転職で失敗したくない」ということ。
初めての転職活動は、分からないことが多く、不安がつきまといます。「転職先は妥協したくない」という想いが強ければ強いほど、自分自身にプレッシャーを与えてしまうでしょう。
そこで本記事では、そのような転職を成功させたい人に向けて、中採採用試験や面接で注意すべきポイントを解説していきます。実は、いくつかのポイントを押さえれば、中途採用選考を有利に進められるのです。
一般的な中途採用のコツや、ITエンジニア転職を目指す人がチェックすべきポイントなどを挙げていきます。また未経験からエンジニアを目指す方法も紹介します。理想的な求人を見出し、中途採用選考を突破したい人は、ぜひ参考にしてください。
この記事の目次
そもそも「中途採用」とは
中途採用とは企業の採用形態の1つで、すでに他の企業で働いている人や、職歴のある人を採用することを指します。経験者採用と言われることもあるようです。
おもに新卒の大学生を採用する「新卒採用」とは異なり、中途採用では企業が求めるスキルや経験を持つ即戦力を求めています。
また採用活動のスケジュールが決まっている新卒採用とは異なり、中途採用では通年採用がほとんどで、求職者はいつでも募集でき、企業側も基本的にはいつでも面接できる形を取っています。
中途採用試験の主な流れ
中途採用試験は、書類選考の後、筆記試験(適性検査)から2〜3回の面接試験を通して、最終面接(役員面接)に進む形が多いです。
また中途採用試験の適性検査は、新卒採用時の検査とは違い、専門性を問う知識試験が実施されるケースもあります。例えばエンジニアの場合は、プログラミング言語の知識を問われることもあるでしょう。また、会社によって実技試験を設けている場合もあります。
中途採用の求人を探す際の4つのポイント
中途採用の求人を探す際は、以下のような4つのポイントを押さえておきましょう。
- 求人情報が多く出る時期
- 仕事内容と勤務時間
- 給与
- 福利厚生や休日
求人情報が多く出る時期
中途採用を実施する時期は、企業によって異なります。通年での採用を実施している会社もあれば、数回に分けて行う会社もあります。
中でも、3~4月と9~10月は、中途採用が活発になる時期とされています。この時期に合わせて転職活動を行うと、求人数が多く、自分の理想の転職先に出会う確率も高まるでしょう。
この記事もオススメ
仕事内容と勤務時間
エンジニアの仕事は、エラー対応で残業が続く可能性もあります。求人を探す際は、そのような勤務時間について確認しておきましょう。
エンジニアの中でも、上流工程を担当するシステムエンジニア(SE)であれば、残業が少ない場合もあります。上流工程とは、システム開発の中でも、「要件定義」や「仕様書作成」といった内容を指します。
中でも、社内SEは、社内の作業を担当するため納期の融通が効きやすく、残業も少ない傾向にあります。
給与
求人情報を探す際、支給される給与の記載もしっかり確認しましょう。基本給だけでなく、賞与や残業代の有無についてもチェックする必要があります。
また、求人情報に記載される給与の金額は、額面金額であることがほとんどです。実際の手取り額は、その8割程度をイメージすればいいでしょう。
福利厚生や休日
特に女性の場合、育休や産休が取得できるかは大切なポイントです。他にも、住宅手当や通勤手当などの福利厚生を確認しておきましょう。
また、休日の表記にも注意が必要です。週休2日制と完全週休2日制の違いはご存知でしょうか?週休2日制は、1週間のうちに必ず2日休みがあるわけではありません。
このように、求人情報を確認する際は、自分の希望に合った労働条件かどうかと確認しておきましょう。
以下の記事でも、求人情報のチェック方法を詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。
▶️【知らないと危ない】求人票や求人広告の見方を解説。お金や働き方について
中途採用の面接で必要なもの4つ
中途採用面接には、以下の4つのものを準備しておきましょう。
- 履歴書
- 職務経歴書
- 制作物・ポートフォリオ
- スーツ・ワイシャツ・ネクタイなど
履歴書
身分を証明するための履歴書は、エンジニア転職に限らずどの職種の転職でも必須です。
