「パソコンの資格を取って、転職する時にアピールポイントとしたい」
「事務職への転職を考えているので、資格を身につけ少しでも有利にしたい」
現在のあなたは、このように考えていませんか?
事務職などのデスクワークやエンジニア関連への転職にはパソコンスキルが欠かせません。また資格手当がある会社であれば、資格を取得すること年収アップにもつながります。
ですが、どんな資格を取ればいいのかわからない、難しいものだと途中で勉強を挫折してしまいそうと悩む方も多いでしょう。
そこでこの記事では、パソコン・IT系のおすすめ資格や資格取得のメリット、資格が役立つ職種などを解説します。
転職・キャリアアップを成功させたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
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この記事の目次
パソコン・IT系のおすすめ資格8選
ここでは、独学でも取得可能なパソコン・IT系の資格を8つ紹介します。
- MOS(Microsoft Office Specialist)
- Word文書処理技能認定試験
- Excel表計算処理技能認定試験
- Accessビジネスデータベース技能認定試験
- ワードプロセッサ技能認定試験
- ITパスポート試験
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
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MOS(Microsoft Office Specialist)
MOS資格はWord、Excel、PowerPointなど、事務職で必須となるスキルを示すことができる国際資格です。多くの企業で推奨されている、広く知られた資格であるため、企業からの評価も得やすいでしょう。
パソコンスキルが求められる職種で就職、転職を考えている人におすすめの資格です。
企業で使用される社内パソコンのOSはWindowsであることも多いので、資料や文書作成のツールとしてWord、Excelのスキルは欠かせないと言えます。
▶️MOS公式サイト-マイクロソフト オフィス スペシャリスト
Word文書処理技能認定試験
Word文書処理技能認定試験は、Wordを使用した文書作成能力を示すことができる資格です。Wordは幅広い業界・職種で使用されているため、汎用的に活用できるスキルであると言えます。
文書の作成能力などは面接でもアピールしづらいスキルであるため、資格を取得しておくことで周囲より一歩リードできるでしょう。
Excel表計算処理技能認定試験
Excel表計算処理技能認定試験は、Excelを使用し表計算処理のスキルを示せる資格です。
Excelの表計算は事務職に必須の能力です。データを分析する能力があれば、営業職などでもさらなる成果を上げることも期待でき、スキルアップや転職に役立つ資格と言えます。
Excelはある程度まで使うことができても、関数や図表をうまく使いこなしている人は、意外と少ないです。Excelはあらゆる場面で活用できるので、取得しておいて損はない資格でしょう。
▶️Excel®表計算処理技能認定試験│資格検定のサーティファイ
Accessビジネスデータベース技能認定試験
そもそもAccessとは、データベース管理システムのソフトウェアです。Excelよりも大量のデータを扱いやすくなります。
そしてAccessビジネスデータベース技能認定試験とは、Accessを使ったデータベースのシステムの構築スキルと、ビジネスの実務能力を認定するものです。
Accessは売上管理や分析にも用いられます。うまく使いこなせれば、Webマーケターなど活躍の幅は広がるでしょう。
▶️Access®ビジネスデータベース技能認定試験│資格検定のサーティファイ
ワードプロセッサ技能認定試験
※2024年3月確認時点では受験不可となっています。
可読性の高い文章を作成するスキルを測る資格です。総合的な能力が必要になるので、正しい日本語力なども求められます。
わかりやすい資料を作る力は、事務職であれば必須と言えるでしょう。
ITパスポート試験
ITに関する知識を有し、業務にITを活用できることを認定する資格がITパスポート試験です。
IT系の資格の中ではもっとも基礎的なものです。社員の育成に活用する企業もあります。採用においてエントリーシートへの記入を求める動きなどもあり、就職・転職に有利な資格となるでしょう。
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基本情報技術者試験
情報技術に関するスキルを有し、システム開発などの実践的な能力を身につけた人を対象とした資格です。テクノロジーやマネジメントなど様々な分野のスキルを問われます。
受験者数は毎年10万人以上となっており、エンジニアリングの仕事に携わる人にとっては基本と言っていい資格です。
2020年4月以降の試験では、プログラミング言語の出題範囲が従来のCOBOLからPythonに変更されました。Pythonは世界的に人気のプログラミング言語ですので、時代の変化に適応している試験であると言えます。
▶️基本情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
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応用情報技術者試験
ITに関する高度な知識とスキルを持つ人を対象とした国家資格です。経営戦略に合わせて情報収集やデータ分析などができるなどの技術力が求められます。
基礎情報技術者の内容をさらに高度にした試験というイメージです。
▶️応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
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あわせて取るとさらに有利なパソコン・IT系資格4選
