「趣味を始めたいけど、なるべくお金はかけたくない」
「0円でできる趣味を知りたい」
「お金のかからないアウトドアな趣味をやりたい」
趣味を始めたいけど、なるべくお金をかけたくないという方も多いのではないでしょうか。
本記事ではお金が全く必要ない「0円趣味」から、1,000円以内で始められるインドアとアウトドアの趣味まで20種類を紹介します。
少し珍しい趣味も紹介していますので、なかなかやりたいことが見つからないという方のヒントになることでしょう。
この記事の目次
お金のかからない趣味ランキング
まずは、一般的なお金のかからない趣味について見てみます。
株式会社ビズヒッツが全国の男女500人を対象に調査した、『お金のかからない趣味ランキング』(2022年11月)によると、回答結果は以下のようになりました。
出典元:株式会社ビズヒッツ
- 第1位:スポーツ・フィットネス(79人)
- 第2位:読書・マンガ(76人)
- 第3位:映画・ドラマ・動画鑑賞(62人)
- 第4位:手芸・クラフト(38人)
- 第5位:ゲーム(35人)
- 第6位:散歩(31人)
- 第7位:園芸(24人)
また、「趣味にかかる1ヶ月の平均金額」を聞いたところ、平均は1,296円という結果。
少ないように思えるものの、無料で視聴できる動画サイトや割安で使えるサブスクなどの登場で、そこまでコストをかけなくても楽しめる娯楽が増えたともいえます。
お金のかからない趣味おすすめ20選
さっそく、お金のかからない趣味20選を紹介します。
- 散歩
- 筋トレ(筋力トレーニング)
- ジョギング
- 瞑想
- 貯金
- ネットサーフィン
- イラスト
- 読書
- 手芸
- 映画・ドラマ・アニメ鑑賞
- 生配信
- ブログ
- プログラミング
- ヨガ
- ザリガニ釣り
- 釣り堀
- サイクリング(レンタルサイクル)
- ピクニック
- バドミントン
- カフェ巡り
気軽に始められるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
散歩
お金のかからない趣味の定番といえば、散歩でしょう。
家の近所を歩くだけでも、意外な発見があるものです。無理なく運動できる散歩は、子供からお年寄りまで楽しめる趣味と言えます。
ただ、漠然と散歩するだけではすぐに飽きてしまうかもしれません。そこで、以下のように何か目的を決めて散歩することをおすすめします。
- めずらしい光景を写真で撮る
- 生き物を見つける
- オリジナルの地図を作る
このように、自分ならではの目的を作って散歩すると楽しくなります。ここで例に挙げた目的も、ほとんどお金をかけずに達成できるものです。
毎回目的を変えれば、散歩に飽きてしまうこともないでしょう。
筋トレ(筋力トレーニング)
お金をかけずに趣味を楽しむことの基本は、先ほどの散歩のように「体を使うこと」です。
その上で忘れてはならない趣味が、筋トレでしょう。
本格的に鍛えたいのであれば、設備やトレーナーの揃っているスポーツジムに通うべきです。しかし、自重を使った筋トレであれば、自宅にいながらほぼお金をかけずにできます。
- 腹筋(上体起こし)
- 背筋
- 腕立て伏せ
- スクワット
基本的なトレーニングでも日々続けていけば、十分体を鍛えられます。どれも特別な器具を使わずにできるので、元手は0円です。
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ジョギング
筋トレが苦手という方もいるでしょう。
家の中で黙々と体に負荷をかけ続けるのは、心も体もつらくなってしまうもの。
お金をかけずに体を動かす趣味を楽しみたいのであれば、おすすめなのはジョギングです。
運動ができる服とシューズさえあれば、0円で始められます。専用のウェアやシューズを買わなくても、Tシャツやジャージ、スニーカーがあれば十分。
自宅の周辺をゆっくりでもいいので走ってみましょう。
ジョギングを趣味としている人は多く、走っていると他のランナーに出会うことも。近くを走っているランナーを見ると、自分も「頑張ろう」というやる気が出てくるものです。
瞑想
目を閉じて呼吸を整え、無心の状態になる「瞑想」も0円でできる趣味です。
家の中や電車の中、会社の休み時間など、場所を問わない趣味でもあります。
5分ほど行うだけでも、心をリラックスさせられるでしょう。
長時間行う趣味としては難しいかもしれませんが、後ほど紹介する「ヨガ」と組み合わせることで、心も体もリラックスさせられる趣味になります。
貯金
普段使っているお金を節約し、貯金することを趣味にしている人もいます。
貯金は0円で始められるどころか、少しずつお金の余裕が生まれてくる趣味です。
食費や交通費、遊びや飲み会に使うお金などで削れるものがないか考えてみましょう。
貯金箱を用意してお金が溜まるのを見える化すると、楽しみが増えます。家にあるものでお金が入りそうな容器があれば、それでも充分でしょう。
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ネットサーフィン
