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パワーポイントを使った自己紹介で聞き手を魅了するコツを解説!

更新: 2020.03.04

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ビジネスやプライベートの様々な場面で必要になる自己紹介。上手な自己紹介のやり方がわからない、という人はパワーポイント(以下パワポ)を活用してみましょう。この記事では、パワポを使った自己紹介のメリットと作成時のポイントなどを解説します。

自己紹介の目的とは

上手な自己紹介のためには、「なぜ自己紹介をするのか」を理解し、その目的にあった内容を考えることが大切です。


ビジネスにおいて自己紹介は次のような目的があります。

  • 名前や所属(会社、部署など)を知ってもらう
  • 相手に信頼してもらう
  • 相手との良い関係を築くきっかけを作る

つまり、自己紹介では一方的に自分の情報を開示するだけでなく、相手との共通点など親しみを持ってもらえるような工夫が必要というわけです。

自己紹介におけるパワポの効果

プレゼンなどでよく使われるパワポを自己紹介に活用することで、次のような効果が期待されます。

  • 写真や図などの視覚的な情報によって、よりわかりやすく伝えられる
  • 聞いている人が飽きない
  • パワポの内容に沿って話をするだけで良いので、言いたいことを漏れなく伝えられる

特に初対面の相手に対してのプレゼンなどでの場では、その場を和ませるためにも最初に簡単な自己紹介すると良いと言われています。

関連記事:プレゼンテーションで聴衆の心をつかむ上手いつかみを考えるコツ

パワポ作成する際に準備すること

パワポを使った効率的な自己紹介のためには、事前の準備が大切です。


パワポを作成する前にやっておきたい準備について解説します。

自己紹介の目的を考える

まず、自己紹介の目的を考えましょう。例えば、初めて会う取引先の担当者に対しての自己紹介であれば、目的はビジネスのパートナーとしてあなたを信頼してもらうことが目的になります。

その目的に沿って考えると、自己紹介ではあなたのこれまでの業務経験や仕事のやり方などを伝えることが出来るでしょう。

自分のアピールしたいポイントを考える

自己紹介であなたが最も伝えたいことを予め決めておくことも重要です。自己紹介はその人の印象に大きな影響を持ちます。

もしあなたがビジネスの自己紹介で、仕事に関係のない趣味の話ばかりしてしまうと、相手はあなたに対して「楽しい・面白い人」という印象は持っても「仕事で信頼出来る人」とは思ってくれないでしょう。つまり、アピールポイントはプレゼンの目的から考える必要があるということです。

相手との共感部分を考える

相手により親しみを持ってもらうためには、自己紹介で相手との共通点を話すことが効果的です。例えば出身地・趣味が同じ、転職経験がある、元営業部員など小さなことでも何か共通点を見つけることができれば、相手との心の距離はぐっと縮まります。

起承転結を考えるためアウトラインを作成

だらだらと話した結果、「えーっとそんな感じです。よろしくお願いします。」と中途半端に終わってしまっては、せっかく事前に準備した自己紹介も台無しです。

ただ話す内容を決めるだけでなく、どのような順番で話し、最後はどのように締めくくるかまで考えましょう。

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パワポ作成のコツ

パワポは、ただなんとなく作成すれば良い、というわけではありません。


パワポ作成に関するビジネス本が多く出版されている通り、見やすい・読みやすい・相手に伝わるパワポ作成にはコツがあります。ここでは、自己紹介の時に意識すべき重要なポイントを3つ解説します。

関連記事:【時短なのにクオリティアップ】プレゼンテーションの資料デザインで抑えるべき5つのポイント

パワポの形式を統一する

デザインや文字のサイズ・色、レイアウトなどは統一しましょう。タイトルの位置やサイズがスライドごとに少し違うだけでも、見ている人は違和感を覚えます。

聞いている人が内容に集中できるよう、あらかじめテンプレートを作成し、その枠組みの中で作成しましょう。

スライドを増やしすぎない

パワポ作成が楽しくて、ついスライド何十枚もの大作を作ってしまわないように気をつけましょう。自己紹介は1分~2分程度でまとめるのが適切と言われています。

聞き手に「結局何を伝えたかったのかわからなかった」と思われてしまわないよう、話す内容は絞りましょう。

適度な文字量にする

スライド一枚あたりの文字量にも気をつけましょう。文字が多すぎるスライドは見づらく、また要点をわかりづらくします。

逆に、一つのスライドに一文だけ載せてテンポよくスライドをめくるパワポ作成の手法がありますが、この方法も要点が見えづらいため自己紹介では不向きです。

パワポ作成する際にやってはいけないこと

ビジネスの自己紹介では、プライベートの自己紹介と違っていくつか注意すべき点があります。


パワポ作成時に気をつけることを整理します。

文字や写真が小さい

文字や写真が小さすぎると、相手に正確に情報が伝わらない可能性もあります。

パワポを表示するモニターのサイズや聞き手の人数などを考え、適切な文字・写真の大きさに設定しましょう。また、文字のフォントも読みやすいものを選ぶようにしましょう。

何色も色を使う

カラフルなスライドは、確かに可愛らしいものですが、ビジネスの資料としてはごちゃごちゃして見づらいと思われる可能性が高いです。

スライドのデザインはグレーやネイビーなどシンプルなものを選び、文字は基本は黒、強調したい部分のみを赤などの色を使うのがおすすめです。

アニメーションを多用する

文字が回転しながら出てきたり、フェードアウトするアニメーションの多用も、ビジネス資料としては「遊んでいる」と思われる可能性があるため避けた方がよいです。

パワポ作成の準備時間を削減するためにも、無駄な作業は削ったほうが良いでしょう。

話すべき必須の項目

自己紹介の内容は目的によって異なりますが、相手に飽きさせることなく、かつあなたのことをよく知ってもらうため、以下の2つの項目は必ず抑えるようにしましょう。


経歴

出身や学歴、職務経験などの経歴は、相手を信頼するための重要な情報の一つです。

例えばプロジェクトリーダーに就く人が「これまで国内外の10以上のプロジェクトに関わった経験があります」と自己紹介すると、聞き手はその人のことをプロジェクトリーダーとして信頼することができます。相手に持ってもらいたい印象に合わせて、経歴をピックアップして紹介しましょう。

シンデレラストーリー

聞き手にあなたのことをより強く印象づけるために、話にストーリー性を持たせることは有効です。

例えば、「高校の部活では1,2年の間はずっと補欠だったが、3年生になってようやく才能が開花してチームの主力選手になった」や「学生時代は特にパッとしない存在でしたが、今はエンジニアとして様々なプロジェクトのチームリーダーをやっている」など、過去も交えた話をすることで、聞き手を話に引き込ませることができます。

まとめ

自己紹介にパワポを活用することで、あなたの経歴やアピールしたい内容をより効率的に聞き手に伝えることができます。ただし、パワポはあくまでツールであり、重要なのはあなたが自己紹介の場でどのように話すかです。

目線や声のトーン、話すスピードなどにも気を使い、自己紹介を成功させましょう。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。

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