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就職面接で休日の過ごし方を質問する理由は?回答例文と合わせて解説

作成: 2019.02.21

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就職・転職面接で面接官から「休日はどのように過ごしていますか」と質問されるケースがあります。

仕事に関する面接なのに、どうして休日について尋ねるのか疑問に感じませんか。採用において重要そうではないものの、面接官には質問した意図がしっかりとあります。

この記事では面接で「休日の過ごし方」を質問する理由と、アピールにつながる回答の考え方・例文を紹介します。

休日の過ごし方を質問するのはなぜか

前提として、なぜ就職・転職面接で休日の過ごし方に関して質問するのかを理解しておきましょう。面接官の意図が解れば、対策も立てやすくなります。

質問の意図は様々ではありますが、主に以下の4つです。

  • ストレスを発散する方法があるか知る
  • 人間性や性格を知る
  • 「うまく説明する能力」を判断する
  • 場を和ませる

それぞれ解説していきます。

ストレスを発散する方法があるか知る

会社で働く以上、ストレスは避けて通れません。作業内容や労働時間によるものはもちろん、社内外の人間関係もストレスとなるでしょう。

このようなストレスに対応するには、発散してしまうのが一番の方法です。その方法が求職者にあるのかを見極めるために休日の過ごし方を質問する場合があります。

ストレスを溜め込み過ぎると、心身に異常をきたして働けなくなってしまうことも考えられるでしょう。企業側としてはそのようなリスクを避けるために、自分のストレス発散方法を理解しているかどうか確認したいという意図があります。

人間性や性格を知る

休日の過ごし方から、求職者の人間性・性格などが大まかにわかります。例えば

  • 長年続けてきた趣味がある→物事を継続させるのが得意
  • スポーツに打ち込んでいる→元気や体力がある
  • インターネットで調べ物をしている→情報を集めるのが得意

など。

休日の過ごし方は、娯楽や息抜きでもあるため仕事のスキルとして直接役立つとは限りません。しかし、その人がどのような働き方をしてくれるかを想定する材料にはなります。

特に、スキルよりも人間性や成長性が重視される新卒採用では休日について質問される可能性も高まるでしょう。

「うまく説明する能力」を判断する

質問をした面接官の意図として、「どのような過ごし方をしているかは二の次」と考えている場合があります。

このようなケースで面接官が見ている点は「うまく説明する能力」です。休日の過ごし方を短い時間で簡潔に伝えられるかどうかで、求職者の能力を判断しています。

話を簡潔にまとめるという能力は、仕事をする上で重要です。例えば、どのような職種でも「上司に報告をする」という場面が発生します。この時は、まず話の結論を伝え、どのような経緯でその結論に至ったのか順番で説明することが暗に求められるのです。

要点がつかめず、ダラダラと話していたのでは、報告を聞く上司としても話の内容が頭に入ってきません。このような事態を想定し、簡潔に話ができるかどうかを面接官が評価している可能性も想定しておきましょう。

ただ、面接中はこのような評価基準で面接官が休日の過ごし方を質問したかどうか判断がつきません。そのため、いつどんな場面であっても面接中は「簡潔に伝える」ことを意識しておくことをおすすめします。

場を和ませる

最後は、面接官が単純に場を和ませるために質問したというケースです。採用の合否に関わるわけではないものの、緊迫した空気感を取り払い、スムーズに面接ができるよう質問しただけの可能性があります。

このケースでは、マニュアル通りのお堅い答えを言う必要はありません。ただ、あまりにもくだけた答え方をしてしまうと、思わぬところでマイナスイメージを持たれてしまうことも考えられます。

どのようなケースであっても対応できる答えを用意しておきましょう。

回答を考えるためのポイント

休日の過ごし方を質問する理由がわかったら、次に回答を考えるためのポイントを理解しておきましょう。

基本的に、休日の過ごし方についてどう答えるかの決まりはありません。あなたが普段過ごしていることを伝えてみてください。

しかし、いくつかポイントを踏まえることで面接官の印象を高められるのは確かです。そのポイントについて解説していきます。

不健康そうな過ごし方は避ける

あなたに悪いイメージを抱かれそうな過ごし方は答えない方がベターです。特に健康を害するような過ごし方は控えておきましょう。例えば、

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 夜遊び

など。

理由は、健康に問題があると仕事にも支障が出てしまうと面接官が考える恐れがあるためです。

「昨晩、お酒を飲みすぎて仕事に遅刻した」
「寝不足で体調を崩して何日も働けなくなってしまった」

このような状態になりかねない人材を採用するのは、企業側としても避けたいところ。あなたの印象を下げないためにも、不健康そうな過ごし方は伝えないでおくべきです。

ただ、話の流れによってはこのような過ごし方が高く評価される場合もあります。会社全体で飲み会が多かったり、仕事終わりにお酒を飲む社員が多かったりすれば、お酒を飲むことが好印象となるかもしれません。