普段、スマホで何気なくやっているネットサーフィン。これも本気でやれば、立派な趣味になりえるでしょう。
必要な情報を素早く収集できれば、仕事のスキルアップにもつながって一石二鳥。面白いコンテンツが楽しめるWebサイトを知っていれば、人との話の種になるでしょう。
物知りな面白い人と思われて、まわりからの評価も上がるかもしれません。
ネットサーフィンを趣味というのであれば、Webブラウザにもこだわりましょう。
人とは違ったブラウザや自分にぴったりのお気に入りのブラウザを使えば、ネットサーフィンも捗ります。
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イラスト
イラストは紙と鉛筆があれば始められる趣味です。どちらも100円ショップなどで買え、1,000円もかかりません。
描くものは身の回りにあるものでいいでしょう。1日1つでもいいのでイラストを描いているとだんだんと上達するはずです。
スマホやタブレットで使えるお絵かき用のアプリもリリースされており、無料で使える範囲でも、趣味でイラストを描くなら充分な機能が備わっています。
アプリやイラストソフトを使って描くメリットは、紙やペンを買わなくて済むこと。タブレットやPCを持っている人ならば、少額で始められます。
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読書
読書も少ないお金で始められる趣味です。
中古の本ならば1,000円以内で買うこともできますし、漫画などは1冊数百円で購入できるものがほとんどです。
まとめ買いするともっとお金はかかってしまいますが、少しの暇つぶしに読むのであれば、1,000円もかけずに済むでしょう。
地域の図書館などを利用すれば、無料で本を読めます。近くに図書館があれば足を運んでみるのもおすすめです。
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手芸
お金がかかりそうな手芸もじつは1,000円以下で始められる趣味。
最近では100円ショップでも毛糸やフェルトなどの手芸用品が購入できます。
道具の値段もピンきりなので、始めは安めのものを選択。続けられそうなら、お気に入りの手芸用品を購入すると、さらに楽しくなるでしょう。
女性向けの趣味というイメージが強いですが、パズルなどが好きで、黙々と地道に取り組むことが苦ではない男性にもぴったりです。
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映画・ドラマ・アニメ鑑賞
人気の映画やドラマ、アニメは、今や配信サービスで手軽に視聴できる時代。
「Hulu」「Netflix 」「Amazon Prime Video」などに登録すれば、月額数千円程度で映画・ドラマ・アニメが見放題です。
各サービスとも無料期間を設けており、登録後2週間〜1ヶ月ほどは月額無料で利用できます。
ラインナップがサービスごとに異なるので、事前に見たい作品があるかどうか調べて登録するのがおすすめです。
無料期間が終わると課金が発生するので、注意しましょう。
生配信
スマートフォンやPCがあれば「ツイキャス」「17Live」といった生配信アプリが利用可能。
YouTubeでも生配信(ブロードキャスト)機能が使えるようになりました。
ネットを介してリアルタイムで視聴者とコミュニケーションが取れるというアプリです。
あなたの生活や活動などを配信できます。
何を配信するかは基本的に自由ですが、主に「おしゃべり」「料理」「旅行の様子」「イラスト」「ゲーム」「歌・楽器演奏」などを配信している人が多いです。
配信すること自体にお金はかからないものの、どんなコンテンツをやるかによっては費用が発生することも考えられます。
ただ、人気の配信者になると視聴者からの「投げ銭」でお小遣い稼ぎも可能です。
ブログ
Web上で日記を書くブログは、パソコンやスマートフォンがあれば始められます。
特に無料ブログサービスを使えば、元手0円でブログが開設可能です。
かかるコストといえば、電気代や端末の代金といったところ。月単位で見れば1,000円以内に収まると思われます。
日記としてブログを更新していくのであれば、無料ブログで十分でしょう。
しかし、ブログをアレンジしてもっと見栄えをよくしたり、アフィリエイトをやってお金を稼いだりしようと思うのであれば、有料のサービスを使うのがおすすめです。
無料ブログを有料版に切り替えたり、WordPressでブログを開設することになります。
それでも1サイトあたりの運営コストは1,000円前後に抑えられるでしょう。
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プログラミング
趣味を兼ねてビジネスのスキルアップも考えるのであれば、プログラミングに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
プログラミングはパソコンとネット環境さえあれば始められます。それらが揃っている人であれば、月額の維持費くらいで開始できる趣味です。
