「真面目な人に向いた仕事ってある?」
「真面目すぎて仕事で損したり、疲れたりすることが多い気がする」
こう考えていませんか?
この記事では真面目な人におすすめの仕事と、真面目な人に向いていない仕事を紹介します。
真面目な人の特徴(強み・弱み)や、真面目さを仕事にうまく生かす方法も紹介しますので「真面目な性格が原因で要領よく仕事できない」「真面目すぎて損してる」と感じる人もぜひ参考にしてください。
この記事もオススメ
この記事の目次
仕事に真面目な人の特徴(強み・弱み)
仕事に真面目な人には共通する特徴があります。ここでは真面目な人の特徴を、強みと弱みに分けて紹介していきます。
仕事に真面目な人の強み
仕事に真面目な人の強みは、次の通りです。
- コツコツ努力できる
- 周囲から信頼される
- 締め切りや時間を厳守する
- 人を否定しない
- 自己コントロール力がある
仕事に真面目な人は、特に人から管理されていなくてもコツコツ努力できます。そのため周囲から「この人になら安心して仕事を任せられる」という信頼を得られることも多いでしょう。
また、人を否定することもあまりないため、周囲の人との人間関係も良好に保ちやすいです。
この記事もオススメ
仕事に真面目な人の弱み
仕事に真面目な人の弱みは、次の通りです。
- 融通がきかない
- 頼みを断れない
- 正直すぎて損する
- ノリが悪い
- 受け身になりがち
仕事に真面目な人は、融通がきかない傾向があります。そのため、例えばイレギュラーな仕事が発生した際、当初のスケジュールを動かすのを躊躇ったり、ルールを変更することに躊躇ったりして、初動が遅れることがあります。
また、人からの頼みを断りきれない点も弱みと言えるでしょう。ほかの人なら適当に断れる飲み会の誘いも正直に「予定がないので参加します」と言ってしまい、神経をすり減らしてしまうことも。
さらに真面目すぎるがゆえに冗談についていけず、結果的に「ノリが悪い」「面白みがない」と言われ落ち込んでしまうことも多いです。
真面目な人におすすめの仕事11選
真面目な人に向いている仕事の特徴をまとめると、「マニュアルがしっかりしている」「正義感が求められる」「コツコツ取り組める」「正確さや丁寧さが求められる」の4つです。
これらを踏まえて本章では、真面目な人におすすめの仕事10選を紹介します。
- 警察官
- 教師
- 消防士
- 税理士
- 行政書士
- 公務員
- システムエンジニア
- Webライター
- 校正・校閲
- 経理
- 研究者
警察官
警察官が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 正義感や責任感が求められる
- 忍耐強さが求められる
- 人々の生活を守るやりがい
警察官と一口に言ってもも働く場所はさまざまですが、共通しているのは正義感や責任感が求められる点です。時には理不尽な事件などを扱うこともあるでしょうが、そんなときも動揺せず忍耐強く取り組む精神力も求められます。
また、地域に住まう人々の生活に寄り添い、安全を守ることも警察官の役目。大きな使命感を持って取り組める仕事のため、真面目な性格の人に向いていると言えるでしょう。
この記事もオススメ
教師
教師が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 模範的な言動が求められる
- 根気強さが求められる
- 未来ある子供の教育に携われる
教師に必要なのは人間力です。生徒の模範となるような言動が常に求められるため、自制心のある真面目な人には向いている仕事と言えます。
また、生徒の中には勉強な得意な子もいれば苦手な子もいます。生徒一人ひとりの個性に寄り添い指導しなければならないため、根気強さが必要でしょう。一方でこれから社会に出て活躍する子供たちへの教育に携われることは、大きなやりがいにつながります。
消防士
消防士が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 集団行動が求められる
- 高い精神力が求められる
- 人命救助に携われる