履歴書では、自分の強み、弱み、志望動機、所有している資格など、魅力的にアピールできることを記入しておきましょう。
以下の記事では、履歴書に志望動機や長所短所を書くときのコツについてまとめてあります。合わせて参考にしてください。
職務経歴書
中途採用の場合、履歴書に合わせて職務経歴書も準備する必要があります。職務経歴書とは、前職で携わった仕事や、残してきた成果を記入する書類です。
職務経歴書を示すと、自分の経歴や実績を企業に伝えられます。アピールできる成功例があれば、そのプロセスを記載しておきましょう。
履歴書や職務経歴書は、メールで送付するよう指示されるケースもあります。採用情報を確認し、どのような形式で提出するのかをチェックしておきましょう。
書類で提出する際は、忘れずにコピーをとっておいてください。面接は、提出した履歴書や職務経歴書に沿って話が進みます。面接対策をする際も、コピーは重要な資料となります。
この記事もオススメ
制作物・ポートフォリオ
職務経歴書と合わせて準備してほしいのが、制作物やポートフォリオです。これらは、あなたの実績やキャリアの証明になります。面接の際の説得力も増すでしょう。
例えば、現在就いている職種がエンジニアの場合、自分が開発したアプリケーションなどを見せるといいアピールになります。異業種からの転職でも、自分が携わった事業の証明になるものがあれば、持参して積極的に示しましょう。
この記事もオススメ
スーツ・ワイシャツ・ネクタイなど
エンジニアは、入社後は服装が自由だったり、オフィスカジュアルであれば問題ない場合もあるでしょう。しかし、採用面接は、転職活動に向いた正装で行うべきです。スーツ、ワイシャツ、ネクタイは最低限準備しておきましょう。
また、意外と見落としがちなのが、靴下や革靴、腕時計などです。失礼にあたらないよう、華美なデザインのものは避けるようにしましょう。スーツや靴下の色は黒か紺、靴は黒や濃茶などが無難です。
中途採用における面接の練習法4つ
中途採用面接の練習は、以下の4つの方法で行うといいでしょう。
- 面接の対策本やサイトを読み込む
- 知人を面接官と想定して練習
- 想定できる質問の回答を考えておく
- 転職エージェントに相談する
面接の対策本やサイトを読み込む
面接の練習としておすすめなのが、面接の対策本を読むことです。1冊でも読み込むと効果的なので、気になるものがあれば購入してみましょう。
当記事のような、面接の対策に関するWebサイトを読むのもいい方法です。このような記事には、面接対策におすすめな書籍も紹介されています。合わせて参考にすると効果的でしょう。
また、中途採用では、マネジメントスキルも重要な評価ポイントです。特に、プロジェクトマネージャーなどの管理職に転職希望ならば、必須で求められるスキルでしょう。マネジメントを書籍で学んでおくと、面接のいい対策になります。
特に、前職でマネ―ジャーなどの役職に就いた経験が無い場合、知識だけでも身に付けておきましょう。面接でマネジメントの経験を問われた場合、「経験はありませんが今後のために勉強しています」とアピールできます。
この記事もオススメ
知人を面接官と想定して練習
家族や友人などに頼んで、面接のロールプレイングを行ってみましょう。その上で、良かったところや悪かったところのフィードバックをもらうと、自分を客観視するいい機会になります。
その際、受け答えを録画しておくと、自分でも見返せるのでおすすめです。
想定できる質問の回答を考えておく
面接ノートを1冊用意し、想定できる質問を書き出しましょう。そして、あらかじめ答えを用意すると効果的です。面接前にこのノートを読み返すと、本番でも慌てることなく、聞かれたことに素直に答えられます。
落ち着いた口調は、面接官にも好印象を与えられるでしょう。
転職エージェントに相談する
転職活動における不安点があれば、利用している転職エージェントに相談するのがおすすめです。プロの視点から解決策を導き出してくれるでしょう。
この記事もオススメ
中途採用の面接中に注意すべき2つのこと
中途採用の面接では、以下のようなことに注意しましょう。
- 企業が評価するポイント
- 採用面接における9つのマナー
