「ITエンジニアを目指してプログラミングを始めたい!」
「スクールに通おうかと思ったけど、インターネットで調べてみたら『通っても無駄』という意見も多く、迷っている」
このように感じていませんか?実際プログラミングスクールは受講料が高額なので、「無駄」という意見を見ると利用すべきどうか迷ってしまうでしょう。
そこで本記事では、プログラミングスクールに通うのは本当に無駄なのか考察します。
あわせてプログラミングスクールに通った方が良いケースや、プログラミングスクールを有効活用する方法についてもまとめましたので、参考にしてください。
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この記事の目次
プログラミングスクールに通うのは無駄?
結論として、プログラミングスクールに通うのが無駄かどうかは、以下の点で判断が分かれます。
- 受講者のプログラミングレベル
- プログラミングスクールのサービス内容
例えば、すでに基本的なプログラミングスキルを身に付けており、実践で使えるような応用・発展的なスキルを習得したいと考えている方は、プログラミングスクールに通うことは無駄になってしまう可能性が高いでしょう。
プログラミングスクールは「未経験者が基礎的なプログラミングスキルを学ぶ」ことをコンセプトとしている場合が多く、高いレベルを求めて受講を始めると、期待外れな結果に終わってしまいがちです。
さらに、学習したいプログラミング言語や分野によっては、対応できないスクールもあります。
ITエンジニア・プログラマーへの転職サポートを行っているかどうかもスクールによって異なり、事前に調べないと希望のサービスを受けられずに終わってしまうことも考えられるでしょう。
受講者のスキルとスクールのコンセプト・サービス内容が合致しなければ、スクールに通っても無駄になってしまう可能性があります。
しかし「100%通う意味はない」とは言い切れません。スクールを利用した方が良いケースもあります。詳しくは後述します。
「プログラミングスクールは無駄」といわれるのはなぜ?
まずは「プログラミングスクールは無駄」といわれているのはなぜか、よくある理由をまとめました。
- プログラミングは独学できるから
- 受講料が高いから
- プログラミングの基本を学習する場だから
- 思い通りの授業・サポートが受けられない可能性があるから
- 卒業しても転職や収入アップに直結するとは限らないから
- 挫折する人もいるから
プログラミングは独学できるから
プログラミングは、パソコンと教材さえそろえば独学が可能です。
教材は書籍だけでなくインターネット上にも多数あり、昨今は個人でブログや掲示板、YouTubeなどを使ってプログラミングの解説などを行っている人も増えてきています。
ITエンジニアやプログラマーになる場合も、特殊な資格・免許は基本的に必要ありません。
プログラミングは自力で学習環境を整えるハードルが低く、教材も充実していることから「わざわざスクールに通って学習する必要はない」という意見を持っている人もいるのです。
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受講料が高いから
プログラミングスクールの受講料は、スクールや受講するプランによって異なりますが、概ね数十万円から、高額なスクールだと100万円を越すこともあります。
数週間〜数ヶ月という長期の受講期間の総額ではありますが、決して安い金額ではないでしょう。
先述のとおり、プログラミングは独学も可能なことから「こんなに高額なお金を払わなくても学習できる」と考える人も少なくありません。
プログラミングの基本を学習する場だから
本記事の最初にお伝えしたように、プログラミングスクールの多くは「未経験者がプログラミングの基本を身につける場」として運営しています。
そのため、すでにハイレベルなスキルを身に付けている方は、スクールに通う必要はないと感じる可能性が高いでしょう。
思い通りの授業・サポートが受けられない可能性があるから
「プログラミングスクールに通ったけど、思ったような授業・サービスを受けられなかった」という経験から、無駄だと判断している方の意見も見られます。
プログラミングスクールの公式サイトやクチコミ情報では、どのような学習・サービス内容なのか全容を把握するのが難しい場合もあります。
すると、受講前に描いていたイメージと実際のスクールがかけ離れていたことで「期待と違った」という思いが生まれ「スクールは無駄だ」と考える人もいるようです。
卒業しても転職や収入アップに直結するとは限らないから
