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「過去に挫折した私でもやり切れた!」ビジネス系インフルエンサー・こうみくさんがテックキャンプでプログラミングコンプレックスを解消

更新: 2020.12.07

中国トレンドマーケターとして活躍するこうみくさんは、ビジネス関連の情報発信を積極的に行う「ビジネス系インフルエンサー」として成功を収めています。

そんなこうみくさんが、プログラミングを一から学習するために今回テックキャンプを受講しました。

その理由の1つは「プログラミングへのコンプレックスを克服するため」だったと語ります。

今回は、こうみくさんにプログラミングを学ぼうと考えた理由、テックキャンプを受講した感想、現代のビジネスパーソンにITスキルが必須な理由について聞きました。


こうみく(黄 未来)
こう みく
1989年生まれ、中国・西安市出身。三井物産にて国際貿易・投資管理に従事したのち、ByteDance本社にてマーケティングマネージャーとして勤務。その後独立し「中国とIT・テクノロジー」などのテーマでトレンドを発信するインフルエンサーとして活躍中。企業の中国進出に関するコンサル業のほか「中国を切り口に一歩先の未来の日本を知る」を理念に掲げたオンラインサロン・中国トレンド情報局を主催。著書に『TikTok〜世界最強のSNSは中国から生まれる』(ダイヤモンド社)がある。

エンジニアとの意思疎通とコンプレックス解消のため プログラミングに再チャレンジ

— 中国のトレンド情報を発信するインフルエンサーとして活躍されている中で、なぜ今回プログラミングを学ぼうと考えたのですか?

まず、今取り組んでいる新規事業の立ち上げのために、経営者としてエンジニアと対等に話せるITスキルが欲しかったんです。

▼新規事業や現代のビジネスの考え方について語った前回のインタビューはこちら

キーワードは「中国ITトレンド×世代」 5万人がフォローするビジネス系インフルエンサーが教えるグローバルビジネス成功のポイント

— なるほど。ITスキルを身につけようと独学にチャレンジしたことはありますか?

大学時代にプログラミングを学んだ経験があります。大学が情報工学科だったので必修だったんです。

ぎりぎり単位を取って卒業はできましたが、じつはプログラミングの学習自体は挫折してしまって……。

情報工学科だったのにプログラミングができないことに対して、ずっとコンプレックスを感じていました。

そのコンプレックスの解消が、今回プログラミングを改めて学ぼうと思ったもう1つの理由ですね。

— 大学時代は、なぜプログラミング学習を挫折してしまったのでしょうか?

大学のプログラミングの講義は、私には少しわかりづらくて。例えば、大学の教材では、専門用語などの解説が必要最低限。

ですので、そこまで専門用語について詳しくなかった当時の私は、前提の知識を調べながら勉強を進めざるを得なくて。

思ったように学習が進まなかったですし、講義が進むとどんどんわからないことも増えていきました。

教室には先生や先輩がいたのですが、ちょっと聞きづらかったです。学習が行き詰まったとしても「自分で調べてね」という雰囲気でした。

— それは厳しいですね。大学の授業は、初心者向けのサポート体制が十分ではなかったのですね。

はい。次第に学習についていけなくなり、苦手意識を感じてプログラミングを学ぶことが嫌になってしまいました。

その後も「情報工学科卒なのにプログラミングができない」ことがずっとコンプレックスとして心に残りましたね。

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挫折せず学べる秘訣は伴走してくれるメンターとイノベーティブなカリキュラム

— こうみくさんは、再度プログラミング学習にチャレンジするにあたり、どのような方法で学ぼうと考えたのですか?

わかりやすいカリキュラムで短期間で効率的に学べる、プログラミングスクールが私には合っているかなと思いました。

— 数あるプログラミングスクールの中から、なぜテックキャンプを選んだのでしょうか?