企業が評価するポイント
中途採用の場合、企業は以下の2つのポイントについて評価しています。
- 専門的な知識やスキルの有無
- 実績や経験
エンジニアの場合、開発に関わったサービスや扱えるプログラミング言語の数が問われるでしょう。そして、それらの言語を使った具体的なシステム開発実績も評価のポイントです。
さらに、仕事に対する熱意やコミュニケーション能力も大切な選考基準です。
現職からの変化を求めて転職活動をしている場合、新たな仕事への熱意は示しやすいはずです。例えば、「前職ではできなかったこのようなサービスを開発したい」と、生かせるスキルとともに面接で伝えてみましょう。
このような熱意を持った発言は、コミュニケーションスキルの高さの証明にもなります。相手の目を見て積極的に話すことで、交渉力のアピールにつながるでしょう。
採用面接における9つのマナー
中途採用面接では、以下の9つのマナーを押さえましょう。
- 予定の時間より早めに行動する
- 会社に入ったら元気よく明るく振る舞う
- 「おかけになってお待ちください」と言われなければ立って待つ
- 基本的には下座に座る
- ノックは3回
- 扉は振り向いて締める
- 相手の目を見てはっきり話す
- 敬語を使って話す
- スキルや実績のアピールをする
その1:予定の時間より早めに行動する
基本的なビジネスマナーとして、5分前行動を基本にしてください。時間に余裕を持たせないと、交通機関に遅れが生じ、予定通りの時刻に面接会場にたどり着けない可能性もあります。
そのようなときも、早めの行動をとっていれば落ち着いて対処できます。面接官に、面接場所に遅れる旨を電話できちんと連絡すれば、印象が悪くなるのを避けられるでしょう。
時間に余裕を持って行動すると、その分信頼感を持たれます。その結果、「入社後も納期に間に合うように行動できる人」だということをアピールできるでしょう。
その2:会社に入ったら元気よく明るく振る舞う
中途採用の評価は、面接中の姿だけで判断されるとは限りません。面接会場となる会社に入ったら、元気よく明るく振る舞いましょう。
例えば、会社の受付の人に対する態度にも注意が必要です。面接終了後、あまりにも悪い態度に変化していると、それが採用担当者に伝わる可能性もあります。その結果、評価に悪い影響を及ぼすこともあるのです。
その3:「おかけになってお待ちください」と言われなければ立って待つ
面接室に入室後、担当者がいなければその場で待つことになるでしょう。この時、案内してくれた人から「おかけになってお待ちください」などの指示がない場合は、立って待つのが基本です。
もし座って待つように言われた場合は、素直に従っても問題ありません。その後、面接担当者が入室した時は、イスから立ち上がって挨拶します。再び席に着く際は、面接担当者が先に座るのを確認してからにしましょう。
その4:基本的には下座に座る
特に案内がなければ、面接室では下座に座るのがマナーです。一般的に、部屋の入り口に一番近い席が下座になります。もし上座に案内された場合は、素直に従って構いません。
上座と下座がいまいち分からないという人は、以下のサイトを参考にしてください。上座と下座が図で分かりやすく解説されています。
部屋の中だけでなく、乗り物やエレベーターでの配置も載っています。この機会に、ビジネスマナーの基本として勉強しておきましょう。
参考元:ビジネスマナーと基礎知識
この記事もオススメ
その5:ノックは3回
面接官が先に待っている部屋に入る場合、ノックは3回がマナーです。2回と間違える人が多いので注意が必要です。
その6:扉は振り向いて締める
入室した際、ドアは振り向いて締めるのがマナーです。面接官に背を向けるのは失礼と勘違いする人もいるので、注意しておきましょう。
その7:相手の目を見てはっきり話す
面接中は、人事担当者の目を見て、はっきり聞きやすい声で話しましょう。
面接担当者は、スキルだけでなく、その人のコミュニケーション能力も見ています。クライアントと折衝を行うエンジニアには、コミュニケーションスキルが必須だからです。
面接で問われたことは、物事を順序立てて堂々と説明するようにしましょう。その結果、コミュニケーションや交渉力の高さを示すことにもつながります。
