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「プログラミングスクールは闇が深い」は本当?理由や通うメリットを解説

更新: 2023.06.02

エンジニア転職のためにプログラミングスクールを利用したい
スクールについて色々調べると、『闇』や『やめとけ』という声も…
利用するかどうか判断するためにも、スクールの闇とは何か知っておきたい

IT業界の成長が著しい昨今、エンジニア転職やスキルアップのためプログラミングスクールの利用を考えている方は多いでしょう。

その一方で、しばしば語られるのが「プログラミングスクールの闇」について。マイナスイメージを持つと、スクールを利用したくても中々踏み切れないかもしれません。

そこで本記事では、「プログラミングスクールは闇が深い」といわれる理由を分かりやすく解説します。また利用するメリット・向いている人・選び方なども紹介。

プログラミングスクールを利用するかどうか、判断材料の1つとして参考にしてみてください。

ちなみに、プログラミングスクールの闇については、マコなり社長のYouTubeでも解説しています。合わせて視聴してみてください。

※記事内の情報は2023年6月執筆時の内容です。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

「プログラミングスクールは闇が深い」といわれる理由

なぜ「プログラミングスクールの闇」が語られがちなのか。それは以下のような6つの理由があるからだと考えられます。

  1. 料金が高額
  2. 素人が教えている
  3. 地頭の良い人しか転職できない
  4. 就職先が限定される可能性がある
  5. 「情弱ビジネス」と揶揄される
  6. エンジニア不要論

これらの理由に対する見解を、具体例とともに見ていきましょう。

料金が高額

お金

スクールの闇を語る上で最も引き合いに出されるのは、「料金が高額」なことでしょう。

実際、弊社サービスの「テックキャンプ」は、短期集中スタイルの受講で税込657,800円(2023年3月末時点)と、高額であることは事実。

しかし、高額なのはそれ相応の理由があります。テックキャンプでいえば、以下の通り。

  • 改善に改善を重ねた分かりやすいオリジナル教材
  • 効率のよい勉強ができるオンライン学習システム
  • メンターへの専用質問システム
  • 専属トレーナーによる進捗管理&モチベーション管理
  • キャリアアドバイザーによる手厚い転職サポート

このように、受講生を短期間で未経験から転職に成功できるエンジニアに育て上げるため、多大なコストを割いているのです。

それに、一人前のエンジニアになれば、65万円の受講料もペイできます。ちなみに、テックキャンプは給付金制度の対象なので、条件を満たせば最大70%オフで受講が可能。

結局、高額かどうかは個々人の主観であり、不要な人にとって65万円は高いですし、エンジニア転職を果たした人にとっては払う価値があったと感じるはずです。

素人が教えている

プログラミングを教える男性

プログラミングスクールは闇が深いといわれる理由として、「素人が教えている」ということも挙げられます。

もちろん、現役のエンジニアが講師を務めるスクールもあります。しかし、テックキャンプのメンターの多くは、現役のエンジニアではありません

これを聞くと、素人が講師で本当にスキルが身につくのか不安に感じる人もいるでしょう。

しかしこの問題は、英語教師はネイティブであるべきか、野球を教えるのはプロ野球選手であるべきかと同じ類の話で、必ずしもプロである必要はないはずです。

むしろ、プロは初心者目線に立つのが難しく、人に教えるのが下手という人も。逆にプロでなくとも、塾講師のように初心者目線から教えるのが上手い人もいます。

実際、テックキャンプのレポート(2023年1〜3月)では、メンターの質問対応満足度は、5段階評価で「4.93」という高評価を頂きました。

こうした事実からも、必ずしも素人が教えるのはやばいという理論は成り立ちません

地頭の良い人しか転職できない

数式を書く女性

レバテックルーキーの調査(2023年1月17日~1月20日)によると、プログラミング学習経験がある大学生・院生300名中、挫折の経験がある人の割合は約67%という結果。

