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コツコツ極める性格の25歳男性、3社内定!プログラミング学習を通して見つけた夢とは

更新: 2022.07.11

※記事中で使用している写真は、ご本人からご提供いただきました。

テックキャンプ夜間休日オンラインスタイルを受講し、2022年6月にITエンジニアとして転職を成功させた比田井 啓(ひだい・さとし)さん。

元ITエンジニアのお母さんから「クセになる仕事」と聞いて、ITエンジニアに興味を持ったそうです。

最初は大きな金額を払って挑戦することに不安もあったそう。でも自分の性格やこれまでの経験からITエンジニアという職業が合っていると感じ、勇気を出して飛び込んだと教えてくれました。

比田井さんがITエンジニアを目指すまでに考えたこと、そして受講中・転職活動中の苦労や成功要因を詳しく伺いました。

元ITエンジニアの母が語った”クセになる”感覚 自分も仕事で感じてみたい

ーー自己紹介をお願いします。

比田井 啓(ひだい・さとし)です。2022年6月にITエンジニアとして転職をして、今は研修中です。

ーーこれまでどんなお仕事をしていたのですか?

大学卒業後、市役所や学習塾など4つの仕事を経験しています。

去年から年金事務所で契約社員として働きながら、テックキャンプの夜間休日スタイルをオンラインで受講しました。

ーーITエンジニアに興味を持った理由は何でしたか?

母が30年前にITエンジニアとして働いていたんです。

自分が3つ目の仕事を退職して今後について考えていた時、母からテックキャンプのことを聞いてITエンジニアの仕事について調べ始めました。

ーー身近にITエンジニアとして働いていた方がいたのですね!どんな仕事だと言っていましたか?

母は自社開発部門にいたそうですが、30年前の当時は残業も多く、機械を相手にするので一筋縄でいかないところが大変だったと言っていました。

でも、エラーなど目の前の問題を自分で解決できた時の喜びが”クセになる”と言っていて、それが印象的でした。

仕事をする中で”クセになる”という感覚って、そうそうないですよね。自分自身これまでの仕事で感じたことは正直なかったですし、いいなと思いました。

思い返すと、大学の部活でやっていた応援団では”クセになる”感覚はありました。

仕事においてもそう思えると、馬力がある人になれそうだなと考えて大事なポイントだろうと感じました。

ーー”クセになる”感覚、良いですね!テックキャンプを選んだ理由は何でしたか?

1番はテックキャンプには「やり続けられる」システムが整っていると感じたからです。アウトプットの機会が豊富にあって、サポート環境も良いなと思いました。

あと代表がYouTubeで想いを発信しているのをみて、信頼できると感じたことも理由です。

コツコツ極めることが好きな自分に、ITエンジニアは合っているのでは

ーー受講を決めるとき不安はありましたか?

はい、安くないお金を払って挑戦するのでやはり不安はありました。

でも今までプログラミングの分野に1ミリも触れたことがなかったからこそ「新しいところに飛び込んだら新しいことが得られるんだろう」とワクワクした気持ちがありました。

また、受講を決める前に自分の性格を振り返って、ITエンジニアは合っていそうだと思っていたので挑戦できました。

ーーそうだったのですね。どのあたりが合っていそうだと思ったのですか?

自分は1つのことをコツコツと極めていくことが好きで、職人気質なところがあります。

例えば、高校のバスケ部では得点を取ることを極めてキャプテンをつとめるまでになったり、大学の部活の応援団では表現の技術をコツコツ練習して上達させて大勢のお客さんを沸かせられるようになったりしました。

ITエンジニアにも通じるところがあると思うので、自分に合っていそうだと考えました。

コツコツものづくりをする仕事は他にもありますが、形になるスピード感も面白そうでITエンジニアならではだと思い、勇気を出して挑戦しました。

完璧主義な自分との戦い ライフコーチとの会話を糸口に学習を進められた

ーーテックキャンプを受講中、比田井さんは学習進捗もばっちりで優等生だったと聞きましたが、プログラミング学習はいかがでしたか?