その8:敬語を使って話す
面接中は敬語を使って話すのが基本です。注意してほしいのが、面接担当者と会話が弾んだ時です。気の緩みから、つい敬語を忘れてしまう人もいるでしょう。
会話が盛り上がるのは喜ばしいことですが、最低限のマナーは必要です。普段の会話から敬語を適切に使うように心がけておくと「ついうっかり」ということも防げるでしょう。
その9:スキルや実績のアピールをする
中途採用の場合、最も重視されるのはスキル面です。面接中は、自分のスキルや実績について積極的にアピールしましょう。
その際、過去の実績のプロセスを説明したり、ポートフォリオを合わせて示しましょう。自分の経験をロジカルに説明できると、仕事の能力の高さも証明できます。
中途採用における学歴と合格率の関係
中途採用面接においても、学歴で合否を判断されるケースがあります。しかし、新卒採用ほどではありません。中途採用の評価対象は、持っているスキルや資格、経験などが大半を占めるでしょう。
中途採用の場合、「学歴は不問」としている企業もあります。各企業ごとの求人情報の条件を確認してみましょう。条件が自分に当てはまるのであれば、学歴にかかわらず選考を受けてみることをおすすめします。
前述したように、中途採用の適性検査では、専門知識を問われるケースがあります。例えば、エンジニアの中途採用では、プログラミング知識の試験が行われる場合もあるでしょう。
そのような場合、知識が全くないと歯が立ちません。未経験からエンジニアに転職する場合は、転職活動中にプログラミング知識を習得することをおすすめします。
未経験からエンジニアを目指す方法については後述します。
この記事もオススメ
ITエンジニアの中途採用面接を受ける場合
ITエンジニアの中途採用を受ける場合、以下の点を押さえておきましょう。
- ITエンジニアの転職市場動向
- プログラミングスキルをアピールする
ITエンジニアの転職市場動向
ITエンジニアへ転職する場合、転職市場動向を把握しておくのが大切です。近年の傾向として、以下のような特徴があります。
- 深刻な人材不足により売り手市場が続く
- プログラミングスキルが求められる
- 30歳を過ぎるとエンジニアの市場価値が変わる
深刻な人材不足により売り手市場が続く
エンジニアやプログラマー業界では、深刻な人材不足が続いています。一方で、技術の発展は続いており、IoTやAI(人工知能)、VR(仮想現実)といった最先端の技術を扱える技術者の需要がどんどん高まっています。
そのため、エンジニアの求人情報は多くの企業で公開されており、売り手市場となっています。
プログラミングやエンジニアとして働いた経験のある人材を募集している企業が多いですが、未経験者でも採用すると記載されている求人も多数見かけます。
それだけ企業は、技術面を支える人材を欲しがっているということです。
前述したように、特に3~4月、9~10月は採用情報が多く出ます。この時期を狙って転職活動を行うと、多数の転職先候補を見つけられるでしょう。
プログラミングスキルが求められる
中途採用でエンジニアを目指す場合、プログラミングスキルが求められることがほとんどです。取り扱える言語や実績、経験などが面接では最重視されるでしょう。
未経験歓迎の求人もありますが、その場合でもプログラミング経験者が応募してくると予想できます。その中から採用に漕ぎつけるためには、プログラミングスキルはほぼ必須と言えるでしょう。また、中にはプログラミング知識を問う専門試験を実施する会社もあります。
大手企業や、急成長中で話題のベンチャー企業の場合は、競争率は高くなる傾向があります。このような会社への転職を目指すには、プログラミングスキルをさらに磨いたり、新たなスキルを身に付けて積極的にアピールする必要があるでしょう。
30歳を過ぎるとエンジニアの市場価値が変わる
エンジニアやプログラマーは、30歳を超えると転職のハードルが上がります。
20代のうちは、成長性など今後スキルを伸ばしていく人材として評価されることが多いでしょう。しかし、30代以降は、これまでの実績や経験、プログラミングスキルが重要な評価ポイントとなります。経験豊富な人材として、会社側は30代以降のエンジニアを求めています。