また、現場レベルのプログラミングスキルを習得するには、約1,000時間もの学習時間が必要ともいわれています。

つまり、プログラミングを習得し転職できるのは、挫折をしないで要領よく学習できる、一部の地頭の良い人だけという見方も。

確かに、プログラミングは論理的思考を働かせて扱う技術であり、地頭のよい人なら要領よくこなせるので、優位に立てるでしょう。独学ならばなおさらです。

ただし、「地頭の良い人しか転職できない」は必ずしもそうではありません。

実際、テックキャンプのレポート(2022年10〜12月)では、弊社の転職支援を受けた人の転職成功率は100%(転職成功者117名)という結果。

4,400名以上(2016年9月1日〜2022年12月31日の累計実績)が、転職に成功しました。

こうした数値からも、「地頭の良し悪しに関わらず転職できる」と分かります。

就職先が限定される可能性がある

契約書を書く人

プログラミングスクールの闇について、「就職先が限定される可能性がある」という話もよく耳にする話題です。

これは、おもに無料プログラミングスクールが該当します。

就職先が限定される理由としては、無料スクールは企業に人材を紹介し転職してもらうことで、キックバック(紹介料)を得るビジネスモデルを採用しているから。

これにより、スクール側は受講生から料金を貰わなくても運営できるわけです。

もちろん、すべての無料スクールが同様のビジネスモデルを採用しているわけではありません。傾向として多いことは事実だと考えられます。

無料スクールを検討する場合は、就職先が特定のエリアや企業に限定されているかどうか、あらかじめ確認しましょう。

「情弱ビジネス」と揶揄される

チェス

プログラミングスクール=情弱ビジネス」だと考えている人がいることも、闇が深いとされる理由の1つです。

実際、プログラミングを独学で習得して転職した人にとっては、スクールは高額な情報商材と一緒で購入するメリットは1つもないと感じるでしょう。

しかし、独学でプロのエンジニアになれる人は一握りであり、挫折する人の方が多いというのは前述した通りです。

「頑張れば独学できる」といってスクールに通うことを頭ごなしに否定するのは、あまりにも一方的過ぎます。

プログラミングに一度挫折してしまった人や、効率よく学習と転職活動を並行して最速でエンジニアになりたい人にとっては、スクールは夢を叶える存在なのです。

エンジニア不要論

バツマーク

近年のプログラミング界隈では、ノーコード・ローコードツールAIプログラミングの存在感が急速に増しています。

例えば、言語と処理内容を伝えるだけでコードを自動生成する「AI Programmer」や、コーディング中にリアルタイムでコードを提案する「GitHub Copilot」などが登場。

こうした背景から、いずれは人間がプログラミングを書かなくて済む時代、エンジニア不要論を掲げる人も少なくありません。

いずれプログラミングを書く必要がなくなるのだから、わざわざ高額なお金を払ってスクールに行く価値はないということです。

実際、予測変換やAIアシスタント機能によりコードに割く時間は減り、エンジニアの負担は以前よりも減りつつあります

しかし、人間が完全にプログラミングから解放される時代が来るかと言われれば、そう簡単な話でもありません

例えば、テキスト自動生成サービスの「ChatGPT」は、デタラメな回答をあたかも正当な答えかのように返すことも。

また、ノーコードツールを作成するノーコードツールや人間と完全に独立したAIが存在していないことからも、プログラマーの存在は不可欠。

不安な人もいるものの、GAFAやシリコンバレーのIT企業がプログラマーを一斉解雇した、というニュースが出ない限りは、時期尚早の話題だといえます。

参考元:プログラミングは不要になるのか?これからのIT教育への期待と懸念|ダイヤモンド・オンライン

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「闇が深い」は本当?プログラミングスクールに通うメリット