転職や収入アップを目指して、スクールへ通う方は多いでしょう。しかし、すべての方が目的を達成できているわけではありません。この点も、スクールが無駄といわれる理由と考えられます。
一部のスクールやコースは転職を保証していますが、希望条件を満たす求人を必ず紹介してくれるとはいえません。受講者により希望条件は異なるためです。例えば、未経験にも関わらず年収1,000万円以上などを条件にしている場合、納得できる求人を見つけることは難しいでしょう。
また、希望条件を満たす求人が見つかっても、必ず採用されるとはいえません。スキルが不足している、他の要素で気になる点がある、他の求職者を採用したい会社側の都合があるなどの理由で不採用になることもあります。
以上のとおり、スクールの卒業が転職や収入アップに直結するわけではありません。したがって、スクールは無駄といわれることがあるのです。
挫折する人もいるから
学習中に困難にぶつかって、プログラミングの習得を途中で諦める方もいます。「努力をしても、結局は習得できないのだから学費をかける必要はない」などと考えて、スクールは無駄という方もいます。
挫折の主な原因は、適切なサポートを受けられないことです。具体的には、わからない点を誰にも相談できない、エラーを自分で解決できないといった理由で挫折してしまうケースが多いでしょう。
一部のスクールは、以上の問題を把握して対策を講じています。例えば、気軽に質問できる環境を提供する、メンター制度を導入するなどがあります。サポートを充実させて、学習を最後まで継続できる環境を整えているのです。
このようなスクールを選べば、独学よりも挫折する確率は低くなります。それでもなお、一定数の方が挫折してしまうのが現実です。 このような理由から、スクールは無駄といわれることがあるのです。
プログラミングスクールが無駄じゃない理由
スクールには、さまざまなメリットがあります。簡単に無駄といえるものではありません。
- 効率よく学習できる
- 現役エンジニアなどの専門家に質問できる
- モチベーションを維持しやすい
効率よく学習できる
代表的なメリットとして、効率よく学習できることが挙げられます。
ほとんどのスクールは、プログラマーの養成をゴールに据えて専門家がカリキュラムを組んでいます。したがって、学習内容に無駄がありません。短期間で、プログラマーに求められる一定の知識、スキルを身につけられます。
現役エンジニアなどの専門家に質問できる
現役エンジニアなどの専門家に質問できる点も魅力です。
独学だと解決まで数時間かかる内容を数分で解決できることもあります。現役エンジニアと接する中で、プログラマーとしての考え方を身につけられる点もポイントです。独学では習得が難しい、問題解決能力を養えます。
モチベーションを維持しやすい
モチベーションを維持しやすい点もスクールのメリットです。
スクールの中には、メンター制度を設けてモチベーションの維持をサポートしているところがあります。また、同じ目的をもった仲間の存在も支えになるでしょう。
以上のようなメリットがスクールにはあります。適切に活用すれば、充実した学習を行えるはずです。
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プログラミングスクールの闇
スクールが抱える「闇」を理由に、通学は無駄という方もいます。ここでいう闇とは、収益構造と考えればよいでしょう。スクールは、以下の方法で収入を得ています。
【収入】
- 生徒が支払う学費
- 企業が支払う紹介手数料
スクールは、プログラマーを採用したい企業へ生徒を紹介して紹介手数料を得ています。学費がかからないスクールは、基本的に紹介手数料で運営しています。したがって、就職先、転職先が制限されることや所定の企業以外に就職、転職した場合などに違約金が発生することがあります。これらの「闇」には、十分な注意が必要といえるでしょう。
ただし、必ずしも問題といえるわけではありません。条件に納得していれば、生徒にもメリットがあるためです。メリット、デメリットを理解して適切に活用することが大切と考えられます。
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プログラミングスクールが無駄になりやすい人の特徴
スクールに通えば、誰でも結果を出だせるわけではありません。スクールが無駄になりやすい方の特徴は次のとおりです。
【特徴】
- 目標を設定していない
- 自ら学ぶ意欲がない
スクールは目標を達成するための手段です。目標を設定していないと、有効に活用できません。なんとなく課題をこなして、いつの間にか卒業することになります。実務で通用するスキルを身につけられないでしょう。
