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キーワードは「中国ITトレンド×世代」 5万人がフォローするビジネス系インフルエンサーが教えるグローバルビジネス成功のポイント

公開: 2020.11.12 更新: 2020.12.07

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中国のITトレンド情報をもとに、フォロワー数5.2万人のTwitter・1万人以上がフォローするnote・登録者数500人超えのサロンなどでビジネスに関する発信を積極的に行っている「中国トレンドマーケター」こうみくさん。

企業の中国展開のコンサルタントも務めるなど、幅広いシーンで活躍を続け注目される次世代のインフルエンサーの1人です。

「これからのビジネスは世代で捉えることが重要」と語るこうみくさんに、中国のITトレンドから学ぶべき理由やグローバルなビジネスを展開するために必要な考え方について聞きました。


こうみく(黄 未来)
こう みく
1989年生まれ、中国・西安市出身。三井物産にて国際貿易・投資管理に従事したのち、ByteDance本社にてマーケティングマネージャーとして勤務。その後独立し「中国とIT・テクノロジー」などのテーマでトレンドを発信するインフルエンサーとして活躍中。企業の中国進出に関するコンサル業のほか「中国を切り口に一歩先の未来の日本を知る」を理念に掲げたオンラインサロン・中国トレンド情報局を主催。著書に『TikTok〜世界最強のSNSは中国から生まれる』(ダイヤモンド社)がある。

中国のITトレンドが日本でのビジネスのヒントになる

— こうみくさんが、中国のITトレンドを追いかけている理由を教えてください。

それは、中国のITトレンドを見てニーズや流行の傾向を把握することで、次に日本の市場で何が流行するかをある程度予測できるからです。

中国って、多くの日本人が抱くイメージ以上にIT先進国なんですよ。実際、中国人のスマホの所有率は9割ととても高いです。人口に換算すると12億人以上。

IT市場の規模が日本よりも遥かに大きくて、ユーザーの年齢層が幅広いことがよくわかると思います。

— ITという観点で、中国と日本で差を感じる部分はありますか?

中国では利用できるものに制限があって、TwitterやFacebookなどの世界的に有名なアプリやサービスは全て使えません。だからこそ独自のSNSなどがうまれて発展し、多くのユーザーを獲得しています。

そのため同じような機能を持ったツールでも「中国ではこんな活用法があるんだ」「日本でもできないかな」と驚かされることが沢山ありますね。

— 最近の中国でのITトレンドには、どのようなものがありますか?

6億人以上が利用している中国版tiktok「doyin」を始め、最近は短い時間で楽しめるショートムービーのコンテンツが特に求められていますね。

例えば今の流行りは、映画やドラマの内容を要約した動画など、内容を数分でぱっと理解できるようなコンテンツ。

私も、話題になった映画のまとめ動画を見てコンパクトにトレンドにキャッチアップしています。何時間もある映画の内容が数分で理解できるので、とても便利です。

世界的にも、短時間の動画サービスがどんどん広まっていて、この流れは日本にも来ています。

— InstagramはReels、YouTubeはYouTube ショートと、他のサービスもTikTokの流行を受けてショートムービーのプラットフォームの提供に取り組んでいますよね。

はい。ITトレンドにおいて、中国で流行したものが日本など外国にも伝わり広まっていくことはとても多いです。なので、今の中国のトレンドを知っておくことは、日本など他の地域でのビジネス展開に大いに役立つと言えると思います。

— ちなみに、こうみくさんから見て、次に日本で流行しそうなコンテンツはありますか?

動画配信等を使った、地方発信のビジネス展開が広まっていくだろうなと。

今中国では、地方に住む人達が動画配信を活用して新しいビジネスを行っています。

具体的には、田舎ならではの風景を配信したり、特産品の販売をしたりと、都心部で暮らす人々に向けた様々なコンテンツです。

この流れが近く日本にも入って来て、同じように流行するのではと見ています。

「地域」から「世代」へとビジネスの境界線が変化している

— こうみくさんが考える、これからのビジネスで意識するべきポイントは何ですか?