面接の流れによって使い分けてみるのもいいですが、基本は避けるべきだとお考え下さい。

危険な印象を与えるものもNG

不健康そうな過ごし方とあわせて、危険な印象を与える過ごし方も避けた方が良いです。例えば

  • 犯罪につながりそうな行為
  • 賭け事

など。これらもあなたのイメージを下げる可能性があります。

もちろん面接の流れ次第では、これらが話の盛り上がりにつながる場合はあるものの、極力控えておくべきです。

趣味があればアピールする

休日を使って行っている趣味があれば積極的にアピールしましょう。長年やっているものであればもちろん、つい最近始めたばかりのことでも、目立った成果が出ていないことでも構いません。自信を持って伝えてみてください。

休日を趣味に充てていることが好印象になる可能性は高いです。

  • 物事を継続する力がある
  • 自主的に物事に取り組める
  • 成長しようという意欲がある

このような印象を持ってもらいやすくなります。

面接官は、あなたが休日どのような過ごし方をしているか以上に、人間性を知りたいと思っています。休日は趣味に打ち込んでいるという姿勢は、決してマイナスの評価にならないでしょう。

もし休日の過ごし方が人に話しにくい、話しても高評価になる自信がないと感じるのであれば伝え方を考えましょう。

以下の記事は様々な特技を「自分にとってプラスになるもの」と考え、面接官に伝えるコツを書いています。休日の過ごし方を伝える時にも応用できるので、あわせてご覧ください。

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具体的なエピソードを混ぜる

休日の過ごし方をただ伝えるだけでは、面接官の印象に残りづらいもの。できれば具体的なエピソードとともに伝えましょう。

「どんな学びがあったのか」「どのような工夫をしたのか」がわかると、面接官からの評価もプラスに転じやすいです。

些細なことでも構いません。エピソードを織り交ぜて、印象的な回答を目指しましょう。詳しくは後ほど紹介する例文を参照してください。

簡潔に説明する

先ほども触れましたが、「簡潔に説明すること」は必ず意識してください。

面接の時間は限られています。個別面接の場合、概ね20〜30分ほどです。その中で面接官はあなたの情報をできるだけ聞き出したいと考えています。

面接官が知りたいあなたの情報の優先度を考えてみましょう。「休日の過ごし方」の優先度は高いでしょうか?答えはNOです。面接官はそれ以上に、あなたの経歴やスキル、仕事への熱意などを知りたいと思っています。

「休日の過ごし方」に関する質問が評価基準にならないわけではないものの、面接官としては求職者を評価するプラスα的な要素であると理解してください。質問こそすれど、できる限り手短に答えてほしいと感じているはずです。

回答する時は「結論→その経緯や自分の考え、エピソード」の順で話し、短くまとめましょう。特にエピソードを話そうとすると時間がかかるので注意です。だいたい30秒〜1分程度で伝えられるようにしておくのがおすすめです。

場合によっては、面接官から回答時間を指定されることもあります。念のため、その対策として1〜3分程度で話せるよういくつか答えのパターンを用意しておくのもいいでしょう。

休日の過ごし方から得たことまで説明できると理想的

休日の過ごし方についての質問は、さらなるアピールチャンスに変えるができます。そのポイントは「休日の過ごし方から得たこと」もあわせて伝えるということです。

休日の過ごし方から得たスキルや経験、価値観などがあれば、それらを伝えることであなたに対する評価が上がる可能性があります。

もし見当たらなければ無理に付け加える必要はありません。しかし、せっかくのアピールチャンスを活かすのであれば、このポイントも踏まえた回答を用意しておきましょう。

挑戦したいことを伝えるのもOK

もし休日の過ごし方をうまく答えられそうにない場合、これから挑戦したいと考えていることを話すのもいいでしょう。

「現状、休日を無駄遣いしてると感じることが多いです。しかし、せっかく時間があるので〇〇に取り組みたいと考えています。」

という答え方をしてみてください。

これで、面接官に前向きな印象を持ってもらいやすくなります。具体的な例文については、後ほど説明します。

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ウソはつかない

面接では、ウソの答えを伝えるのはやめておきましょう。休日の過ごし方ならば、多少ウソをついても問題はなさそうですし、入社後に社内の人にバレる可能性も低いと思われます。しかし、どんなことがきっかけで、ついたウソが問題に発展するかわかりません。

ウソには少なからずリスクがつきものです。休日の過ごし方が思いつかないからといってウソをつくべきではありません。

先ほど説明した「これから挑戦したいこと」などに内容を切り替えるといいでしょう。

休日の過ごし方を伝える例文

では、ここまでに解説してきた回答のポイントを踏まえた例文も紹介しておきます。内容や状況に合わせて3つの例文を用意しました。

この中からあなたに必要そうなものを選び、内容を修正しながら使ってみてください。

例文1:趣味をアピールする

私は、読書をして休日を過ごすことが多いです。中学生の頃から10年ほど続けています。
当時の担任の先生から読書を勧められて以来、小説を読むのが楽しみになりました。
〇〇さんの作品が好きで、「△△」という作品は何度読んでも面白いと感じます。
年間でおよそ100冊は本を読んでいますが、そのおかげで様々なものの考え方が身につきました。作品の主人公以外の登場人物に感情移入してみることで、普段の自分では気がつかなかった考え方に至ることもあります。