私が身に付けたかったのはエンジニア並みの専門的な知識ではなく、ある程度の基礎的なITスキル。なので、「教養としてのプログラミングは現代のビジネスパーソンに必須」と明言しているマコなり社長のテックキャンプが最適だと考えました。

以前からマコなり社長とは『新R25』等で対談するなど交流がありましたし。

そして、実際にテックキャンプの体験会に参加してみると「大学の学習環境とは全然違う!ここでなら挫折せずに勉強できそう」と感じられたので、迷わずにテックキャンプの受講を決められました。

— テックキャンプを受講しての感想を聞かせてください。

学習をスムーズに続ける上で、メンターの存在がとても大きかったです。最初は何が分からないかも理解できていない状態で……。

「こんなことを聞いていいのかな?」と思うような初歩的なことにも、0から10まで親身になって教えてくれたことが印象的でしたね。

また、学習方法や習得のコツなどの質問も気軽にできたりアドバイスを貰えたりと、ゴールを目指す受講生と常に一緒に走ってくれているなと。「メンターも受講生に負けないくらい全力だな」といつも思っていました(笑)

— 伴走してくれるメンターの存在が大きな助けになったのですね。カリキュラムの内容はいかがでしたか?

テックキャンプのカリキュラムは、専門的な内容でも例えを上手く使って分かりやすく解説していました。従来のプログラミング学習のように、専門用語を調べながら学習する必要がなかったですね。

学習以外の負荷がぐっと減ってカリキュラムに集中でき、そこがとてもイノベーティブだと感じました。

— 大学時代のように挫折しそうにはなりませんでしたか?

大学時代のプログラミング学習とは全然違ったので大丈夫でした!もっと早くテックキャンプがあれば、私も挫折せずに済んだのに(笑)

今回の受講で、大学時代からのコンプレックスはほぼ解消できました。あとは、エンジニアへの指示出しなどの実践経験を積むことで、完全に乗り越えられると思っています。

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— プログラミングに対するコンプレックスを見事解消できたのですね。こうみくさんは、今回の経験をした上で、他のビジネスパーソンにもテックキャンプの受講を勧めたいと思いますか?

はい、ぜひ勧めたいです!

私は、これからの時代、ビジネスパーソンとしての価値は「課題を見つけられるかどうか」が重要になると考えています。そして今回の受講を通して、プログラミング学習は「課題を見つける力」を磨くことにもつながると実感しました。

— ITやプログラミングのスキルは、ビジネスの課題を見つける上でどのように役立つのでしょうか?

ITやプログラミングの知識を身につければ、物事を見る際の解像度が上がり、見える世界が変わってきます。今ある事業やサービスに対して、技術的な面からも「ここが課題だな」とわかる様になってくる。すると「これを解決するサービスをつくろう」「そのためにはどうしたらいいか」ということが理解できるんです。

これまで多くの日本企業では、実務スキルやマネジメント力が評価されてきました。しかし本当に大切なのは、今ある課題を見つけられること。なぜなら、課題の中にこそ、次のビジネスチャンスが眠っているからなんです。

今あるものの課題を見つける力、「どうすればもっと良くなるのだろう?」と問を立てる力が、これからの世の中をサバイバルする上での鍵になると思います。

日本には、まだまだ良くも悪くもIT面での課題が沢山ありますので、そこを見極める力を勉強して身につけることは、周りと差をつける上でも大きな価値があります。

— さいごに、受講を検討している方へのメッセージをお願いします。

プログラミング学習をはじめ、物事を途中で挫折してしまう大きな要因は「内容がわからない」そして「わからないことを聞けない」ことだと思います。

その点テックキャンプでは、その両方を解消するための仕組みが整っています。以前の私のように一度挫折してしまったという方も、安心して受講してほしいですね。

これからの時代、ITやプログラミングスキルはますます重要になります。もし興味があって、スキルを身につけたいと考えているのであれば、尚更やらない理由がない。

今こそITスキルを身に着けて、不安定な時代を生き抜く糧にしてほしいです。

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この記事を書いた人

篠崎友耶
編集・ライターとして、主に制作会社や編集プロダクションなどで勤務したのち株式会社divに入社。 趣味は、歴史関係(史跡巡りや読書)、御朱印集め、国内外のサッカー観戦など。好きなチームはバレンシアCF。 好きな言葉は『士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし』

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