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iPadとKindleどっちが電子書籍を読みやすい?比較してみた

更新: 2021.02.01

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「電子書籍を読むためにタブレット端末を買いたい。KindleかiPadで迷っているけど、どっちを買うべき?」

電子書籍はタブレット端末でも楽しめます。タブレットは画面が大きく、細かい文字も読みやすいため、電子書籍に最適な端末と言えるでしょう。

電子書籍を読めるタブレットとして思いつくのが、KindleとiPadだと思われます。

では、どちらが適しているのでしょうか。本記事で紹介します。

Kindleとは

まずはKindleについて説明します。Kindleがどんなものか知ることで、iPadとの比較もしやすくなるでしょう。

Kindleとは、Amazonが提供する電子書籍サービスと、それらを読むタブレット端末の名称です。

ハードとソフトが同じ名前なので紛らわしいですが、今回紹介するのは端末の方です。

Kindleを購入することで、Amazonが展開する「Kindleストア」で購入した電子書籍をタブレットで読めるようになります。

Kindleの端末自体もAmazonで購入可能です。

Kindleは電子書籍リーダーとも呼ばれ、電子書籍専用の端末です。iPadのようにインターネットやSNSなどのアプリを使うことはできません。この点については後ほど詳しく解説します。

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Kindleを使う利点

まずは、Kindleを使って電子書籍を読む利点から紹介します。

主に以下の4つがあります。

  • 文字が読みやすく目に負担がかかりにくい
  • バッテリーの持続時間が長い
  • 軽くて持ち運びやすい
  • 安い値段で購入できる

1つずつ解説していきます。

文字が読みやすく目に負担がかかりにくい

まず、Kindleを使う利点として挙げられるのは、文字が読みやすく目に負担がかかりにくい点です。
長い時間本を読む方にとっては、非常にありがたい機能でしょう。

その理由は、Kindleが「E-ink」と呼ばれる特殊なディスプレイを搭載しているためです。

このディスプレイは光を反射しにくいため、日差しの強い時でも問題なく読めます。

例えば、公園などの屋外で電子書籍を読みたい時でも、光の加減に左右されず文字が読みやすい特長があります。

さらに、Kindleはフロントライト(光源を前に設置して反射光を使用する)を採用しています。iPadの画面はバックライト(光源を後ろに設置してディスプレイを照らす)を搭載していることから、目にかかる負担を考えるとKindleの方が抑えられます。

Kindleはフロントライトによって、目への負担は紙の本を読んでいるのと変わらないとされています。

バッテリーの持続時間が長い

バッテリーの持続時間が長く、充電を気にせず読書できる点もKindleの大きなメリットです。

先ほど紹介した「E-ink」は画像を切り替える時にのみ電力を消費しますが、同じ画面を表示している間は電力を消費しません。

また、Kindleは動画の再生やSNSの利用などはできない分、複雑な処理が不要です。そのため、電力を消費する強力なプロセッサを搭載していないことも、バッテリーの持続時間の長さに繋がっています。