また、目標を設定したとしても、努力を怠れば結果は出ません。主体的に学びを進めていくことも大切です。自己学習で課題を発見して質問するなど、前向きな姿勢で取り組むと成長を加速させられます。与えられる学びだけで満足しないことが重要です。
プログラミングスクールに通った方が良いケース
無駄だと評価されることもあるプログラミングスクールですが、次のケースに当てはまる方は、スクールに通うメリットを充分に感じられることでしょう。
- 何から始めれば良いのか全く分からない
- プログラミングの独学に挫折したことがある
- 独学より人に教えてもらった方が理解しやすい
- 一緒に切磋琢磨する人がいた方がモチベーションが上がる
- ITエンジニア・プログラマーの転職サポートを受けたい
- 一人だとモチベーションを保ちにくい
何から始めれば良いのか全く分からない
プログラミングの教材は多数ありますが、多すぎてどれから着手すれば良いのか分からないという方もいるのではないでしょうか。
特にプログラミングに全く触れたことがないという方ほど、迷ってしまうでしょう。
確かにプログラミングは独学できますが、効率的に勉強するコツや手順、おすすめの教材などを知っていないと時間がかかってしまいます。
ある程度の基礎を身に付け、自力でソフトウェアなどの開発ができるようになるまで1年以上かかってしまうことも珍しくありません。
その間にモチベーションが下がってしまい、挫折してしまう人もいます。
プログラミングスクールでは、専門の教材を用意しており、数週間〜数ヶ月で基礎を身に付けるための学習カリキュラムが整っています。
何から始めれば良いのか、どうやって勉強を進めれば良いのか分からない方でも、すでに道順ができているスクールならば迷わず学習に取り組めるでしょう。
プログラミングの独学に挫折したことがある
過去にプログラミングを独学しようとしたけれど、挫折してしまったという方もプログラミングスクールの利用がおすすめです。
挫折してしまった当時の勉強方法には、何らかの問題があったと考えられます。
同じような勉強方法を再度試しても、挫折を繰り返してしまうかもしれません。その分の時間やお金が無駄になってしまいます。
スクールでは、これまでの受講生の意見などを参考に作成した教材を使用し、体系的にプログラミングを学ぶことができます。
独学で挫折した方でも、スクールで学び直すことでプログラミングを習得できる可能性があります。
独学より人に教えてもらった方が理解しやすい
「自分は独学するよりも、人に教えてもらった方が物事を理解しやすいタイプだ」と分かっている方であれば、プログラミングスクールが学習の場として最適でしょう。
プログラミングスクールなら体系的にプログラミングを学べ、分からないことがあればすぐに講師・メンターに質問することができます。
スクールには、すでに知識を持っている人に教えてもらえる環境ができているので、独学が苦手な方でも安心です。
一緒に切磋琢磨する人がいた方がモチベーションが上がる
周囲に切磋琢磨する人がいるという環境そのものも、プログラミングスクールの特徴です。
中には受講生同士がチームを組み、模擬的な開発を行うスクールもあります。
「自分一人で勉強をしてもやる気が出ないけれど、一緒に頑張っている人がいると分かるとモチベーションにつながる」という方は、プログラミングスクールの環境がうってつけでしょう。
ITエンジニア・プログラマーの転職サポートを受けたい
ITエンジニアやプログラマーへの転職を目指して、未経験の状態からプログラミングを学習する人も多いでしょう。
プログラミングスクールでは、プログラミング学習だけでなく、ITエンジニア・プログラマーへの転職サポートを行っている場合もあります。
ITエンジニア・プログラマー転職に詳しいキャリアアドバイザー(キャリアカウンセラー)が転職活動の相談に乗ってくれたり、求人の紹介をしてくれます。
こうしたサービスは、未経験からの転職を考えている人にとっては手助けになるでしょう。
一人だとモチベーションを保ちにくい
独学だとモチベーションを維持しにくい方も、スクールへ通うとよいでしょう。スクールの中には、メンター制度などを導入しているところがあるからです。
疑問や悩みを相談できたり、学習の進捗状況を管理してくれたりするため、モチベーションの低下を防げます。
また、スクールの中には、同じ目的をもった仲間と交流できるところもあります。仲間の存在がよい刺激になるケースは少なくありません。仲間と勉強するとやる気が出る方にもスクールは向いています。
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プログラミングスクールを有効活用するには?