オンライン学習

プログラミングスクールは闇が深いといわれる理由について解説しました。

これを踏まえて、スクールを利用するメリットは以下の4つ。

  • 最短距離でエンジニアになれる
  • 分からないところをすぐに質問できる
  • 挫折しないためのサポートも充実
  • 学習と並行して転職活動も進められる

本章で、メリットの詳細について解説します。

最短距離でエンジニアになれる

スクールを利用するメリットの1つ目は、「最短距離でエンジニアになれる」こと。

前述したように、業務レベルのプログラミングスキルを習得するには、1000時間の学習が必要とされています。

独学ともなれば、自分で学習内容を調査しスケジューリングしなければならないので、人によっては1000時間でも足りないかもしれません。

しかし、スクールでは初心者に合わせたカリキュラムを用意し、計画的かつ効率的に学習できる環境を用意しています。

例えば、テックキャンプでは、最短10週間でITエンジニアを目指すカリキュラムをご用意。休日スタイルでも、約半年で目指せます。

独学で目指すよりも効率的であることは明らかです。

分からないところをすぐに質問できる

スクールを利用するメリットの2つ目は、「分からないところをすぐに質問できる」こと。

独学の場合、立ち止まった時にすぐに聞ける環境がありません。そのため、疑問やエラーを解決するのに数日かかってしまうことも。

しかし、スクールでは講師に直接聞いたり、チャットや質問サービスでいつでもどこでも質問できる環境が整っています。

例えば、テックキャンプでは14:00〜22:00(土日含む)の間、プロの講師にチャット・ビデオ通話で質問が可能。教室学習なら、対面での質問も可能です。

疑問をすぐに解決し、足を止めずに学習できるのもスクールの強みといえます。

挫折しないためのサポートも充実

スクールを利用するメリットの3つ目は、「挫折しないためのサポートが充実している」こと。

前述したように、プログラミング学習で挫折した経験のある人は多く、中には9割以上が挫折を経験したという調査結果もあるほど。

働きながら学ぶとなると、独学のハードルは非常に高いでしょう。

しかし、スクールではプログラミングの挫折しやすい側面を考慮したサポートが充実。

例えば、テックキャンプでは技術を教える講師のほかに、進捗管理やモチベーション管理を担当する専属のライフコーチがつきます。

二人三脚でエンジニアを目指す仕組みがあることで、挫折せずに最後までやりきれる学習環境を提供できているのです。

ライフコーチについては、「完璧なスケジューリングとライフコーチのサポートで未経験から女性エンジニア転職を実現したテックキャンプ受講生インタビュー」のインタビューも参考にしてください。

学習と並行して転職活動も進められる

スクールを利用するメリットの4つ目は、「学習と並行して転職活動も進められる」こと。

働きながら独学し、さらには転職活動も並行するのは、至難の業。よほど要領のいい人か、ある程度知識が身についている人でない限り、達成するのは困難だと思います。

一方で、転職支援付きのプログラミングスクールでは、転職を前提としたカリキュラムで進んでいくので、初心者も安心して転職活動に挑めます。

例えば、テックキャンプでは専属のキャリアアドバイザーが転職を支援。履歴書の書き方・求人紹介・面接対策までサポートします。

また、他社の求人紹介を利用している場合もサポートが可能。万が一転職できなかった場合は、返金保証(条件あり)により、受講料の全額返金も。

こうした手厚い転職サポートがあるのも、スクールの強みです。

プログラミングスクールに向いている人

オフィスワーク

闇が深いといわれるプログラミングスクールには、利用するメリットもあります。

これを踏まえて、スクールの利用に向いている人の特徴は以下の通り。

  • 本気でエンジニアになりたい人
  • 努力を継続できる人
  • 一度独学で挫折してしまった人

本気でエンジニアになりたい人

本気でエンジニアになりたい人」は、プログラミングスクールがおすすめ。

なぜなら、独学と比較して最短距離かつ圧倒的な確率でエンジニアになれるからです。

例えば、テックキャンプでは、転職成功率が98%(2016年9月1日〜2022年12月31日の累計実績)という実績を誇ります。

確かに、料金は高額で気軽に受講できるものではありません。しかし、何が何でもエンジニアになるという覚悟がある人にとって、スクールは最善の選択です。

努力を継続できる人

努力を継続できる人」も、プログラミングスクールがおすすめ。

もっとも、プログラミングスクールの多くは挫折しないためのカリキュラムや手厚いサポートがついてきます。

テックキャンプにおいても、講師による質問対応やライフコーチによるモチベーション管理など、学習を継続できるサポートが充実。

しかし、「エンジニアになる」という目標に向かって努力を継続できるかどうか、結局は自分次第仕事や学業が忙しくても努力を継続できる人に、スクールは向いています。

一度独学で挫折してしまった人

一度独学で挫折してしまった人」も、プログラミングスクールがおすすめ。

何度も言及している通り、プログラミングを独学で習得するのはハードルが高いです。

大半の人は、プログラミングの環境構築の時点で挫折してしまったり、エラーの解決ができなくてフェードアウトしてしまいます。

しかし、スクールでは挫折しにくい環境に加えて、切磋琢磨できる仲間の存在も大きいです。

例えば、テックキャンプの通学プランでは、受講生同士の交流やチーム開発の機会もあるので、高いモチベーションのまま挫折せずに学習できます。

一度は挫折したけどエンジニアになるのは諦めたくない、という人は通学スタイルも含めてスクールを検討しましょう。

プログラミングスクールが必要ない人とは?