しかし、全くプログラミングに触れたことがない状態から、誰にも教わることな勉強するのは非常にハードルが高いです。
「Progate」や「ドットインストール」といった学習サイトを利用すれば、基本料無料でプログラミングの基礎を勉強できます。
プログラミングはIT業界に限らず、今後重視されるスキルの一つ。
あらゆる業界でインターネットを活用したビジネスを展開している昨今、Webサイトやアプリケーションを作成できるプログラミングを扱える技術者のニーズは高まりを見せています。
近いうちに転職を考えている方や、ビジネス面でのスキルを磨きたい方はプログラミングに挑戦してみるのもいいでしょう。
プログラミングの始め方は、「【楽しい】プログラミングを趣味として始める4ステップ!具体例や言語のおすすめも紹介」を参考にしてみてください。
ヨガ
先ほど紹介した「瞑想」と合わせたやるとおすすめなのがヨガです。
激しい運動をしなくても、室内にいながら健康維持や心の整理ができることで、女性を中心に人気を集めています。
ヨガの知識があれば0円で始めることもできるでしょう。そうでない場合は、どんな態勢をとると効果的なのかなど情報を集めなければなりません。
ヨガ教室に通うのも手ですが、最近はヨガに関する本やネット動画も多いので、無料や低コストでも始められます。
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ザリガニ釣り
趣味として「釣り」を楽しむ人は多いです。
しかし、釣り竿や網などを自前で用意しようとすると、お金がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが「ザリガニ釣り」。公園の池や用水路にいるザリガニを釣ります。
釣り堀のような獲物が釣れること前提の釣りではなく、野生に潜むザリガニを釣り上げるワクワク感を楽しめるのが大きなメリットです。
釣り竿は割り箸とタコ糸などがあれば充分。エサも煮干しで構いません。
ザリガニは春〜秋にかけて行動しているので、その期間であれば楽しめるでしょう。
ただ、場所によっては私有地で立ち入れなかったり、生き物の捕獲・持ち運びが禁止されている場合があるので注意してください。
不安な時は、その土地を保有している人・組織に確認してみましょう。公園ならばホームページにその旨が記載されている場合があります。
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釣り堀
「近くにザリガニがいそうな池がない」「ザリガニを釣れても触れない」という方には釣り堀がおすすめです。
釣り堀は、運営者がいてお金を払って釣りを体験できるレジャースポット。釣りができないスポットに入って行うようなリスクがないので安心です。
釣り竿やエサなどもその場でレンタルできます。金額は場所によって変わりますが、安いところだと30分〜1時間で1,000円以内で楽しむことも可能。
冬場は少し寒いので、暖かい格好で行くことをおすすめします。
サイクリング(レンタルサイクル)
サイクリングは趣味を兼ねた運動として、とてもおすすめしたいです。
自転車を持っている人ならば、ほとんどお金をかけずに始められます。
新しく自転車を買うとすると、数千〜数万円のお金がかかってしまうでしょう。
もし自転車を持っていないならば、レンタルサイクルを利用してみてください。
レンタルサイクルは自転車を借りられるサービスです。
借りた時間によってお金がかかり、30分あたり100〜150円ほどが相場とされています。
つまり2〜3時間ほどのサイクリングであれば、1,000円以内で楽しむことができるのです。
晴れた休日の楽しみとして、ちょうどいいでしょう。
ピクニック
ピクニックもお金をかけずに楽しめる趣味。夫婦やカップルで楽しむのもおすすめ。
特別な場所でなくとも、近くの大きめの公園や自然が豊富なスポットで充分楽しめます。
Google マップなどで探してみると、意外と近くにピクニック向けの場所はあるもの。そのような場所を探すのもピクニックの楽しみの1つです。
サンドウィッチやおにぎりなど、簡単に食べられるものを持っていけば、特別感もあってピクニック気分がグッと盛り上がります。
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バドミントン
近所に大きな公園があれば、バドミントンをやってみるのはいかがでしょうか。
ラケットとシャトルは、本格的なものでなければ100円ショップで買えます。
本来、バドミントンをやるならネットとコートも必要ですが、遊びでやるならばそこまで揃えなくても楽しめるでしょう。
周りに人がいないか注意しながら遊んでみてください。
もちろん一緒にプレーしてくれる相手がいた方が楽しいです。家族や友人、恋人などを誘って2人以上でやってみるといいでしょう。
カフェ巡り
カフェでゆっくり時間を過ごすのも立派な趣味と言えます。
一言でカフェといってもお店によってメニューや味は様々。自分のお気に入りのお店が見つかるまで、カフェ巡りをするのもいいでしょう。