プログラミングスクールを有効活用するには、どのようなことを意識するべきなのでしょうか。
ここで紹介することを確認した上で、受講を開始しましょう。
- なぜプログラミングを学ぶのか目的を明確にする
- 自分のプログラミングスキル・知識を事前に把握する
- 学習したい分野・利用したいサポートがあるか確認する
なぜプログラミングを学ぶのか目的を明確にする
プログラミングを学ぶ目的・理由を明確にし、それを達成できるプログラミングスクールか判断してから通いましょう。
例えば、エンジニア・プログラマーに転職したいなら転職サポート付きのスクールがおすすめですし、教養としてプログラミングを学びたいなら、プログラミングの基礎を中心に学習するスクールがおすすめです。
このように目的が明らかになっていると、その目的に沿ったスクールも見つけやすくなります。
自分のプログラミングスキル・知識を事前に把握する
すでに高いレベルのプログラミングスキルを習得していたり、基本的な知識は一通り身に付けていたりする方だと、プログラミングスクールで学習するレベルでは満足できないかもしれません。
自身のスキル・知識がどのレベルなのか改めて見直した上で、スクールに通うかどうか考えるべきです。
スクールのレベルはさまざまですが、多くは未経験〜初心者向けであると考えた方が良いでしょう。
自分で判断するのが難しい場合は、本記事の最後に紹介するプログラミングスクールの体験会やカウンセリング(相談会)に参加するのがおすすめ。
そのスクールで学習するレベルと自身のレベルを実際に体験・相談しながら比較できます。
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学習したい分野・利用したいサポートがあるか確認する
自身が学習したい分野・利用したいサポートがあるスクールかどうか、事前に確認しましょう。対応できないスクールに通うと、期待通りの成果が得られず無駄に感じてしまうかもしれません。
事前に公式サイトでサービス内容を確認したり、先述の体験会やカウンセリングなどを利用したりしてください。
無駄にならない、おすすめのプログラミングスクール5選
ここからは、無駄にならないおすすめのスクールを紹介します。
テックキャンプ
未経験者を即戦力へと高める教育プログラムが魅力のスクールです。実務とほぼ同じ環境で開発を経験し、インターフェース構築、実装スキル、サービス設計、SQL・データベース、ネットワーク・サーバー構築、運用・コミュニケーションなどのスキルを身につけられます。
講師、ライフコーチ、キャリアアドバイザーが学習、転職をサポートしてくれます。講師にいつでも好きなだけ質問できるうえ、ライフコーチがモチベーションを支援してくれるため、ストレスなく学習を進められます。キャリアアドバイザーは、転職成功まで履歴書作成、面接対策、求人紹介などのサポートを行ってくれます。
テックキャンプの途中離脱率は3%(2023年1月~2023年6月実績)、転職成功率は98%(2016年9月1日~2023年6月30日実績)です。信頼できるスクールを探している方におすすめです。
DMM WEBCAMP
ITスキル習得のため設計された独自メソッドで学べるオンラインスクールです。具体的には「目標設定・学習・振り返り」を繰り返し、理解を深めます。目標設定と振り返りに、週2回1回25分のメンタリングを活用する点がポイントです。メンターは、現役エンジニアなどが務めています。
「はじめてのプログラミングコース」「PHP/Laravelコース」「Javaコース」「Pythonコース」など、目的にあわせてコースを選択できる点も魅力です。受講生は、無料の転職サポートと無料の副業サポートを受けられます。
忍者CODE
実務を想定した課題制作を含む「実践的プロジェクト方式」によるカリキュラムが魅力のオンラインスクールです。動画教材を利用するうえ、受講期間に制限がないため、自分のペースで学習を進められます。課題制作を通して、さまざまな学びを得る点が特徴です。
行き詰まったときは、1対1のチャットサポートでメンターに質問できます。チャットサポートに、時間、回数、期限の制限は原則としてありません。完成した制作物は、ポートフォリオに掲載できます。忍者CODEは、転職支援プラン、案件獲得保証プラン、挫折させない独学プランとさまざまなコースを用意しています。