「地域ではなく世代ごとの価値観の違いを理解し、それをビジネスに反映できるか」という点ですね。

例えば、ビジネスを海外で展開する際は、これまではリサーチを行なってその国や地域へのローカライズを行なうことが受け入れるために重要だったと思います。

しかし最近は、事業展開する際に鍵となるポイントが「場所」から「世代」に移り変わってきていると感じます。

— どのような事例を通して、そのように感じられたのでしょうか?

世代で捉えることが重要と強く感じたのは、Zenlyの普及ですね。

日本に限らず10代・20代の間では「Zenly」という地図コミュニケーションアプリがとても流行しています。

リアルタイムで位置情報を他の人と共有できてコミュニケーションが取れるアプリなのですが、正直30代以上の人はプライバシーの観点から「絶対に使いたくない」と思う人もいると思います。私も少なからず抵抗がありますね(笑)

ただ、10代・20代の人たちは当たり前のように使っていて。登録した友達や家族が現在どこにいるか詳細にわかるので、連絡を取らなくてもすぐに繋がれるのが便利なんでしょうね。

しかも、Zenlyはフランス発のアプリ。フランスの人って、日本人以上に伝統を重んじる保守的なイメージが強いと思います。

それにも関わらずZenlyはフランスで開発され、そしてヨーロッパをはじめとした世界中の若者に利用されている。これは、地域ではなく、世代で行動が変わるというわかりやすい例ではないでしょうか。

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これからのビジネスは「世代ごとの価値観の違い」が鍵に

— 国や地域で傾向が分かれるのではなく、世代でニーズが異なるのですね。

今は世界的に、地域ではなく世代で価値観や文化が区切られる傾向にあると思います。

だから、日本の若者に流行るものをつくったとしたら、外国の同じ世代の若者にも同じように流行する可能性が高いんです。

これから事業を起こしたり展開したりする際には、地域ではなく世代を意識できるかがとても重要です。

このように、ビジネスを左右するトレンドは日々移り変わっていきます。だからこそ、SNSなどのITツールを活用して情報感度を高く保ち続けることが大切なんです。

新規事業立ち上げに必要だったITスキル テックキャンプを受講するきっかけに

— こうみくさんはSNSでの発信を積極的にされていますが、本格的に活用するようになったのはいつ頃からですか?

2年前ですね。それまで勤めていた大企業を辞め求職するタイミングで始めたところ、すごく反応が良かったんです。

SNSを始めて自分自身の考えや価値感が多くの人に受け入れられたことが、自分の人生の大きな転換点になったと感じています。

本当に感謝もしているので、そうした人たちや業界の役に立ちたいですし、もっと盛り上げたいと思っています。

— 具体的に、どのような方法で携わっていきたいと考えているのですか?

もともと起業したいと考えていたこともあり、現在はSNSやインフルエンサーをテーマにした新規事業の立ち上げを行っています。

具体的には、さまざまなインフルエンサーと企業案件のマッチングプラットフォームをリリースする予定です。両者のミスマッチを減らすことで、インフルエンサーの活動の幅をもっと広げていけたらいいですね。

— 新規事業を立ち上げる上で、課題に感じた点はありましたか?

サービスを具体的な形にしていく上で、それを構築するためのWebサイトやツールなどに関する知識が欠かせません。

そのため、エンジニアと円滑に意思疎通できるようITスキルを身につける必要性を感じていました。そのために、今回テックキャンプを受講したんですよ。

ただ正直に言うと、以前プログラミングに挫折したという苦い思い出を払拭したいという気持ちも大きかったですね(笑)

※後半記事(「過去に挫折した私でもやり切れた!」ビジネス系インフルエンサー・こうみくさんがテックキャンプでプログラミングコンプレックスを解消)へ続く

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この記事を書いた人

篠崎友耶
編集・ライターとして、主に制作会社や編集プロダクションなどで勤務したのち株式会社divに入社。 趣味は、歴史関係(史跡巡りや読書)、御朱印集め、国内外のサッカー観戦など。好きなチームはバレンシアCF。 好きな言葉は『士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし』

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