コーヒー1杯であれば数百円ほどで買えますので、1店舗につき1,000円もかけずに過ごせます。
値段が安いお店であれば、ケーキなどの注文もでき、より優雅な時間となるでしょう。
お金のかからない趣味のメリット
どんな趣味でも、お金をかけずに始められる方がいいとは思います。
しかし、そこにはメリットとデメリットがあるのです。
まずは、お金のかからない趣味をするメリットから解説します。
始めやすい
やはり一番のメリットは、その始めやすさでしょう。
お金がかからないということは、場所や道具の準備がほとんど必要ないということです。
この記事で紹介した趣味も、やろうと思えば今日からでもできるものばかり。
いつでも誰でも始められるという点では、これ以上ないほど取り掛かりやすい趣味でしょう。
続けられなくてもお金が無駄にならない
趣味を始めても、うまくいかずに挫折してしまう可能性もゼロではありません。
せっかくお金をかけたのに三日坊主になると、無駄なお金となってしまうでしょう。
しかし、0円趣味ならば、もし途中でやめてしまったとしてもお金の面で無駄になることはありません。
お金のかからない趣味のデメリット
続いてはお金のかからない趣味のデメリットです。
「お金がかからないならデメリットはないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、お金をかけなかったことで、趣味自体が続けられなくなってしまうことも。
今回紹介した趣味を始める前に、以下のデメリットについても知っておきましょう。
できることが限られる
お金をかけない以上、できることは限られてしまうということも理解してください。
例えば、野球やテニスのように高価な備品が必要なスポーツなどは、0円で始めるのは難しいでしょう。
0円趣味でもより本格的にやろうと思ったら、お金をかける必要が出てくるかもしれません。
モチベーションを保つのが難しい
始める時にお金をかけた趣味は、やめたくなったとしても「せっかくお金を払ったのだからもう少し続けよう」と考えることで、継続できるでしょう。
しかし、0円で始めた趣味はお金がかかっていない分、このように考えることでモチベーションを保つことはできません。
あるいは、スポーツジムや英会話教室のように強制力の働く場に通っていないと、ついサボってしまうことも。
気軽に始められるからこそ、すぐにやめられてしまう点が、0円趣味の大きなデメリットとなるでしょう。
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なぜ「趣味がない」という悩みが生まれてしまうのか
本来、趣味は人生において必須のものではありません。
何か趣味を作らないといけないルールもありませんし、趣味がなくても楽しく生活できている人もいます。
それにもかかわらず「趣味がない」という悩みが生まれてしまうのはなぜなのでしょうか。
最後に考えてみましょう。
人生は意外と何もしていない時間が多い
ここ1週間のあなたの生活を振り返ってみてください。
意外と何もしていない時間が多いと感じませんか。
例えば「通勤・帰宅の電車に乗っている時間」「寝る前の時間」「休日」など、特にやることがなく、なんとなく過ごしてし待った時間があったはず。
このような時間が多くなるほど、私たちは「退屈」だと感じがち。その結果、退屈を紛らわせるための趣味がほしくなってしまうのでしょう。
趣味を楽しむ人がうらやましくなってくる
そんな退屈な時間を有効活用して、趣味を楽しんでいる人を見かけると「あの人は生活が充実していて生き生きとしている」と感じるものです。
すると、次第にうらやましくなってきて「自分もあの人みたいに楽しい趣味がほしい」とも感じやすくなってきます。
このケースだと「趣味がほしい」という感情は悩みというより、ステップアップしたいという意欲と捉えるべきでしょう。
「趣味はなんですか」と聞かれる機会が多い
日々生活をしていて、意外と多いのが「趣味はなんですか」という質問。
初対面の相手にする質問としては無難ですし、面接でも聞かれることも多いです。
趣味がないとこのように質問された時、返答に困ってしまいます。
「いざ自分の趣味について質問されたらすぐに答えられるようにしておきたい」という思いからも、趣味がほしいと悩みがちです。
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お金をかけずに楽しめる趣味はたくさんある
モチベーションを保つのが難しくなりがちな0円趣味。実際にやってみて楽しいと感じられれば続けられますが、そうもいかないケースも考えられるでしょう。
0円趣味は、その趣味を始める「お試し」としてやってみるのがおすすめです。
コストがかからない分、自分に合っているかどうかで続けるどうかの判断もすぐに可能。
この記事で紹介した0円趣味を第一歩として、趣味探しにトライしてみてください。
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