消防士は火災の際の消火活動や事故や災害時の人命救助など、人を守ったり助けたりすることを仕事とします。救助活動はチームで行われるため、集団行動やルールに従い行動することが求められ、真面目な人に向いている仕事と言えるでしょう。
勤務中に救助要請がいつ来るかわからない緊張感がありますが、人命を救助できたときの達成感は大きいです。
税理士
税理士が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 丁寧で正確な仕事が求められる
- 税に関する知識を常にアップデートする必要がある
- 倫理観や正義感が求められる
所得税や法人税、相続税などの申告を代理で行ったり、税に関する相談を受けたりする税理士。基本的にルールに従った正確な仕事が求められる領域で、税に関する法律は改訂されることもあるため、常に最新の情報をインプットして仕事に反映しなければなりません。
また、クライアントにとって、税金に関する相談ができるのは信頼できる人物でしょう。そのため税理士は日頃から業務の適正さをセルフチェックできような真面目さが求められます。
行政書士
行政書士が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- コツコツと着実に仕事を進めなければならない
- 常に勉強が求められる
- 責任感が求められる
官公庁や警察署などにに提出する書類を作成したり、書類作成などに関する相談を受けたりする行政書士。業務内容が幅広いため、常に知識をアップデートしなければなりません。
書類作成などは地道な作業ですが、コツコツと取り組める真面目さが必要です。クライアントからの依頼に従い、書類の提出期限に合わせた着実な作業が求められます。
公務員
公務員が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 協調性が求められる
- 基本的にルーティン作業
- 冷静に淡々と仕事をこなせる
今回は公務員の中でも、地方公務員の一般職について紹介します。地方公務員の一般職は、地域に住まう人々の生活全般に関わります。その仕事内容は地道な作業も多く、ルールに則り淡々と業務をこなせる真面目な人が向いているでしょう。
また、行政サービスをスムーズに提供するには、協調性も必要です。業務内容は慣例に基づくことが多く、マニュアル化された業務を着実に進めることが好きな人におすすめの仕事でしょう。
この記事もオススメ
システムエンジニア
システムエンジニアが真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 正確なシステム設計が求められる
- エラー発生時など根気強さが求められる
- チーム開発では協調性が求められる
クライアントからの要望に合わせてシステム設計を行うシステムエンジニア。システムが予定通りに動くためには、緻密なプログラム設計が求められます。そのため真面目で几帳面な人は向いている仕事と言えるでしょう。
またシステム開発にエラーはつきもの。エラー発生時も原因を突き止め、解決に導ける根気強さが求められます。さらに基本的にシステムはチームで開発していくため、協調性も必要です。
この記事もオススメ
Webライター
Webライターが真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- ルールや事実に基づいた正確なライティングが求められる
- 修正依頼に誠実に答えることが求められる
- 入念な情報収集が必要
Web上の文章を作成するWebライター。クライアントから依頼されたテーマや内容に沿って執筆を行います。
基本的に記事が掲載されるメディアごとにルールがあり、それに応じたライティングが必要です。また、読者に正確な情報を伝えるための綿密な情報収集も必要ですので、真面目さが求められる仕事と言えるでしょう。
この記事もオススメ
校正・校閲
校正・校閲が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 高い集中力・注意力が求められる
- 根気よく事実確認できるかどうかが重要
- マニュアルに基づいた地道な作業が必要