本章では、前章で紹介した資格と合わせて取得しておくと、転職・キャリアアップの面で有利になる資格を4つ紹介します。
- 簿記検定
- TOEIC
- 実用英語技能検定(英検)
- 秘書技能検定
簿記検定
会計にまつわる仕事をする方に必須のスキルが簿記です。代表的な簿記検定は日商簿記で、初級・3級・2級・1級の4種類があります。
経理や会計に関する知識がある方は2級から、全く初心者の方は3級から始めるのがおすすめです。
TOEIC
TOEICは、ビジネスにおける英語能力を評価する試験です。聞く力、読む力を測定し、そのスコアによって英語でのコミュニケーションに必要なスキルを示すことができます。
企業の中には昇進の条件として設定されていることもあり、キャリアアップには欠かせないスキルでしょう。
TOEICは試験の得点が英語力を判断する基準とされます。就職・転職面接のアピールポイントとして使うのであれば、600点以上は欲しいところです。
実用英語技能検定(英検)
日本初の英語検定で、小学生から社会人まで幅広い年齢層を対象とした試験です。「聞く」「話す」「読む」「書く」の全ての能力を総合的に測る仕組みです。
知名度も非常に高く、評価の対象としている企業も多々あります。
▶️英検(実用英語技能検定)|公益財団法人 日本英語検定協会
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秘書技能検定
毎年20万人近くが受験する人気のビジネス系資格です。ビジネスパーソンをサポートする業務のスキルを問われます。
具体的にはスケジューリングや文章作成、一般会計など。幅広知識が必要とされます。3級・2級・準1級・1級の4つのランクが設定されています。
秘書になりたい方だけでなく、基本的なビジネスマナー・スキルなどを身につけたい方にもおすすめの資格です。
パソコン・IT系の資格を取る5つのメリット
パソコン・IT系の資格取得は、とても労力がかかるもの。ですが、上記のような資格を取得することには様々なメリットがあります。
- あらゆる職場で役立つスキルが手に入る
- 収入アップにつながる
- 就職できる職種の幅が広がる
- 周りのあなたに対する評価が変わる
- 独立も狙える
あらゆる職場で役立つスキルが手に入る
現代の社会において、パソコンの操作は多くの仕事で必要となります。ビジネスでは必須のツールと言えるでしょう。
パソコンやソフトウェアの操作スキルを身につけることで、様々な企業でそのスキルを活かすことができます。
基本的なパソコンスキルがあり、さらに応用的なスキルの資格を取得しているのであれば、転職も比較的スムーズになり、転職後に仕事を覚える苦労を減らすことができるでしょう。
収入アップにつながる
冒頭でも少し触れましたが、企業によっては資格手当の制度を設けています。所定の資格を取得している人に対して、基本の収入に手当がプラスされる制度です。
社内に資格手当制度がある場合は、積極的に取得することをおすすめします。資格を取ったことで目に見える成果が得られるのです。
もちろん、すべての会社でこのような制度があるわけではありません。現在勤めている会社の制度を確認しておきましょう。
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就職できる職種の幅が広がる
資格を取得することで、これまで視野に入れていなかった職種への転職が可能になることも。本当に自分がやりたい仕事を見つけるきっかけにもなります。
資格取得は、将来的なキャリアの可能性を広げることにもつながるのです。
周りのあなたに対する評価が変わる
「有資格者」となることで、周囲からの評価が変わることも考えられます。
資格によって客観的にスキルや知識があることを示せます。周囲の人からすると、あなたはその資格に関する分野の専門家。
意見が通りやすくなったり、発言を尊重してもらったりする可能性も高くなり、仕事がしやすくなるでしょう。
独立も狙える
資格の中には、独立に必要なスキルが身につくものもあります。国家資格や、難易度が非常に高く合格者数が少ない希少な資格です。
この記事で紹介しているパソコン・IT系資格だけでは独立は難しいかもしれません。ただし、IT系の職種はパソコン1台あれば仕事ができる場合もあるので、独立自体のハードルは低めです。
独立した際も、仕事を獲得する上で資格を持っていることが、クライアントに対するスキルの証明になります。将来的に独立を考えている方は、そこから逆算して事前に資格を取得しておくのも良いでしょう。
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パソコン・IT系の資格が役立つ職種4選
上記で紹介したような、パソコン・IT系の資格が役立つ仕事の例を紹介します。
- 事務職
- システムエンジニア・プログラマー
- プロジェクトマネージャー(Webディレクター)
- Webマーケター
事務職
事務職は、パソコンスキルが成果に直結します。書類作成、リストのまとめなどを行う事務職などの場合、MOSなどのスキルが直接実務に役立つでしょう。
併せて簿記の資格も取っておけば、経理などへの転職も可能となります。パソコンを使った事務作業が発生する職種であれば、パソコン・IT系のスキルを持っておいて損はありません。
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システムエンジニア・プログラマー
システムエンジニア、プログラマーに就職する上で、資格は基本的に不要です。
ただ、ITパスポートや基本情報技術者などの資格は実務と関係する部分があるので、企業によっては資格が有利になる場合もあります。
また、未経験からのエンジニア転職の場合、資格は大きな助けとなるでしょう。知識やスキルの証明だけでなく、学習意欲を伝えることもできます。
採用面接の場面でのアピールポイントとなるので、現状の技術力に不安な方は取得しておくとよいでしょう。
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プロジェクトマネージャー(Webディレクター)