一方で、プログラミングスクールが必要ない人の特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 独学で自走できる人
  • 転職が目的ではない人
  • プログラミングに興味がない人
  • 決まった学習時間を確保できない人

独学でプログラミングを始めてみて、自分で問題を解決したり、周りに助けてもらえる人がいるなど、自走できる状態ならば、無理にスクールに通う必要はないでしょう。

転職が目的ではない人・プログラミング自体に興味がない人についても、高額な受講料を支払う価値を見いだせない場合、無理に通う必要はないです。

また、スクールではあらかじめ決まった学習計画のもとに進みます。仕事で忙しくて学習時間を捻出できない人も厳しいかもしれません。

後悔しないプログラミングスクールの選び方

握手

本章では、後悔しないプログラミングスクールの選び方のコツを4つ紹介。

  • 複数のスクールで比較検討する
  • 無料カウンセリングを利用する
  • 利用者の体験談・失敗談を聞く
  • 受講料を払う価値があるか見出す

これらをフル活用して、自分にとって最適なスクールを見つけてください。

複数のスクールで比較検討する

プログラミングスクールの比較検討は、選び方で最も重要なポイント。

判断材料の具体例としては、学べる技術・料金・学習期間・学習スタイル(通学かオンラインか)・転職支援の可否などです。

サービス内容は各スクールのHPから確認できるので、なるべく細かく見ていきましょう。

こちらの「【2024年版】人気プログラミングスクール14校を比較!費用や学べる言語を解説」では、人気スクールの比較をしているので、合わせて参考にしてみてください。

無料カウンセリングを利用する

スクールの比較検討を深堀りするなら、「無料カウンセリング」も受けましょう。

無料カウンセリングでは、サービス内容の詳細やスクールに対して抱く不安や疑問点について、カウンセラーが解消してくれます。

テックキャンプでも、オンラインまたは教室での無料カウンセリングを実施中。

気になる方は、「【テックキャンプの無料オンラインカウンセリング】内容・やり方・受講開始までの流れを解説」を参考に、お気軽に参加してみてください。

利用者の体験談・失敗談を聞く

実際に通ったことのある利用者の体験談・失敗談を聞くのもおすすめです。

利用者の生の声を聞ければ、スクールを利用した際のイメージをより具体化できます。

体験談や失敗談は、各スクールのHPやYouTubeチャンネルなどから確認できるでしょう。

テックキャンプでは、利用者の体験談を「キャリアチェンジ成功者インタビュー」に掲載中。気になる方は、合わせてご覧ください。

受講料を払う価値があるか見出す

紹介した3つの選び方のコツを元に、最終的に高額なお金を払うに値する価値を自分で見い出せるかどうかも重要です。

エンジニアとして活躍する具体像がイメージできて、それを叶えられるスクールを検討できたら、後は一歩踏み出す(ポチる)だけ。

見い出せない場合は、調査を継続するか、スクール利用をやめるのもあり。目的もなく中途半端な気持ちでスクールに通うのは、お金をドブに捨てるのと同じです。

漠然とした不安があって、気持ちの整理ができない場合は、頼れる人に相談したり、無料カウンセリングで悩みを打ち明けてみてください。

未経験からエンジニアを目指すならテックキャンプがおすすめ

テックキャンプ

「プログラミングスクールは闇が深い」といわれる理由から、スクールを利用するメリット・向いている人・選び方などを紹介しました。

スクールについて調べていくと、「闇」や「やばいからやめとけ」というネガティブワードが出てきて不安に思う人も多いと思います。

しかしご紹介した通り、本気でエンジニアを目指す人にとってスクールは唯一無二の存在であり、高額な料金も長期的に見れば安い投資ともいえるのです。

ちなみに、本記事をご覧になっている方の中には、「未経験からエンジニアになりたい」という方も多いでしょう。

テックキャンプでは、初心者から最短10週間でITエンジニアを目指せるカリキュラムを提供。

気になる方は、ぜひ無料カウンセリングへの参加を検討してみてください。

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この記事を書いた人

ダイスケ@
元ITエンジニアの会社員です。得意ジャンルは、ビジネス, スポーツ, エンタメ系。個人ブログでSEOライティングも行っています。

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