 

長年続けてきた趣味の読書をアピールする例文です。読書に限らず、継続してきたことがあればこのような形で回答してみましょう。

この例文では、具体的なエピソードとして

  • 中学生の頃、担任の先生に読書をすすめられたこと
  • 〇〇という作家の「△△」という作品が好きということ

を紹介しています。このようなエピソードがあると、読書という多くの人が趣味としているであることでも差別化ができ、話の信ぴょう性も上がります。

また、読書を通して「様々なものの考え方(自分の価値観を広げる)」が身についたとも説明しています。このようなアピールによって、「違った価値観を持つ人々が組織として働く会社でもうまく活躍できそうだ」と面接官に印象付けることも可能となるでしょう。

例文2:スポーツ系の過ごし方をアピールする

休日はテニスをして過ごしています。インターネットで参加者を集めているテニスサークルを見つけて、一緒に練習しています。
中学時代からずっとテニスをやっており、学生時代は部活で、社会人になってからはサークルで汗を流しています。
大会にも出場しており、先月は10人規模の大会で準優勝できました。これからも仕事のかたわら、休日はテニスを続けていこうと考えています。

 

スポーツをしていることは、面接官に「活発である」という印象を与えやすいです。仕事でも自分から積極的に動いてくれるという期待感にもつながります。

また体力面でも余裕がありそうなことから、仕事が忙しい時でも乗り切れる忍耐力を持っているとも判断されるでしょう。

さらに、スポーツをすることで、仕事のストレスを発散もできそうです。企業側から見ても非常に印象よい人材だと判断されやすくなります。

例文3:過ごし方が見つからない時の回答

現状、休日はインターネットをして過ごすことが多いです。ただ、私としてはこの時間を別のことに充てられないかと考えています。
パソコンは使い慣れているので、より発展的な技術としてプログラミングを学んでみようと考えています。御社に入社した場合、プログラマーとして働くことになるでしょう。休日の時間を活かして仕事に役立つスキルの習得を目指します。

 

現状アピールポイントがない場合、このように「これからやりたいこと」につなげて回答してみてください。
できれば、実務に関わる過ごし方だと理想的です。それだけスキルアップしようとする意欲があるのだと面接官に伝えることができます。

もちろん面接の答えとして言うだけでなく、実際に始めて仕事に活かせるスキルとして身につけてしまうのもおすすめです。

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休日の過ごし方は合否に影響しない

答えの内容によっぽどの問題がない限り、休日の過ごし方が理由で不採用になることはないでしょう。休日をどのように過ごすかは個人の自由。様々な回答があっても不思議ではなく、面接官側も合否の基準にはしにくいです。

重視するべきなのは、休日の過ごし方を「どのように伝えたか」ということです。「短い時間で」「わかりやすく」伝えることができれば、それがあなたの能力として面接官の印象につながります。

「物事を簡潔に伝える能力」は、どの就活生を評価するにおいても共通の基準となりやすいです。特に営業職など、コミュニケーションが必須となる職種の面接では、この能力は非常に重要となります。

答えを考える時は、簡潔に伝えることに重点を置いてください。

休日の過ごし方を必ず聞かれるとは限らない

休日の過ごし方について質問されるかどうかは、企業によって異なります。必ずしも質問されるというわけではありません。

特に、集団面接など一人あたりの回答時間が限られている場合は質問されない傾向があります。面接官も短い時間で求職者の適性を判断しなければならないため、評価に直結しにくい項目を質問する時間がないのです。

質問される可能性は低いものの、いきなり聞かれると答えに困ってしまうかもしれません。念のため、答えられるようにしておくことをおすすめします。

面接官と共通の趣味で印象アップの可能性

休日の過ごし方や趣味が面接官と同じというケースも考えられます。その場合、話が盛り上がりやすく面接官からの印象も上がる可能性があるでしょう。

採用面接は、「求職者が企業とマッチしているかどうか」を判断する場です。その人の経歴や能力面はもちろんのこと、人間性も評価ポイントに含まれています。

「一緒に働きたい」「同じ職場にいたら楽しそう」と思われることも、重要な評価の一つです。休日の過ごし方をきちんと答えることで、このようなチャンスに恵まれることもあります。

ただ、無理に面接官の趣向に合わせる必要はありません。そのためにウソをつくのもやめたほうが無難です。基本的に面接官はあなたが「休日の過ごし方を簡潔に伝えられるかどうか」を判断したいのだと考えましょう。

面接官と話が盛り上がるのは、おまけの要素です。

さいごに

一見すると仕事とは無関係に思える「休日の過ごし方」に関する質問。まさか聞かれることはないだろうと油断していると、突然の質問にうまく答えられない可能性があります。

どの企業の面接でも必ず聞かれるわけではないものの、答えを準備しておいて損はありません。あなたの就職・転職活動が少しでも成功しやすくなるよう、本記事を参考に準備しておいてください。

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この記事を書いた人

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ジロギン
TECH::NOTEのライターとして、日々IT技術の進歩と奥深さを感じながら記事を書いています。 個人でブログも運営しており、少年漫画とテニスについて更新中です。