ありがとうございます!でもじつは、最初は知識のないところからスタートなので与えられたことを淡々とやっていくだけになってしまっていて、モチベーションが上がらないこともありました。「お金を払って受講したんだから頑張らなくちゃ」という気持ちでした。

その後スキルが身に付いてきて学習内容もちゃんと理解できるようになると、プログラミングがとても面白くなりました。

「教わった技術だけじゃなくて自分でも勉強したい」と思って、内発的な動機で勉強していました。

自分自身で企画してオリジナルアプリを作る段階では、ITエンジニアとしてやっていけるんじゃないかという自信も持てるようになり、「ITエンジニアになりたい」という気持ちが確固たるものになったのを覚えています。

ーーそうだったのですね。テックキャンプを受講中、何か印象に残った出来事はありますか?

学習を始めてすぐあたりのライフコーチとのやりとりが心に残っています。

自分は完璧主義な面があるので、わからないことだらけの状態の時は自分との戦いでした。

ライフコーチはそんな状態を理解してくれて、面談で「まずは60点を目指して頑張ろう」と話し、学習に取り組む姿勢に変化がありました。

ーー最後までプログラミング学習をやり切れたのは、何がポイントだったと思いますか?

自分自身の「今の自分より0.1でも成長しよう」という気持ちは大事だったと思います。

とはいえ仕事をしながらの学習なので、横道に逸れたり不安になったりすることはありました。そんな時にはメンター・ライフコーチが軌道修正してくれたのがありがたかったです。

特にライフコーチは学習以外のことにも寄り添ってくれていて、面談でその時の気持ちや困っていることを本音で話せるのがよかったです。

あと、受講生同士の交流があり、同じように頑張っている仲間をみることでモチベーションをグッと上げることができたのも大きかったです。

キャリアアドバイザー伝授の「すぐ実践できる工夫」を生かして納得のいく転職活動に

ーー転職活動はどうでしたか?

最初は、自分がどんな会社に就職したいのか全くわからなかったです。

キャリアアドバイザーと相談して、まずは幅広く応募して軸を見つけていこうと決めました。

そうすることで選考をする中で徐々にやりたいことや就職したい会社がどんなところか、わかってきました。

ーーお話しするのが得意そうな印象なのですが、面接で苦労したことはありましたか?

面接で苦労したのは、技術的な質問で深く突っ込まれた時です。

理解したと思っていた部分も、面接の場で段階的に色々と質問されると答えにつまってしまうことがありました。

やっぱりプログラミングは学習とアウトプットを継続することが大切だなと感じました。なので転職活動と並行して復習も頑張っていました。

ーー転職活動では苦労もありつつ、最終的に3社も内定をもらったそうですね!おめでとうございます。

はい、本当に行きたい会社に入社できたのでよかったです!

軸をぶらさず心から納得した決断ができたのは、キャリアアドバイザーがありとあらゆる手段を教えてくれたおかげでした。

プロフィールの書き方や応募する媒体を変えてみるといった工夫など、聞いたらすぐ実践できるアクションのアドバイスをくれました。

新しい会社では今は研修中ですが「技術を極めてスペシャリストになる」という夢に向かって頑張っていきます。

ーー応援しています!最後に、テックキャンプ受講前に不安を感じていた自分にメッセージを伝えるとしたら何を伝えたいですか?

過去の自分に言いたいのは「ITエンジニアとして働きたい気持ちが少しでもあるなら、絶対無駄にならないから飛び込んでほしい」ということです。

もしやってみて最終的にITエンジニアにならなかったとしても、論理的思考力や想像力など身につけられることが多いです。なので結論、やってみて損はないんですよね!

テックキャンプに到達するまでに幾つかの会社に入っては辞めてを繰り返した自分ですが、やり切って転職成功できました。

過去の自分のように、ITエンジニア転職に不安があったり迷ったりしている人には「勇気を持って飛び込めばきっとできるから大丈夫」ということが伝わるといいなと思います。

ーー今日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

hirota
株式会社divのテックキャンプブログ編集部です。新卒でリクルートに入社しメディアの企画・編集などを経験。2019年12月、divに加わりました。メディア運営を日々勉強中!

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