校正・校閲は、文章の誤りを見つけて修正する仕事です。中でも校正は誤字脱字や文法上の誤りなどを発見し修正するのがメインで、校閲は文章の内容に誤りがないかを事実確認などを行うのがメイン。いずれの作業も兼任するケースもあります。
ルールや事実に基づいた正確な仕事が求められるため、真面目にコツコツと業務を進められる人に向いている仕事でしょう。
経理
経理が真面目な人に向いているポイントは、次の通りです。
- 会計基準や法令の改正について勉強が必要
- ルールに従った正確な作業が求められる
- 地道なデスクワークが求められる
経理は会社のお金の動きを管理する仕事。売り上げや仕入れ、給与や保険などの管理を担当します。法令に従った正確な作業が求められ、しかも会計基準や法令は改正されることもあるため、常に勉強が必要な領域でもあります。
経理の仕事は基本的にデスクワーク。オリジナリティはあまり必要なく、ルールに従った正確な作業が求められるため、真面目な性格の持ち主に向いている仕事でしょう。
研究者
製品やサービスの研究開発を行う「研究者」が真面目な人に向いているポイントは、以下の通り。
- 情報を慎重に分析する作業が求められる
- 長期的な目標に向かってコツコツと努力する姿勢が必要
- 新たな知識の獲得や問題解決に向けて常に学び続ける姿勢が求められる
研究者は日々の問題解決や新たな知識の獲得に取り組むため、研究開発に対する情熱と集中力が不可欠です。真面目な人は情報を慎重に分析し、問題に対する深い洞察力を持って取り組めるでしょう。
また研究開発では試行錯誤の連続であり失敗することも多いです。真面目な人は失敗を受け入れ、反省し、改善する能力を持っています。
さらに、研究結果はすぐに出るとは限りません。場合によっては長期的にプロジェクトになることもあるでしょう。そうした場合にも真面目な人は真摯に受け止め仕事と向き合えるでしょう。
真面目すぎる人には向いていない仕事7選
真面目な人におすすめの仕事がある一方で、真面目すぎる性格の持ち主にはおすすめできない仕事もあります。
真面目な人に向かない仕事の特徴としては、「人に合わせる部分が多い」「ルールに従うことが正解ではない」「イレギュラーなことが多い」などです。すると真面目さゆえに働きにくさを感じてしまうこともあるでしょう。
ここでは、真面目すぎる人には向いていない仕事7選を紹介します。
- 営業
- 飲食店スタッフ
- タクシー運転手
- 美容師
- 受付
- コールセンター
- 作家
営業
営業職が真面目な人に向かないポイントは、次の通りです。
- 自分のペースで仕事を進めにくい
- ノルマがあることが多い
- クライアントに合わせる部分が多い
商品やサービスを売り込む営業は、クライアントの要望に合わせてスケジュールを調整することが多いです。時にはスケジュールを大幅に変更しなければならないケースもあり、マイペースにコツコツと仕事を進めたい真面目な性格の持ち主にとって、辛く感じることが多いかもしれません。
また、営業は成約数などのノルマを課せられることも。真面目な性格の人は「ノルマを達成しなければ」と自分自身に過度なプレッシャーをかけてしまい、精神的に辛くなることもあるでしょう。
この記事もオススメ
飲食店スタッフ
飲食店スタッフが真面目な人に向かないポイントは、次の通りです。
- 要領の良さが求められる
- マルチタスクになりやすい
- 接客で神経をすり減らすことがある
飲食店の仕事はルールに従って行う業務もあれば、スピードが最優先される業務もあります。
例えば人が混雑する時間帯であれば、丁寧さよりもざっくりとした対応を求められることもあるでしょう。そのため「着実に完璧に仕事をしたい」という思いが強い真面目な人にとっては、あまり向かないかもしれません。
また、飲食店スタッフは顧客からオーダーを取るだけでなく、レジ打ちやテーブルの片付け、時には調理場の皿洗いに駆り出されることも。1つの仕事を丁寧にやるというよりも、状況に応じた柔軟な対応が求められます。
そのため「マルチタスクになると頭がパンクしてしまいやすい」という人は向かない可能性があります。
タクシー運転手
タクシー運転手が真面目な人に向かないポイントは、次の通りです。
- 顧客に合わせた柔軟な対応が必要
- 待機時間に退屈しやすい
- 効率的な乗務が求められる