ポテパンキャンプ
AI搭載の最先端学習システムを特徴とするスクールです。学習中に気になった部分をAIに質問することや書いたコードに対してAIからフィードバックをもらうことなどができます。もちろん、現役エンジニアによるコードレビューや無制限の質問サポートもうけられます。
開発企業に限定して提携先の求人紹介を受けられる点、転職サポートが充実している点も魅力です。具体的には、履歴書の添削、ポートフォリオの制作、面接の練習などのサポートを受けられます。
ポテパンキャンプは、未経験からエンジニア転職を目指すRailsキャリアコースと商用レベルのサイト制作を目指すWebサイト制作コースを開設しています。
RUNTEQ
エンジニアの採用、育成、プロダクトの開発などを行ってきたテックカンパニーが運営するスクールです。プログラミングスキルに加えて、新たな事業を生み出す力、チームとして事業を推進していく力の養成に努めています。
段階的にタスクの難易度を上げるRUNTEQ式エンジニア短期成長メソッドで生徒の成長を支えている点が特徴です(1,000時間分のカリキュラムを用意)。レビューを自動化して、時間の制約を受けずカリキュラムを進められるようにしています。
クラス制度で刺激を受けられる環境を構築している点も見逃せません。同期による定期的なグループワークも取り入れています。RUNTEQでは、HTML/CSS、Ruby、Rails、JavaScript、プロダクト開発など幅広い知識、スキルを学べます。
テックキャンプを利用した方の体験談
弊社が運営するプログラミングスクール『テックキャンプ』には、プログラミング未経験の状態で受講し、ITエンジニアとしてのキャリアをスタートした受講生が数多くいます。
参考までに、受講生にテックキャンプ受講中の様子をインタビューした記事を一部紹介。
- 看護師からITエンジニアへキャリアチェンジ
- プログラミング未経験から年収1,000万円超えのフリーランスITエンジニアへ
- プログラミング未経験からスタートし3社内定獲得
看護師からITエンジニアへキャリアチェンジ
看護師として働いていた春日(かすが)さん。
仕事にやりがいを感じていたものの「いつまで働けるか分からない」という不安と、看護師の仕事の中で最先端のヘルスケアソリューションを体験したことからIT業界への転職を希望しました。
その後、テックキャンプを受講し、ITエンジニアに転職。医療業界からIT業界という大幅なキャリアチェンジに成功しました。
プログラミング未経験から年収1,000万円超えのフリーランスITエンジニアへ
営業職として働いていた工藤(くどう)さん。
仕事を通してITエンジニアという職業について知ったことと、プログラミングという目に見えるスキルを身に付けたいと考えたことをきっかけに、テックキャンプを受講しました。
当時、プログラミングはほぼ未経験の状態でしたが、ITエンジニアへの転職に成功。その後はフリーランスとなり、年収1,000万円超えを達成しました。
プログラミング未経験からスタートし3社内定獲得
市役所や学習塾などを経験してきた比田井(ひだい)さん。
転職をする中で、元ITエンジニアだったお母様からITエンジニアの話を聞いたことをきっかけに、テックキャンプを受講。
プログラミング未経験の状態から学習をスタートし、見事3社の内定を獲得しました。
まずは無料体験・カウンセリングを利用するのがおすすめ
プログラミングスクールの公式サイトやクチコミ情報だけで、あなたにとって本当にスクールの受講が無駄なのか、自身にあったサポートが受けられるのかどうか判断するのは難しいかもしれません。
そこでおすすめなのが、プログラミングスクールの無料体験会や無料カウンセリングを利用することです。
スクールによっては、受講前にスクールの雰囲気やサービス内容などを知ることができる機会として、無料体験会やカウンセリングを実施していることがあります。
こういった体験会・カウンセリングに参加することで、スクールの必要性をより正確に判断することができるでしょう。
いきなり入会するのではなく、まずは体験会・カウンセリングを利用してみてください。
はじめての転職、何から始めればいいか分からないなら
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