iPadは数時間使用すれば充電が大幅に減ってしまい、毎日使用するなら最低でも1〜2日に1回は充電が必要です。

Kindleの場合は、1回の充電で数週間程度持つので、頻繁な充電は不要です。

軽くて持ち運びやすい

KindleはiPadと比較して、非常に軽いのが特長です。

iPadシリーズの重さがおよそ450g〜650g弱ほどなのに対し、Kidleシリーズは200g弱ほどです。つまり、重量はおよそ半分以下ということになります。

Kindleの大きさは片手で持てる程度。端末を持ち運び、出先で電子書籍を読みたい時などはKindleが便利でしょう。

4G回線を無料で利用できるモデルがある

Kindleで本を購入する場合、Wi-Fiが繋がっている環境が必要です。

しかし、以下のKindleシリーズは、4G回線でWi-Fiに繋げなくても電子書籍を購入できます。

「Kindle Paperwhite 32GBモデル(Wi-Fi+無料4G)」

「Kindle Oasis 32GBモデル(Wi-Fi+無料4G)」

4G回線の利用料金はAmazonの負担となるため、追加で料金を支払ったり、回線の工事をしたりする必要はありません。

他のKindle端末よりも値段はやや高めですが、より利便性が高まります。

安い値段で購入できる

Kindleシリーズはその安さも魅力です。
端末によって値段は変わりますが、最安のものだと10,000円未満。高くても4万円以内で購入できます。

さらに、Amazonセール期間中などであれば値下げの対象商品になっていることもあり、通常よりもっと低い価格で購入可能です。

iPadは4万〜十数万円ほどが価格帯です。電子書籍を読むためだけにタブレット端末を購入したいなら、Kindleの方がお得でしょう。

iPadを使う利点

続いては、iPadを使う利点についてです。

主に、以下の3点があります。

  • カラー版の書籍を色付きで読める
  • インターネット、ゲーム、イラスト、SNSなども利用できる
  • Apple製品と連動して使える

それぞれ見ていきましょう。

カラーの書籍を色付きで読める

Kindle端末で電子書籍を読む場合、全て白黒で表示されます。

これは漫画なども同様で、カラーページでも全て白黒になります。

つまり、カラー版の書籍を色付きの状態で読みたい場合、Kindle以外の端末を使うべきです。

iPadならカラーのまま電子書籍を購読できます。

インターネット、ゲーム、イラスト、SNSなども利用できる

iPadはKindleとは異なり電子書籍を読むためだけの端末ではありません。
その他にたくさんの使い道があります。

  • インターネット
  • ゲーム
  • イラスト
  • SNS
  • 写真撮影
  • 画像編集

など。タブレット端末を読書以外にも活用したい方は、KindleよりiPadを購入するのがよいでしょう。

Kindleは電子書籍を読む専用の端末であるため、その他の用途で使うのは難しいです。

Apple製品と連動して使える

iPadは他のApple製品と連動して使用可能です。

例えば、iPhoneも持っている方の場合。iPad/iPhone両方にKindleアプリを入れて、アプリを同期すれば購入した作品をどちらの端末でも読めます。

両方の端末で読めれば「iPhoneは外出先で読む用に」「iPadは自宅でゆっくり読む用に」といった使い分けも可能です。

もちろんKindleアプリ以外にも同期して使える機能があるため、Apple製品を普段から使っている方なら、iPadを購入するメリットは大きいでしょう。

Kindleがおすすめなのはこんな人

KindleとiPad、どちらがいいかなかなか決められないという方は、次からの項目も参考にしてください。

Kindleがおすすめな人と、iPadがおすすめな人をそれぞれまとめました。

まずはKindleがおすすめな人から紹介します。

タブレットは電子書籍専用に使いたい

先の項目でも少し触れましたが、Kindleは電子書籍専用の端末です。

基本的に読書以外に用いることはできないとお考えください。

裏を返せば、電子書籍を読むこと以外にタブレット端末を使う予定はないという方は、Kindleで十分でしょう。

タブレットを持ち運んで使いたい

タブレットを持ち運び、家の外でも電子書籍を読みたい方には、Kindleがおすすめです。

コンパクトで軽量、日差しが強い屋外などでも文字が読めるKindleは持ち運びに向いています。

iPadも持ち運びできますが、重量があり、他にも荷物を持っている時などはかさばってしまうことが予想できます。

持ち運びの機会が多くなりそうな方は、iPadよりもKindleの方が楽でしょう。

なるべく安く済ませたい

Kindleの特長はその安さにあります。

なるべく安く済ませたい方はKindleの方がお得でしょう。

電子書籍はタダではなく、都度お金を払って購入しなければなりません。

Kindleを買って安く済ませた分、本を買う方にお金を充てるのはいかがでしょうか。

iPadがおすすめなのはこんな人

続いては、iPadがおすすめな方についてです。
少し値段が高めなiPadですが、その分のメリットもあります。

タブレットを読書以外にも活用したい

iPadを使う利点で紹介したように、iPadには様々な使い道があります。

電子書籍以外にもiPadを使う予定がある方は、KindleよりもiPadの購入をおすすめします。

Kindleを買ってもやりたいことがいろいろと思いつき、iPadも購入したとすると、より費用がかかってしまいます。

現状でタブレットの用途がいくつか思いついているのであれば、iPadの方がいいでしょう。

普段からApple製品をよく使う

普段からApple製品を多く使っている方であれば、iPadを購入するメリットは大きです。

例えば、iPad内のデータをMacBookやiPhoneに移したり、その逆も可能です。

電子書籍だけでなく、そのほかのアプリのデータなども共有できるため、重宝する機会が多いでしょう。

あなたのライフスタイルに合ったタブレットを選ぼう

KindleもiPadも一長一短であり、優劣はありません。

あなたのライフスタイルや、読書のペースなどを考えて、選ぶべきです。

本記事で紹介した内容をヒントに、あなたに最適なタブレットをお選びください。

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この記事を書いた人

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新卒でベンチャー企業の営業に就職。残業がほぼない会社だったため、仕事が終わったら趣味のブログを書く毎日を送っていました。3年ほど勤めて退職し、ブログをきっかけにテックキャンプ ブログでライターデビュー。好きなものはマンガ、テニス、イラスト、サメです。

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