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就職活動で英語力は有利になる?重視している業界・企業・必要なレベルも紹介

作成: 2020.03.12

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就職活動をしている人のなかには「英語力って選考で有利になるの?」と疑問に思っている人もいるでしょう。

実際、企業が海外への事業展開を加速させている様子を見ると、どの仕事に就いても英語ができるに越したことはありません。

今回は際立って英語力が重視される仕事を紹介します。

英語力が有利になる業界・職種

英語力があると選考が有利になったり、入社後の昇進が見込めたりする業界・職種があります。

ここでは8つ紹介しましょう。

外資系金融企業

外資系金融企業ではネイティブレベルの高い英語力を求められます。

TOEICスコアですと850以上は最低限必要と言われる世界です。

上司が外国人だったり周囲が帰国子女だったりするケースもあり、入社後も英語力のブラッシュアップが求められるでしょう。

商社

海外勤務や海外との取引・商談の可能性があります。プレゼンができるレベルの英語力が求められるでしょう。

また英文メールのやり取りもスムーズにできるようにしておかなければなりません。英語が不要な部署もありますが、昇進のことを考えると英語力があって損することはないでしょう。

翻訳・通訳

英語力が直結する職種です。翻訳と一口に言っても映画の字幕・小説の翻訳・論文・コーポレートサイトの翻訳などさまざま。

また通訳も会議通訳者・商談通訳者・エスコート通訳者などがあり、通訳の種類も同時通訳・ウィスパリング通訳・逐次通訳があります。

それぞれで求められる英語力は異なりますが、TOEICスコアであれば900前後は必要でしょう。

ホテルスタッフ

海外旅行客とのやりとりが発生するホテルスタッフも英語力が求められる仕事です。

グレードの高いホテルであれば、TOEICスコアを必要要件とするところも。

例えばリッツ・カールトンの宿泊部門の採用ページを見ると、コンシェルジュに求める英会話力の目安として「TOEICスコア730以上」と記載されています。

宿泊客のあらゆるニーズに英語で答えるためには、日常で差し支えなくコミュニーケーションがとれる英語力が必要となるでしょう。

ツアーコンダクター(旅行添乗員)

ツアーコンダクターは旅行会社のパックツアーに同行し、いわゆる「旅の案内役」を勤める仕事。

ツーコンダクターになるには日常英会話ができる程度のレベルで十分とも言われますが、英語力が高いと海外ツアーに同行でき、国内ツアーよりも高い報酬を得られやすくなります。

また旅の途中では思わぬトラブルが発生するもの。柔軟な対応をするためには高い英語力が必要でしょう。

英語講師

英語講師も英語力が直結する仕事です。
英語講師と一口に言っても学習塾の英語講師・家庭教師・オンライン英会話講師などさまざま。

求められるスキルレベルは求人情報で提示されており、オンライン英会話講師であればTOEICスコア750以上、英検準1級以上としているところがあります。

英語講師はTOEICなどのペーパーテストではなく、より実践的な英会話のスキルが必要となるでしょう。

日本語講師

日本語講師でも英語力はあるに越したことはありません。例えば国内の日本語講師であっても以下のような場合は、英語で日本語を教える力が求められます。

  • インターナショナルスクール
  • 外資系企業に出向する日本語講師
  • オンライン日本語講師

一般的に求められるスキルレベルはTOEICスコア700以上、英検2級以上と言われています。

システムエンジニア(SE)

システムエンジニアに英語力は必須ではありませんが、あったほうがいいのは確かです。

なぜならシステムエンジニアは最先端の技術知識を持つ人材が求められ、そのような知識は英語で出されることが多いからです。

とくに今後グローバルな展開を見込んでいる企業であれば、英語力のあるシステムエンジニアはニーズがあるでしょう。

英語力を重視している日系企業の例

企業のグローバル展開が進むなかで、外資系企業だけでなく日系企業も採用時に英語力を重視するようになってきました。

ここでは、英語力を重視している日系企業の例を紹介します。

ANA(全日本空輸)

英語力を重視している日系企業の例1つ目は「ANA」です。

航空会社であるANAでは、もちろん英語が必要となる機会が他の会社に比べて多いでしょう。

目標にしていただきたいスコアは職種によって異なりますが、600点から700点程度です。実際に、英語ができないと仕事を進めるのが難しくなるケースが増えてきていますので、採用の際に語学力を重視する傾向は強まっていくかもしれません。

引用元:【公式】TOEICの就活サポート特集

日産

英語力を重視している日系企業の例2つ目は「日産」です。

「スカイライン」「キューブ」などで有名な日産は、社員のグローバル化がますます進んでいます。

就職活動時に皆さんに期待する英語レベルは「TOEIC L&Rスコア730点」です。このスコアを持っていないと採用しないというわけではありませんが、入社までに、あるいは入社後に、このスコアの取得に向けて英語学習に励んでいただける方に、チャレンジして欲しいと考えています。

引用元:【公式】TOEICの就活サポート特集

楽天

英語力を重視している日系企業の例3つ目は「楽天」です。

楽天は事業のグローバル展開や海外人材の採用をスムーズにするために社内公用語が英語となっており、社内の会議やメールがすべて英語で行われています。

TOEICスコアが選考に影響することはございません。ただし、ご入社までに800点を取得いただくことが必要です。内定後も弊社より800点取得に向けてのサポートを行っております。

