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Macで何をする?特徴と標準機能でできることを解説

公開: 2021.01.30 更新: 2021.03.01

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「Macを買ったけど何ができるのだろう」「Windowsとは何が違うの?」

そのような疑問を持つ人向けに、今回はMacの特徴と標準機能でできることについて解説します。

基本やWindowsとの違いを理解して、クリエイティブな面白いことをやるためのベースを作りましょう。

「Macで何をする?」まず特徴を理解しよう

「Macで何をしたらよいか」を考えるのであれば、まずはどのようなことが得意か知ることが大切です。

以下で、Macの基本的な特徴について解説します。

他のApple製品と連携がスムーズ

Macは、iPhone・iPod・Apple Watchといった他のApple製品との連携がスムーズです。

  • カレンダー・メモ・リマインダーなどがクラウドで自動で同期される
  • AirDropで簡単にファイルを共有
  • iPhoneと同じようにSafariを使う

など、特別な設定などを行わくてもさまざまな連携が可能。Apple製品を併せて利用すると、Macの便利さが強く感じられるでしょう。

ハードとソフトに一体感があって使いやすい

ハードウェアであるMacとOSのmacOSはどちらもAppleが開発しています。

それにより、ハードウェアとソフトウェアの両面から快適に使えるように構築されており、一体感が強く感じられます。

また、テキスト入力・画像編集・動画編集・音楽制作など、さまざまな作業に必要なアプリケーションが一通り揃っている点もMacの魅力。

特に追加のアプリをインストールしなくても、Macであればパソコンでやりたい多くのことがそのままできます。

アップル製品向けのアプリ開発に最適

Macは、Appleが開発したXcodeというIDE(統合開発環境)が利用できます。

このXcodeは、iPhoneやiPadといったAppleの製品向けのアプリの開発を行なう上で欠かせません。

Apple製品向けのアプリ開発が行いたいのであれば、Mac一択といっても過言ではないでしょう。

クリエイティブな作業が行いやすい

Macはスペックが高いだけでなく、操作性とのバランスがとてもよいです。

やりたいことが直感的に行えるので、ストレスレスでクリエイティブな作業に集中できます。

画像編集や動画編集などを行なう際には、美しく表示するRetinaディスプレイがスペックを発揮。

また、プログラミングを行なう際には、Unix環境とデザインツールがどちらも起動できてとても便利です。

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WindowsからMacに乗り換えた人が戸惑いやすいポイント

ネガティブWindowsからMacに乗り換えた人が戸惑いやすいポイントについて解説します。

キーボードのキーが多い

Windowsと比較すると、Macはキーボードのキーが多いことに戸惑うかもしれません。

  • command(⌘)
  • shift(⇧)
  • control(⌃)
  • option(⌥)

など、キーボードショートカットの際に使うキーが多いです。

そして、それぞれの名称の右側に記載されたマークで表示される場合もあり、記号とキーが紐付かずないのでタイプミスをしてしまうこともよくあります。

さらに、WindowsのCtrlキーに該当するのがcommandキーなので、初めは頭がこんがらがってしまう可能性が高いです。

「全角/半角」キーがない

キーボードのキーが多いと関連しますが、MacにはWindowsの「全角/半角」キーがありません。

日本語と英数字の入力を切り替える時は、「英数」「かな」キーを使いましょう。

Windowsの全角/半角キーの場所にはescキーがあります。ですが、このキーをどれだけ打っても日本語入力には切り替わらないので注意してください。

USB-Cしかポートがない

2016年モデル以降は、Tunderbolt 3(USB-C)のポートのみしか接続端子がありません。

潔くてAppleらしくはあるのですが、現状はまだまだUSB-Aの接続端子の機器も多いのも事実。今まで使っていたデバイスを使おうとすると、USBハブが必要になる場合も。

また、USB-C対応だと価格が平均よりも高いこともあります。USB-Cは、接続しやすく、速度も速いので今後スタンダードになると思いますが、やや不便に感じる面があるのも事実です。

フォルダのパスがわかりづらい

Macに乗り換えて戸惑う人が多いのは、フォルダのパスのわかりづらさです。

Windowsと比較するとフォルダの構造が見えづらく、デフォルトでは表示されないため現状のパスがわかりづらいです。

このような使いづらさを解消したい場合には、パスバーを表示させる設定を行いましょう。Finderのメニューから「表示」タブを選択し、「パスバーを表示」をクリックすればOKです。