タクシー運転手の仕事内容は基本的なルールはありますが、乗車したお客さんに合わせた対応が必要な部分も多いです。例えばお客さんの様子を見て冷房を弱めるなど、洞察力が必要な仕事です。相手の反応を見ながら動ける人が、タクシー運転手に向いていると言えるでしょう。
また、タクシー運転手として効率的に稼ぐためには分析力も必要です。時間帯によって待機場所を変えてみるなど、稼ぐにはどのような動きをすればいいのかを考えるのが好きな人は、面白さややりがいを感じやすい仕事でしょう。
美容師
美容師が真面目な人に向かないポイントは、次の通りです。
- スタイリングに正解がない
- 遊び心が必要
- 完全な接客業
美容師の仕事は完全な接客業。お客さんがいて初めて成り立つ仕事のため「1人でコツコツと仕事をしたい」という思いが強い真面目な人には向いていないかもしれません。
また、美容師は顧客の要望に合わせてスタイリングしなければならず「これが正解」というものはありません。理想のスタイリングを顧客とすり合わせ、できるだけ理想に近い姿に仕上げる必要があります。
受付
受付が真面目な人に向かないポイントは、次の通りです。
- 柔軟な対応が求められる
- スピード感が求められる
- 人と接することが多い
会社に来客した人に対応する受付の仕事。企業によって接遇マニュアルは存在するでしょうが、基本的には来客者に合わせた柔軟な対応が必要です。
また、来客者に不快な思いをさせないようなスピーディーな行動も求められます。「マニュアル通りにしか動けない」という真面目な人は、なかなか慣れない部分が多いかもしれません。
コールセンター
コールセンターが真面目な人に向かないポイントは、次の通りです。
- 問い合わせ内容に合わせた対応が必要
- 相手の話すスピードなどに合わせる必要がある
- 淡々と件数をこなす必要がある
コールセンターは、問い合わせ内容に応じた業務を行います。マニュアルはもちろんありますが、問い合わせ内容はさまざまなので柔軟な対応が求められます。
また、コールセンターに問い合わせてくる人の背景もさまざま。スピーディーな対応が求められることもあれば、相手の話すスピードに合わせた対応が求められることも。
さらにクレームの電話を受けることもあり、気分が落ち込むこともあるでしょう。その中でも淡々と仕事をこなす必要があり、クレームを真正面から受け止めて落ち込んでしまう真面目な性格の人は、辛いと感じることが多いかもしれません。
作家
作家が真面目な人に向かないポイントは、次の通りです。
- 創造力・発想力が求められる
- 誹謗中傷に晒されることもある
- 自己満足では評価されない
芸術作品を制作する作家の仕事。陶芸作品や絵画、手芸作品など制作するものはさまざまですが、共通して必要となるのがオリジナリティです。あらゆるものがあふれる現代において「この人のこの作品がいい」と思われるためには、創造力・発想力が求められます。
また、作り出したものを世に出すことは、良い評価だけでなく、悪い評価も受けるきっかけになります。中には誹謗中傷に晒されるケースもあるため、そのような意見を受け止めてダメージを受けやすい真面目な人にとっては、あまり向かない仕事かもしれません。
仕事に真面目すぎる人が損する職場の特徴
性格が真面目なことは、仕事をする上でメリットになることが多いです。しかし職場の特徴によっては、真面目すぎる人が損してしまうケースも。
特に以下のような特徴がある職場は、真面目な性格の人が疲弊しやすい傾向があるでしょう。
- 残業・休日出勤が多い
- 慢性的な人手不足
- 属人的な業務が多い
- 優秀な人が出世できていない
残業・休日出勤が多い
残業や休日出勤が多く、ブラックな働き方を強いられる職場は、真面目すぎる人にとって苦しい環境と言えるでしょう。なぜならほかの人は適当に理由をつけて休むところを、真面目すぎる人は頑張り続けてしまい、体を壊してしまうリスクがあるためです。
この記事もオススメ
慢性的な人手不足
人手不足の職場は、どこかに皺寄せが発生していることが多いです。中でも真面目な人は自分に与えられた仕事はしっかりこなすため、皺寄せのターゲットになりやすいでしょう。