エンジニアやプログラマー職からのキャリアップとなるプロジェクトマネージャー(Webディレクター)もIT系の資格があると業務に活かせるでしょう。
「ITストラテジスト」「システム監査技術者」などの資格はマネジメントに関する資格なので、難易度は高めですが、取得しておいて損はないでしょう。
キャリアアップもしやすくなるだけでなく、チームをマネジメントもしやすくなります。
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Webマーケター
Webマーケターは様々なデータを取り扱います。データを分析し、リスト化したり、わかりやすい資料にまとめる際に、上記で紹介したような資格が役立つ場合があります。
「Accessビジネスデータベース」は業務に直結しますし、「Word文書処理技能認定試験」や「Excel(R)表計算処理技能認定試験」などの資格も、業務に活かせるでしょう。
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パソコン・IT系の資格を取る上で注意したいポイント
ここでは、パソコン・IT系資格を取る上で注意するべきポイントを紹介します。
- 独学か専門スクールを利用するか
- 資格を取って満足しない
独学か専門スクールを利用するか
まずは資格の勉強方法を考えましょう。勉強方法は大きく分けて二つ。「独学で勉強する」「専門スクールを利用する」です。
独学で勉強を進めることで、費用を抑えられるメリットがあります。参考書やWebサイトなどを活用して学習すれば、比較的安価に資格を取得することができるでしょう。
また自分のペースで学習を進めやすいため、途中で挫折しづらいというメリットもあります。
ですが独学には、学習効率が悪くなるというデメリットあることにも注意しなければなりません。
適切な指導者がいないので、間違った方向に勉強していても、自分では気づけないので、結果として、多大な労力がかかってしまう可能性も否定できません。
さらに教材選びから学習スケジュール管理までトータルで自分が行う必要があり、モチベーション維持が難しくなるという側面もあります。
もしも独学での勉強に不安があるのであれば、IT資格取得に強い専門スクールの受講がおすすめです。
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資格を取って満足しない
資格を取得して満足しないというのは、資格を取る上で意識しておきたい部分です。資格の内容によっては、取得までに長い勉強期間が必要なものもあります。
そういった資格の場合、取得できた段階で、燃え尽き症候群のような状態になり、満足してしまう可能性があります。
ですが、ただ資格を取得しただけでは、その資格を活かすことはできません。実践でどのように活かすかを考えることが大切です。
例えば、面接でアピールするのであれば、ただ資格を持っていることだけではなく「資格取得の勉強をする中でどんなことを身につけたのか」「その資格を使ってどんなことを成し遂げたいのか」などをアピールできるよう準備しておくべきです。
自身のストーリーをうまく伝えることができれば、相手に好印象を与えることもできます。
また、資格を取得できても、その時点で勉強をやめてしまっては、せっかく身についたスキルもどんどん薄れてしまいます。
特に実務に関わる資格であれば、さらに上の級を目指したり、スキルを忘れないように反復することが大切となるので、「取得して終わり」にならないよう心がけましょう。
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独学が難しいならパソコン・IT資格取得に強いスクールも検討しよう
資格取得の際は、パソコン・IT資格取得に強いスクールに通うこともおすすめです。ここでは、スクールがおすすめな理由を3つ紹介します。
- 資格取得までのカリキュラムが用意されている
- 講師による指導が受けられる
- 受講生の存在がモチベーションにつながる
資格取得までのカリキュラムが用意されている
スクールでは、資格取得までのカリキュラムが用意されていることが多いです。これは、初学者がスムーズに資格を取得する上で、非常に助けになります。
全く知見のない分野であれば、市販の教材を読んでも理解できないことも考えられるでしょう。
市販の教材は、ある程度知識がある人を想定して書かれていたり、そもそも経験者が読んでも難しいという場合もあります。
これに対し、専門スクールであれば、試験対策のオリジナルテキストを使用している場合も多く、これまで何人もの合格者を輩出してきたスクールが分析して作成した教材で学習を進めることができます。
初心者でもしっかりと理解しながら、合格に必要な知識を効率よく身につけることが可能です。
講師による指導が受けられる
講師による指導が受けられるのも、スクールの魅力です。独学の場合、自分でテキストを読み進めて理解していかなければなりませんが、スクールであれば講師から様々な指導を受けられます。
時間内の講義を聞くだけでなく、疑問点は質問するなど積極的な双方向コミュニケーションを取ることをおすすめします。
新しいことを学ぶ際、疑問点はつきものです。疑問が頭を埋め尽くすと、学習のモチベーションはどんどん低下してしまいがち。
わからないことは積極的に質問し、疑問点を解消することが、学習を継続する秘訣です。自由に質問ができる講師という存在は、学習の大きな支えとなるでしょう。
受講生の存在がモチベーションにつながる
スクールでともに勉強をする受講生の存在が、モチベーションにつながることもあります。スクールは、新たな人間関係を作ることのできる場です。
さらにその空間にいるのは、自分と同じ目標に向かって勉強をしている人たちですので、コミュニケーションも取りやすいでしょう。同じ空間で定期的に机を並べることで、親交も深まっていくと思われます。
このような人間関係は、自宅と職場を往復するだけでは、得られません。自宅で独学をするのと違い、周囲に仲間がいることで、モチベーションを保つこともできるでしょう。
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