制作物・ポートフォリオと合わせてこれまでの実績を説明したり、採用後に開発したいサービスなどを、今持つスキルとともにアピールしていきましょう。
さらに、30代を過ぎると、コミュニケーションやマネジメントのスキルも問われます。これは、クライアントとの交渉力や部下への指導力が求められるためです。
コミュニケーション能力は、面接官との会話で量られます。前述したように、相手に聞き取りやすい、はきはきとした語り口を心がけましょう。
マネジメントスキルについては、プロジェクトマネージャーなどの経験があれば、積極的にアピールしてポイントを稼ぎましょう。このような経験がない場合は、今からでも少しずつマネジメントを意識することが大切です。
このような、30代以降の転職で必要なスキルについては、以下の記事でも解説しています。合わせて参考にしてください。
▶️30歳を超えたエンジニアが転職活動で失敗しないためのコツを紹介
プログラミングスキルをアピールする
中途採用のエンジニアの場合、プログラミングスキルが最も重視されると言っていいでしょう。「経験不問」となっていたとしても、プログラミングスキルはほぼ必須と理解してください。
会社が求めるプログラミングのスキルレベルは、応募の条件に記載されているケースがあります。自分にその技術があれば、書類や面接で積極的にアピールしましょう。その際、前述したようなポートフォリオを準備しておくと、説得力が増します。
さらに、今持っているプログラミングスキルで、入社後に開発できるサービスを提案してみてください。その提案が面接官の興味をひく内容であれば、自分の存在を印象付けることができます。
提案まで行えれば、スキル、積極性ともに高い人材として非常に高い評価が得られるでしょう。
エンジニア未経験ならプログラミングスクールに通うのがおすすめ
中途採用でエンジニアを目指す場合、プログラミングスキルは必須と言えます。もし、未経験からエンジニア転職を目指すのであれば、転職活動中に即戦力となるプログラミングスキルを身に付けておきましょう。
そこでおすすめなのが、プログラミングスクールです。プログラミングスクールでは、未経験の人でも分かりやすいテキストで学習を進められます。習得率が1割とされる独学とは違い、メンター(講師)のアドバイスを受けながら着実にステップアップできるでしょう。
また、プログラミングスクールでは、短期間で効率的に学習できるコースがあります。中には、未経験者でも最短で3ヶ月〜半年ほどでプログラミングを習得できるものもあります。
独学で参考書代や時間を浪費するのを考えると、スピーディーかつ確実に学べるプログラミングスクールは魅力的でしょう。
また、このようなプログラミングスクールには、同様に転職活動をしながらスキルを学ぶ人がたくさんいます。学習のモチベーションも上げられるでしょう。
転職サポート付きのスクールがベスト
未経験からエンジニア転職を目指す場合、転職サポートのついたプログラミングスクールを選びましょう。
プログラミングスクールの転職サポートでは、キャリアアドバイザーが面接対策や転職活動の悩みの相談などに対応します。さらに、スクール卒業後も、定期的に状況をヒアリングしてくれます。
キャリアアドバイザーは、エンジニア転職のプロです。転職のミスマッチを防ぐためにも、このようなプロのアドバイスを受けられるのは重要です。
初めてのエンジニア転職を真剣に考えるのであれば、まずはスクールの無料相談会を利用してみましょう。
この記事もオススメ
はじめての転職、何から始めればいいか分からないなら
「そろそろ転職したいけれど、失敗はしたくない……」そんな方へ、テックキャンプでは読むだけでIT転職が有利になる限定資料を無料プレゼント中!
例えばこのような疑問はありませんか。
・未経験OKの求人へ応募するのは危ない?
・IT業界転職における“35歳限界説”は本当?
・手に職をつけて収入を安定させられる職種は?
資料では、転職でよくある疑問について丁寧に解説します。IT業界だけでなく、転職を考えている全ての方におすすめです。
「自分がIT業界に向いているかどうか」など、IT転職に興味がある方は無料カウンセリングにもお気軽にお申し込みください。