人手不足によって解消できなかった仕事のカバーに真面目な人が回ることになり、疲弊してしまう可能性があります。
この記事もオススメ
属人的な業務が多い
属人的な業務(特定の人しかノウハウを持っておらず、その人に依存している業務)が多い職場では、誰かが休んだときに仕事が回らなくなるケースがあります。
真面目な性格の持ち主が担当する業務が多いと「自分が休んだら仕事が回らない」という責任感から、しんどいときも休まず働き続けてしまうリスクがあるでしょう。
優秀な人が出世できていない
「この人優秀なのになぜ出世できないのだろう」と感じることはありませんか? それは真面目で優秀な人が他の人の仕事をカバーする状態になっており、本来のスキルを発揮できなくなっているからかもしれません。
真面目な部分を仕事にうまく生かすには
「真面目な性格で損をしてしまっている気がする」と感じているなら、ここで紹介する方法や考え方を意識してみてください。
- 1人で抱え込まない
- 手を抜く部分を見極める
- 最初から完璧を目指さない
- 苦手な分野があることを周囲に伝える
1人で抱え込まない
真面目な人は何でも1人で抱え込んでしまう傾向があります。もし自覚があるのであれば、今日からは何か困ったことが発生した際、職場の信頼できる人に相談してみてください。
真面目な人はこれまでに信頼を得ていますから、誰かしら手を差し伸べてくれる可能性が高いでしょう。
手を抜く部分を見極める
真面目な人はどんな仕事も一生懸命に取り組むため、周囲の人よりも神経をすり減らしやすいです。しかし「いい感じに手抜きをする」ことを覚えれば、今よりももっと仕事がしやすくなるでしょう。
以下の記事では、うまく仕事をサボるコツを紹介しています。「やる気が出ないときは音楽を聴きながら手を動かす」「効率化によってサボる時間を作る」など、いくつか方法を紹介していますので、あわせて参考にしてください。
この記事もオススメ
最初から完璧を目指さない
最初から完璧な状態を目指して全力で業務に取り組んでいませんか? 確かに完璧を目指して仕事をするのはいいことですが、その分やり直しが発生したときに疲れるでしょう。
例えば業務全体の大枠(アウトライン)が決まった時点で共有しチェックしてもらうようにすると、そこで軌道修正する機会になります。自分だけで進めて最後に修正するよりも、このように最初の2割で共有したほうが、全体的に楽に仕事ができるようになります。
2割共有については、以下の動画でも紹介しているので参考にしてください。
苦手な分野があることを周囲に伝える
仕事に真面目な人は、苦手な部分も努力で克服しようとする傾向があります。しかしそれが無理をしたり、生産性を低下させたりする原因に。自分が苦手な業務は、その業務が得意な人に頼んだほうが楽ですし、チーム全体としての生産性を上げられます。
苦手を克服しようとすること自体はとてもいいことですが、思い切って手放したほうが組織にとってはメリットになる側面もあることを知っておきましょう。
真面目さは仕事でメリットになることが多い
この記事では真面目な人の強みと弱みを紹介しましたが、仕事する上で真面目さはメリットになることが多いです。あなたも一緒に仕事をするなら、時間を厳守できる人、任された仕事をきちんとできる人がいいですよね?
今は「自分は真面目すぎてなんだか損してる気がする」と感じている人も、今回紹介したうまく生かす方法を参考に行動すれば、きっと真面目さを強みにできるはずです。時には人を頼ったり、うまく手を抜いたりしながら、仕事をしやすい方法を見つけていきましょう。
はじめての転職、何から始めればいいか分からないなら
「そろそろ転職したいけれど、失敗はしたくない……」そんな方へ、テックキャンプでは読むだけでIT転職が有利になる限定資料を無料プレゼント中!
例えばこのような疑問はありませんか。
・未経験OKの求人へ応募するのは危ない?
・IT業界転職における“35歳限界説”は本当?
・手に職をつけて収入を安定させられる職種は?
資料では、転職でよくある疑問について丁寧に解説します。IT業界だけでなく、転職を考えている全ての方におすすめです。
「自分がIT業界に向いているかどうか」など、IT転職に興味がある方は無料カウンセリングにもお気軽にお申し込みください。