引用元:楽天の新卒採用ページ

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就職活動で有利になる英語のレベル

「就職活動に有利になる」と聞いて、英語を勉強している人もいるでしょう。

しかし英語力は本当に就職活動で有利になるのでしょうか。

英語ができる人材は企業にとって「重要」

英語活用実態調査2019」によると、企業や団体において「今後のビジネスパーソンにとって重要なスキル」と考えられているのは「英語」が最多でした。

また、社員に不足するスキルも「英語」が最多。企業や団体において英語力は、“重要とされつつも現在不足するスキル”なのです。

つまり「英語力がある=求められる人材」になれる可能性は高いでしょう。

半数近くが新卒採用時にTOEICスコアを参考、もしくは応募要件にしている

上記調査結果によると、半数近くの企業や団体が新卒採用時にTOEICスコアを参考、もしくは応募要件としています。また期待するスコアの平均は545でした。

英語を使用する部署の中途採用では、TOEICスコアを参考・応募要件としている企業・団体は半数以上。期待するスコアの平均は620でした。

さらに一定のTOEICスコアに到達した場合、報奨金や資格手当を支給している企業が合わせて3割程度ありました。

適性検査で役立つ

新卒採用試験では適性検査などの筆記試験も行われます。

代表的なものがSPIや玉手箱といった適性検査ですが、この中には英語の能力検査もあります。例えば以下のような問題が出されます(いずれもSPI対策サイト「Study Pro」より引用)。

出典:【2021年卒】SPI英語 同意語を超分かりやすく解説! 【Study Pro】

最初に示された語と最も近い意味を持つ語を、選択肢より選びなさい。
provide

order
supply
apply
receive
conceal

次の英文を読んで、各問いに答えなさい。
Mind can be observed and known. But you can know directly only your own mind, and not another’s. You may look into my face and guess the meaning of the smile or frown, and so read something of the mind’s activity. ( 1 ) that is not always right. You may learn to recognize my features, know my voice, respond to the clasp of my hand; but the mind, the consciousness, which feels my joys and sorrows, You can never know completely.

Therefore, it follows that only you can ever know you and only I can ever know I directly. Between your consciousness and mine, there exists a wide gap that cannot be bridged. We may work together, live together, come to love or hate each other. But our mind can never be understood entirely by other people. We must live our own lives, think our own thoughts, and arrive at our own destiny.

Then, what is mind? What is the thing that we call consciousness? The only way to know what mind is, is to look into our own consciousness and observe what is happening there. In the language of the psychologist, we must ※1introspect. Because one can never come to understand the nature of mind and its laws of working by listening to lectures or reading text books alone. There is no psychology in the text, but only in your living, flowing stream of thought and mine. Indeed, the lecture and the book may tell us what to look for when we introspect, and how to understand what we find. But the descriptions about our minds must be confirmed by our own observation and experience.

The Mind and Its Education, by George Herbert Betts (一部改変)
※1 introspect…自省する

(1)Fill in the blank ( 1 ) with an appropriate word.

A. Instead
B. Since
C. For
D. Besides
E. But

(2) Which of the following best describes the author’s thinking about knowing other people’s mind?

A. We can know other people’s mind directly.
B. We can know other people’s mind by coming to love each other.
C. We can’t know other people’s mind at all because we don’t strive to understand it.
D. We can guess other people’s mind, but we can’t know it completely.
E. We can’t guess other people’s mind by working together, but we can by coming to love each other.

(3)According to the author, what is the best way to know what mind is?

A. Listening to the lectures of psychology
B. Looking into our own consciousness and observing what is happening there
C. Living with others and think what he or she sees
D. Believing the descriptions of books about psychology
E. There is no way to know what mind is.

このような英語の能力検査にはスピード感が求められます。例えば2問目の長文読解の制限時間の目安は7分です。

英語力があればスムーズに英語問題が解けるようになるため、筆記試験で有利になると考えられます。

履歴書に書けるレベルは?

履歴書に書けるのは英検2級以上、TOEICスコア600以上だと言われます。なぜならいずれも基本的な日常生活で支障がないレベルとされるからです。

また英語を使う職種に応募するなら英検は準1級以上、TOEICスコアは750は最低必要とも言われます。

これらは会議資料の読み取りや業務のやりとりなど、ビジネスシーンで英語を使う際に必要最低限なレベルだからです。

就活を機に英語の勉強を始めてみよう

英語力はあらゆる企業で求められるスキルなので、勉強して損をすることはありません。

「就活で英語が評価される」と思って焦っている方もいると思いますが、英語が評価されるのは何も就活の場だけではありません。英語力があると入社後に任される仕事も変わってくるでしょう。

就活生の方はこれを機に英語の勉強をしてみてはいかがでしょうか。

また、企業のなかには英語で面接を実施するところもあります。

「面接でよく聞かれるあの質問。英語だと何て答えたらいいんだろう…」
「就職活動って英語で何ていうかわからない。現在の就活状況とか聞かれても答えられる自信がない…」

英語面接がある企業を受ける予定で、上記のような不安を持っている方は以下の記事で対策方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
「就職活動」を英語で言えますか?英語面接で使える表現やコツも紹介

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。