とても簡単ですが、これだけでFinderが劇的に使いやすくなります。

Macの標準機能でできること

次に、Macにデフォルトで利用できる標準機能について解説します。

Macでの作業の生産性を上げるためには、基本となる使い方を覚えることがとても大切です。

「Macでクリエイティブなことがしたい」と考えている人は、まず標準機能でできることを理解しましょう。

紹介しているアプリは、Spotlight(command + Space)で検索して起動すると便利です。

Mission Controlで快適にマルチタスク

Mission Controlは、マルチタスクを快適に行う上で知っておきたい機能。

  • 開いているウィンドウ
  • デスクトップのスペース
  • フルスクリーン表示のアプリ
  • Split View表示のアプリ

など、Mission Controlは作業中のウィンドウやアプリをまとめて表示したり、切り替えたりできます。

Mission Controlでは、新しくデスクトップを開くことも可能です。作業ごとに分けた複数のデスクトップを状況に応じて使い分けられます。

「システム環境設定→Mission Control」で設定変更がショートカットの登録ができるので、自分が使いやすいようにカスタマイズしましょう。

Night Shiftで目にやさしく作業

ブルーライトをカットして目にやさしく作業をしたいときには、Night Shiftを使いましょう。

iPhoneに搭載されているNight Shiftは、Macでも利用できます。

Night Shiftは、ディスプレイを暖色系の色域に調整できる機能です。夜間や暗い場所でMacを使う時に、ブルーライトによる目への負担を軽減してくれます。

Night Shiftは「日の出から日の入りまで」や自分で設定した時間で、自動的にオンオフになるようにスケジューリングが可能です。

「システム環境設定→ディスプレイ→Night Shift」から設定が行えます。

通知センターで情報を管理

通知センターを自分の環境に合わせてカスタマイズすると、情報の管理の効率がアップします。

通知センターの「通知」タブで表示する内容は「システム環境設定→通知」から設定可能。また、「今日」タブで表示されるウィジェットも下部にある「編集」からカスタマイズできます。

通知センターには株価・天気・カレンダーといったデフォルトのウィジェットだけでなく、サードパーティー製のものをインストールして追加することも可能。

どのように通知センターを利用するか考えることもMacを使いこなす上で重要です。

プレビューで手軽に画像を加工

Macで画像を開くときに使うのが「プレビュー」というアプリです。

プレビューは手軽に画像が開けるだけでなく、

  • リサイズ
  • 切り抜き
  • 文字の挿入
  • 記号・図形の挿入
  • 簡単な画像の合成

などが手軽に行えます。プレビューは、使い方がわかりやすく動作も軽いのでとても実用的。簡単な画像編集が行いたいという時は、まずプレビューを試してみてください。

テキストエディットで文章作成

Macの標準テキストエディター「テキストエディット」は、文章作成を行なう上でとても優秀です。

  • 音声入力
  • ルーラーの表示
  • ダークモード
  • リッチテキスト

などさまざまな機能に対応しています。また、iCloudを利用して、iPhoneやiPadでシームレスに編集も行えます。

Split Viewで2つのアプリを並べて表示

Split Viewは手動で調整しなくても、2つのアプリを簡単に画面に並べられる機能です。

文章作成や画像編集など、情報を参照しながら作業を行なう場合にとても便利。

Split Viewの使いたい場合には、まずウィンドウの左上にある緑のフルスクリーン表示を長押しします。左右の配置を選び、同時に表示させたいウィンドウを選択すれば、Split Viewの画面が開けます。

Split Viewは、Mission Controlからドラッグ&ドロップで開く方法も便利です。

Quick Lookでファイルをスピーディーに確認

ファイル内容をすぐに表示して作業効率を大幅にアップさせる機能が「Quick Look」。使い方はファインダーで対象のファイルを選択して、Spaceキーを押すだけです。

他のアプリを起動せずに画像やテキストファイルが表示されるので、「この画像だったかな」「ファイル名とギャラリービューだけだとわからない」といった時にすぐに確認できてとても便利です。

AirDropでサクッとデータ共有

AirDropは、Appleのデバイス同士でワイヤレスでデータ共有が行える機能です。

書類・写真・動画・連絡先・位置情報など、さまざまなデータの送受信ができます。近くにあるデバイスがリストで表示されるので、サクッとデータを他の人と共有したいときに便利です。

Automatorで作業を自動化

Automator(オートメーター)は、パソコン操作を自動化するワークフローを作成できるアプリ。

Automatorを使えば、単純作業をMacに実行してもらえます。

例えば、画像の編集作業でファイル形式を「JPEG」から「PNG」に変換したい場合、2〜3枚程度ならば手作業でも時間は掛からないものの、数百枚ともなればかなりの労力です。

このような単純かつ大量の作業は、Automatorを活用すれば一瞬で片付けられます。

基本の使い方を覚えてMacでできる面白いことにチャレンジしよう

「せっかくMacを買ったのだから、何か面白いことをしたい」そう考えているのであれば、まずは今回紹介した基本の使い方を覚えましょう。

標準でインストールされているアプリを使ってみて、興味を持った分野を掘り下げていくことがコストを掛けずに効率的にスキルアップを行なうコツです。

画像編集や動画編集など、クリエイティブな活動のための機能が揃っているのがMacの魅力の1つ。

そこから、より高機能なアプリをインストールするなどして、どんどん面白いことにチャレンジしましょう。

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この記事を書いた人

Kimura Hiroto
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、テックキャンプ ブログでの執筆・編集を担当。好きな食べ物は豆腐。

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